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Google検索結果にYouTubeショート、TikTok、Instagramの動画がカルーセル表示。
SEO、SNSビジネス向け最新情報 2021。
以前からGoogleがテストしていた検索結果上でのショート動画のカルーセル表示。
今回手持ちの環境で確認が取れたのでこちらに記録しておきます。
Google検索結果、ショート動画カルーセルにYouTubeショート。
TikTokやInstagramリール、リールズ対抗としてテストが進んでいるYouTubeショート。
そんなYouTubeショートがGoogle検索結果上でカルーセル表示を試験導入しているとの話は、以前から上がっていた。
今回手持ちの環境で確認が取れたのでこちらに掲載。
この件について定番的に登場する検索クエリはビリアに。
対して今回別のキーワードで確認が取れました。
過例でもYouTubeショート動画のカルーセル枠を確認。
Google検索結果にTikTokやInstagramの動画がショート動画としてカルーセル表示。
その他、YouTubeショート動画だけではなくGoogleセルピス上でのInstagramとTikTokが表示されるパターンも確認済み。
Instagramがキーワード検索への対応を進めている中、場合によってはInstagram内で全てを完結させてしまうユーザーが今後増加するなんてこともありえなくもないし、
その辺りも含めての対応だったりもするんだろうか。
Googleセルピス上のInstagram、TikTokのショート動画、カルーセル表示。
YouTubeショートやTikTokというとInstagramにおいてはインスタリール動画が表示されそうなものだけど、今回確認が取れたのは通常のフィード投稿の動画でした。
Google検索結果からTikTok、インスタ動画タップ時の挙動は?
確認はiPhone Safari。
動画をタップすると対象のアプリの閲覧が可能。TikTokならTikTokアプリ、Instagramならインスタアプリで再生。
一方、動画を長押しして新規タブで開くを選択すると、ブラウザ上での再生も可能でした。
当たり前のことと思いついいとにその旨記載しましたが、その後各種メディアでの記載を見ると、アプリでの起動はしないという書き方のような?
何か勘違いしてるかもしれないですが、実際の挙動としては前日の通りアプリへ遷移して、再生という流れでした。
インスタリール動画は、Google検索動画タブに表示される。
インスタグラムリールの動画は、Google検索結果の動画タブに以前から表示されています。YouTubeの動画みたいに。
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もし仮に、現時点ではインスタリールがショート動画、カルーセルの対象となっていなかった場合も、いずれ反映されるのかも?
その他還元情報など何かあったら随時、更新予定です。
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