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2026-02-17 14:33

【ロピア】ロープライスユートピアの略

日経エネルギーNEXT編集長 山根小雪
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日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。 火曜日は日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山根小雪さんです。
山根さん、おはようございます。 おはようございます。
いよいよ来週末に迫ってまいりました、トークイベントの本題。
ああ、背筋が伸びた。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そうか、もう来週末ですか。
そうなんですよ。
あらあらあらあらあら、もう私の友人たちが、マグカップ買うとか言ってましたよ。
え、買う欲しいとか言って。
かわいいデザインのマグカップも用意できましたし、シールもかわいらしいものが用意できておりますので、
ぜひ、あのイベント申し込み、まだまだ間に合うということですので、
ぜひ、RKBのホームページからお願いします。山根さんにも会いに来てください。
さて、山根さん、今日はどんな話題でしょうか。
今日は、ロピアを。
ああ、もうなんか勢いをここ数年感じてますね。
いや、すごいですよね。私もね、実は結構行ってます。
あ、そうですか。
はい。あの、ラムの肉が売ってるんですよ。
肉を扱う種類も豊富ですよね。
豊富。で、なかなかスーパーでラムって売ってないですけど、
普通に焼肉用みたいな感じで売ってるので、
あとね、すごく安いローストビーフがあるんですよ。
へえ。
あの2つを目当てに結構行ってるんですけど、
ちょうど先週、あの、中央区長浜に。
あ、オープンしたらしいですね。
はい、そうなんですよね。福岡県内8店舗目。
九州新宿が、2023年6月の博多駅の博多ヨドバシ店が第1号なので、
ここまでわずか2年足らず、で、8店舗。
次なんかね、もう近々飯塚にもできるそうですよ。
へえ。
はい。で、全国で実はロピアって、むちゃくちゃ急成長してまして。
そうですよね。
いや、すごいんですよ。で、この10年でね、売上高がなんと7倍を超えています。
へえ。
本当にやっぱりここ直近での、もう超急成長小売業なんですよ。
はあ。
なんでロピアっていうかわかります?
いや、ロピアなんかの略とかそういうこと?
そう、略なんですよ。
なんだろう。
ロ、ローカル。
ローカル。
おしい。
違う。
ロープライス。
ああ、そっちか。
ロープライスユートピアでロピアです。
おお。
なるほどね。
そして、ちょっと照れくさいんですけど、長浜の店舗の名前も含めて、
スーパーの業態のロピアのお店の名前は、食生活ハートハートロピアって書いてあるんですけど、
はい、なんて読むでしょうか。
ハートハートでしょ。
ハートハートも読むってこと?
読むの。読んでください、先輩。
ハート以外の。
ラブ、ラブってこと?
はい。
食生活ラブラブロピア。
それが正式名称?
それ正式名称です。
へえ。
なのでですね、日経新聞のあの広範な紙面にもハートマークがついております。
なるほどね。
というわけで、なんでこんなに急成長してるのかっていうお話をしたいと思うんですけども、
元々の成り立ちはね、生肉店なんですよ。神奈川県の。
肉にも自信があるというか。
お肉自信ありますね。
今の高木祐介社長のお父さんですね、高木秀夫、今ロピア名誉会長ですけども、
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が1971年に神奈川県藤沢市に開いた生肉店、肉の宝屋藤沢店。
へえ。
これが創業です。
なんかすぐそこにもありそうな感じがしますよね。
ありそうな感じしますよね。
身近な感じですよね。
71年だから55年くらい前ですかね。
1980年にはもうスーパーに参入してるんですよ。
へえ。
でもこの頃はまだ全然こっちでは効かないじゃないですか。
だって九州は2023年で。
23年前ですよね。
本当にここ10年15年の急拡大で、これはですね、
実は原社長の高木祐介さんという方が、
食のSPA戦略というのを掲げて、そこからの急成長なんですよね。
SPAってユニクロとかが使う言葉で、製造から小売まで全部自社でやりますよ。
なるほど。
普通スーパーっていったら、いろんな卸し会社から、
食品メーカーとかから仕入れてきて、それをいかに安く売るかみたいな勝負じゃないですか。
なんか分業じゃ分業というかね。
分業じゃ分業です。
そうなんです。じゃなくて、ここで今の社長が掲げたコンセプトが、
とにかく作るとこから売るとこまで全部やるっていうことなんですよね。
後でちょっと詳しく話そうと思いますけども、
この10年もう会社買いまくり。
へえ。
もうそれこそ醤油作る会社から総剤作る会社から、
養鶏場からマンゴー農園から、海外からチーズ輸入する会社。
で、ワイドショーでおなじみの成果の秋代。
ああいうところを買ったりとか。
昼帯でよく見ますよ。
そうそうそうそう。
なんかほら、キャベツが高いって言ったら出てくるじゃないですか、社長が。
出てきますよね。
あそこも今はロピアの産家なんですね。
そうなんですね。
ロピアホールディングス。
もともとロピアホールディングスで、今はおいしいグループっていうふうに社名を変更しています。
おいしいはOICなんですけど、おいしいです。
なるほど。
ロープライスユートピア、ラブラブロピア、おいしいと結構渋滞な感じなんですけど。
おいしいグループが今もち株会社になっていて、
その参加にもちろん今スーパーのロピア株式会社も入ってますけども、
どんどんどんどん20数社。
もっとかな。
ここの10年で少なくとも20社くらい買ってるんで。
すごいですね。
そういう戦略をやってます。
我々世代はおなじみの料理の鉄人の道場六三郎さんがやっている和食店も買ってます。
例えば都市鎧塚さんケーキの、あそこも買いました。
だからオリジナル商品作れるわけですよ。
道場六三郎弁当やれるわけです。
なるほど。
鎧塚ケーキやれるわけです。
そういう強みに変えられるわけか。
洋菓子の製造会社も買ってる。
で、鎧塚さんの会社の参加になる。
で、マンゴー農園もある。
いろんなものができるじゃないですか。
その食材マンゴーを使って洋菓子をとかね。
まだまだ生肉だし、牛は一頭買いで買うし。
で、結局今どういう業態かっていうと、
日本版コストコナンって言われるわけですよ。
06:00
ロピア行ったことあります?
ありますあります。
結構大きいじゃないですか。パックが。
確かにね。
そんな言われ方するんですよ。
で、やっぱりロピアって、
旧正庁の秘訣はM&Aがすごいっていうのもあるんですけど、
やっぱり他にもいくつかポイントがあって、
まずやっぱりコスト削減すさまじくやってるんですよね。
で、基本イヌキ物件に入ります。
他のスーパー潰れた後。
確かに。
そう。ね。
私が知ってるところもそうですね。
やっぱりそうですか。
イヌキですね。
イヌキ。で、全国区でロピアの名前が知れたのって、
東北とか北海道の伊東洋化堂が潰れたところに、
どんどんどんどんロピアが入った時期があったんですよ。
なんだこのロピアっていう新興スーパーは、
どうして洋化堂跡地にどんどん入るんだって言って、
全国メディアが取り上げるようになったんですけど、
今でもシャッター街になっちゃったようなショッピングモールみたいなところにも、
ロピアが入ってくるっていうことをやっています。
でも結構細かいこともたくさんやってて、
水は絶対とかね、飲み物常温で売ってるんですよ。
カート、この押すカートあるじゃないですか。
100円玉入れないと使えない。
で、100円玉を入れてるとカチャンって連結が、
他のカートと連結外れる。
だから絶対あれカート戻さないと100円返ってこないじゃないですか。
だからイオンとかの駐車場でありがちな駐車場の隅っこに
カート置きっぱなしにしていくやつとかは現れない。
なるほど。そういう感じをするわけだ。
例えばあと現金商売ですよね。
ロピアも福岡も多いですけどね。
コスモスもそうだしトライアルもそうだし、
基本的に現金と自社でやってる電子マネしか使えないとか。
クレジットカー手数料3%みたいなんですね。
ところがいろんなものを絞りながらコストを下げしますと。
安いリアル。
それからターゲット層はかなり明確なんですよ。
これ結構面白くて、
食べ盛りの子供がいる4人家族っていうターゲットと一緒です。
例えば番組作るときも、
この番組の聞いてるリスナーさんはどういう人だろうっていうのを
あらかじめ決めてそこにコンテンツ作っていくじゃないですか。
それと同じでロピアも
この食べ盛りの子供がいる4人家族って
そんな日本人の全国民の中に占める割合が多いわけじゃないんだけど
これをクリアにして作り込む。
だからお弁当とかも量がたくさん入ってたり
ピザがすっごく安く売ってたり。
そういうコンセプト通りに合わせていくと
これを何ができるかって言ったら
各お店とか売り場に任せても
店がぶれないじゃないですか。
ロピアのもう一つの特徴は権限以上なんですよ。
普通はやっぱりこの店舗全体
スーパーとかだったら
本社に仕入れ担当者がいて
で卸しの会社と交渉して
どの店舗にも同じものが同じ値段でずらーっと並ぶみたいな感じが多いんですけど
ロピアの場合は各その
野菜売り場、お肉売り場、総裁
ごとにの責任者が相当な権限を持っていて
09:01
私は新宮店か博多店に行くことが多いんですけど
結構違うんですよ。
あの弁当が買いたいと思って行ってもこっちにはないみたいな。
それもやっぱり権限以上してるから。
でも権限以上すると何がいいかって言ったら
どんどん店舗が増えたって
どんどんM&Aして会社が加わったって
任せるのは基本だから。
明確なコンセプトとやり方があって
それにあって
うちのお客さんならこれがいいはずだとか
俺だったらこういうことやるみたいな。
私ならこの商品の方がもっと売れると思うから
ここに置くとかっていうことができるわけですよ各店舗で。
なるほど。
その各店舗にいるスタッフからするとやりがいもあるでしょうね。
やりがいありますよね。
任せてもらえたらそれはそれで面白いし
だから売り場のチーフとかって年収1000万超えてる人もいるし
これは権限以上っていうのは規模拡大していくときに
どこまでできるかっていうのはすごいポイントだと思うので
地方自治が進んでるんですよ。
地方創生みたいなね。
なかなかできないじゃないか。
いやできないでしょ。
やっぱりあいつが俺の言うこと聞かねえってなるのがね
ありがちですよね。
今ちょっと遠い目をした中間管理職の私。
任せてくれるわけですね。
そういうことをやりながら
どんどんどんどんSPAをやる。規模を拡大する。
今年、今週?先週か。
2月になってタイのバンコクにも出演しました。
海外は2カ国目で台湾もやっていて
日本だとやっぱり少子高齢化で人口も伸びていかない。
そうすると食品スーパーって人口がたくさんいるところの方が大きくなりますから
これでも海外もやると。
なんかやっぱりこの
結構小売業英古精髄っていう感じで
1995年ぐらいの小売業のランキングって
大英、ジャスコ、声優
伊藤陽花堂みたいな感じなんですよ。
どっこいないじゃないですか。
大英はイオンになっちゃったし
声優はトライアルがこの間買ったし
伊藤陽花堂はセブン・ダイホルティングスが去年投資ファンドに売っちゃったし
やっぱり衣類とか扱ってたけど
衣類はユニクロやしまむらで買うじゃないですか。
雑貨はニトリで買えますよね。
そうするともうなかなか難しい。
やっぱ食品が主戦場になってきて
デフレの時代にディスカウント型が出てくるんですよ。
ドンキホーテとか業務スーパーとか
OKとかそういうとこが出てきて
今はロピアも含めて
ロピア、ドンキ、OKを親御三家なんて言ったりします。
OKはこっちではあまり馴染みはないですよね。
関東にいるとめちゃくちゃあって
すっごい安いですね。
九州はね、この小売業というかスーパーにとっては
かなり厳しいエリアで
ここね、もともとものすごい安値競争の激しいエリアなんですよ。
だって今言った中で、ロピアも来てるけど
12:00
福岡初トライアル
全国で言ったらコスモス
コスモス、福岡初
福岡本社
やっぱり福岡本社の会社がディスカウント業態で
全国でおのしてるわけじゃないですか
そこにやっぱり泉が
例えばサニーを買って
ユメタウンだけじゃなくてどんどん入ってきたりとか
もちろんハローデイだったりとか
ダイレックスだったりとか
いろんなところがやっぱり安売り業態で
食品をやっているので
ここはまた厳しい
でもロピアがその中でどんどん店舗を増やしているっていうのは
なかなか凄まじいですね
じゃあ福岡、九州の流通競争っていうのは
ますます激しくなっているということですね
やっぱりなんか
価格っていう意味で言ったら
ほんと全国でも屈指の激戦区なのでですね
どこが買っていくのはなかなか興味深いですね
ですね
今日は先日長浜の方に出展しました
ロピアについて解説してもらいました
山梨さんありがとうございました
日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山梨紗友希さんでした
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