2024年1月号の「ほんのれん」の問いは、「時は金なり?」。
時間ってなんだろう。どうして私たちは、いつも時間に追われてしまうのだろう。
シリーズ5回目は、ほんのれん編集部の雑談会。
時間をめぐる色んな本を読んでみて、何を感じた?どんなことを思った?
哲学や科学は、時間をどう扱ってきてるの?
本編ではご紹介しきれなかったアレコレを交えながら、のんびり話しています。
ぜひ何かのお供に、お楽しみください。
<今回登場する本>
『時計の社会史』角山 榮(著)吉川弘文館 2014
『時間の矢』リチャード・モリス(著)地人書館 1987
『時間を哲学する――過去はどこへ行ったのか』中島義道(著) 講談社 1996
『時間は存在しない』カルロ・ロヴェッリ(著), 冨永 星(訳) NHK出版 2019
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