エピソードの説明: 実際の会話コンテキストから英文法の命を紐解く実践フェーズ、第10弾! 今回は、LeQuan と Mathewが金曜の夜にバーで巨額の宝くじニュースを見ながら「もし億万長者になったら」「あの時買っていれば」と語り合う会話から、「仮定法(Subjunctive Mood)」の真の本質を徹底解剖!
「今の妄想なのになぜ過去形を使うのか?」という長年の疑問を、認知言語学の視点からスッキリ解消します。
仮定法過去(If + 過去形, would + 原形) = 現実(リアル)から心理的な距離を取る「妄想モードの入場チケット」
I wish + 過去形 = 現実にはありえない切ない願い・理想を語るレンズ
仮定法過去完了(If + had p.p., would have p.p.) = 過去の事実と逆を想像する「後悔とタイムトラベル」
仮定法 vs 直説法 = 100%ありえない妄想(If I were...)と、現実に起こりうる可能性(If you buy...)のカメラワークの切り替え
言葉の骨組みにあるネイティブスピーカーの豊かな想像力と距離感の認知を、スズキさんと高橋さんと一緒に体得しましょう!
▼ 今回の復習フレーズ ▼
What would you do if you won that kind of money?(もしそんな大金が当たったらどうする?=現在の妄想)
If I were a billionaire, I’d buy a private island.(もし億万長者なら、無人島を買うのになあ=ありえない仮定)
I wish I had that kind of money right now.(今そんなお金があればいいのに=切ない願望)
If I had known the jackpot was this huge, I would have bought a ticket.(こんなに巨額だと知っていたら、今朝買っていたのに=過去の後悔)
If you buy a ticket on the way home, you'll still have a chance.(帰り道に買えば、まだチャンスはあるよ=現実的な条件)
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