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はい、ほりべです。 今日は久しぶりに出社してですね、朝から行って
なんか結構喋ったりする機会も多くて さっき帰ってきて
ですね、暇に至りました。 ただ帰り道にですね、ちょっとまあ癒されるようなものを見てきたので、そこでちょっとHP回復したかなっていうところもあります。
何を見てきたかというと、 サザンテラス口でですね、
クリスマスツリーのイルミネーションがやってたんで、それを見てきました。 それがサンリオのキキララさん
とのコラボだったんですけど、それがやってたんで
メインの用事はニトリにちょっと掛け布団とかのシーツを買いに行ったんですが、それを買いに行こうとしたら、
代々木から行ったんですね。代々木から行ったらクリスマスツリーが見えたんで、
見てたらちょっとほっこりしたっていう感じですね。
あんまりこのサンドウェーフの方ではそんな話に触れなかった気がするんですが、
比較的他の同年代男性に比べたら、自分はそのキキララに結構思い入れがある方かなと思っています。
まずキキララとはという話ですよね。 キキララさんはご存知でしょうか?
キキララというのは2人の名前なので、キキさんとララさんですね。
キキさんとララさんは何人かというと、
リトルツインスターズっていうコンビ名でやってて、サンリオのキャラクターですね。
今年45周年らしいです。結構先輩らしいです。
リトルツインスターズというくらいなので、2人は星の子供です。
結構小さい子供で、青い髪の男の子がキキ、ピンクの髪の長い女の子がララですね。
キキララはプロフィールが書いてますね。
2人は人ではないんですね。普通の双子星で、
人ではなくてサンリオ的には不思議系に入るそうです。
不思議系ですね。他に不思議系って何がいるんでしょうね。
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ただ結構みんな見たらわかるんじゃないかなと思いますね。
ララの方がお姉さんで、双子の姉です。
絵や詩を書くのが趣味。小上がりでちょっぴり泣き虫。
いつも持っている星のステッキはキキの星の進行方向を決めることができ、
くるくる回すとお菓子も出せると。そういうちゃんと設定がありますね。
キキの星の進行方向を決めることができっていうのはちょっと怖いかなと思いますが、
あまりそういう場面は見たことないです。ただお菓子はよくやってますね。
ただ自分たちで作ったりとかもしてます。公式ツイッターの方で。
キキの方は青い髪の男の子で、星釣りと遊びと発明が趣味。
新しい星を発見するのも得意。背中の星を使うことで飛べるんですね。
普段は常に背負っているわけではないんですけど、結構星を背負っている絵は多いですね。
それで本を読むことができます。
2人にはお父様星とお母様星というのがいて、
発明家の父と詩人で絵描きの母。ここはキキとランの設定そのままですね。
もう盗修してますね、2人は。
大切に育てられて、結構わがままになっちゃったので、
宇宙へ、地球の方に修行員を出してきたという設定があります。
地球にいるのかな?でも宇宙とか雲の上で楽しくやってたりとか、
雲みたいな妖精の動物たちと一緒に暮らしているというのもありますね。
設定としてはこんな感じなんですけど、
割と比較的自分は結構好き。
ただグッズを集めたりだったとか、パレードを見にビューロランドに行くみたいなことを知っているほど好きかというとそうではないですね。
ただ見るとほっこりするかなぐらいには思っています。
どういうきっかけで自分が木けららさんがいいなと思うようになったかというと、
結構遡る5,6年くらい前かな。
自分が新卒で、いろいろあったので5,6年前が新卒1年目だったんですけども、
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1年目の時に結構IT系で義勤で忙しい会社だったんですね。
慣れないスーツも着ていて、精神も消耗しているし、帰りも遅いと。
そういった時に帰り道をとぼとぼ歩いているわけですよ。
スーパーでお惣菜とか買って、家で寂しく食べるだろうという帰り道で。
そしたらとある銀行の外の窓ですね。
結構ガラス張りになっていることが多いと思うんですけども、
そこの下に木けららさんの人形が佇んでいたんですよ。
それに街灯を渡って照らされているような感じだったと思います。
それを見ていると、基本的に木けららって表情豊かではなくて、
基本無表情なんですね。
無表情で何かを訴えかけてくるような、何かを主張しているわけではないんですけども、
ただ、自分の疲れている心情だったりとか、そういうのを全部察してくれているような気がして、
足を止めてしまったんですよね、そこで。
今もそんなに疲れてたんだっていう感じで結構やばい人だったと思うんですけど。
それで写真とか撮ったりしたのかな、その時は。
ただ、そこで別にそこからどうしたっていうわけではないんですけど、
そこから心にその出来事が結構残っていて、
それから昼間であったりとか仕事じゃなくても、
街でその銀行、当時は八千代銀行っていう銀行だったんですけども、
との提携のキャラクターだったんですけども、
その八千代銀行を通る度にですね、
木けららだ、木けららさんだっていう意識は毎回やっぱり働いて、
その度に何でしょうかね、心がちょっと安らぐような気持ちを覚えるようになっていったんですよね。
自分以外にね、街灯の木けららに思い馳せした人って多分いないし、
そこで足を止める人なんていないんで、
写真とか撮ってたら何が目指してんだと思われてたと思うんですけど、
そこの銀行って結構お堅い場所で、
ただそこの入り口で何もせずにぼーっと佇んでるっていうそのギャップが、
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当時その激無だった自分の反動みたいなものをそこに見出してたのかなって今になっては思いますね。
私、自分は会社の中とかにも味方はいなかったけど、
二人はいつ見ても常に二人なんですね。
別に楽しそうでも楽しくなさそうでもない、無表情なんですけど、
でもずっと一緒にいるなっていうのは、
二人が一緒にいてくれるっていうのはこちらもこちらで安心できる材料だったかなと思います。
そういうことがあって、今はその会社も結局一年で辞めてしまって、
それから今の楽しくやっていける会社に移ったんですけど、
でもその時の安心した気持ちとかは薄れることはなくて、
今でもキラキラ見るたびにほっこりはするなっていうのはありますね。
あれを見てイライラする人っていうのはいないんじゃないかなと思うんですけど、
色使いだったりとか、等身だったりとか、顔の作り込みがない感じとか、
全体的に自分の好みっていうのはあるかもしれないんですけど、
実はそういう話があって、シンパシーを感じ始めたっていうのがきっかけでしたね。
何ていうかわかんないんですけど、
同じ三流の系列のマイメロって呼ばれることがあるんですよね。
これマイメロです、だよねって。
マイメロはうさぎだし、一人だし、色とかも違うし、違う生物なので、
キキララとマイメロは区別がついた方がよろしいのではないかなと思います。
人なのがキキララで、うさぎなのがマイメロです。
キキララは誕生日が12月24日っていう設定がありますね。
もうすぐですね。
また幸せそうな写真をTwitterで見せてくれるのではないでしょうか。楽しみですね。
そんなわけで、今日はキキララの3人目になりたかった話でした。ありがとうございました。