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ツイッターがポッドキャストアプリBreaker買収。1月15日閉鎖。公開ボイチャ「スペース」へ注力。Twitter音声メディア最新ニュース 2021年1月。
音声配信機能方面に動き出しているツイッターに新たな動きが。
ツイッターがポッドキャストアプリBreakerを買収。
Breakerは、ツイッター上でこの件について、アナウンス、すでにツイッターアカウントのプロフィールでもその旨が記載されている。
Breakerは1月15日に閉鎖予定とのこと。
Breakerからポッドキャスト配信していたポッドキャスターは、RSSフィードを使用して、アンカー、アンカーなど別のポスティングサービスへ転送できるとのこと。
Breakerをポッドキャスト視聴に使用していたリスナーは、登録済みのポッドキャスト番組をアプムル形式でエクスポート可能。
その後、他のポッドキャストアプリにインポートすることで、同じ番組を継続視聴可能。
この辺りの詳細は別途検索するか、もしくはBreakerの記事内の確認を、英文、ツイッター音声メディア方面へ加速、もしくは、
2020年6月に始まったツイッターの音声、録音、配信機能、声のツイート以降に見え隠れしていた音声メディア方面への動きの後押しともなりそう。
その後、ツイッターは公開ボイスチャット、クラブハウス機能、スペースを2020年末にベータテスト開始。
この辺の強化に、Breaker募集はひと役買うのかもしれない。
実際にツイッタースペースでリスナーとして参加してみて一番感じたの音声に関する問題。
発言者依存となってしまう部分もあるとは思うけど、音声がやたら途切れたり、ユーザー問わずに完全に聞こえてなくなってしまうタイミングなども、割と頻繁にある印象。
直接的に関係があるかは不明だけどツイッターは、先日スマホ画面共有アプリ、スクワットも買収している。
コロナ禍の影響などもあり、ながら聞きやビデオチャット、オンライン会議など、ネット上で友達や家族とつながる体験が加速した2020年。
今回のツイッターブレーカーの件も、音声配信だけにとどまらずさらに飛躍という可能性もあるんだろうか。
ツイッターの音声アルファ製のツイート、
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DMボイスメッセージブレーカー
先日、弊社アナウンスがあったペリスコープ、そしてここ最近の音声方面の動き、さらに画面共有サービス買収などの側面を考えると、
ビデオチャット機能など含め、ツイッター上で他社とよりリアルに時間共有する、何かしらの新たな体験を生み出すみたいなことも起きるのかもしれない。
この辺何か続報などあったら随時ブログ更新予定です。
一早い情報は、ツイッターやポッドキャスト、各アプリで聞くまとめで検索をフォロー・高読どうぞ。
ツイッター、ソーシャルポッドキャストアプリブレーカーに関する音声配信
ツイッタースペース経緯や過去記事
ツイッター2021年に起きるかもしれないこと&2020年、新機能振り返り
先日ツイッターが2020年に発表した、新検王の振り返りをアナウンス。
その際に、各記事で、リストアップ2021年に起きるかもしれないこと、テスト中の新機能など、ざっくり記載しました。
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