こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんとロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと今回は、俺いつもほらTani君に話しかけてるじゃん。
でもちょっと一旦いなくなって、俺リスナーさんに語りかけるから。
どういうことよ。
そう、一回Tani君いないって言ってしゃべるね、俺。
いないいない。いないわ、今。
いないいない。そう、もう虚無の世界で僕はまだ見えないリスナーさんに話しかけます。
うん。
あのですね、ちょっと聞いてくださいよ。
あの相方のねTani君と、僕は彼とはここでしゃべれるからあんまりLINEでの会話はしないようにしているんですけど、
なんで実はネタの打ち合わせみたいなもん、これまでも放送でね伝えてますがほぼないわけですよ。
ところがですね、この今回打ち合わせじゃないや、収録よろしくねっていうのが来て、よろしくねしたらなんと、
不幸の続きがありますっていうこの、どう思いますか?
多分もう公開済みのあの悲惨なエピソードにまだ続きがあるのかと僕は今震えているんですけど、聞きたいですか?
僕はあんまり聞きたくないんですけど。
もう一個言うとですね、今収録現場オンラインでつないでますがTani君の背景がだんだん真っ暗になってきまして、いよいよすっげー暗いんですよね。
そんな僕は覚悟を持って聞きたいと思います。
はい、Tani君どうぞ。
はいどうもー。
ヤマタニのヤマちゃんでーす。
Tani君でーす。
そんないいのね、その明るさからいけるのね。
違う、こんぐらいいかないとやっていけないわけですよ。
やだよ。
入りこのテンションでいかないと。
普通に入っていくと下がりまくってどん底で終わっちゃうから。
最初トップギア行って、終わる頃にはちょうど平均ぐらいで。
平均っすな。
本当に日が暗くなり真っ暗ですが、もう時は来た、環境は整った感じですね。
そうですね。
俺もほら、見てこの黄色い服。
俺はもう受け入れられる準備はできている。
もう幸せの象徴ですからね、黄色は。
そう、跳ねのけてやる。さあ来い。
いやー、今言いますと収録日は今現在2月の6日ですね。
そうですね。
2025年。
数日前にアップされた最新エピソードがね、僕の不運が続いたっていう話だったんですよね。
あまりの衝撃に、公開直後インスタグラムとかですげえメッセージくれたんですよ。
いろんな方から大丈夫ですかみたいな。
そうだよ。
いろんなヤマタニリシナの方がね、メッセージくれて。
ヤマちゃんからはなかったんですけど。
いるよ、俺から。
確かに、聞いてたからね。
まあまあまあ、そんな感じで、僕がね、いろいろ年末から年始にかけてあって、
これからね、2025年になって、もう不運は終わったと思ったら、
2月まで、またまだ不運が続きました。
はい、笑っちゃいけないね。
幸の連鎖。
喋って。
ぜひ笑ってもらいたい。
ちょっと待ってね、これ僕珍しく、あまりにいろんなことありすぎてるから、ちょっと見えるかわかんないけど、
紙持ってきてる。
過剰書きで手書きで鉛筆でね、さっき休み時間で書いてたんだよね。
すげえなあ、なかなかないですよこれ。
ありすぎて時系列がちょっとわかんなくなるから。
じゃあまたまあさらっといきますよ。
信じられないほどまだまだ続いた不運の連鎖。
はい。
前回のエピソードで、1月2日にね、僕の前在産が銀行から聞いたっていう話と。
ありましたね。
その翌日、3、4でね、ホテル滞在して、その後奥さんが風邪をひいた。
それでね、まあ終わるかなと思ったんですけど、
まあこれがね、まあ普通の風邪じゃなかったわけですよ。
おお。
はい。
ええ。
そうそうそう。
で、まあ奥さんがね、この年始に風邪ひく前は、年末娘がインフルエンザAにかかり、そこから全てが始まったわけですよね、風邪のね。
で、そこから僕はインフルエンザではないけど風邪にうつって、
で、3日間くらいグロッキーで。
で、ホテル行って奥さんが年始にかかって。
まあ普通の風邪かなって思ってたんだけど、なんかね、3日目くらいからめっちゃ高熱出て。
あらららら辛い。
あれ、これはインフルかもと思って。
で、ちょっと俺、明日もおかしかったらちょっと行こうかみたいな話してて。
うん。
で、なんかね、あの、まあ娘学校あるからさ、ちょっと体調悪いんだけど、やっぱ送り迎えとかあるからさ、
そこは奥さんがんばって行ってたのよ。
えーそんな高熱なのに?
そうそうそう。
まああの、学校近い。近いと言ってもね、運転で行って降ろして、で、そこから数時間後にまたピックアップ行ってみたいな。
それをね、2日、3日やってたらどんどんなんか様子がおかしくなってて、めちゃめちゃ悪くなってて。
いやいやいや。
さすがにこれ、あの、娘学校行きたいってね、すごい学校大好きなのはわかるけど、
まず第一優先は、あの奥さんがね、完全に治すことがいいから、学校はもうしばらくちょっと休ませようっていう話になって。
で、様子見せたんだけど、なんかね、1週間経っても、なんか高熱はちょっと過ぎたんだけど、すごい咳してんの。
うんうんうん。
めちゃめちゃすごい咳してて。
うん。
で、あの、1週間過ぎて、なんかどんどん悪化してるから、ちょっと、一回病院行こうってなったのよ。
うん。
で、あの、その頃と言いますね、ロサンゼルスではどんなことが起きていたかっていうと、なんかね、もうウィルスが蔓延してたの。
うん。
ま、インフルエンザもそうだし、あとはもうコロナもすごい流行ってたし。
うんうんうん。
あとはもう、なんかね、謎の咳をすっごいしてて。
うん。
至るところで。
うん。
例えば会社でもなんか誰かしら、なんかすごい咳してたりとか。
うん。
で、町もさ、どこ行っても咳してるし、店入っても咳してるしみたいな。
うーん。
マスクも増えてて。
うん。
そう。で、あとは、前回のちょうどね、収録の時だったんだけど。
うん。
あの時さ、日本でもすごい報道されたと思うけど。
うん。
ロサンゼルス、大火事?大火事?
ね、山火事。大変そうだった。
すごかったのよ、歴史上最悪のみたいな。
うんうん。
それね、全く同時期だったの。
うーん。
で、前回収録の時に、もうLAでは山火事が起きてて。
うん。
で、収録終わった後に、あれ、そういえばヤマちゃん、火事のこと何にも心配してくれなかったなって。
心配してたよ。
ハハハハハ。その話行く前にね、話すことが多すぎて終わっちゃったなって思って。
でもそれよりも、僕の奥さんの体調ね、心配してくれてたから。
うん。
で、ロサンゼルスの火事さ。
うん。
あの、結果的に、うちのエリアは大丈夫だったね。
うんうん。
でも、結構近いとこで山火事だったから。
あ、そうなんだ。
もう、空気がめちゃくちゃ悪いの。
あー。
もう外出ちゃいけないレベル。
あー。
で、家の窓開けちゃいけないレベル。
うーん。
で、奥さんさ、もう家で風邪ひいてさ、咳とかしてるからさ、普通だったらさ、毎朝ね、換気したいじゃん。
うんうん。
で、もう窓開けたらこれヤバいと思って。
あー、そんななんだ。
で、正常の俺が外をちょっと出ただけでも喉がめっちゃ痛くなるんだね。
空気悪すぎて。
えー。
で、あとさ、灰が回ってんのよ。結構遠く離れてるんだけど。
はいはいはいはい。
目に見える白い粉。
うん。
すごい回ってて。
えー。
でさ、うちのアパート駐車場とか屋根付いてるとこに車停めてんだけど、屋根付きの車でさえ、白い粉がもう積もってんのよ、朝。
えー。大変すぎる。
そう。で、ドア開けるじゃない。ドア開ける瞬間、開けた瞬間に白い粉がブワーって車内に入っちゃうんだよね。
うおー。
そう。だからそんな中で奥さんね、グロッキーになって1週間動けず、で、換気はやめとこうつって。
うん。
で、換気したらね、子供にもなんか悪影響あるからつって。
うん。
で、子供はずっと学校休まして。
うん。
でもどんどんひどいから、病院連れてったのよ。
うん。
でね、コロナとかインフルもあるし。
うん。
で、行ったら。
うん。
全部テストしたら、コロナでもインフルエンザでもないと。
うん。
で、普通の風邪だと。
えー。
うん。って言われたの。
あ、そうなんだって。
うん。
普通の風邪もこんな咳すんだと思って。
うん。
だから夜中とかめっちゃ苦しそうなのよ。
うんうん。
もう咳して起きるし、あと咳がさ、止まんないから。
うん。
もうあの、咳からくる頭痛。
うん。辛いね。
まあもう途中からもう頭痛の方が辛くなってて。
うん。
で、奥さんさ、薬大嫌いな人なんだけど。
うん。
あの、最後の方はもうイブみたいなさ。
うん。
イブプロフェンとか飲んで。
うん。
あの頭痛を抑えることに必死だったんだけど。
うん。
そう。
まあ一応処方箋もらって、これで様子見るかって言ったら。
うん。
どんどん悪化してくの、2週目も。
えー。長いよー。
そう。
長いよー。
で、なんかね、もうずーっと寝方切り。
うん。
で、あの子供も学校休ませたまま。
うん。
で、その2週間もほんと大変ですよ、私。