【今回の内容】子どももいないし野球もやったことありません / 野球を習わせる大変さ / 『ダイヤモンドの功罪』をぜひ読んでください / マジの天才がいると周囲は狂う / 嫌な武田鉄矢 / どっちの地獄がいいですか? / 何を学ぶかは子ども次第 / 成果主義 / 仕事できすぎて監督目線 / 集団で上手くやれる時点で素晴らしい才能 / ノンデリの家で育ちました / 向き不向きは子ども本人が気づくこと / 『少女ファイト』『サンキューピッチ』/ 地元の閉鎖性がしんどい / 野球チームを自分でつくる / もぐもぐ野球部が最終話で勝つ / 夫は!? / 人間は得意なことをした方がいい
【出演者】
🔴東京の歌人 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
🔵京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986
番組公式SNS https://x.com/yori_suna
📩おたより宛先 https://forms.gle/E6oFMLDcrJhUH2g57
🚗🚥番組公式コミュニティ
https://rooom.listen.style/p/yorisuna
▼ご意見ご感想はSpotify上のコメントまたは #よりすな
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サマリー
今回の放送では、小学生の息子に野球をやめさせたいと悩む母親からの相談が取り上げられました。息子は野球が苦手で勉強が得意であるにも関わらず野球を続けており、母親は息子の才能のなさや、野球チームを取り巻く地元コミュニティの人間関係の複雑さに疲弊しています。自身の経験から、親が子供の才能について決めつけることの危険性や、子供自身が「向いていること」「向いていないこと」に気づくことの重要性が語られました。また、才能の有無よりも、子供が好きなことに打ち込む姿勢や、集団の中でうまくやっていく能力こそが素晴らしい才能であるという見解が示されました。最終的には、母親自身の心身の健康を最優先し、得意なことを活かせるコミュニティを新たに作る、あるいは夫と協力して負担を分担することを提案しています。子供の習い事における親の役割や、才能と向き合うことの難しさについて、様々な角度から掘り下げられた回となりました。
息子に野球をやめさせたい母親の悩み
私より先に丁寧に暮らすな。 次のお便りです。
ラジオネーム、もぐたんさん。 上坂さん、うかいさん、いつも楽しく拝聴しています。
私は今、自分が独王や抹主倶楽なのではないかと危機感を抱いています。 なぜなら、小学生の息子に野球をやめてもらいたいと思っているからです。
息子は数年前から野球を続けていて、将来の夢は野球選手です。 ただ、親の目から見るとどう考えても向いていません。
他の子が1回で覚えることを100回やっても覚えず、1000回やっても怪しいです。 一方で、勉強は得意です。
塾には通っていませんが、長期休暇中の講習会で受けた都道府県のテストでは市内1位でした。
親としては、君、能力値の振り方そこじゃないだろうと思ってしまいます。 後から野球を始めた子に追い抜かれることも珍しくありません。
昔から続けているという理由なのか、試合には出させてもらっていますが、一打席で下げられてしまいます。
正直なところ、他のもっと上手い子を最初から出した方がいいのではと思ってしまうことすらあります。
そして、そんなことを思う自分に自己嫌悪します。 ただ問題はそれだけではありません。
それに加えて私が苦しんでいるのは、野球そのものではなく、所属している野球チームを取り巻く、いわゆる地元のコミュニティです。
お二人は地元というものをご存知でしょうか。 同じ学校、同じ地域、兄弟姉妹も同じ学校、親同士も昔から顔見知り。
少年団はその濃縮還元版です。 お金を払って通う習い事と違い、保護者が運営しています。
そこでは野球だけが行われているわけではありません。 誰が誰の見方をしたか、誰が何を言ったか、誰にどこまで本音を話していいのか、
そういった空気の読み合いが日々開催されています。 最近では、とある件について意見を言った結果、
我が家も見事に嫌われ者になりました。 小学生の野球を見に来ているはずなのに、気づけば私は人間関係サバイバルゲームに参加しています。
私は地元出身なので、このコミュニティの文法もルールも分かっています。 分かっているからこそ、しんどいです。
もともとこういう閉鎖的なコミュニティが苦手なこともあり、 最近では嘔吐や胃痛などの心身症状まで出るようになりました。
ただでさえ下手な息子が今後上達するものなのかもよくわかりません。 別のチームに移ることもできるのですが、結局は地元の範囲内です。
顔を合わせなくなるわけではありませんし、別のチームに行ったところで、 違うルールのサバイバルゲームが始まるだけのような気もしています。
そもそも息子の運動能力で受け入れてくれるチームがあるのかもわかりません。 一層地域ごと離れたいと思うことすらあります。
私自身は東京の企業でフルリモート勤務なので、どこでも働けます。 でも夫の仕事や持ち家のことを考えると現実的ではありません。
何より子どもたちは学校生活を楽しんでいて、離れるという選択をするにはハードルが高すぎます。
息子のプレーを見ながら、もっと向いていることがあるからやめればいいのにと思い、 さらにそんなことを考える私は毒親なのではと自分を責めています。
というかそもそも私は息子に野球をやめてほしいのか、 それとも私が地元コミュニティと空気の読み合いをやめたいのか、
自分でもわからなくなっています。 私は息子に野球だけではなく他にも楽しい世界があることを知ってほしいです。
旅行、映画、演劇、美術館、音楽、学び、体験。 世の中には面白いことがたくさんあります。
野球に費やしている時間をそういうものに使った方が、人生は豊かになるのではないかと思ってしまいます。
でもそれは本当に息子の人生のためなのでしょうか。 私が野球と地元コミュニティに疲れているからこそそう思ってしまっているのでしょうか。
自信がありません。 私は息子が好きなことで活躍するという可能性を信じたいです。
でも正直に言うと、今の私は息子の可能性よりも私の限界の方が先に見えてしまっています。
親から見て好きなことと向いていることがあまりにも違って見えるとき、そんなとき親はどう考えればいいのでしょうか。
どこからが子どものためで、どこからが親のエゴなのでしょうか。 私はこれからも野球を続けたいという息子をどのように見守ればいいのでしょうか。
お二人の見解をお聞きしたいです。 季節からどうぞご自愛ください。
野球チームの保護者コミュニティの苦悩
ということでラジオネームモグタンさん、お便りありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
どうして子どものいない我々にこれを相談してくれたのでしょうか。
結婚もしていません。 野球やったことありません。
たしかに。
うかいさんもないでしょ、野球。
俺、野球やったことあるけど、小学生のときとかはやったことない。
その、習ってっていう形でね。
そうそう、難題ですね。
難題ですよ。
ただ、でもそれぐらい追い詰められてはるってことなのかな。
そう、でもまーじでしんどそうだね、この人。
なんか、結構ほんまに答えの見えへんとこに落ちてはるよね。
うーん、そうだよね。
なんか、いろんな問題が入り組んでるよな。
思った。
まずさ、息子さんが野球を続けるべきかという話でしょ。
で、その次にさ、地元の閉鎖的な保護者同士のコミュニティのつらさって問題でしょ。
うん。
毒親であるかどうかみたいなところもあるな。
それもあるね。
あと、夫さんが全然出てこないところもありそうだね。
なんか、すごい地元やな。
地元の手触りだよな。
これこそが地元よな。
うちの姉の子供、2人男の子おって、その2人も野球チーム入ってて、
ほんまに週末、毎週末かな、試合出たり練習したりしてるけど、
それに対して姉がてんやわんやになってて、
やっぱ大変なんだ。
そう。だから、そこのうちの姉をすごくある種、スタンダードだとしてみたときに、
あの、旦那さんは昼勤だけじゃないねんけど、昼とか夜とかと働いて、
で、お母さんが子供たちのチームの送り迎えとかをしたり、
運営に必死になってるみたいな状況。
え、うかいさんのお姉さんは専業主婦なの?
えっとね、空いてる時間はパートかな、はしてるかな。
あ、そう。
だけどむちゃくちゃずっと定期ではないって感じ。
いやでもさ、パートだとしても働きながら家事やって、子供の面倒を見て、野球チーム連れてってってさ、
で、それだけでも大変なのにさ、
うん。
さらにこういう閉鎖的な空気の読み合い、誰が誰の味方で、誰が本音で、みたいな、しんどすぎる。
なんかたまに、10時ぐらいに連絡来て、姉から、
今まで保護社会のミーティングやってみたいな話を聞いて、
夜の?
夜の。
は?
仕事より仕事やんって思って。
つらすぎる。
すごーって思った。
そうか、じゃあやっぱり野球チームとか少年団っていうのは、他の習い事と並列ではないわけだね。
そう。取り組み方の熱量みたいなのがすごいね。
やっぱそうなんだ。
それに伴って多分、保護者さんたちの熱量もどんどん上がっていって、
だからこそすごいコミュニティーがね、生まれるよね。
だってあれだもんね、強いとこだったらさ、それだけで進路決まったりもするもんね。
そうやね。
ダイヤモンドの講座という野球漫画がありまして、
ありますね。
あれは結構日本トップレベルの小学生、中学生の野球の話なんですけど、
今、高校かな?なんですけど、
もうね、やばいよ。
あ、そうなの?
すんごいしんどい。
全然ね、内容わかってないね。
いや、マジで私、ダイヤモンドの講座好きすぎて、あらゆるとこでおすすめしてるんですけど、
主人公が天才なのよ、まず。
「ダイヤモンドの功罪」に見る天才の苦悩
大谷ぐらい。
マジで大谷ぐらい天才なの。
大谷ってマジでフィクションのキャラクターやからな。
そうそう。
でも、もしかしてダイヤモンドの講座の主人公より、大谷のほうが奇跡かもしんないけど。
サッカー長生やからな、あの人。
そうそう。で、マジでそういう天才で、
自分が習い事をすると、全部勝っちゃったり、めっちゃできちゃったりして、
ほかの子がやめてくってことで、ずっと悩んでるの、主人公。
あー、なるほど。
なんで、勝ったほうの苦しみは無視されて、
負けたほうばっかりかわいそうって感じになるんだよ、みたいなことで、ずっと悩んでて、
で、俺ってどこに行ってもこんななのかな、みたいな。
本当はみんなと楽しく過ごしたいだけなの、主人公は。
勝ち負けとか気にしてないの、全然。
マジで楽しくスポーツとかやりたいってだけなんだけど、
自分が入ると毎回コミュニティが壊れるっていうので、めっちゃ悩んでるの。
で、一巻が小学生時代から始まるんですけど、
今ね、最新巻だと高校生になってて、
もうさ、進路の時期なんよ、高1からすでに。
でも主人公が天才すぎるから、
お前が進路決めねえとこっちにも影響出るだろうが、みたいにチーム中から言われたりとかして。
つら。
やばいよね、と思って。
お前の進路と俺関係ある?って主人公が言っても、
いやだって、もう強すぎてメディアの取材がめっちゃ来ちゃうのよ、主人公が試合出ると。
で、他のチームの選手がどうだった、あそこで負けたからどうだとかいうことで、
主人公のせいで嫌おうなく視聴率が高まってる試合に出させられる他のチームメイトみたいな。
やばいよね。
いや、ほんとにダイヤモンドの講座、ぜひモグタンさん読んでみてください。
ちょっとオートとイツーが増しちゃうかもしれないんですけど。
なんか最高にどこでもモテてしまう人の悩みみたいな。
そうそうそうそう。でも、主人公のつらさもちゃんとわかる、読んでると。
それに負けていく人たちのつらさもわかるし、
私ダイヤモンドの講座で一番怖いと思ってるのが、
あのね、マジの天才がいると周囲の大人が狂ってくってところなんだよね。
そう、なんかね、みんな目の色がおかしくなっちゃうの、コーチとかが。
ほんほんほんほんほん。
で、なんか本人が望んでないのに、リトルリーグっていう小学生の日本代表みたいなやつに勝手に応募したりとかするのよ、コーチが。
狂ってるね。
そう、なんかやっぱ育てたくなっちゃうんだと思う、原石を見ると人は。
で、周りの大人がマジでみんな独り残らず狂っていくっていうのが本当に怖い漫画で。
でも、なんかそういうの確かに現実にあるな。
あるでしょ?
ある、ある、ある。
いや、だから、大谷もすごくそうだったと思うよ、知らんけど。
いや、そうやわ、確かに大学とかでも、才能があるこの周りの大人ってちょっと狂ってたわ。
そうなの。
マジで、いろんな世界で起こる話だなって。
だから、私、野球全然知らないんだけど、野球のルールあんまり知らないのね、私。
なんか、打ったら走るぐらいしか知らないの。
それ、テニスでも言えるからね。
まあ、そうだね。
そうなんだけど、本当に私、野球って何をどうしたら点が入るのかわかってないんだけど、
そのレベルの人が読んでも面白いぐらいの、とんでもない人間ドラマが繰り広げられてるのがダイヤモンドの講座で。
それでさ、このモグタンさんはさ、
息子見てさ、こいつ才能ねえなって思ってるわけじゃん。
結構辛辣なこと言ってるんだよね。
ぼかぼこが1回で覚えることを100回やっても覚えず、1000回やっても怪しいです。
嫌な竹田哲也みたいな。
1001回目のホームラン。
成功するかもわからないしね。ドラッグぶつかる可能性あるし。
何度でも何度でもだよ。
そこなあ。
そう。で、そういうふうに思ってるから、だからこそダイヤモンドの講座を進めたいって話なんですけど、
息子才能ないなっていう苦しみを今抱えてる。
その上で、マジで才能があった場合の苦しみを追体験できるのがダイヤモンドの講座です。
どっちの地獄がいいですか?みたいな。
どっちが本当の地獄だと思いますか?
そうですよ。私はどっちもしんどいと思います、本当に。
この人のさ、地獄の根っこがさ、本当は息子の才能のせいではないんだよね。
そうじゃないのはわかってる上で言うんですけど、
たぶん息子さんの野球の出来はあなたの苦しみにあんまり関係ない気がします。
そうだと思うね。
そんな気はするんですけど、仮にじゃあ息子が天才だった場合を体験するために、ぜひダイヤモンドの講座読んでください。お願いします。
才能と向き合った自身の経験談
なんか才能問題で言うとさ、これは本当に俺が今まで生きてきてよかったなって話やねんけど。
いい話じゃん。
いい話確定じゃん。
なに?
僕、今たまに音楽活動とかいろいろやってるんですよ。DJもやるし、自分で作ることもあれば、お経を音楽としてやってるみたいな、いろいろやってるんですけど。
そうだよ、だってみんな知らないかもだけど、よりすなのオープニング曲はうかいさんが作ってますからね。
そうですよ。何万回に聞かれた音楽を作ってますよ。
ほんとだよ。百何十万、二百万再生ぐらいじゃないの?普通、3月から。
冷静に考えたら怖くなってきた。
はいはい、それで?
なんですけど、僕、音楽の才能まじでなかったんですよ。
っていうのは、姉が二人いまして、二人ともピアノを習ってたんですよね。
で、僕もそれを見て、僕もやりたいと。で、小学校1年から6年間やったんですけど、
親父に言わせると、まじで下手やったらしくて。
というか、姉がうまかってん、次女のほうが。
で、本当に次女のほうは、すごい発表会とかでもきれいに弾けてて、
それに比べて、俺は発表会でもとちりまくるし、
なんか、6年やって、その教科書なんや、みたいな。
段階があるもんね。
実は、私も4歳から中学生ぐらいまでピアノやってました。
バイエルとかあったやん。
バイエルとか、初めてやってたよ。
そうそう、それをやってたんやけど、まじで才能なくて。
で、僕自身は結構、実はそれが苦しかったんですよ。
なんで俺うまくならへんにやる、みたいな。
で、だから先生も怖くなってきて、怒られるからさ。
で、なんかとりあえず、やりたいから、いつの間にかやらなあかん、移動していって。
でも、なんか嫌やけど、やってた、みたいな状態になって。
ピアノって、特に自主練の競技だもんね。
めっちゃ練習が必要だもんね。
で、そのせいで、レッスン行きたくないから、当時まだうちの実家にいたおばあちゃんと大喧嘩したりして。
行きたくないって言ってるやろ、みたいになったりして、何年やってんけど。
けど、結果的に中学校でやめたけど、音楽は続けてて。
で、何が起こったかっていうのを冷静に考えたら、
僕は何かを学んでたんですよね、たぶん。
6年間、下手なりに。
で、ピアノというものを一本に置いてはむちゃくちゃダメだった。
だけれども、けどやっぱり音楽っていう何かがすごい好きやっていう言葉にならへん、感情?
みたいな思ったまま楽器を変えて、
で、あとは人との繋がりでバンドができたり、演奏場所ができたり、みたいな。
で、ひたすら続けてたら、いつの間にか人前でできるようになっていたみたいな。
なんか、こういうことが起きてよかったなって思うんですよね。
だから、そこに才能があるかないかというよりも、
好きでやってることは、親はそれこそ見守ってたんかな、みたいな。
で、特にやめろとは言われたことなかったし、という事実が一つにあるんですよね。
はいはい。
だから、何を学ぶかどうかっていうのは、結局子供時代でしかないから、
あまりこう、才能がないからやめるべきなんじゃないかとかじゃなくて、
本当にモグタンさんの息子さんが野球をやりたいのであれば、続けてもいいんじゃないかなと思うんですよ。
思います。
うん。ただ、今言ってた本当にってところが結構見そうで、
同時にまだ何にも知らん子供でもあるじゃないですか。
だから、いろんなものを教えてあげたり、いろんな世界を知って、
本当に楽しいものっていうのは、たぶん変わってくるんやん。結構いろいろ。
そうだね。
それこそ、僕の場合なんて、小学校の高学年でインドに出会って、一気に変わるみたいな。
そういうこともあったりするから、子供はひたすら今、何かいろんなものを見る時期であって、
それを今見てるのが、ただ単にメジャーな野球だけやった、みたいな状況なんかも思ったりするね。
そうだよね。
だから、いろんなものを見せてあげたいと、好きなものをやらせてあげたいと、実は両立するというかね。
うん。それはすごく思う。才能の部分に関しては。
うん。
成果主義と監督目線の親
なんか私、これね、単純にね、モグタンさんがすごいね、成果主義者なんだと思うよ。
あー、なるほどね。
普通に。
あのさ、大体の親って、たぶんさ、成果めっちゃ出してこいって、そこまで思ってないんじゃないかなと思うんだけど、
どうなんですかね?
まあ、よっぽどの教育する親とかの、なんでこんな点数なんや、みたいなのはわかりやすいけど、
けど、それだって、そればっかりじゃないもんね。
うん。例えばさ、音楽一家でさ、ピアノ習わしたらさ、
いや、お前さ、ってなるのかもしんないけど、
うんうんうん。
あと、モグタンさんも、自分が健康な時だったら、そんなに思わないんじゃない?
その、こいつ才能ねえなって。
うんうんうん。
だけど、いまちょっといろんな意味で余裕がなくて、
もっと他のうまい子を試合に出したほうがいいのではとも思っていると。
結構すごいとこまで。
そうそうそう。なんか、そう、モグタンさんずっとね、監督の目線なのよ。
そう。
もう、生活主義すぎて、監督目線になってて。
だけど、たぶんお子さんはさ、そんなことモグタンさんだってわかってると思う上で言うんだけど、
お子さんはたぶん、別に野球でもっと勝ちたいとか、うまくなりたいってだけでやってなくて、
もしかしてさ、地元の仲いい子とわいわいできるのが楽しいってだけかもしんないじゃん。
うんうんうん。
でも、そういう人にさ、お前1000回やっても怪しいなとかはさ、ちょっとなんかさ、
いやなんか、私ね、ごめんねこれ、モグタンさん本気でこんな自分最悪だって思ってると思うんだけど、
なんか面白いなって思った。
いや、わかるよ。
あのね、客観的に見ると、なんかコントぐらい話が合ってないから。
モグタンさん、なんかちょっとひたらか。
違う目線をお持ちだから。
なんか人間よね、すごい。
わかるよ。
てかね、モグタンさんたぶん仕事めっちゃできんのよ。
うんうんうん。
だって、あれでしょ、地方におそらくいらっしゃるけど、東京の企業でリモートワーカーなんでしょ。
うんうんうん。
そんな憧れの働き方じゃないですか、いろんな人から。
まあ割と簡単にはできない仕事よね、やり方ね。
もしかして特殊なスキルとかもお持ちなのかもしれないけど、
モグタンさん仕事できすぎて、なんかその人の習熟度合いとか、より効率的な勝ち方とかが見えちゃうから、
自分だったら5番の子出すけどなみたいな。
うちの息子じゃなくて5番出すけどなみたいな。
なんか、監督目線というか。
ほんまに監督よな、それって。
いやいやいや、たぶん見えちゃうんだろうね。
どこ言われたかじゃないよな。
だからまずね、今ちょっと視野がもしかして狭くなってるとしたら、
まあそんな勝とうとしてないんじゃないって話が一個あるよね。
少年団の空気にもよると思うんですけど、バリバリのとこかどうか。
親からしたらさ、こんだけさ大変な思いして通わせてんのに勝ちたくないんかいって話はあると思うんだけど。
いやまあ勝ちたいとは思うけど、
そんなにもっと息子さんはこの集団の中での振る舞いだったりとか、
人の気持ちを察することだったりとか、
コーチとの接し方とか、そういうことを今この野球で学んでいるというね。
さっきのうかいさんの話もめっちゃいいと思った。
そういうことが野球関係ないところで今後の人生で生きてくるような気は私もすごくしていますね。
もしかしたらワンチャン子供の頭がとてもいいんやったら、
すごい野球観察者になる可能性もある。
あるね。
それ熱いな。
全然あるよな。
いいじゃん、いいじゃん。
そういうこともね、期待しすぎるのはよくないですけど、
6年間帰宅部の私に言わせればね、
息子さんはこういった集団でみんなと仲良くできるという時点で素晴らしいですよ。
確かに確かに。
このスキルがいかに今後の社会で重要かっていう話があって、
私はできませんでした、こういうことが本当に。
もぐたんさんよりも地元コミュニティをけぎらいして今に至りますので、
お子さんがこういった地元のみんなと仲良く楽しくやれるって時点で、それは素晴らしい才能だなと私は思って。
それをね、ぜひ伸ばしてあげてほしいなと思いますけどね。
この子供の腕のありなし、能力のありなしで、お母さんの立場って変わるのかなみたいな。
どうなんだろうね。
その辺がちょっと見えへんよね。
なんかそこまでじゃないんじゃないかなっていう印象は得たんやけど、
まぁていうか、長年続けてるからこそ、人出せき出してもらうぐらいの緩いチームなんやろっていう。
たぶんそういうことだよね。
そうだよな。
あとダイヤモンドの講座の中でも、ごめんね、私の野球知識が全部そこにいっちゃうんだけど、
ダイヤモンドの講座の中でも、主人公の親は自分の子がそんなにすごいなんてあんま知らない感じだった。
へー。
どうですか?あやは迷惑かけてないですか?みたいなノリだった。
はいはいはい。
変わるところもあんのかもしんないね。
うんうん。
しんないけども。
なんかでもさ、こういうのってあれじゃない?そういうさ、成果でさ、親の立ち位置が変わるレベルのところってさ、
超、なんていうの、野球ガチ組織っぽいじゃん、それって。
はいはい。名門的なところね。
じゃん。
で、これはさ、地元コミュニティだからこそさ、
たぶん、子供が野球強いかどうかよりも、それと関係ない誰の顔を立てるかとかの競技なんじゃないかな、きっと。
あんた誰の味方すんの?とかのほうがよっぽど大事なんじゃない?この世界では。
この地元コミュニティではね。
やっぱこっちに問題があるよな。
はい。
親の言葉が子供の可能性を奪う
もう一個だけさ、子供の才能の話していい?
もちろんもちろん。
もう一個じゃない、二個です。
私、親の言葉で何かを諦めた体験っていうのとかがあって、
一個目は、私もうかいさんと同じくピアノを習ってたんです。
こういうのってだいたい兄弟で習うから、
私も一歳上の姉と二人で習ってたんだけど、
ある日、父親がね、ピアノの先生に対して、
先生、うちの子どうですか?どっちが才能ありますか?って聞いたの。
残酷。
はい。これね、まずね、親としてスリーアウトなんですけど、
これは明らか退場ですけど、聞いたのよ。
先生はすごい優しい人だったから、
いやちょっと、あゆみちゃんいる前でそれは?って言ったの。
そしたら父親が、いやいいんですいいんです、気にしないでください。
ね、先生、それでどっちですか?って言ったの。
はい、退場なんだけど、
永久追放やな。
いやマジで、なんか、結構私本当にそういう飲んでりの家で育ったんですよ。
で、そしたら先生がめちゃくちゃ言いづらそうにしながら、
まあそうですね、二人とも頑張ってますけどね、
どちらかといえば、あの、お姉ちゃんの方が…って言ったの。
で、私もその瞬間からピアノやる気なくなったね。
最悪やな。
もともとね、でもうかいさんと違って、私習いたくて習ったタイプじゃなかったんよ。
なんか、うちさ、共働きだったから、親が夜家にいないことが多くて、
結構もう学校の後、ありとあらゆる習い事をさせてもらってたというか、
で、ピアノも別にそんなにめっちゃやりたいとか言ったわけじゃないけど、
なんかやることになったみたいな感じだったから、
そもそも練習嫌いだったし、ピアノの。
だから、別にそんなショックってほどでもないが、
まあ、親が自分たちに上下をつけているという事実に直面したのがショックだったかな。
強いて言えば。
しかもその露骨にね、分かるようにな。
マジで、今思うととんでもないノンデリカシーなことなんですけど、
があって、それで、その後、
中学生に私がなり、例に漏れずというか、
まあ、オタクだったので、小学生の頃から。
声優さんになりたいなって思うんです、ある日。
その時もあれよ、鈴宮春日前世記よ。
ちょうど2000年代初頭ぐらいの。
そうそうそうそう。
で、声優さんになりたいって、すべてのオタクが思うように私も思って、
それで、ある時、お母さんに言ったんだ、多分それを。
なんか多分、高校の進路どうする?みたいな時期で。
で、声優さんになりたいって言ったら、
なんか、うちのお母さんが、
あ、そうなんだ。
ママはね、すごいいいと思うし、
アユのやりたいこと応援するんだけど、
でもね、なんかちょっと向いてないかなって、ちょっと思うかな。
でも、なんかアユがやりたいんだったら、全然応援するよって言われたの。
オブラートで包んでるように見えて、中身すきすきなんだけど。
でも、うちの母親のかわいいところは、一応、娘のやりたいことを尊重するという姿勢はあるわけ。
でも、どうしても向いていないなって思ったんだろうね。
で、私、その超超気遣った言い方されて、
あ、かっこ察しってなって、
まあもう病であきらめましたね、声優をね。
向いてないんだなって思った。
でもなんか、この話は、別にこの件、母親そんな悪くないんだけど、
すごい私のやりたいことを優先してくれる親ではあったので、
父親と違って断罪は別にする気はないんですけど、
でも、あれじゃないですか。
子供って、向いてるとか向いてないとかって、自分で学びたいじゃないですか。
うーん、そうだよね。
人から言われて、あ、向いてないんだ、やめようっていうのって、
かなり良くない学び方だと思うんですよね。
他に影響を与えそう。
そう。だから、どんだけ下手くそでも、
やっぱり一回やってみて、自分でやめるっていうのが、
健やかだよなって思いはします。
そうよね。
私は、今の自分としてもそんなに、
あのまま声優さんの学校とか行って、
自分がじゃあ、できてたかっていうと、できてなかったとは思うんですよ、正直ね。
確かに、母親が言う通り、そんなには向いてないだろうとは思うんですけど、
こんな私が今、声の仕事をしてたりするわけですね。
そうよね。
そうなのよ。こないだ、JWAVEでナレーションの仕事をしたのよ。
でしさ、こういう風にラジオでもさ、
たまにさ、上坂さん、うかいさんの声がいいですねって言ってくださる方もいるわけじゃん。
わかねえもんなんですよ、やっぱり。
ほんとそうだね。
親にそんなに才能を見極める力があるとも思わないし、
時代的に、前は向いてないってされてた人が、流行ることとかもあるわけじゃないですか。
だから、決めれないですよ、やっぱり。どんだけ向いてないと思っても親が。
いや、そうなのよ。親もやし、他者もやし。
俺もすごいなんか、文章下手って言われたけど、なんだかんだで文章の仕事をもらったりするしてるしな。
いや、そうなんです。
マジでわからへん、これって。
マジで。どんだけ実績がある偉い人が、お前は向いてないって言ったところでわかんないよね。
それはお前の意見で言ってるやつだな。
そうです。え、お前が思うならそうなんだろう、お前の中ではない。
これは、漫画少女ファイトの名言ですね。
少女ファイトはジョバレの漫画です。これも読んでください。
あと野球漫画で言うとサンキューピッチ読んでください。
サンキューピッチおもろいな。
サンキューピッチマジでおもしろくない?わたし大好きなの。
いや、あれはなんか、なかなか類を見ないというか。
いや、マジ。もうハイパーインフレーションの時から、ギャグ戦が最高に光ってた。
そうそう。ギャグ戦とあと仕組みのすごさ。
そう。でもわたし、サンキューピッチとかそういうのばっか読んでるせいで、一向に野球のルールわかんないの。
打ったら走って、一周したら1点。
たぶんね、あがわ監督と同じぐらいわかってない。
サンキューピッチだな。
地元コミュニティからの解放と新たな創造
サンキューピッチのね、おっきい女監督がいるんですけど。
酔っ払ってる人。
というわけで、地元の話ですか?
というかごめんね、モグタンさんの話に戻そうね。
このさ、モグタンさんがしんどすぎてお腹が痛かったり、おうとしてしまうようなコミュニティさ、
じゃあどうしたらいいかって難しいよね。
うちらさっきからさ、野球続けさせてあげたら派なわけじゃん、子供に対しては。
それはそうなんだけど、モグタンさんのこの苦しみを無視していいわけではまったくなくて。
むしろこっちにね、課題がおっきい。
こっちですよ、別に。子供にはやりたいことやらせないよなんて誰だって言えるんだから。
こっちですよ、大変なのは。
まーじで濃縮加減だね、地元の嫌なところのね。
そうね、これぞ地元って感じなのよね。
いやわかるよ、なんか私はこういうのが嫌で、帰宅部だったし、
18ですぐもう地元出て、東京にずっといるから、もう距離を取る以外の回避方法を知らないんだけれども、
どうですか、京都にずっといるうかいさんとしては。
いやーそう、俺もね京都にずっといながらもね、地元でありながら地元コミュニティにいないという立場を取っているので。
それどうやったら取れんの?
それは京都やからできたんやと思うね。
そうなんだ。
それこそ東京とかやったらもちろんそうやけど、京都って地元コミュニティもありながら、
他の都道府県から来た人であったり、
俺と同じように地元には属さへんという人たちが、別のコミュニティを作るんで、
例えば僕の場合やったら、飲み屋コミュニティであったり、音楽のコミュニティ、
そういうもんに行っちゃうんで、実は地元感ってあんまりなかったりするのよ。
なるほどね。
ましてや、一番仲の良かった同級生3人が全員東京にいるというさ、
その状況もあるから、だから僕は実はね、そこで離れてるのよ。
でもさ、今のすごい学びあるんじゃない?
ほんまに?
とりあえずさ、もぐたんさんも地元の野球団コミュニティしんどいわけじゃん。
だから、うかいさんの音楽とかみたいにさ、
自分の好きな趣味の地元コミュニティを別で作ろうよっていう。
いや、そうなんよね。
ので、多少、自分ってここにいていいんだとか、
こんなに嫌じゃないコミュニティもあるんだみたいな風になるかと思いますし、
ちょっともう一個のラディカルな案としては、
もぐたんさんが野球団を作ろう。
だってあなたは監督目線なのだから。
確かに、最強のチームを。
そうですよ、最強のチームを自分で建国するっていうのはどうですか?
全然親同士が閉鎖的じゃない、すこやかな野球チームを作るっていう。
確かにな。
子供がまだちっちゃかったら、よりその時間も長くとれるし、
そこはいけるかも。
いいんじゃないですか?
これ、結構フランス革命みたいなのが起きるんじゃないですか?地元で。
なんかすごいチームできたらしいぞ、あそこに。
そうそう、新時代の。
なんか保護社会とかもオンラインミーティングでさ、リモートでやるみたいな。
AIとか使って選手の指導してさ。
基本はディスコードで連絡し合って。
ディスコードよ、もちろんディスコードよ。
でも、私そういう、なんていうのかな、そういうのいいなって思うな。
ならいごとって保護者もすこやかであるべきだなってお便り読んでめっちゃ思ったな。
そうじゃないとね、言うても親と子であろうが人と人なんやしな。
そうなのよ。
続かへんよ。
息子のためとはいえ、お母さんが吐いたりお腹痛くなったりしていいわけじゃ絶対ないから。
それで仕事できひんくなったりしたら、とんでもないことになっちゃうねんからな。
とんでもないよ、もぐたんさんみたいなこんな優秀な人材がさ、日本の損失ですよ、それは。
この野球団の中でどうにかするはむずい気がするんだよな、やっぱりな。
まあちょっとさ、息子さんがさ、ここに馴染んでるだろうから、なんか言いづらいけど。
あれじゃん、もぐたんさん書かれてたじゃん、なんかとある件で我が家も見事に嫌われ者になりましたと。
もうだったらそのチームの嫌われ者全員集めて野球チーム別で作ったら、これは映画になりますよ。
だってもうどうせ嫌われてんだもん、そこにいたって。
だし息子さんにも前のチームと同じお友達を何人か引き連れていくことが可能になるっていう。
しかもこの場合のその嫌われ者って意見を見ただけやん。
いやそう、なんか全然悪くなさそうなんだよね、もぐたんさんがね。
建設的なことのはずやのに、その意見が違うという理由で嫌われ者になるという、まさに地元な感じやねんけれども。
ってことは建設的なチームが作れるってことやんな。
いやそういうことですよ。むしろここで配達された人たちのほうが価値観が合う可能性がありますので。
そうやねん、こういうときって、前にランチミーティングのときもさっかな。
ランチミーティング滅ぼしたい人?
そうそう、毎回の昼食のランチミーティングがしんどすぎてっていうやつね。
その人のときもあったけど、やっぱり別のところに行くかコントロール権を持つかみたいなところあるやん。
ほんとそうね。権力を得るか、別のコミュニティを作るかっていう二択になりますよね。
この場合ね、この中で権力を持つっていうのは結構難しいことなんやろな。
あとなんか、難しいし望ましくないよね、なんか。
ここで権力を持つためのあらゆる行いが、もぐたんさんには耐えがたいと思うから。
やっぱ私、でも嫌いなコミュニティで権力を持つ必要ないと思うし。
うん。
だったら、ユートピアを別で作るかな、自分だったら。
これがね、やっぱりね、まだこのコミュニティでなんとかうまくやってますの人だったら言えないんだけど、
幸いなことに、もう嫌われているので。
いや、これはチャンスですよ。もうだって、失うものないですから。
うん。
いやー、私だったら離脱しますね。だってお腹痛いの嫌だしな。
別のチームを移動したらどうなんやろな。
なんか、もぐたんさん的には同じことが起きるんじゃないかとは言われてるんやけども。
あ、そうだよね。えっと、別のチームに行ったところで、違うサバイバルゲームが始まるだけなんじゃないかって言ってるね。
そうそうそうそう。この辺ってちょっと俺は何度も言えへんところで。
うん。
なんかそんなに同じなのか、やっぱり色が違うのかみたいなのは有識者に教えてほしいな。
いやでもマジで、コミュニティによるでしょ、なんかこれは。
と思うねんけど。
うん、人によるみたいな話だと思うから。
いやでも、私が気にしてるのはあれよ、違うチームに行くと、お子さんが仲良かった子と離れ離れになって、しかも新しい人しかいないみたいになるのがかわいそうって私は思ってて、
なので、今のチームで嫌われている親を集めて、新しい国を作るのが、親と子の一番の幸せなのではないかという話です。
なんか、アメリカの建国の歴史みたいになってる。
あ、そうですそうですそうです。イエーイ、独立しようみたいな。
構ってられるか、あいつらなんて。
やっぱさ、これでさ、あれだよ、最終話でさ、モグタンさんが作ったモグモグ野球部と、この元のさ、地元ギスギス野球部が最終話で戦うわけよ、試合で。
やっぱ、モグモグ野球部に勝ってほしいわけよ、私は。
まあね、そこはね、そこは勝ってくれんと、やっぱり。
勝ってくれんと、いや別に勝たなくてもいい。
やっぱり、その試合で息子さんが全然ダメで負けちゃっても全然いい。
でも、たぶん、ギスギス地元野球部より、モグモグ野球部のほうが、笑顔が多かったねって話だと思う。
うん、うん、確かにね。
そう、それが一番大事じゃないですか。
いや、なんか、下手な子がいっぱいでも、なんか楽しい野球部ってな。
めっちゃいいと思うよ。
思うねんけどな。
やっぱね、ダイヤモンドの講座への綾瀬川が入りたかったのは、そういうチームなのよ。
ごめんね、読んでない人、ほんとにずっとこの話ばっかして。
いや、そう、下手な子が輝くチームって、親としてはすごく嬉しくない?
と思うけどね。
まあ、楽しいのが何よりやし。
そう、あとやっぱりさ、こういう野球だサッカーだみたいなスポーツってさ、
かなりマッチョイズムがはびこりやすい構造の世界じゃないですか。
やっぱそういうものから距離を取るという意味でも、
成果とか、成果主義にならないとか、
1番、2番とか、数字をつけないとかいうことがすごい大事な気がしてて。
下手な子でも楽しく笑ってられるコミュニティの野球だったら、私めっちゃいいと思うんだよね。
うん。
なんかこう、パワハラとかセクハラとかさ、暴力とかがさ、起きづらそうじゃん、そういう方が。
思う。
ね。
それがいいかなって思います。
子供の「好き」を育むことの重要性
まあね、同時にね、小学校の時のスポーツって、
わりと、親が思ってるよりも子供らの方が残酷な現実を、
まっすぐ受け止めてたりもするっていうのもあるしな。
わかる。というか、息子さん、自分が上手くないことなんて承知の上でしょ、たぶん。
うん、うん、うん、と思う。
ね。自分がだって誰よりも比べられるしさ、言われんだから下手くそとか。
私、あと思ったのがさ、
お母さん、野球嫌そうだなって気づいてると思う。
子供が。
僕が野球やるのもしかして嫌なのかなって気づいてると思う。
絶対顔色悪いもんな。
うん、絶対悪いもん。オートしてるから。
だってやっぱさ、お母さんが楽しいかどうかって一番わかるじゃん、子供って。
わかるね。
なんか知らんけど、すごい見てるよ、やっぱり子供は。
だから、もぐたんさんがやめてほしいと思ってること、たぶんわかってると思うけど、
やっぱ、だとしてもやりたいっていうわけだから、それはたぶん相当好きなんでしょ、野球が。
もぐたんさんは何が好きなんやろうな。
まじそれね。
なんかこう、いろんな世界見てほしいって言ってるけど、あんかいさ、そういうとこって親の影響強くない?
強い。
ね、というか単純な話で、親が置いてる本を読んで好きになったみたいなことってあるし。
その辺が息子さんにはどう見えてるのかなっていうのもちょっと今気になった。
もぐたんさん、たぶん文化系なのよ。
文化系っぽいな。
体育会系じゃなくて。
私さ、これ結構すごい文章だなと思うんだけどさ、
息子に、野球だけではなく他にも楽しい世界があることを知ってほしいです。
旅行、映画、演劇、美術家、音楽、学び、体験、世の中には面白いことがたくさんありますっていうさ、その野球全否定なんだよね。
スポーツが楽しくない人なんじゃない?もぐたんさんは。
そもそもスポーツやってなかったみたいな。
たぶんね、こっち側の国の人ですよね、もぐたんさんはね。
だからこの子が映画とか演劇とか美術とか音楽にはまればいいのにって思ってるわけだよね。
うんうんうんうん。
いやいやいやいや、別に野球より上とか下とかではないですよ。
映画も演劇も美術館も。
演劇では入ったら安心じゃないのよ。
いやいやいや、そうなのよ。
演劇やっても、100回教わっても1000回できないかもしれないじゃん。
あとダンスチームのコミュニティとかもすごそうじゃん。
ああ、ダンスとかもマジで優劣の世界だから。
すごいよな、あそこは怖い世界。
あの子私より上手い、私よりジャンプ何センチ高く飛べるみたいな感じだから。
競争から逃れられないんですよ、やっぱり学校とか習い事って。
でも私、誰よりも軽やかにその競争を回避してるのがこの息子さんだと思う。
ああ、確かに。
だって普通1000回できなかったら嫌いになるじゃん、野球。
でもこんなに好きってさ、これすごい才能だよ。
確かにね。
すごいよ。
たぶんこの息子さんずっと草野球とかするかもね、社会人になっても。
そうなんじゃない、もう。
てかめっちゃね、主人公っぽい息子さん。
なんかあるじゃん、すんごい下手なのにずっと好きで、みたいな。
やるね。
主人公な感じがする。
その輝く瞬間の、その一瞬を見たいがためにこの読者たちはさ。
そう、追いかけるわけよ。
そうなのよな。
うかいさんが言った通りさ、将来スタジアムで野球実況しててさ、
それを見て、もぐもぐ野球団涙みたいな展開があるわけじゃん。
いや、マジですよ。
もっと成長して、少年団の監督とかに息子がなってるかもしれない。
かもしれないし、あと私はやっぱり、息子さんが本当に何にもならなくて、
ただの野球が下手な人として終わってもすごく素晴らしいことだと思いますね。
思うよ、本当に。
人間ってなかなかこんな好きなものに出会えないんですよ。
いや、それはむっちゃあるな。
私、いまだにないもん、たぶん。息子さんが野球好きなほど好きなものないもん。
下手でも何でも続けられるもの。
ね。だからやっぱり、一番大事なのは、
もぐたんさんの健康だけど、今の状況からするとね。
それをまず何とかしましょうなんだけど、
二つ目に、息子さんのこの野球大好きっていう気持ちが、
どうやったら引き続き育めるかっていうのがあるなって思いましたね。
なぜ野球選手になりたいかとかも実は重要なのかもね。
そうだね。
聞いてみたら、案外有名になりたいだけだったとか。
それやったらそれやったら、その方向があると思うね。
いや、いいと思う。
そうだね、もうちょっと対話してもいいかもね、息子さんと。
夫の協力と得意なことを活かす
あとごめん、最後にあれだけど、
夫は手伝わないんですか?
野球団の何とかとかを、夫さんにやってもらってるのはないんですか?
こんなもぐたんさんが大人しながらやることなんですか、それは。
これは、すげえ地元感あるな。
いや、わかるよ。家父長生が地元で目強いのもわかってるし、
その夫さんが行ったら、他のさ、いわゆるママ友さんみたいなのがAみたいになるのもわかってるけど、
これってもぐたんさんが大人や一通を抱えてまで一人で味わわなきゃいけないことなのかなっていうのは、
やっぱ私わかんなくて。
私がもぐたんさんだったら、まず夫さんに野球のこと半分ぐらいやってくれないか相談すると思う。
いや、そう。そもそもそういう仕組みがさ、
かつてあったのもさ、
言うても、働いてる人と家にいる人みたいな図があったわけやん。
でも、それすでにもぐたんさんないやん。働いてはるやん、ちゃんと。
で、その中で時間をさらに費やしてそれをするってさ、全然平等じゃないよ。
平等じゃない。
そう。まあ、旦那さん、それはそっちでやってくれよみたいになられるのも腹立ち。
っていうかね、私ね、この地元のコミュニティのこの感じね、
得意な人はめっちゃ得意で、何も思わないでできると思うんだよね。
いや、そうなんよ。
で、なんかうちの家族も結構そういう感じで、
なんのストレスもなくできるタイプだったの、こういうのが。
つまり、私は得意なやつがやれよって思うんだよ、こういうの。
私は苦手なので、別のところで頑張るよって思うので、
夫さんがもし、もぐたんさんよりもこの辺が大丈夫だったりしたならば、
私はその野球団の空気の読み合いみたいな部分だけ夫さんにやってもらって、
事務的なこととかはやるよっていうのが、めっちゃお互いベストかなっていう気がしていて、
なんか苦手なことまで苦手な人が耐えてまでやるっていうのって、
すごい私、損失だと思うんですよね。
共同体や個人や共同体であり、それって社会の損失だと思うので、
得意なことをしたほうがいいですね、人間というものは。
しかもね、子育てって別に一人すらもちゃうしね、この場合は。
そうなんです。だから、夫さんに相談して肩代わりしてくれんだったらしてもらうし、
無理なんだったら、もぐたんさんの得意を生かすために、
やっぱり、もぐもぐ野球団建国するしかないってことになります。
もぐもぐベースボールチーム。
そうだよ。めっちゃよくない?モグーズみたいな、なんかそういう。
モグーズベースボール。
あるな。
でも、残ってはいるような、子供の習い事の面倒は、お母さんが見るっていう習慣は。
残ってますね。
これは、根強い何かが残ってるな。
確かに、冷静に考えると、私、父親が習い事のお迎え来てくれたことないな。
ないな。あれ、母親がめっちゃ頑張って時間作ってたんだろうな。
あんなに足したような習い事やってたのに、一回も来てないな、父親は。
そもそも、習い事、あんまりしてへんかったか。
ピアノぐらい?
ピアノと、あとスイミングやけど、スイミング一人で書いてたし。
あとは、縁側でぼーっとしてる子供だし。
いいじゃん。
でも、結構、俺、親父は面倒見てたかも、習い事というか、趣味に関しては。
うんうんうん。
親父が趣味人やったからっていうのもあるけどね。
そうだよね、いずみさんね。
いや、もうね、私は、習い事ね、ピアノ、英会話、スイミング、絵画教室、柔道、ダンス、あとミュージカルか、とか、めちゃめちゃ、
すごいの?
週に4とか5習い事あった。
ですけど、なんにも残ってないです。
技術的には。
技術的には、なんの役にも立ってないですけど、
でも、ダンスとかは本当に、10代の頃、私の精神の居場所だったから、
踊っていることが楽しいっていうのが、なんとか自分を10代の時に生きながらえさせてくれたので、
そういうこととかはいっぱいあるし、習い事だけでいた友達とかね、そういうのもあったから、
まあ、これは、当時のうちにお金があったからできたことでもあるんだけど、
あと、お母さんがね、頑張って送り迎えしてくれたからとかもあるんだけど、
別に成果が出なくてもね、いいですよね、その辺は。
というわけで、じゃあ全国のお父様お母様どうか、
心身の健やかさを優先していただいて、得意なことをしましょう。
で、お子さんは、今はまだ得意なことを探す段階だから、
リスナーへのメッセージと番組告知
成果に関わらず、いろいろやらせてみてはいかがでしょうか。
私より先に丁寧に暮らすな!では、
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