1. 屋根裏ラジオ
  2. #23「リアリティ」
2024-12-01 1:05:15

#23「リアリティ」

夏型天使に期待/恋愛リアリティショー『ボーイフレンド』/リアルの退屈さをフィクションは描けない/パンクバンドみたいな名前/コーヒーの売上だけがリアル

このポッドキャストは劇団「屋根裏ハイツ」のメンバーたちが、演劇2割:それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてだらだら喋るポッドキャストです。隔週更新を目指しています。

X(Twitter) https://twitter.com/Yaneura_Heights

サマリー

ポッドキャスト第23回では、劇団屋根裏ハイツのメンバーがネットフリックスの恋愛リアリティショー『ボーイフレンド』について語っています。番組では、リアリティショーの構造や演出、出演者の交流についての感想を共有し、恋愛に関する複雑な感情や葛藤が描かれています。リアリティ番組におけるキャラクターの役割やその描写が議論されており、特に恋愛要素が薄い中で出演者同士のコミュニケーションや相互理解が深まっている様子が特徴的です。また、制作側の意図や演出の違いについても考察がなされています。このエピソードでは、エンタメのリアリティについての考察が進み、日本における同性婚の認知度やSNSを通じた情報の共有についても触れられています。さらに、ユーチューバーの影響とその広がりについても言及されています。俳優と一般人の境界が曖昧になり、リアリティとフィクションの混在が進んでいる現状についても考察され、SNSやYouTuberの影響がエンタメ業界に与える影響についても触れられています。推し文化の強まりとそのビジネスへの影響について議論が交わされ、多様なキャラクターやファンの存在が強調されています。また、リアルなビジネスの現象としての売り上げの数字化やコール文化の重要性が取り上げられています。

ポッドキャストの紹介
みなさんこんにちは。劇団屋根裏ハイツのポッドキャスト、屋根裏ラジオ第23回をお送りします。
このポッドキャストは、屋根裏ハイツのメンバーたちが演劇2割、それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてダラダラ喋るポッドキャストです。
学習更新を目指しています。 今回は第23回をお送りします。
はい。 本日11月30日。
収録日。 明日から12月ですね。
あ、もう終わりましたね。 終わりましたね。
いやー終わりましたー。 終わりましたー。
あれですよね、トムさんは1月には屋根裏じゃないけど公演がありますね。
あー村岡もでも関わっていますが。 あーそうですね。屋根裏まえぎではないけど。
はい。和田企画という。 スティールヒエア。
スティールヒエア。 という作品。
えー。 ありますねー。
が、2025年の1月22から29。
はいはい。 アトリエ春風舎。
あっという間だね、でも。 上映時間は90分を予定。
あるんだよなー。 休憩なし。
ほんとかなー。
を、再来月にね、予定しているのよ。 それもあっという間じゃないですか。
ねー。 やばいよね。
やばい。 だって、年末ってさ、ほとんど、年末年始ってほとんど稼働しないじゃん、みんな。
あ、まあ、稼働するけどね。 あ、するよね。
年明けの公演。 しないと、みたいなことだよね。
年明けの公演って稼働すんだよな、そこら辺も。 そうだよね。
うん。 世の中は停滞しているが、それの準備。
停滞しているうちに動かない。 そうね。
今ゴリゴリ準備中ってことですか。 稽古はまだ始まってないです。
ああ。 だから今、台本を。
これじゃあ集中、短期集中で作る。 そう、短期集中で作る感じかな。
うーん。 戯曲が欠けたっていう状況?
まさか。 欠けてないですよ。
まあ、まさかですか。 いやー、欠けてないですね。
そうですか。
稽古までに。 いや、あのね、来週締め切るんです。
あ、そう。 そうなんですよ。
大変な時期。 そうですね。今ちょっと泣きながら毎日台本を書いて。
ああ、そう。 毎日書いてるわけじゃない。書けてないけど。
ちょっとドキドキしちゃうね。 ああ、特に。
一番、たぶん一番追い詰められてる時期だと思う。今の。 ああ、そう。
余裕ない。 じゃあ、もうなのか。
すいません。 いや、全然全然そんな。
大丈夫です。 全然そんなことないです。
じゃあ。 ホットキャストなんて。
いやいや、全然、だからもう喋んないかもしんないですけど。
喋んないですか? ああ。
そういえば、前回ドクン語の話をしたんですけど。
ブログでね、主催の方のブログが更新されてて。 いやー、そうなんです。
なってんがね。 そうそうそう。
楽天? なってん?
なってん? えっ、その話じゃないの?
ああ、そう、なつてんっつってんのね。
え、あれなってんって書いてあったよね。
なつだった。 あ、ほんと?
ちっちゃくなかった。 なつがたてんしでしょ?
そうそうそう。
なつがたてんしっていう団体名で、まあ再来年、2020年。
略称がなってんね。
そうだよね、なってんって言ってたよね。
ほんと? 普通にちゃんと書いてあった気がしたけど、そうなのか。
あ、なつがたてんし略称なってんを書いてあげました。
あ、そうなんだ。
なんでなってんなの?
いやだから、まあ2026年をね、目標に。
あ、ほんとだ、略称なってん。
なつがたてんしって、今回の講演名が、なつがたてんしを信じるなって。
それって元からそのつもりだったのかわかんないけど。
なつがたてんしという団体名で、再来年のツアーを予定しているということで。
まあ、ちょっと変わるんだろうなっていう気がするんですけど。
あと江戸井野さんがいないわけですから。
そうね。どう変わるのかはちょっと見てみないとわかんないですけど。
ね。
少なくとも。
そっか、じゃあ2年後ぐらいまでは生きてったほうがいいですね。
そうですね。
ちょっと見届けるつもりで、
みなさんも予定を空けておいてもらえるのか。
なんか全然わかんないわ。
嘘、適当なこと喋りますけど、あれなんですかね。
夏にかけて来る人たちだから、
春から秋ですけど、季節を連れてくる存在だから、なつがたてんしなんですかね。
どうなんですかね。
こう、なかなか来ないから信じるなっていうタイトルだったんですかね。
そのコロナとか、そんな短絡的じゃないか。
そんな短絡的じゃないか。
短絡的な可能性のほうが。
どっちでしょうね。
逆にそんな考えてない可能性はない。
結構ちゃんと、真っ直ぐな理由みたいなね。
実は、なつがたてんしを信じるのが。
良さそう。
交互期待。
さて、本日の、なんか今日ゆるいな。
ちょっと、まだ起きてないかもしれない。
まだ起きてないね。
今日ゆるいんですけど。
でも時間ないんでしょ。
そんなにこう、村長が家出なきゃいけないから。
恋愛リアリティショーの感想
そんなにダラダラ喋ってる暇もないので、本題に移るんですけど。
本題。本題って言うの?
そうですね。今回は、ネットフリックスで配信されてる恋愛リアリティショー、
ボーイフレンドの感想を、みんなで言うということにしようという回ですね。
4ヶ月ぐらい、遅れての。
そうですね、全然あれですよね。
リアルタイムではない。
7月に配信開始されて、8月ぐらいまで多分、何回かに分けて。
7月で全10話やったんじゃないかな。
あ、そうなんだ。
でもなんか、つい先々週ぐらい、それこそ全部の振り返りみたいな、YouTube番組とかやってたかな。
え、つい先週やってたの?
つい先週?先々週ぐらいじゃない?
つい先週ぐらいに、出演者たちをゲストに招いた、YouTubeのサブ番組みたいな、アフタートークみたいなやつをやってたので、
それはまだだから、ホットだったりするので、まだ続いてるって感じですかね。
それでなんか一区切りって感じはしたけど。
知らない方にお伝えすると、一応ゲイあるいはバイの男性ですね、キューバが、一軒家、おそらく鴨川だろうなみたいな、千葉鴨川なんじゃないかっていう気がしますけど、
一軒家で1ヶ月半ぐらい共同生活をして、何が起きるのかっていう話ですよね。
っていう恋愛リアリティショーです。
初めて見ました。恋愛リアリティショー。
僕もですよ、でも。本当に。
本当ですか。
一回も。
あいのり。
あいのりは見てました。確かに。
なんかでも、そんなちゃんと追いかけたことはないというか。
その後グーターヌーボーがあったから、グーターヌーボーが好きで。
グーターヌーボーを見たくて見てたってことですかね。
なんかあいのりはそんなに好きではなかったですね、当時は。
誰も覚えてない。
誰か、確かにそれはそうだね。
あいのりも見てないな。
あ、そう。
なんかやってんなとは思ってたけど。
やってんな。
あれでしょ、フジテレビが元気な時代の番組初期ってこと?
そうだね、そうだね。
あー、あれフジテレビなんだ。
フジじゃないかな。
フジだね。フジテレビが元気だった時の時代の雰囲気は覚えてますね。
なんかめっちゃイケとか。
あー、まあなんか。
そういう時期とかぶってる気がする。
ガチャガチャしてるやつね。
うん。
フジテレビがガチャガチャやってた時っていう感じがした時ね。
はい。
いや、ていうか、そもそもなんで誰が見ようって言ったんでしたっけ?
あー、ワイヤー。
モムさん。ワイヤー。
モムさんが一番最初に見てて、僕と村長が後追いで。
後追いで見も。
僕見終わったのつい先々週とかだと思う。
うんうんうん。
結構前の気がもうしてるけど。
2ヶ月ぐらい前かな、僕。
そうだよね。
えっと、2ヶ月ぐらい前になんか見たんですよ。
で、なんかすごい良いみたいな、リアリティーショー嫌いでも良いみたいな。
みたいな話を聞いて見てて。
で、そうそう。
で、なんか面白かったから、面白かったよって書いたんですよね。
シェアされた。
シェアしたんですよ。
あー、シェアした、僕らにね。
そうそうそうそう。
リアリティショーの構造と葛藤
どうなんですか?なんか全体的な感想みたいなのをそれぞれ。
なんか、どうでしたか?
えー。
いや、見たらたまっちゃうよねって。
見たらはまっちゃうよねって。
なんか条件がついた言い方だな。
あ、じゃあなんかお腹いっぱいだなーって思いながら。
見たら?あー、お腹いっぱいだけど。
お腹いっぱいなんだけど、見たら気になっちゃって見ちゃうなーみたいな。
いやそう、なんかこれ、なんかさ、恋愛リアリティーショー楽しいっていうことへのすごい葛藤はあるよね。
あー、まあ、なんかそう、なんかあの、僕すごい嫌いだから、あのこの仕組みが。
そうそう、この仕組み嫌だ。
集悪な仕組みだなと思いますけど。
あの、思います。それはあんま変わんないかな、見ても。
なんかあんまりこの、てかフィクションが信じられてないっていう、なんか、
刺激がフィクションよりだいぶ強い中に物語があるみたいな、
なんかそれを観察するみたいなのはなんかやっぱ気持ち悪い。
気持ち悪いですよねーとは。
あの、非常に思うんで。
まあ多分相当見ない、見ない、あるいは、
まあなんか、なんかテラハとかテラスハウスとかをこうチラッと見た時にこう、
その、演技をめっちゃしてるっていう。
あの、カメラの構図とかがこう決まってて、
そこに人間が入ってくるみたいな、
そのアイノリとかってなんかあの、手持ちカメラみたいな感じだったイメージがあるんですけど、
とかあと監視カメラ。
そうなんだよね。
なんかあのブレブレの絵とかなんか、
トークカラーとか。
盗撮っぽい感じがすごい。
今回は盗撮ではないというかなんか、この今回ってかこの、
ボーイフレンド、なんか決まっててなんかいろいろ。
あ、それでいうとその撮り方はめちゃくちゃフィクションだなーって思ってみた。
そうそうそうそう。
演出めちゃくちゃかかってるじゃないかっていう。
そうそうそうそう。
感じて。
ロケーションとかね、なんか。
うん。
あの家の中は多分固定っていうか、カメラマンいなそうですけど。
うん。
あの、外ロケ系は、
まあ、うん、そうね。
でもなんかだから、でもその撮った画角からより、
ズームで誰か一人の表情をアップしてるみたいな、
そのすごい。
あー確かに。
ガビガビの引き伸ばされた映像とか見てるとその、
制作側のなんかこう、意図みたいなのが、
うんうん。
めちゃくちゃ伝わってきて、
あ、これは演出なんだなって思えるのは、
逆に安心ではあったけど。
あー。
確かに。
すごかったのね。
うんうん。
なんかとはいえ、なんかなんだろう、なんかこう、
変なあれがない、変なっていうかなんかこう、
とはいえなんかこう、
あんまり争わないから良かったなっていうか。
あーそれは。
うんうん。
なんかそれはすごい、
なんかあんま恋愛が存在しない瞬間が結構あって。
うん。
うん。
セホンさんとかね。
セホンさん。
うん。
セホンさん好き。
セホンさんいいです。
セホンさん。
キャラクターの役割と印象
セホンさん大事だったでしょ。
あーそうそう。
それは聞かされてたんだよね、僕がその見終わった2人から。
セホン、僕4話ぐらいまでしか見てなくて、
まだなんか大人としゅんがなんかやってるだけだったんだけど。
その後セホン、その後セホンが大事になるよね。
思ったより別にそのすごい、
派手な活躍とかそれこそ恋愛的な何かがあるのかなってその時思ってたけど、
もうちょっとこう保護者的なその活躍でした。
まあ多分ね最年長だよねセホンさんね。
ゆうさくさんとセホンが30ぐらいで、
多分まあ年長だからちょっと保護者的な役割になってしまったみたいなとこがありそうだなとは思ったけど。
まあそのキャラクタートークじゃないけど、
youtubeとかでみんなのインタビューとか、
それぞれ喋ってたりするのでセホンさんが今回は恋愛みたいにはならなかったって言ってた。
なんかそれは対象がいないみたいなことだったんだろうなと普通に思って。
まあそういうことも確かに。
てかそれってあんのかな他の。見てないからさ。
他の恋愛リアリティショーでもそもそもノーユラギみたいな。
ノー恋愛で終わる。ノー恋愛でフィニッシュですみたいなね。
そうなんだろう。愛の里とかでもあんのかね。
もうちょっとありそうだよね。
もうちょっとしなきゃいけない感じでそうだなって思って。
それがでもなくても全然許される感じとか空気感みたいなのはなんかすごい。
そうだよね。てこもんさんはそのyoutubeの番組とかで見るとなんか結構キャラの深掘りが本編を見てるだけだとわかんない。
あー。
アスナリティめっちゃ多いよね。
めっちゃギャルだし。ギャル。
そうめっちゃギャルっていう。
最高じゃん。
てこもんめっちゃギャル。
最高じゃん。
あれいろいろ見たほうがいいよね。
あー見たほうがいいんだ。
なんか1分ぐらいのいっぱいの動画。
未公開シーンみたいなやつね。
あれ見るとなんかてほんの印象やっぱ本編だけだとなんか影薄かったなみたいな感じに。
ちょっとなりかねないけど。
有作のモノマネとかね。
そんなことある?
たらちゃんのモノマネ。
たらちゃんのモノマネをしてるっていう有作の。
見よ見よ。見よ俺は。
あれもともとでもなんか、
そうなんですよ。
なんかあのー
なんかあのー
勧められたのがあのー
時になんかあのー
なんだっけ。もともと韓国
なんでしたっけこれ。
そうなんですよね。
でもなんかそのカミングアウトの話とか
そういうのも
あのー韓国のだと本編には
入ってるけど
あのー
日本だとあのYouTubeにそういう
のが結構多分
YouTubeにピックアップで
取り上げられてるっていうので
とか。そういう
違いはある。でも韓国の男だから
ああなったわけでもないみたいですよ。
韓国のやつはもうちょい
ギスギス。
ああそうなんだ。
そうなんだよね。なんか
ボーイフレンドこの一本だけ見ると
なんか
恋愛の男性たちの
なんか恋愛的な
マナーみたいなものに
一瞬見えかねない
感じがしたけど
単純に集まった9人のパーソナリティ
っていう
が大きいってことだよね。
多分そうなんだよね。
そりゃそうだよね。
そりゃそうなんだけど
そりゃそうだけどでも確かに
そういうのを考えちゃうよね。
そういう風に見えちゃうだろうなみたいな。
簡単な言葉で言うと
優しいコミュニケーションができてるみたいな。
お互いを応援するみたいな。
どうなんですか?
すごい。はい。
恋愛要素の薄さ
なんかだから
連帯っていうか
すごい爽やかでした。
なんかヤダ見が全然
そういう
感じがないっていう
なんかこんなのあるんだって
思ったっていう
のが結構最後まで
見れるなぁとは思いました。
てか普通に
楽しかったし満ちて
楽しかったっていうかなんか
気になって最後まで
やっぱ見ちゃう。
楽しかったんだよ。
すごい葛藤がありそうな言い方。
楽しかったんだよ。
最初の
トムさんのあれ
収穫。構想が収穫みたいな。
それは絶対ある
とは思うんだけど
なんか言っちゃえばこう
実験場みたいなものを
観察して
恋愛対象を
同じ場所に置いたら
恋愛自然発生するだろうみたいな
そういう
なんだろうね。
それってもう怖いというかさ
気持ち悪いというか
そんなこと人間が
したいけないっていうか
相当倫理的にはなんか
どうなんですかね
そんな風に思ってる人はいないんでしょうか
いるんじゃない
いるんじゃない
てかなんかそうわかんない
自分が結構
自分はその派だからめっちゃ
結構こう
その時々すごい
いろんな人に喋ったりするけど
なんかその収穫だって
すごい
なんか
これが物語だと楽しめないんですか
って
思う
フィクションだとでも
見てらんないかもっていうのが
これが生身の本物の人間だから
この退屈さを
耐えられるというか
違う目線で見れるっていう
のはあるんだろうな
とか思いながら
でもまあなんか
でもまあ
でも相乗りの頃から
あったわけですよね
なんかでもより
フィクション
相乗りの頃から収穫だったとは思うけど
でもそんなだったもんね
その当時って多分なんか
リアリティーショーがいっぱいあったわけじゃない
そうねだからやっぱ
その黎明期だったんじゃないですか
やっぱ相乗りは
その時はもうちょっとこうドキュメンタリー
タッチだったものが
ノウハウが
多分溜まっていって
まあボーイフレンドみたいな
フィクション性がどんどん高まっていっている
けどみんなはそれをリアリティーショーの
マナーだとして受け取って
リアルだと勘違いさせられて
うんうんうん
本当はすごい波風を立てるさ
イベントみたいなものをさ
制作側がいっぱい入れてるじゃん
手紙を送ろうとか
お泊りであるような
すごいさイベントが
結構直接的すぎて
ドキツイよね
なんかそれが
なんだろう
その感情を揺さぶることだけを考えた
そのイベントみたいなものが
いっぱい入ってくるのがなんつーの
そういうのがやっぱ嫌だというかさ
あー確かにすごい嫌だね
そういうのが嫌だよね
そういうのがすごい嫌だっていう
それがないとドラマが起きないのもわかるんだけど
だってライアーゲームとかの
ゲームマスターと一緒だもんね
そう同じですよね
完全にデスゲーム主催者と同じ
完全に同じじゃない
デスゲームと構造が一緒なんだよ
ラブゲーム?
ラブゲームなんです
ありそうだけど
ラブゲームってなんかあったよ
漫画か映画か合わせて
あるよね
同じなんですよね
構造としても完全に一致してしまってるから
いやそうだよね
だってあんな謎の
iPadでさ
iPadに全てを支配されてこう
そうそうそう
デスゲーム主催者と一緒
これから皆さんには
そうだから
恋愛リアリティショー
としても効率化すごいされてるっていう
あーそうだね
なんかすごい
きっと
嫌なんだろうなっていうのは
思いますね
って思ったらそんなにみんな
大と春はなんか1話からずっと
1話から10話まで
ずっとやってるし
あとは数としか
数と巡る
あれこれしかないから
そんなに思ったより
恋愛が発生してないみたいな
そうね
状態になってるのが
面白かったですね
幻聖が
月になるっていうね
勘違い
制作側の意図と演出
手紙じゃんみたいな
筆跡
筆跡勘違いして
みたいな
勘違いはありました
あれイクオってさ
結構後半から入ってくるんだけど
あれって
あのタイミングで投入するって
元から決めてたのか
それとも
遊作が途中までしか入れないのは
多分決まってて
じゃあ
代わりにみたいな
代わりは多分ってなってたはず
そうなんだ
あれなんかそんなこともインタビューで
言ってたよ
ゴーゴーボーイの
巡業で海外に行かなきゃいけないって
決まってたから
途中離脱はもともと
決まってた
でもみんなには共有されてない
もちろん
制作側には共有されてた
らしいよ
確か
だからイクオが投入されて
あったね
最大のひりつきみたいなのが起きるじゃない
だからなんか
イクオの投入
タイミングみたいなのも
予定がなかったのかな
ひりつかせたろって
思って投入させられたのか
どうなんだろう
最初からあのタイミングで入るということが
ちゃんと決まってたのか
みたいな
あのタイミングで入ることは
決まってそうな気がする
そんなにそこは
どうなんだろうね
投入する順番とかは
絶対決めてるもんね
うん
アランとかは途中だし
アラン入ってきたときも
ちょっとひりついたもんね
ボディタッチ多めみたいなね
なんかね
ゴリゴリアタックルするっていう
後から投入組が
あの2人じゃなかったら
あんなに
溶き込めないんだろうね
確かに
イクオとかミホンさんとかは
後から投入するにはちょっと
テホンさんだって日本語が最初
ちょっと
そうだね最初ついていけてなかったらしく
ついていけてないみたいな話してた
それはそれでなんか普通に
超つらくないかその生活と思った
確かに
あの顔で
やり抜けるの
まあでも
まあ別にネガティブな方だけじゃ
なかったでしょうけど
そういう
まあいろいろあったっちゃあったんでしょうね
うん
そういうのを考えて
うん
まあデスゲームだなって思いつつ
うんうん
いやでもなんかこういう番組でもないと
うん
なんか世の人はその
例えば同性愛の人が
どういう風に
まあなんだその
当然なんだけど同じ人間であるみたいなことを
はいはい
実感する
タイミングってないんだろうか
いやないんだろうな
ないんだろうかって思っちゃう
みたいなところが
ちょっとありましたね
だからなんかすごいこういう番組に絶対
こういう番組が流行ること自体がもう
うん
嫌だなって私は思ってるんですけど
でもこれ
こういうのがない
リアリティの考察
こういうところから始まるんだろうか
というアンビバレントな
じゃあいいかみたいな
アンビバレントななんか
感情がすごいありますね
劇映画とかより
リアリティがね
リアリティがなんか
劇映画ならいっぱい
まああるっちゃあるじゃないですか
うーん
そうそうそうあとまあ
当事者が演じてるか問題みたいな
なんか
そうそう
そういうあれもあるからね
うん
なんかやっぱネットフリのエンタメ番組
っていうところだから
まあカミングアウトの問題とか
それこそ一瞬こう社会的な
政治的な話題みたいな
うんうん
まあそんなに触れずに終わるじゃないですか
うんうんうん
でもそれはあれらしいやっぱ日本の
バージョンは
そうだしけど
だからやっぱ視聴者に向けてちょっと
そういうのを多分抜いてはいる
当事者たちはもしかしたら喋ってるかもしれないけど
うん
ニコ化映像にあるよね
セクションっていうのの話とか
うん
なんかもっと話してんだろうなっていう感じはする
うん
うん
もっとキャラで見せるようになってますよね
うんキャラで見てるなっていう感じが
うん
どうなんだろう
それがなんか
いやでもまあこういうところからしか
始まらないのかもみたいな
うんうんうん
ことも
ねえ
それはつまりその同性婚が
認められるようになる道筋
みたいなものに
日本においてはこういうところから
こう触れるみたいな
うん
エンタメからこう触れて
恋愛的な興味で見てるところから
やっぱり同性の人たちも
こんなにちゃんと
恋愛なんか普通に別に
男女みたいな
同じ全く同じ恋愛模様を
描いてる人たちが
結婚できないみたいな
うんうん
美術っておかしいじゃんって
なんか多分その
思ってもらわないといけないのかな
っていう
ことの端緒としてこういう
同性愛の男性のレアリティショー
っていうものが役割を果たすんだろうか
みたいな
いやそれともなんかやっぱキャラとして
消費されちゃうだけなのかなっていうのはまだ
まだそういうこと7月
ユーチューバーの影響
公演されて
ていうか正直僕の周りで
見てる人って多分1人もいないっていう
あーそうか
そんなに話題になってないですっていう
ことがあったので
思っている話題になってないとも
なんか言えるっちゃ言えるし
どうなんだろうなっていう
調べるとすごい再生
再生数とかは結構
まあまあ
でも100万とか言ってるわけじゃないけど
なんか多分
YouTubeとかね300万とか言ってたけどね
言ってるやつ
100万とか言ってたと思う
なんか100万人くらい見てるんだろうなって思うと
確かに
ボーイフレンドナイト
全員集合
275万回再生
あーそうでしょ
それ見たこれも見た
それ最新のなんか最近のやつよね
最新3ヶ月前だよでも
あほんと
全員来てる
ボーイフレンドナイトのなんか全員集合
ほんとだそれ8月か
最近じゃなかったわ
これのことか
最終回の直後くらいの時か
多分そうだよ
ごめんなさい僕は最近見たから
最近のものと勝手に
最近やってなかった
最近もなんか
みんなでウォッチパーティーみたいなのとか
時々ちょこちょこやってると思う
あのあれに出てたよ
えっとね
占いのテレビ番組
誰か全員?
全員じゃないかな
9月とかだった気がするけど
10月か僕が見た直後くらい
なんか
それは見てないけど私は
占いの番組
なんか
テレ朝から
なんかあるじゃん
星なんとかみたいな人が
占うやつに
みんなで出てた
へー
ものがあった気がする
なんか
あの
えー
だから
話題にはなってはいるんです
そうだよね
なんかインスタライブとかやってたんだっけ
インスタライブとかは
個人がやってんじゃない
定期的に
多分やってんじゃん
それはそれこそ
その後のつながりあるよみたいな
えー
めっちゃそれをやってるイメージはありますけど
ころちゃんとか見てんじゃない
なんか知らんけど
あのフォロー
あー
知り合いが見てるんじゃない
知り合いが見てる
知り合いが見てる可能性ね
でも演劇
この人たち別に
ゆうさくさんとかはともかくとして
一般人なわけでしょ
でもなんか
これからどうするかはわかんないけど
かずとさんとかって
youtubeやってたんでしょ
やってるんでしょ
かずとさんがやってんの?
しゅんとだいのチャンネルはあるよ
だって放送終わってから
カップルチャンネル
めっちゃイチャイチャしてるよ
めっちゃイチャイチャしてる
カップルユーチューバーとかも
そうそうカップルユーチューバー
まあいるよな
いっちゃうけどね
それはでもなんかカップルユーチューバーに対する
ヘイじゃん
ゲイだから
とかじゃないじゃん
我々の距離感
カップルユーチューバーがすごくね
カップルで
そんな生活垂れ流したいの
みたいな
相乗効果で
相乗効果?
いやわかんない
生活を垂れ流すことに対して
あんまりもう寺井がないというか
世界もある
もう垂れ流されてるしみたいな
垂れ流されてるし
いやでもさ
それはあるよね
それはあるよね
垂れ流されているしっていう
もうそれがデフォルトにさ
社会がなってしまってるから
うん
いやすごい
すごいスピードあったな
すごいスピード
メグウィンが
メグウィンって
あー聞いたことある
メグウィンって知らない
初期ユーチューバーみたいな
人ですね
なにそれ
2000メグウィンじゃないっけ名前
メグウィンいるね
なんか2005,6年とかに
そのユーチューブで顔出しで
えー
ユーチューバーの走りみたいなことをやってた
えー
がいて
それとかもうなんか変わり者がやること
みたいな
ユーチューブで顔出しなんてみたいな
時代だったのに
たった15年で
私生活をただ垂れ流す
世界に
それで成立する
コンテンツが
いっぱい出てくるっていう
あとその演技
っていうのがさ
こんな形で一般化するんだ
っていうかさ
海外の
てか外国語系の
ユーチューバーとかさ
こんなシチュエーションあるある
みたいなのさ
一人でさ服装変えてさ
画角変えてショート動画とかでさ
演じるみたいなのとかさ
なんかすごいよね
なんなんだその演技は
みたいな
カメラ
すごいだから
素朴な
素朴な
演技を
素朴に演技するみたいなことも
普通にみんな共有してるし
なんか知り合いの
6歳くらいの子供がユーチューブチャンネル
やってたんだよ
いるからね
なんだっけ小学6年生の
ユーチューブの人たちとかもいるよね
聞きにくいですね
いや本当に
意味がないようにしてるからちょっと知らないけど
なんだっけ
なんとか
なんかその名前が
パンクバンドみたいな名前だった気がする
パンクバンド
小学生の
すごいよね
なんか
ちょんまげ小僧
それかそれだそれ
パンクバンドみたいじゃない
パンクバンドみたいじゃなくない
いやなんかパンクバンドみたいな
センスじゃない
ちょんまげ小僧
それなんか
のっぽさんの中のパンクバンドの
イメージが
これなんだって今思いました
あれ
北海道のパンクバンドの
高校生の中学生か
最近話題になってたよね
なんだっけあれ
テレビ忍者みたいな
あの札幌の
札幌
パンクバンド
テレビ大陸音とか
知らない
知らない
札幌の高校生バンド
だったんだけど
本人版とかもリツイートしてた気がするけど
本人版のリツイート
全部知らない
札幌の高校生たちの
がパンクバンドで
超バズって
本当だテレビとか出てるね
ちょっと1、2ヶ月前ぐらいだけど
完全にそのなんか
スターリンとかみたいな
まあいわゆるパンクバンドですよね
テレビ大陸音という
これとちょんまげ小僧は別に
並んでなくない
ちょんまげ小僧とテレビ大陸音と
夏型天使並んでない
並んでなくない
並んでないか
並んでなさそう
5巻の話
僕の感じる
日本のパンクバンドっぽい
テレビ大陸音は
YouTubeを一生懸命やってるとかではないんだね
やってはいると思うけど
YouTuberではもちろんないね
本当に引きの絵でただ撮りましたみたいな
まあこれ
見てみると
見てみてくださいよ
それこそ1曲ぐらいしか
有名な曲みたいな1曲ぐらいしかなくて
その1曲のパフォーマンス映像みたいなのが
まあいっぱいYouTubeとか
それこそそれをテレビ番組
東京の
朝の情報番組とかでやってるみたいな
高校生か
高校生
何の話だっけ
そういう
だから
こういう
そうね
生活を垂れ流すことへの抵抗感のなさみたいな
のはもう
老いも若きも
みんな垂れ流して
でもなんかもう今それが極まってる
なんか昔から
芸能人と共感
まあつまり芸能人の
ファンになるとかって
まあ結局その作品を
めでるとかじゃなくてさ
結局人への共感がさ
そうなんだよね
ことって結局
昔からそうだったわけじゃないですか
本当はね
昔からそうだったけど
YouTubeとかになってからは
それが加速したり
強化されていって
別になんか芸能人じゃない
人でも
全然直接スパチャ
もらえるみたいなさ
作品とかを買いさずに
直接人にお金を課金できる
っていう仕組みが
インターネット
前はあくまで作品を
入り口にその後ファンクラブみたいだった
そういうステップが
なくなって
ダイレクトに人間そのものが
商品になってるっていうのは
その
昔からそうだったんだろうけど
昔から芸能人タレント
っていうのは人気商売個人の
人気商売だったんだろうけど
俳優と一般人の境界
それがこう全員
総クリエイター化みたいな
してしまったからさ
それがすごいというか
言ってしまえばだから
演技をしてる普通の俳優の
競合はそこら辺の
一般人っていう
状態だよなって思う
っていうかさ
レッドオーシャンも
レッドオーシャンだよなっていう
感じになってるのが
すごいなって思います
そこをどう
乗りこなしていくんだろう
その俳優を
専業でやってる人とかはって
思いますけど
なんかでもこういう世界と
映画の世界とかさ
フィクションの世界って
そんなに混じって
変に混じってない
変にっていうか
奇妙なほど混じってないような
気もする
そう思います僕も
奇妙なほど混じっていないから
YouTubeとかには
お金がバンバン流れるけど
テレビとか
作品
ドラマ作品とかにはお金が流れてない
みたいな
虎に翼にね
兄弟のYouTuber
ミチ
ミチと
弟なんだっけ
インフルエンサー
インフルエンサーみたいな
姉妹じゃない
兄弟のお姉ちゃんの方
ミチさんって人が
出てた
全然セリフない
ずっとカメオ室で
みたいな感じで
イトウサイリとかが通う学校の
高校生の
うちの一人として
なんか出てた
そういう
そういうのはあるのかもしれませんけど
もっとあるのかな
でもそもそも
そこになんかないのかな
ここにあんのかな
なんか演技
フィクションとの
交点は
あるんですかね
ないんじゃないですか
リアリティとフィクションの交錯
完全に別のもの
YouTuberが俳優デビュー
とかは別に存在しない
っていうかさ
モデルをやってて
芸能に帰りした人が
タレント活動する
みたいなことも
みたいな道ってそれこそ
芸能界すごろくみたいなのはきっと
あるじゃない
なんかなぜか歌手デビューさせられてる
俳優とかこれまで見たことあるし
確かに
でもなんか
アニメの声優とかを
はじめしゃちょーとかがやる
みたいなのはあるよね
それはなんかまあ
フレオシンちゃんに出てくる
みたいなことじゃない
ないか
思ったよりはないというか
嫌な話
お金が流れてる
割にはないっていう
感じがすごいする
CMとかはあるけど
っていう感じだよね
CMとかめっちゃあるね
どうなんでしょう
ちょっと古い人間だから
古い人間としては
大変だなって思うっていうか
すごいなみんな
こんなに
これをエンタメの
マーケットとして見たとき
競合の数が今えぐい
っていう
リアルがあるような気がします
それからどこまでいくんだろうな
っていう恋愛リアリティショー
とかも絶対その流れにあるからさ
この先は
なんですか
この先は
この先には
何があるんでしょうね
次のリアリティショーの先
ないんじゃない
出演者たちにとっては
インスタのさ
フォロワーが超増えてるわけじゃない
表現体として
リアリティショーっていくとこまで
いったなって感じがすごいするんですよ
これを手を返しの返し
なぜ集落かっていう
嘘っていうのの前提がない
っていう
でも嘘っていう
すごい
あちこち踊りがテレビの
終わりみたいな
僕時々思ってるんですけど
後ろ
背景を全部見せます語りますみたいな
それに実は技術ですみたいな
喋り方を
めっちゃ喋って共感している
演者たちを見るという
非常にきもい
それはそれできもいな
見ちゃう時もあるんだけど
普通にゲストが気になったりして
SNSの影響
虚構の終わりだみたいな
完全にそういう気はする
耳なじみのないことかもしれない
だつ魔術家っていうか
魔術家されていた
見ての領域だつ神秘家みたいな
こと
だよねって思う
そういう言葉があるんですか
宗教学の用語
傘の下に留まれなくなった人たちみたいな話ですか
元現代の話ですか
普通にその用語として
魔法が解けるみたいなことですね
なるほど
そういうことじゃないですか
最近の燃えてたPR会社の
戦略公開とか
全部教えちゃいますみたいな
そういうコンテンツというかさ
ツイッターとか見てなければ
入ってこの情報だから
知らなくていいと思う
SNSやめちゃったから
県知事選案があったじゃないですか
斎藤知事の
あれの
勝ったじゃないですか斎藤知事が
勝ったのの広報戦略を
それを担当してた会社の
社長さん
社長さんだよねあの人
あの人がノートで
全部公開して
こういうことやりましたっていう
実績の
でもそれは別に暴露じゃなくて
普通に実績の宣伝としてやったら
隅から隅まで公職選挙法違反だった
それでなんか選挙法違反の話になって
そうそうそうそう
そういうこと
そういう流れです
確かに
裏側を公開するみたいな精神
裏側を公開するみたいな精神
とか
それはなんか
あの選挙
嘘みたいだったけど
現実の方が嘘みたいだった
なんか
トランプのツイッターでさ
あの
マッド動画を
あれは多分トランプ陣営が作ってるんでしょうけど
その
マッド動画見ました
マッド動画ってかなんかすごい
なんか家族の
家族が断乱してクリスマスディナーしてるみたいな
映画の映像の顔が全部
民主党のバイデンとか
ハリスとかになってて
トランプが公開したんだ
そうそう
チキンにナイフを入れたらそっからトランプが出てくる
っていう
マッド動画みたいなのを
何それ
トランプが本人が投稿してるんだけど
すごいよね
あれすごい
うわーみたいな
トランプってそもそもそういうあれなんでしょうけど
うーん
なんだろうすごい
えすごいなんか
社会の流れに取り残されてない
取り残されてる感じが
してきた
出てきたな
これだっけ
これでも見ると具合悪くなるかな
どう送っていい
どうしたらいいんだろう
見つけた見つけた
その社会はどうしたらいい
こういう社会はどうしたらいい
どうしたらいい
どうしたらいいんですか
絶対に良くない方向に向かっている
という感じがするんですけど
これちょっと気持ち悪いかもしれない
気持ち悪いよねこれ
AI動画なんじゃない見てないけど
これでもAI動画
かもしれない
でも結構
編集しないと無理だと思うな
もうちょっと雑な
影がついてる
雑なミーム動画みたいなやつ
雑なミーム動画をあえて作ってるみたいな
懐かしい香りのする
ニコ動とか
香ばしい
懐かしい香りがする
パンドラの箱が開いてしまったな
開いてるよね
開いてるよね
でも何なんだろう
音どうなってるんだろう
なんかそういう
そういう
消費の仕方が
恋愛リアリティショーの
絵の興味って
なんか
ほとんど裏表だと思うけど
リアリティみたいなこと
リアリティが何であるのかみたいな
リアリティと呼ばれるものに
フェイクがあるみたいな
こともあるし
その裏側を見たいとか
あるいは
あいつらが言ってるリアルは嘘だみたいな
こととかって
ほとんど密着してるように感じるんだけど
あとそのキャラビジネス
キャラ
キャラクターっていうのがね
香り
VTuberとかもだからすごい
奇妙な
奇妙な
すごい好きになるけど
でも
一切虚構
なんだけど
みたいな表裏
本当にキャラクターの宣言化した
YouTuberだよね
その
VTuberって
でもそれこそなんかめちゃくちゃ
なんかある
一定のリアリティを持って
こう
観賞者を見ているっていう
なんかそれも
なんていうの
しかも謎の説度
裏の人とか言ったらいけないみたいな
前も喋った
前も喋ったけど
でもあれもリアリティの話じゃん
なんか
Twitterで
見たポストだけど
今は人間化したキャラか
キャラ化した人間しかいないみたいな
こと言ってて
そうかもみたいな
しかもそれで推しの文化みたいなものが
それで
だから
フィクションとして捉えてないというか
フィクションのキャラも
人間として扱われるし
人間もキャラクターとして
消費されるみたいな
って書いてある
それはその通りだなって思ったんですけど
どうなっちゃうの
どうなっちゃうの
私みたいに古い人間は
作品みたいな
好きっていうさ
作品というパッケージが好きっていう
特殊性癖
のさ
古い人間
の我々はどこに
私はどこにいけばいいんでしょうかっていう
どこにいればいいんだけど
でも
でもなんか
それさ別に
キャラ
キャラ化した人間
が好きって
そんな古い感性ではない
古くない古くない
もちろん全然古くない
でもそれを
それがもうちょっと昔は
シンプルというか
短絡的に
言えたし
ホワイエみたいなところがあったけど
今はあまりにも
それが
それ
両手話でイエーイとは
言えないみたいな
不自然な状況になってる
そうですね
そうかなっていう
昔から問題ではもちろん
多分
あったよね
それこそ
テレビにおけるハーフの芸能人
みたいなものとかさ
おバカキャラとか
キャラ化されて
した人間みたいなの
昔からいたけど
推し文化の影響
強化されてるよねっていう
強化されて
どんどん強化されていってるよねっていう
感じ
強化してるし増えてるしみたいな
そういう風に
多様には
なったけどみたいな
バリエーションはめちゃくちゃ増えたけど
その流れ自体は
ずっと強まり続けてる
っていう感じがすごい
歌舞伎だって
推し文化ですからね
絶対
昔からね
昔から
だから物語を見るという
商品の仕方の
方が特殊なのか
特殊性癖の
そもそもそう
ジャニーズが出てるから見るっていう
そもそもそうみたいな
そもそもそうではあったんだろうな
っていう
より強まった
キャラクターの方が世の中には
溢れるようになったという
自分が好きだなと思っていた
領域にもそういうのが
入ってくるのを嫌がっているだけの
古い人間になりつつ
僕が
嫌がってるだけなんじゃないかみたいな
っていう感じも
しなくはないっていうか
確かに
マージャン
プロリーグがあるんですけど
あれもすごい
多分
Mリーグっていうのがあるって
僕はそこ経緯で
マージャンのルールを全部覚えて
今自分が打てるっていう
普通にドハマリしてるんですけど
それってマージャンを
団体戦にしてるのね
個人競技の
4人チームにして
ユニフォームを着て
作家のユニフォームみたいな
それぞれのユニフォームを着て
それで勝負をするみたいな
コンテンツビジネスなんですけど
それもすごい
結局個人がみんな
YouTube始めたりして
キャラを理解してもらう
っていう方向に
でファンをつけて
っていうのの往復
だから市場としては別にでかい
YouTubeとかじゃないけど
フォロワーしてる人があんまりいないみたいな
世界ではあるけどみんなでも7、8人は
なんとなく
フォロワーがいるYouTubeチャンネルが
多分
うわーっていて
これもだから
多分市場は小さいけど
かなりキャラ化して
売るってことになってるんだなみたいな
ファン文化が強固になってんだろうね
おしかつって言葉が出て
そしたりしてっていう
なるほどね
あと
冷たいこと言うと
そしてそれが一番金になるっていう
今のビジネス的な
ノウハウとしては
っていうこと
なんじゃないですかっていう
そういう冷たい目線を
それぞれの人に罪は全くないと
思いますけど
それをね
それで回ってる
社会に
社会
いや
なんだろう
自分は当事者だから
どの面での当事者
俳優
推しを
いっぱい持ってるし
俳優だってさ
押される存在になりたい
押されないとやっていけないからさ
何を言ってるんだ
演劇なんて
押される文化の
最先端のものなのに
そこに文句を言ってて
どうするんだっていう
感じもあるんですけど
作品をしてたもんだからね
こっちは
春孝さんの
作品別に
そのアーティストとか
知らねえみたいな
アーティストの名前とか知らねえけど
この曲好きみたいな
感じなので
僕どっちかっていうと
アーティストがどういう人かなんて結構どうでもいいみたいな
好きな曲があっても
メンバーとか知りませんみたいな
結構そういう感じで
僕多いので
本当はそういうの知ると
好きになったら
知りたくなることもあると思うんですけど
確かに
あんまりなくて
この人たちのパーソナリティが
知りたいみたいな
欲望が
知らないと
語っちゃいけないみたいな
気持ちでいちゃう
そうなんですね
ああ
なんだろう
その不安
気になります
その不安気になります
気になります
私にはあんまり
ライブとか行くと
もっと楽しめるんだろうなって
思うわ思うんですけど
歌詞覚えてるとかさ
うんうん
別にそっちのほうがライブ楽しんでるだろうなと
思うんですけど
まあね
知ってるMCの話が全部わかるとかね
うん
そう
だってKPOPとかは
コールとかを全部教育してくれるわけじゃない
そうよ
それ全部覚えてさ
やるっていう
うん
日本のアイドルもあるか
コールはでもあるよね
あんなにコールを
オフィシャル側から
オフィシャル側
それは多分
最近あるけど
あれKPOP輸入だよね多分ね
輸入な気がする
どうなんだろう
分かんないでも逆輸入ということもある
分からないけど
コール文化とかもね
うん
知れば知るほど楽しい
世界だよ絶対
そう
いやまあ僕が
そうです
僕がそう
特殊性
特殊というか
いいんじゃないですか
ビジネスとしてのリアル
次回
引き続き
引き続き
推し文化について
引き続き推し文化について
面白くないか
でも立場がみんな違いそう
違いそう
オタク性が
分かり合えないかもしれない
分かり合えないかもしれない
いいんじゃない
最後にボーイフレンドの
感想を思い出したのあって
コーヒースタンドを
経営してるじゃないですか
1ヶ月間で
毎回売り上げの数字
出るたび笑っちゃう
含めーっていうね
なんだか分からないけど
何かを数値化されたような
気持ちになって笑っちゃうっていう
あれリアルだったね
リアルな売り上げだったな
あれが一番リアルだった
あれめちゃくちゃリアルな売り上げだった
あそこはごまかしようがない
別にその2人の関係性の
数値化でもなんでもないのに
それと紐づけて考えてみてしまう
分かる
この人確かに接客うまそうだもんな
とかさ
この2人仲良さそうとかさ
このペアの方が
上層とかはすごい
あれ出るたび
笑っちゃうっていう
あれだよね
設置場所にもよるよね
そうね
結構いろんなとこ行ってるっぽいからね
っていうのを思い出しました
あれ良かったね確かに
あれだけが事実だった
あの番組において
健全とある事実
あと鶏胸肉の
鶏胸肉も
あれはすごかった
もうそろそろ私が
出ないとですね
ありがとうございました
ありがとうございました
01:05:15

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