2023-11-01 12:05

山根小雪のBrush Up

日経エネルギーnext編集長 山根小雪
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00:00
毎週水曜日のこの時間は、山根小雪のBrush Upです。
さあ、山根さん。
はい。
あのー、私の周りではですね、
えっ、11月1日、今日からLINE使えなくなるの?
っていう声が。
あー、その問題。
出ました。
そう。
あれ、何?っていうね。
沢さん、LINE使えなくなるかもしんないですね。
あのね、私はちゃんと同意したから大丈夫なんだよ。
周りの話よ、周りの話。
周りの話ね、はい。
ちょっとその辺、どうなってるの?っていうことをちょっと、
今日はね、話聞きたいなと思いまして。
そうですね。
はい、今日はこのLINEの話、LINEとね、Yahoo!の話なんですよね、これ。
実はこの話しようかなと思います。
はい。
あのー、このLINEの新しいプライバシーポリシーに同意しないと、
11月1日以降、今日ですね、LINEが使えなくなるっていう噂は、
ちょっと前からずいぶんネット界隈で出回ってますよね。
はい。
はい。
これあのー、LINE立ち上げたらですね、
はい。
この新しいプライバシーポリシーに同意しろっていう、
同意を求めるポップアップが出てくるわけですよ。
で、これ何?大丈夫なわけ?同意するの?しないの?みたいな話がありますよね。
そうですね。
私も1回はちょっと慎重になって、2回目で同意しました。
ね。
これなんか新手の詐欺じゃないかしらとかね。
今の時代はね、そういうのありますよね。
そう、不安心する人も多いと思いましたけど。
大丈夫なんですね。
プライバシーポリシーはまず同意しても大丈夫です。
はい。
でも、同意してなくても、11月1日以降にLINEが使えなくなることはありません。
大丈夫ですよね。
もう11月1日になって8時間と17分使えてますよね、LINEね。
使えてますね。
で、これ何でこんな話出てきたのかっていうと、
これですね、10月の1日にLINEとYahooが新しい会社合併してですね、
LINE Yahooって会社になったんですよ。
えー。
で、今まではLINEとYahoo別々の会社だったので、それぞれにプライバシーポリシーがありました。
だから私たちはLINEを使う時に、LINEのプライバシーポリシーに対して同意した状態で使ってたんですよね。
これはLINEとYahooが合併して新しい会社になったので、プライバシーポリシーも変わったんですよ、新会社版に。
なので、同意してくださいねっていうのが出てきてますよっていうことなんですよね。
はい。
で、このLINEとYahooの統合、ちょっと今日ね、この話少し振り返りながらですね、お話ししたいなと思うんですけども。
はい。
LINEとYahooは今年の10月の3日にですね、あ、ごめんなさい、10月1日からLINEYahooっていう、なんて直球な社名。
そうですね。
社名に変わってですね、はい、事業をやってます。
でもまあ、この2社が経営統合をするっていう話は、もうですね、2年前の話なんですよ、発表したのは。
あー、じゃあようやくって感じなんですか?
ようやくって感じですね。2021年3月ですね、経営統合を決めたのはですね、だからもう2年半前、もうその時はかなり話題でした。
そうですよね。
もう我々ビジネス記者界隈は相当話題で、もううわー、来たみたいな。LINEとYahoo、もうIDの数統合をしてたらめちゃくちゃ多いんですよ。
時価総額も当時やっぱり大きくてですね、楽天を抜く規模になると。
03:04
で、まあもうこの経営統合をしますと、もう国内トップのECになるよと、Amazonも楽天ももうぶちのめしてやるみたいな感じで経営統合を発表したわけなんですよ。
はい。
でもなんかそれから2年、私たちの周りってLINEとYahooってなんか一緒になってます?
なんかあんまり実感がないんですよね。
そうですね。
ないですよね。LINE Pay使ってますよね。
使ってます。
PayPayありますよね。
ありますね。
PayPayはソフトバンクグループでYahooの仲間、LINE PayはLINEの仲間ですよね。
はい。
全然一緒になってないですよね。
うーん。
そう、詰まるところこの2年間、結局思い切った統合ができてないんですよ。
あまり変わってないってことですね。
実はなかなか変わってない。これね、やっぱり経営の難しさが露呈してるんですよね。
実は今日この話をしようと思って、日本経済新聞の電子版でLINEとYahooの経営統合を遡って記事を2、3年ぶん見てたんですけども、
まあもう難局とかですね、例名とか難しい舵取りとか、こういう言葉がどんどんどんどん続くわけですよ。
最初は本当に勢いがあった。LINEとYahooが一緒になったらどんなすごいことがあるんだろうって。
だってLINEってもう日本で一番使われているツールでしょみたいな。
Yahoo、Yahoo Japanみんな検索してる?Yahooニュース見てる?みたいな。
ところが何のシナジー、何のとも言わないですけども、ほとんどシナジーが出せないまま時間が経ってきたわけなんですよね。
どうしてこういうことになったかっていうと、試決定がとっても難しかった。
この会社はどういう形になっていたかっていうと、Zホールディングスっていう持株会社があります。
Zホールディングスっていう会社の下にLINEとかYahooとか、その後いろいろ買収したZOZOだったりとかASKLEだったりとか、
いっぱい買収してるんですね、大きい会社になろうとして。そういう会社がぶら下がってるんですよ。
中でも大きいのがYahooとLINEだったんですけども、本来こういう会社にする、こういう体制にするのはどういうことかっていうと、
純粋持株会社っていわれるZホールディングス、一番上にある会社ですね。
そこがグループで成長するにはどういうふうにやったらいいかな、あの事業とあの事業を一緒にしようかな、
あれはもう重なってるからやめようかな、この人はこういうふうに移動させようかなっていって経営をやっていくわけですよ。
どうやったらこのグループとしてちゃんと成長していけるのか、どうやったら効率のいい経営ができるのかっていうのを持株会社がやる。
その下でLINEだったりYahooだったりアスクルだったりっていう会社っていうのは、よしどうやってLINEのお客さんを増やして売り上げられるかなってそこに集中してやっていくんですよ。
この持株会社、純粋持株会社っていうのはとにかく意思決定のスピードを早めるためのものなんですよね。
06:01
最初からLINEとYahooでどういうふうに事業をやりますかって言って集まったらごちゃごちゃするじゃないですか、どうしたって。
だからそれぞれが自分の事業の目の前の事業を最適化するためにガンガン頑張るっていうんですね。
この経営形態っていうのは今めっちゃ流行りなんですよ。流行りっていうかですね、もう流行りを超えてかなり大きな流れになっていて、
もともとはやっぱりこういう純粋持株会社を作ってその下に事業をやる会社をぶら下げるっていう方法は日本ではやられてなかったんですけれども、
1997年に独占禁止法の改正があってこのやり方が解禁されてるんですね。解禁されて四半世紀です。
今実は上場企業の約2割に当たる700社が持株会社に移行してるんですよ。
もともとはそうじゃなかったけど、経営のスピード早くしようって言ってわざわざ経営をやる会社でその下に事業をやる会社をぶら下げるっていう形にどんどん移行してるんですね。
最近でも年間20社から40社この形に持ってってます。
大きいところだったらソニーが2021年、パナソニックが2022年にこの形にわざわざ変えてるんですよ。
だけどLINEやHOOはこのやり方がうまくいかなかった。
今回ZホールディングスとLINEとHOOを全部合併して一つの会社にするっていうことにしたんですよ。
これ言ってみれば会社の形態としては逆行してます時代に。
本来だったらZホールディングスの下にLINEとHOOがぶら下がっててどんどん前に進んでいけるはずなんだけど、これは実に日本企業的というか。
LINEの場合はネイバーという韓国の株主もいるわけですけども、それぞれに取り締まり厄介があったと。
3社3様にバラバラにあだこだあだこだ言って全然まとまらなかったって言うんですよ。
やっぱりどうやってYAHOOとLINEのIDを一つにしていくのかとか、LINEPAYとPAYPAYどうやってまとめていくのかって大変だし、カルチャーも全く違うんですよね。
どっちもネット系企業だけどYAHOOはかなり歴史のある会社で、LINEはまだまだ新しい会社なのでカルチャーの違いもある。
そしてなかなかソフトバンクグループとネイバーという韓国のグループ、いろんな思惑が交錯する社内みたいな。
全くうまくいかなくて楽天の背中も遠いままだったので、しびれを切らして今回やっと経営統合になったと。
だから会社の形態としては逆行しているんだけれども、本来うまくいくはずだった経営形態でうまくいかなかったので、
全部合併して一つの会社にして10月の1日にスタートしましたっていうのがLINE、YAHOO誕生のストーリーなんですよ。
なるほどね。ただやっぱり何かしら我々消費者に、これ便利になったなっていうようなサービスが提供されないとピンとこないというかね。
09:05
そうですよね田本さん。私なんかないかなと思ったんですよ。これからLINEとYAHOOのID統合されていくでしょう。
LINEPAYとPAYPAYも本来だったら去年の春には統合しているはずだったけどできなかったので、これから統合すると思うんですけど、
個人的にはめっちゃちっちゃいんですけど、YAHOOがやっているYAHOOプレミアム会員っていうやつがあるんですよね。私あれ会員なんですけど、
それ会員だとLINEのスタンプ使い放題が使えるようになるらしいです。
そこ?
投入しなくてもいい。スタンプ買わなくてもいいんですよ。全部使い放題ですよ。
私と田本さんの間でいつもよく使っている、スタンプばっかりのやりとりがありますよね。
LINEのスタンプも買い放題、使い放題ですこれから。
なるほどね。
スタンプで感謝するように。
じゃあ入ろうかなってなるかな?
どうかな?
なるほどね。
この番組の準備をするために調べていて、スタンプ使い放題になるの?ちょっと嬉しくなりました。
かわいい。
そうね。そういう小さな喜びもいいけど、もうちょっと大きなサービスが享受できるといいなって。
確かに。じゃあ来年はペーペードーム行ったらLINEペーでも決済できるようになったりするのかな?
そういうのも欲しいでしょ。
そうすると幅が広がるといいなと思いますね。
分かりました。ありがとうございました。
ちっちゃい話で終わってしまいました。
山根紗友希のブラッシュアップ。日経エネルギーネクスト編集長の山根紗友希さんでした。
バッテン少女隊の春野きいなと青井梨奈です。
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