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今週のフカボリ
今週の注目の出来事を振り返り、本音でフカボる。今週のフカボリ。
高橋総理は、日本時間の興味めいですね。アメリカ・ワシントンのホワイトハウスで、トランプ大統領と会談しましたね。
これ、ホルムズ海峡への派遣を同盟国などに要求して以来、先進7カ国の首脳がトランプ氏と対面で会談するのは、高橋さんが初めてと。
そうですね。
なんだか、2人の関係は良かった印象はありましたね。
都米する前は、高橋総理はちょっと緊張していて、最も難しい会談になるんじゃないかというふうに、本人も身構えていたようなんですけど。
まずトランプさんが、高橋総理は、素晴らしい人であり、心から尊敬している。選挙で勝利した偉大な女性だと、選挙戦で圧勝したことを評価し、
そして、高橋さんは高橋さんで、世界中に平和と繁栄をもたらせるのは、ドナルドだけだと思うと。ファーストネームで。
ドナルドだけだと。
そしてまた、安倍元総理の話もしたんでしょうね。
ただやっぱり、一瞬ですね。イランへの軍事攻撃を、事前に知らさなかった日本にも、米国にも。
それに関しては、真珠湾攻撃を引き合いに出してた瞬間は、高橋さんも何か言いたいのをグッとこらえたような空気でしたけれども。
それからイラン情勢をめぐっては、やっぱりできることとできないことがあるというふうに言ったということらしいんですけれどもね。
タイミングとしては良かったんじゃないですか。だってヨーロッパ各国が、それは私たちはできませんってはっきり表明した後だったから、言いやすかったかも。
関係性の良さを、良好さを強調することになったというふうに私たちの目に映ったんですが、専門家の目にはどのように映ったんでしょうか。お話し聞いてみましょう。
明治大学政治経済学部教授の云野素人さんとつながっています。云野さんこんにちは。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
云野さん、まず今回の日米首脳会談全体を通してみて、云野さんはどのように感じられましたか。
トランプ大統領はですね、日米首脳会談の前に日本やNATOに対して忠誠心のテストをしてたんですよ。
その忠誠心のテストというのは、アメリカに対する忠誠心、そして特にですね、トランプさん自身に対する忠誠心を測ってたんですよ。
NATOは協力しないと、ホルムズ海峡で協力しないと、だからトランプ大統領は非常にですね、苛立ってたわけです。
ところがですね、私は、高市首相はですね、その忠誠心テストに合格したと思うんですよ。
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今回。
それはですね、トランプ大統領が冒頭の30分間カメラが入ったところで、トランプ大統領はですね、感染の波形について話さなかった。
それはもちろん要望してるんですけども話さなかったと。
というのは、おそらくですね、トランプ大統領の頭の中には、日本には法律で制限があるので、現時点では即感染は出せない。
ならば、経済で最大限情報を引き出そうと。
じゃあ、現時点では無理だと。経済で最大限引き出すんだっていう、ディール取引をですね、トランプ大統領は考えていたと思うんですよ。
そして、それに高市さんがですね、第2弾の日本からの統一を出したり、レイアースの連携を出したりして、そこで忠誠心を示したってことで、私はですね、高市さんはトランプ大統領の忠誠心テストに合格したと思います。
トランプさんの忠誠心テストには合格しました。
じゃあ、我々日本にとっての利を考えるテストがあるとするならば、これはどのくらいの点数だと感じられました?
日本に対する利ですか?
日本にとっての利ですね。
とって、とってっていうのはですね、やはりですね、日本も原油が必要ですから、アラスカ州からの原油を増産して調達するっていうのは非常に重要になってきますよね。
ただですね、トランプ大統領はですね、今回、日米の第2弾の東雄市で、テキサスにですね、天然ガスの発電の建設を入れてるんですよ。
第1弾においても、テキサス州の原油の輸出施設の整備を入れてるんですよ。
なぜかというとですね、11月3日の中間選挙でテキサス州の上院選がですね、最も重要な上院選にトランプさんになるからなんですよ。
つまり、その日本の東雄市というのが、トランプさんの中間選挙の戦略の中に、日本が常に組み込まれてるってことが、今回の第2弾の投資からも第1弾からも分かったことです。
いやー、なんかしたたかっていうか、ちょっとずるいなっていう、そんなことで国際情勢の交渉をしていいのかなと思いますけどね。
でも今だと、今朝の時点ではお互いの利が合致したっていう感じではあるんでしょうか。
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そうですね。ニューヨークタイムズはですね、高市さんのチャーミングと、いわゆる真珠湾の発言が出ても言い返さないで抑制したと。
それがですね、トランプ大統領の怒りを招かなかったと。つまりですね、表情ですよね。高市さんのスマイルとかですね、目を大きくしたり細めたりとかいった、いわゆる非言語コミュニケーション。
言語ではなくて、非言語のコミュニケーションが、今回の日米首脳会談でトランプ大統領の怒りを招かなかったってことですね。
でも分かりました。そういう意味での今回の日米首脳会談、お互いの利害が合致して、特に高市さんにとっても日本にとっても良かったかもしれませんけど、
国際社会の中での倫理観としては、この動きはどのように他の国は見てるんでしょうね。
いやこれはですね、AP通信がですね、先ほども出ましたけども、高市さんが世界で平和を達成するのはドナルド、あなただけだと言ったと。ここにやっぱりAP通信が注目したんですよ。
つまりですね、このメッセージっていうのは、トランプ大統領は平和主義者だってことですよ。ところがトランプ大統領は戦争を始めたじゃないですか。
ですがやはり、AP通信の論調だと、いわゆる戦争を始めた人に対して、あなたは平和主義者だと。トランプ大統領は平和主義者に見られたいので、その欲求にアピールしたって言えるんですけども、
ただ、AP通信やあるいはヨーロッパ諸国は、トランプ大統領を平和主義者とは見ないでしょうね。そこはしっかり抑えておきたいポイントです。
それでこれからもうイラン情勢、泥沼化しているように思うんですけれども、これからの推移はどうなっていくと、云野さんは推測されますか。
これからはですね、まずトランプ大統領は軍事的目的を強調しているんですよ。
例えばイランのミサイルの能力を破壊したとかですね、あるいは海軍を破壊したとか、軍事的目的を強調している。
しかしですね、実はトランプ大統領には政治的目的と個人的目的があるんですよ。
今日の首脳会談の中で、トランプ大統領がですね、イランのパイプは破壊しないって言ったんですよ。
イランのパイプを破壊するのは、コストがかかると立て直すのに。
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だからパイプは破壊しないんだって、首脳会談で冒頭の30分で話しています。
それはですね、どういうことかというと、トランプ大統領の政治的目的っていうのは、イラン産原油をコントロールすることですよ。
ベネゼラ産原油のようにコントロールして、そして個人的目的っていうのは、やはり自分、一族、献金者、側金の利益を獲得するってことですよ。
ですからそのパイプを破壊しないってことなんですよ。
なるほどね。現状の情勢って安定していきますかね?
これはですね、トランプ大統領が描いたシナリオ通りにいってないですね。
ベネゼラシナリオのように。つまりイランが抵抗している。そこでアメリカ国内のガソリン価格が上がっている。
ガソリン価格が上がり続けると中間選挙で負ける。ガソリン価格と中間選挙が直結してますから。
ですけどもトランプ大統領がここで、自分の軍事的目的は達成できても、政治的目的、個人的目的を諦めることができるのか。
私はなかなかできないと思いますよ。
じゃあ長く続きそうですね。この状況は。
ただ11月3日、その前に7月4日っていうのがですね。
今日高市さんもおっしゃってましたけども、アメリカ建国250周年ですから。
7月4日までにイランとの戦争を続けてるっていうのはやはり中間選挙にマイナスになりますから。
やはり7月4日っていうのは最初の期限になりますね。
理由がどうであれ早くやはり収束してほしいですよね。
平和が大切。
そうですよ。そしてこれから今回高市さん、中誠心テストに合格しましたけども、やはりトランプ大統領としては、
日本がですね、このイランとの戦争でアメリカに協力してるっていうところを目に見える形で出してもらいたいんですよ。
というのは、NATOが非常に冷ややかでトランプさんに対して支援を否定しましたが、全面否定したので面接されましたから。
ここでやはり今後ですね、中誠心テストに合格しましたけども、また中誠心を図られる局面に日本はぶつかると思います。
わかりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
明治大学政治経済学部教授の云野基さんでした。
中誠心テストには合格ということですけども、なんだかね。
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お金払ってるんですよね。これ11兆円って書いてあったかな。
いや本当にそんなようなお金がね、それがそうそう11.6兆円ですからね。
今おっしゃったように、その正義的目的と個人としての目的。
その個人としての目的っていうものがいつもついてきている。
それが人が亡くなってるんですよ。
そうなんですよ。何の罪もない人たちが子ども含めね。
期限が次にタイミング7月4日である。そして11月の中間選挙というのはよくわかりましたね。
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今週の深堀でした。