ビデオポッドキャスト制作の効率化
【時短効率化】もうビデオポッドキャストの動画編集に時間かけたくない…手元デバイスLoupedeckをビデオポッドキャストで試してみた、です。
ビデオポッドキャストの収録、楽しんでいますか?
正直、これまでビデオポッドキャストの収録といえば、とりあえず撮って、編集で何とかするというのが定番スタイルでした。
割り切って、純粋に撮って出しであれば良いんですが、写真と同じ感覚で最低限現像は必要的な意識が働き、そしていった動画編集で、あれもこれもと調整をかけているうちに、時間が経過して…みたいなことの繰り返し。
そして今回いろいろと思うところがあり、効率化に踏み切りました。
長年ライブ配信で、その便利さを実感し愛用しているLoupedeck、しかしビデオポッドキャストでは、ついつい後回しにしてしまっていたんです。
そんな中、このままでは、いつまで経っても効率化できない。
と、一年発起。
Loupedeck、Streamdeckでも同じことできますを、ビデオポッドキャストの収録にも活用してみることに、したんです。
以下が、実際のビデオポッドキャストとなります。
具体的な、細かなやり方などを解説しているわけではないですが、どんな感じのことをしたのか何かの参考になれば、嬉しいです。
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JA Add StreamDeck
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StreamDeck、Loupedeckも同様。
って何?どんなことができるの?
StreamDeck?何それ?って人もいるかもしれませんね。
私が長年愛用しているLoupedeckも似たようなデバイスです。
ボタンがたくさん付いたコントローラーで、それぞれのボタンにPCの様々な操作を割り当てることができます。
例えば、ショートカットキー、コピー&ペースト、特定のアプリの起動、
ウェブサイト、よく使うURLをワンタッチで開く、
アプリケーション操作、OBSスタジオ、もしくはストリームラブスOBSの録画開始、停止、ミュート切り替え、
などなど、これをビデオポドキャストの収録に使ってみたところ、想像以上に作業効率がアップしました。
特に、知名度の高いStreamDeckは多くのクリエイターに利用されており、情報も豊富です。
なぜストリームDeck、ループDeckとOBSスタジオ、ストリームラブスOBSの組み合わせがビデオポドキャストに有効なのか。
ビデオポドキャストやYouTubeの動画撮影で、OBSスタジオを使っている人も多いのではないでしょうか。
画面収録、カメラ映像の切り替え、テロップ表示など、多機能で本当に便利なソフトですよね。
普段使っているストリームラブスOBSも、基本的には同じことができます。
でも、いざ収録となると、マウスで操作したり、ALTタブで画面を切り替えたり、意外と手間取ることも多いんです。
そこでループDeck、そしてストリームDeckのようなデバイスの出番。
OBSスタジオ、もしくはストリームラブスOBSの様々な機能をボタンに割り当てることで、
まるでテレビのスイッチャーみたいに、指先一つで直感的に操作できるようになるんです。
これにより、収録中の操作ミスが減り、スムーズな進行が可能になります。
結果として、編集時間の大幅な短縮につながるのです。
編集時間の短縮と提案
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ループデックで試したビデオポッドキャスト超効率化ルーティン
これまで主にライブ配信で使ってきたループデックを、ビデオポッドキャストで活用するために試したルーティンをご紹介します。
ストリームデックでも同様の効率化が期待できます。
収録準備はボタン一発。
ストリームラブスOBSの起動、アバターキャプチャーソフトの起動、
その他必要なアプリを一括起動。
これまで個別に起動していた複数のソフトやBGM再生を、一つのボタンに集約。
PCの前で慌てることなく、すぐに収録を始められるようになりました。
録画開始、停止もスマートに。
録画開始。
録画停止。
オープニングテーマの再生、録画開始と同時に。
録画開始と同時に、オープニングが流れ出すように設定することで、
録画ボタンを押し忘れた。
オープニング入れなきゃ。
という編集時の手間が省けます。
タイトルコールも決め打ちで。
事前に用意したタイトルコール動画の再生毎回同じクオリティで、
タイトルコールを挿入したい場合に便利。
編集ソフトで毎回調整する手間がなくなります。
編集済みを取って出しという選択肢。
編集時間を大幅カット。
ビデオポトキャストをもっと気軽に配信するために、
収録したものをほぼそのまま公開するという選択肢を試してみました。
ループデックやストリームデックで必要な要素を収録時に組み込んでおくことで、
この取って出しが現実的になります。
編集に時間をかけられない、でも頻繁にコンテンツを公開したいという場合に特におすすめです。
こんな人にこそ試してほしい。
今回の試みが以下のような人に少しでもヒントになれば嬉しいです。
これからビデオポトキャストを始めたいけど編集に時間をかけたくない人。
YouTubeで雑談動画などを手軽にアップしたい人。
収録から公開までの時間を短縮したい人。
ライブ配信でストリームデックやループデックを使っていて、ビデオポトキャストにも活用したい人。
まとめ。
長年ライブ配信の相棒だったループデックをビデオポトキャストに活用してみた結果、
収録から公開までの時間を大幅に短縮できる可能性を感じています。
多くのユーザーがいるストリームデックも同様にあなたの制作ワークフローを劇的に改善してくれるはずです。
編集に時間をかけすぎて、なかなか新しいエピソードを公開できないという悩みを抱えているなら、
ストリームデックやループデックの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
きっとあなたのビデオコンテンツ制作がもっと自由で、もっと楽しいものになるはずです。
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