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つばきファクトリーの今夜だけウカレディオ
約1年ぶりの公開収録の開催が決定しました。タイトルは、
今夜だけ超ウカレディオ3夜目
出演メンバーは、小野水穂、与風瑠乃、鳥ふうかの3人。
2026年1月22日木曜日の夜、西新宿鳴門劇で2回開催します。
そして、公開収録の模様は動画でも配信予定です。
詳しくは、公式サイトやSNSをチェックしてください。
来場者プレゼントも準備して待ってますよ。
わあ、私も行きたい。
お楽しみに。
今週のフカボリ
今週の注目の出来事を振り返り、本音で深掘る今週のフカボリ。
大相撲で史上最多の優勝45回を誇る元横綱白鵬の宮城の親方。
来週月曜日付で日本相撲協会を退職すると、協会が今週発表しましたね。
発表によりますと、退職後は夢である相撲の世界的な普及のため、
日米を拠点とした国際的な相撲競技の組織を発足。
それを目指していくことが関係者の話で分かっておりますが。
できるんだろうか。なんかできそうな気もする。
伝統文化の大相撲とは異なる、SUMOのプロリーグを運営する見込みで、
現役時代から交流のある国際的な企業数社がスポンサーに名を連ねる可能性があるということですが。
ただね、この白鵬の退職までは色々と問題があったようですので、
ちょっとまずそちらを整理してみましょうか。
相撲協会の発表によりますと、去年、元横綱白鵬の宮城の親方は、
弟子の暴力に関する監督責任や、教会への通報義務違反、教会の調査の妨害行為などで懲戒処分を受けまして、
師匠としての素養、自覚が大きく欠如しているとして、部屋が閉鎖され、
宮城の部屋の力士らは伊勢賀浜一門で預かりとなりましたね。
11月場所には部屋の再開を検討しているとして、教会側は宮城の親方の退職を何度も止めたんですけど、
本人の意思が固かったということで退職に至るようですよね。
当面は伊勢賀浜部屋で継続して力士たちを預かるということなんですがね。
なんだかね、大相撲で横綱までになった人のその後っていうのはちょっと不遇な感じもするんですよね。
今回この相撲協会と博報は仲互いになっちゃったのかどうなのか、
そして興味があるのはSUMO、相撲のプロリーグ、国際的競技の構想ってかなうんでしょうか。
この方に話を聞いてみましょう。
スポーツライターで作家の小林信也さんです。小林さんこんにちは。
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はい、こんにちは。
よろしくお願いします。
さてこれ本当のところ、博報の引退の理由っていうのは、
教会に不満があったってことになるんでしょうか。
そうですね。教会との間の圧力ですね。
今紹介のあった部屋が閉鎖された経緯っていうのは、
いろんな人が他の部屋にも問題があるのに、
博報だけ厳しすぎるんじゃないかという声もあるんですけど、
これについてははっきりお伝えしますけど、
やっぱり宮城の部屋の北西方の事件も含めてかなり悪質だったんですよね。
ですから他のいろいろ週刊誌で騒がれているものとは、
ちょっと次元が違うほど深刻な問題だったと。
これは皆さんにまずお伝えしておきます。
その上でなぜっていうと、
僕ね、半分は博報は辞めたくてしょうがなかったんじゃないかと思うんですよ。
辞めたくてしょうがなかった?
みんなかわいそうって言ってますけど、
実は内心はこれで思いっきりやれるぞっていう気持ちもね、
結構あるんじゃないかと思うんですね。
本当はそれを日本相撲協会の中でできればなお良かったんだけど、
やっぱり無理だねっていうこともあり、
そして皆さんご存知の通り、
なかなか宮城の部屋は最高っていう話に行かない。
今11月って話もありましたけど、
全部後出しじゃんけんみたいな感じなんですよ。
博報が辞める、辞表を出す、辞表名みたいなことがあると、
チラッチラッとそういういやいや考えてるよみたいなことを言うんだけど、
もっと先に言ってくださいよっていうのはどうしてもありますよね。
だから11月って言ってるけどそれもわかんない。
そんな状態で自分の将来が閉ざされるのは困るっていう、
博報にとっては当然の決断と言えるんじゃないでしょうか。
で、興味があるのがSUMOの国際的な競技組織の構想、
これって本当に実現するんですか?
僕はこれを一番心配していまして、
もし僕が博報ならこういうことをやるなっていうのは
ずっと前からイメージしてたのは、
サンクチャリーっていうNetflixの番組なんかでもそうだし、
今インバウンドの人たちにSUMOってすごい人気なんですよね。
すでにアメリカでもプロレスの舞台だけどSUMOレスラーが出てきて
みたいなこともすごく受けていて。
あともう一つはね、世界のスポーツって今スポーツベッティングで動いてるんですよ。
日本ではこれ情報が閉ざされているので、
むしろベッティングは悪いことだみたいな印象を
いまだに植え付けられてますけど、
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もうメジャーリーグもそうだし、
もうベッティングでも黙ってても年間のスポーツが
百数十億のお金が入ってくる。
その資金でいろんな施設を作ったり、強化をしたりっていう
日本とは2桁ぐらい違うお金がスポーツの周りで動いてるんですね。
ですから当然SUMOも海外では賭けの対象になっている可能性があるし、
これを白鳳が立ち上げるワールドリーグが
やっぱりベッティングの対象になるといったら
日本のSUMOとはスケールの違うお金が動きます。
でもスポンサーとかもそうなるとついてくるわけですかね。
これまで縁のあるっていう紹介もありましたけど、
僕はこれまでに縁のない世界的な莫大な企業が
相当なお金を投資する可能性は十分にあると思いますね。
それぐらいやっぱりスモーって世界にとって魅力的なコンテンツですし、
今までそれが日本協会はなかなか閉鎖的でできなかった、
もう世界に目を向けた白鳳と組むっていうのはもう、
ただ心配なのはそこで行われるのが本当にスモーなんだろうかっていうことですよね。
そうですね。
スモー協会としてはSUMOを阻むことはできないんですね。
多分できないと思いますね。
全く違うボクシングにもアマチュアボクシングとボクシングがあるように、
プロレスにもレスリングとプロレスがあるように、
全く違うものというものだと思います。
今でも小林さんの話を聞いていると、
このSUMOのスモーの方が楽しそうな気がしますね。
そこは分からないんですよね。
どうしてもプロレス的になるかなという懸念があるし、
それにやっぱり今のおスモーのレベルっていうのは、
本当に古いとは言われますけども、
昔ながらのスモー界の稽古で培ってきた、
スモー独特の技神器体があるので、
これをやはり欧米的なトレーニングで、
どっちが強くなるかっていうとね、それは分からない。
あと、もう一つボクが興味を持っているのは、
オリンピック種目への、みたいなこともちょっと言われてるんですけど、
今オリンピックはもう決してアマチュアじゃないので、
白鳳が単に大きなお金を動かすだけじゃなくて、
本当に世界的なスモーの普及、女子も含めて、
これはみんなが待望していることだし、
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白鳳はもともと白鳳杯っていう子供の大会をね、
いち早くやって、今でも本当に、
大野里なんかもここで優勝した力士の一人なんですけど、
上手いこと、単なるお金儲けじゃなくて、
世界的普及っていうのとつながってくれれば、
これはこれでとっても楽しみだし、
本当はそれは日本スモー協会がやらなきゃいけないのに、
センスないなってことですよね。
センスないということですか?
いや、やっぱり自分たちの伝統を守るっていうことだけを
すごく大事にしていて、
今世界でスモーはこんなに求められてるんですよ、
っていうことへの対応が非常に遅いし、
後ろ向きな感じがしますよね。
これでも、今の大相撲の人気選手が、
プロリーグのSUMOのスモーのほうに流出するとかってことにならないですかね?
いや、可能性はありますけど、
実はね、一人もいるんですよ、すごいのが。
誰ですか?
スモーに出てくるスモー選手が、
スモーに入っていない大野里や白王宝と、
もうガシガシにやって大野里にも勝ったりしている、
スモー界に入っていない、
花田英虎という力士がいまして、
彼は日大大の1年生の時にも、
アマチュア横断になってるんですよね。
ところが、アメフトをやりたいって言って、
大学を辞めて、今NFLに挑戦してるんですよ。
そのお名前から聞くと、
赤花田の息子さんとかそういうことですか?
花田家とは何の縁もないんだけど、
花田っていう名前もスター性があるでしょ?
しかも、白王宝とは1年違いだと思いますけど、
今もすごい仲良しで、
お互いに力を認め合ってる。
スモー界の人はみんなスモー界の人だと思うんですけど、
25歳が入門の期なので、
もしスモーに入るなら、
あと1年以内にアメフトを断念してくるかどうかって、
これ、みんなが密かに注目しているところなんですが、
スモー界じゃなくて、
白王の方に行く可能性っていうのも、
僕はかなりあるんじゃないかなって、
白王はアメフトを辞めて、
アメフトを辞めて、
僕はかなりあるんじゃないかなって、
白王はものすごい大器をね、
ちゃんと携えて、
新しいスモーを起こすっていう目論みも、
もしかしたらあるかなって思って、
期待というか失敗というか、
小林さんがもし、花田秀虎さんに、
どっちに行こうかと相談されたら、
どういう風にアドバイスしますか?
アドバイスはできないけど、
これまでの流れを見ていると、
花田選手っていうのは、
おそらく白王の方に行くと思いますね。
ここまで大きな流れって、
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新しい動きが出てきそうなんですけど、
そもそもスモー協会は、
横綱、白王、元横綱と、
うまくやる方法はなかったんですけど、
どうしてこんなに溝が深くなったんでしょうか?
やはりそれは現役時代のいろんなトラブルというか、
スモーには当てはならない行動みたいなものが、
これはやっぱりおスモーの世界からは、
非常に疎ましく思われていた。
それはやっぱり、
最近の横綱昇進で、
いろんな行事なんかも改めて見せてもらうとね、
そこにはやっぱり日本の文化伝統っていうものが、
あるんだなぁと。
そのことを大事にするっていうのは、
やっぱり当然、
日本スモー協会をやっている人たちにとっては、
大事な責任だから、
それを壊してしまうような言動行動というのは、
これはどうしたって、
歓迎されないだろうなぁと思うんですが、
ただ、白王が言っているのは、
スモーの国際化であったり、
いろんな新しいモーブメントを、
受け入れるっていうことであるから、
それは当然していかなきゃいけないわけじゃないですか。
だから今、
権力を持っている人たちが、
自分たちの何かを守るために、
それを阻害する人たちを、
これはタカノハナも同じですけども、
排除して自分たちを守るように見えてしまいますよね。
分かりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
スポーツライターで作家の小林信也さんに聞きました。
このスモーという大切な日本の独特の文化ですよね。
でもそれを守るためには、
時代に合わせて少し変わっていかないと、
守れないとは思うんですけどね。
何か塩梅というか、
立ち回り方も難しかったですよね。
難しいけど、何か国際的な組織、
SUMを期待したいですね。
ベッドの対象になるんでしょうね。
日本ではできないけど、海外ではそういう風になっていくのかもしれませんね。
スモーファンの方、そうでない方、
スモーのプロリーグ家などにどうお考えでしょうか。
教えてください。
フォローは、
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約1年ぶりの公開収録の開催が決定しました。タイトルは…
出演メンバーは、小野水穂、よふーるの、豊風華の3人。
2026年1月22日木曜日の夜、西新宿鳴門劇で2回開催します。
そして、公開収録の模様は動画でも配信予定です。
詳しくは、公式サイトやSNSをチェックしてください。
来場者プレゼントも準備して待ってますよ!
わー!私も行きたい!
お楽しみにー!