読書の秋、まだまだ行きますよ〜!題して、「本の歴史、総ざらいスペシャル」。前編と後編に分けてお届けします。
編集工学研究所の知見を総動員して、ほんのれん編集部が独自に「書物の歴史年表」を作りました。ほんのれんラジオのX(Twitter)か、以下のURLからぜひご覧ください。
▶︎ ほんのれんラジオのX:https://twitter.com/honnoren_radio
▶︎年表の直接DLはこちら:https://eel-jp.box.com/s/yp5lj3utpmascnrehn73piwiouacw37m
今回はこの年表を見ながら、古代の本の歴史を駆け抜けます。
・まずは文字の発生から!文字が生まれて、情報の保存が可能になった。
・初期の本は、巻物だった。現存する最古のパピルスはBC2400ころ。
・本が増えて、図書館登場。アレクサンドリア図書館という伝説の場所。
・そして権力による弾圧へ。BC213、焚書坑儒。
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書物の歴史年表は、『情報の歴史21』(松岡正剛 監修・編集工学研究所、イシス編集学校 構成)のフォーマットをもとに作成しました。
『情報の歴史21』は、編集工学研究所のウェブショップからご購入いただけます。
松岡正剛の歴史コピーワークが全面に散りばめられた東西同時年表です。学びや思索や創作のお供に、ぜひ!
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▶︎書籍版 https://shop.eel.co.jp/products/detail/251
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