2021-10-30 15:02

37 祝・連載決定!クラフトビールに学ぶ『個性』とは?

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クラフトビール探検家として活動する谷くんですが、なんとこの度コラム連載が決定しました!そんなめでたい今回は、もちろんクラフトビールの話からスタートします。


普段ビールを飲まない山ちゃんですが、最近気になるデザインのクラフトビールがあるとの事。クラフトビールって缶のデザインを見ているだけでも本当に面白いんです。そんな個性溢れるデザインから、『個性とは何か?』の話題へ。


『クラフトビールはアートだ!』と主張する谷くん。今回はクラフトビールの世界から、生きる上で誰もが必要な『個性』についておしゃべりします。


◆ 谷くんの連載コラム『気分SoCal ☆ビールで乾杯!』はコチラ

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00:04
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この番組は、図工の先生とクラフトビール探検家の2人が話す放送室です。
東京に暮らす僕、山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす僕、谷くんが、日米間の子育て、教育、アート、カルチャーなど、日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、今日はちょっと今週の山あり谷ありをちょっと振り返ってみたいなと思うんですけど。
うん、久しぶりの。
はい、やってみましょう。谷くんはどんな1週間でした?今週。
そうね、なんか最近ね、ちょこちょこっとしたニュースがありまして、先週か先々週の収録で話した、なんかさ僕、ノリで会社作っちゃいましたみたいなのあったじゃん。
あれがもう完全に承認というか、カリフォルニア州からなんかいろいろ種類が届いて、まだ封筒ね、重要そうなやつを3、4個開けてないですけど、まあもう無事に会社が設立できましたと。
おめでとうございます。
ちょうど9月で秋になるということで、なんか新しいスタートを切りました。
おめでとうございます。
まあどうなるかわかんないですけど、ちょっと新しいことをチャレンジしていこうと。
あともう一つが、これ山ちゃんに言ったかわかんないんだけど、僕ね、ロサンゼルスの情報誌で、週刊だねこれ。
Weeklyラララって言って、LALALAのラララっていう、ロサンゼルス住んでる日本人は読んでるようなフリーペーパーだね。
例えばこっちの日系レストランとかスーパーとか行くと山積みになってて、結構さ、やっぱり日本人の僕だって日本語とかに飢えてるからさ、もう行ったらさ、ごっそり取って帰ってくるんだけど、
まあそのいくつかある中でも結構有名なラララってやつに、僕がね、記事取り上げてもらったんですよ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
これ言ったっけ?
これ収録回してる時だったかどっちかが覚えてないんだけど、聞いた聞いた。
ロサンゼルスで暮らす人々っていう連載があって、そこでクラフトビル探検家として僕を取り上げてくれて、フリーペーパーに載せてもらったんだけど、
なんとそこからまた新たな派生というか、そこのラララさんの連載コラム決定しました。
おめでとうございます。
やりましたやりました。
いいですね。
それ連載はビールの紹介をしていくの?
ロサンゼルスに住んでる日本人、結構長い人とかも多いから、そういう人でも楽しめるようなロサンゼルスの地域情報もありのビールコラムっていう感じで、週に1回。
03:07
いいですね。
なんとか試しでやってみようっていう感じなんで、こういう時代なんで、フリーペーパーだけじゃなくてウェブもあって、ウェブナガジン。
最初は僕ウェブの方からやるから、山ちゃんもぜひ読んでくださいと。
はしこまりました。
オンラインで読めますんで。
週1回やって、とりあえず3ヶ月試しましょうと。
環境良ければフリーペーパーにもするしみたいな。
実はこれ結果的に連載を書かせてもらえることになったんだけど、実は最初に取り上げてくれた記事っていうのも、僕のいつもの客オファーというか、
これメールしたんだ、いろんな情報紙にメールして、こんなことしてるものですと。
ぜひ僕にコラムを書かせてくださいと、連載で。
何社か送ったんだけど、その中から唯一返事が来たのがこのラララってとこで、その返事が、すいませんちょっとビジールに関しての連載は今のところ考えてないんですけど、
ロサンゼルスで暮らす人々っていう枠だったら1回取り上げさせていただけないですかみたいな感じだったの。
だから俺連載1回断られてるの。
でもその記事をやったら、分かんない、社内ので面白いじゃないかみたいになったのか分かんないけど、結果的に連載を持たせてもらえることになったと。
いいですね。
そんな感じですよ。
これがなんかさ、ウェブでもさ、その媒体として、これ連載って初めてでしょ。
初めて。
これでしかも本を出してんじゃん。
そう。
そしたらなんかね、これから説得材料が増えて、同じような案件でもそんな最初からいけたってするのかな。
僕もだからそれが初めてのチャレンジだから、どうなるかワクワクしてるんだけど、
僕ね、YouTubeとか皆さん、ただで見れるけどさ、僕がいろいろ話して、こんな人っていうのは分かるけどさ、
僕がどんな文章を書くのかまでは分かんないじゃん。
そういうコラムきっかけで、ビールに興味持ってくれて、
なんかこの人の表現とか面白いなって思ってくれた人が、僕の本を手に取ってくれたら嬉しいね。
いいよね。いろいろ繋がっていくからね。いろいろな発信をしてるから、強みだよね、それはね。
コラムはずっとやりたかったからちょっと嬉しいです。
楽しみですね。
はい、ぜひ。
あれなんか、ちょっと今のビールつながりでふっと思い出したんだけど、最近飲んでないんだけどさ、パッケージで気になるクラフトビールがこちら。
何?あ、オスロって書いてるよ。
そう。これはね、最近日本で発売されたノルウェーのシンエークラフトビール。
これがキノクニアで売られることになったオスロブリューイングですね。
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これもうさ、味はともかくパッケージ超かっこいいと思って。
ちょっと待って、俺も今調べてみるよ。
オスロブリューイング。
ノルウェーなんだ?
そうなの。
でもなんか一個しかないんだよね。
これがロゴなのかな?
ソフトバンクの棒の下に丸がある感じ?
そう。
はいはいはいはい。
おしゃれやね。
おしゃれですね。ほんとに。
お、気になるよこれは。
いやでも僕いつもね、配信で日々言ってんだけど、クラフトビールってただのお酒だと思ってなくて、僕はほんとアートだと思ってるから、
その缶のデザインとかそういうジャケ買いとか、そういうのって僕いいと思うんだよね。
面白いよね、それほんとね。
なんか谷くんに前見せてもらったり、あのYouTubeで見たところにも、ほんとこうパッケージのデザインがすごい面白かったり楽しかったり、3Dもあるでしょ、だって。
そうそうそう、メガネかけて立体的に浮いて見えるやつとか。
面白いよね。
そう。
それでまださ、日本のそんな見ないのこれが知らないだけなのかわからないけど、もっと缶で楽しませてくれてもいいのにね。
そうだよね。なんかこうね、日本でもクラフトビールブームになってるとはいえ、やっぱ言ってもね、マイノリティな世界だから、そんなにね、一般的に飲まれるわけじゃないから、
僕が配信している理由として、もうちょっと日本でも認知されて、みんな知らないだけで知れば絶対面白い世界だから、僕が配信することで日本のクラフトビールがもっと流行ってくれたら嬉しいなっていう。
いいですね。でもなんかあの、日本のクラフトビールのイメージはなんか瓶なんだけどさ、その辺ってなんか缶か瓶かって言ったらどうなの?
確かにそうね。瓶多いかもね、日本。なんかあるのかな、コスト的な作りやすいとか。
アメリカはその瓶よりも缶で最後キュッと収めてくれたりとかって缶の方が多い?
僕が普段買うのは圧倒的に缶の方が多いね。もちろん瓶も買うけど。
そうなんだね。
なんかあるのかね、そういう作る工程的に日本の場合。
でもほんとガラスっていうのは最高のアップサイクルっていうかリサイクルほぼ100%なんだって言ってて。
もう100%使えると。
そう、使いまわしずっと続けることができる。あとまたダメだったら溶かしてまたガラスになるっていうか。
それいいよね、環境考えたら。僕も普段瓶とか缶とか増えてくるじゃん。毎日飲んでると。
ついさっき行ってきたのよ。家の近所にリサイクルセンターっていうのがあって、
そういう溜まったものを持ってってキャッシュにして帰ってくれる?監禁所みたいなところがある。
行かない人の方が全然多いと思うのよ、普通の一般のゴミに捨てて。
でもなんとなくちょっとしたことだけどやった方がいいかなっていう感じで一応やるんだけど。
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カリフォルニア州の場合はそういうリサイクルできる缶とか瓶とかそういうものってあらかじめ買うときに消費税と別に何%が持ってかれるんだよ。
あらかじめ取られる。そういうリサイクルセンターに行ってその取られてるのを返してもらうっていうのが結構いいじゃん、政策的に。
みんなもっとリサイクルしようってなるし。
意外とみんな知らないし知っててもめんどくさくてやらない人いるけど僕はやった方がいいなと思って行ってますね。
確かに。でも缶も瓶もちゃんとリサイクル回せば本当にそれは循環できるわけだし。
そう思うと確か日本も別に瓶だけじゃなくて缶の方も可能性があったりするわけだよね。
缶ってやっぱり全体一本をそのままトータルでデザインできるから。
瓶もかっこいいし面白いけど面白みはあるよね。
確かに瓶の場合はラベルが幅がどうしても小さいし限られて。
もう一個これビールじゃないんだけど同じこのオスロ的な感じなんだけど俺がジャケ買いしてしまったエナジードリンク。
何それ?Gって書いてあるの?
これさほら電源マークみたいな。
電源マークを横に倒したような90度。
エナジードリンクなんだよね。
かっこいい。
この缶の上が黒いの。
これもまたものすごく究極シンプルな缶でしょ。
かっこいいね。シンプルイズザベスト。
エナジードリンクゾーンインフィニティゲートっていう。
それ何?日本の?
多分ゾーンはZONEだよね。
今調べてる。
ゾーンというエナジードリンクが半端なかったので何ちゃらっていう記事が出てきた。
俺も気になっちゃうんだよ。
ヤマちゃんは白い缶だけど僕が調べてるのは黒とか赤もあるよ。
本当に?本当だ。
これが今までだったのかな。
最近この真っ白のやつが白パッケージが出たんだと思う。
かっこいいな。
これは日本のメーカーなんですか?
最初はこんな感じ。
今それ見てた。
これがすっきりすると、
日本の缶っていろんな情報が入ってるじゃん。
イラストがあり、商品名があり、カラーがあったりするのが、
何にもないって逆にすごい目立つなと思って。
確かに、それがあるな。
さっきのオスロもそうだよね。
日本のビールのデザインと全然違う缶のシンプルなデザインに目を奪われるようです。
そうだね。
でもこれデザインの話してるけど、人もそうじゃない?
人間というか個性って言われるやつもさ、
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大体教室見渡してもほとんどが同じような感じじゃん。
同じようなもの好きで同じような格好をしてみたいな。
その中に一人だけ、え?何君?みたいなさ、
そういうことだよね、個性って。
そういうかもしれないですね。
周りがやってることと全く違うことをやってる人はやっぱり際立つよね。
確かに商品がさ、コンビニとか行ってもさ、
冷蔵庫コーナーでズラッとある中にさ、
急に文字情報めちゃくちゃ少ないじゃんみたいになったらさ、
何君?って思うよね。
思うんだよね。思っちゃうね。
素晴らしいな、それ。飲んでみたい。
でも味は俺はほんと分かんない人だから、
レッドブルと何が違うのか全然分かんなかったんだけど。
私だからカルフォルニア、谷君と一緒にブリュワリ巡り、
いろんな缶のデザインと出会うっていうのが楽しそうだなといつも思うんですわ。
なんかビールをめちゃくちゃ飲み比べとかそういうんじゃなくても、
その場所のなんか空間のデザインとか雰囲気とか、
缶とか見てるだけでもめっちゃ面白いよね。
なのでちょっとそんなのもウェブコラムに是非。
そうだね。実は昨日ね、下書きというかサンプル?
第1弾のサンプルくださいって言って書いて渡したら即帰ってきて、
今もう一人の編集者も目通してますけど、
おそらく編集無しでこのまま一発オッケー出ると思うのでみたいな。
おお素晴らしい。
結構ね、ちょっと文章も攻めた。私の中で。
本当はもっと攻めたいけど様子見ながら攻めて、
全然あっちも気に入ってくれてオッケーだったので、
ちょっとさっきのオスロとかエナジードリンクの缶のデザインじゃないけど、
僕はめちゃくちゃすごい文才があるだけじゃないから、
文章力のないところで人のやらない表現を使わないと僕は引いでないっていうのが分かってるから、
ちょっと面白い文章で攻めますよ。
どういうことだろうそれは。楽しみにしてます。
それはだから日本でも見れるわけだもんね、ウェブだったらね。
そう、公開されたら山田さん、そしてポッドキャストでもお知らせしますので。
はい、楽しみにしております。
いいね、いろんなことがまた始まっていきますね。
そうね、秋なんで新しいスタートやね。
なんか、はい、なんでもない。
なんか俺もやりたいってさっきカメラやるって決めたんだと思って。
カメラはいいよ。
そうですね、いろいろまた秋何かが動き出すような予感がいたします。
そんなところでじゃあ谷君の連載を楽しみにしています。
ありがとうございます。
という中でこんなとこですかね。
はい。
はい、では今日はところでありがとうございました。
ありがとうございました。
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