大 というのがまあ問いでまぁちょっと法則があって
形や色手触り竹の長さに良い着心地はどのようなものだったか 今も手元にあるのか
なぜその服は今もあなたの心の中にあるんだろう その物語を聞かせてくださいという宿題でした
すごいねなんか深いねうわぁこれはまたちょっと服はあるな確かに大切な一着でしょ なんかあったかい投げかけですね
確かに吹くって今はもう家にないあの処分しているものかもしれないけどなんか記憶 の中であるよねぬくもりがあるあるなんかほら
例えば中学の時にこの服すごい好きだったなぁとか高校の時は好きだったなぁと 高校になって思ってみるとあの中学で着た服着なくなったなぁとか
はいはいはいね小学生の時にすごい気に入って何回もお気に入りだった t シャツとかさ あるよねすごいあるある
あるねそれこそ本当に人にもらったりとか その服というよりもその服のストーリーというかさ
そういうものもあったりあるよねこれで今さあちょっと思い出したのが一番幼い 記憶で言うとさ
これ絶対谷君に共感してくれるだろう俺の一番のお気に入りはライオンズのパジャマ だったんだよね
おおライオンズそうショッカーライオンズのパジャマがすごい好きであの幼稚園のお泊り会 があってその時にはそれを絶対着ていきたいって言って
でもう本当ルンルンでそのパジャマをお泊り会の夜に着れるっていうのは楽しくてしょうが なくてっていう記憶がある
すごいちょっと待ってその前に山ちゃんがライオンズファンだったっていうのが驚きです は幼稚園時は好きだったよライオンでライオンズ帽をかぶってたし
この間なんだっけ吉竹さんはちょっと覚えてなかったけど 吉竹春樹
でもあの石毛とか清原秋山バークレオデストラーであの辺はやっぱりずっと西部 世代だよねそうもう西部がかっこよすぎたじゃんだってもうほんとすごいね唯一パリーグで
花のあるチームだったよね 黄金時代に僕ら生まれ育ってますからねそうなんです
そんなわけで漏れなく西部ファンが幼稚園の時でしたね でも俺もなんかね今の話であってこう過去の服とか着てたものを振り返った時に
やっぱねパジャマっていうのあった 着てたパジャマってなんだろうね特別なのかねなんかあとはお気に入りだったんだけど
あのちょっと破けちゃったとこを直してくれたとかさ 親が直してくれてそれを着てる
なんかそんな遠い記憶とかも思い出したりとか なるほどねー
いや服いいねいいねそれこそ我々学園ものというかさ 学乱だったね学乱だったね制服も服だからね
そうだねそうだね 制服か
なんか服確かにその人裁縫してる方で新聞で洋服を作ってるって言ってたっけ 時々新聞記者だって
そういう職業ならではの投げかけがいい そうだね
そうだねー これなんかねあのこれタイムリーにも今中学生の授業をちょっと一緒にやってて
その中学生たちの興味が布と服っていうのが探求のテーマになってさ 今中学生と一緒に活動してるんだけど
一学期夏休み入る前はまさにね新聞紙で服作ってたんだよ マネキンにぴぴってそれもすごい楽しかったんだけど
そこを作りながら話してて今後どういうふうにちょっと事業作っていこうかって 中学生と話してる中で
俺のあの知り合いであの2歳っていうブランド青2歳っていうとこから来てるらしいんだけど
アルファベットで2歳っていうのブランド個人ブランドを作っている知り合いがいて その人はね古着をリメイクするんだよね
つなぎ合わせたりしてその人最近結構多分注目されていろんなショーも撮ってたりとかしてさ
いろんな各地であの展示会とかやってて 今ちょうどあのこの収録してる時は
新宿丸井で展示してて 販売家ポップアップ店舗開いてて
だからね今週行ってきたの中学生連れてフィールドワーク的に そしたらもうすごい面白くてさやっぱりでいろんな話を聞かせてくれて
なんかあの古着って古着倉庫っていうのがあるんだってね全世界から アメリカとかめっちゃあるよ
でもそれ個人が割とやっててそこにやっぱ買い付けに行って気に入ったものをそこでゲットして
それを自分は売るわけではなくてあの 裁断してつなぎ合わせてっていうのを本当に感覚的に作り変えて続けながら作ってるんだけどさ
その人買い付けてない?そういう倉庫日本にあるの? そう日本にもあるんだって
アメリカめっちゃあるよありそうだね そういうバイヤーとかアメリカに行くのかな
そういうなんか日本の古着倉庫業の人がアメリカとかに行くのかな
面白いその方いいよねなんか物はやっぱ大切にしたいのとリメイクすることでまだ着れるし
そうそうそう 価値もねまた付け加えられて
でもなんかそれをリメイクするんでも結局歯切れは出るからって言ってその歯切れはぬいぐるみにしたりさ
本当にこう余すことなくすごい使うっていう いいね
でもなんか話しててすごいわーっと思ったのがその人は
そのまあサステナブルみたいなSDGsだとかそういうなんか地球優しいみたいのは当然こう
文脈として入ってくるんだけどそのために全然やってるわけじゃなくてそれはもうアパレルカの当たり前で
でやっぱりなんかこうその人は失恋を元にその女の人をもう一回振り向かせたいっていう思いで服を作ってるんだって