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さあ、この時間はですね、日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。
水曜日は日経BP、日経エネルギーNext編集長の山根小雪さんです。
山根さん、おはようございます。
おはようございます。
この間の日曜日、フォークスライム見に行ったでしょ?
あ、どけ。
しかも、劇的な。
しかも、私、昨日も行っちゃった。
えええ。
しかも、昨日、私、ハイタッチ券になるものを買いまして。
なんと、柳松選手と、大関選手と、タッチタッチしちゃいましたよ。
ヒーローとタッチできる、あれ、あれ。
ちょっと大関選手の手はね、アイシングした後だったからひんやりしてる。
あのグラウンドに赤いカーブス敷いて、その両側をファンが挟んでっていう。
あの中にさ、
いました。
もう、仕事終わらなくて試合開始には全く間に合わなかったけど、
ハイタッチタイムにはギリギリ滑り込みで。
素晴らしいね。
やった。やりましたね。
いやあ、好きですね。
ほんとね。
押してる押してる。
ねえ。
勝利の女神勝ってますもんね。
ありがとうございます。
今年はね。
例年よりちょっと行ける回数が減っちゃってるんですけど、
でもかなり勝ってる。
勝率いい?
いい。
日曜も勝ってますから。
そうね。ほんとさよなら勝ち回ったしね、日曜日はね。
素敵な試合が見られてよかったですよね。
ありがとうございます。ありがとうって私かな?
どの立場の今のありがとうございますなのかっていうね。
そうですね。
さあ、今日はどんなニュース話題でしょうか?
はい、今日ちょっと検索の話をしようかなと思って。
はい。
GoogleとかYahooとかいろいろ検索エンジンありますよね。
ググってます?
ググってますね。
みずさんググってます?
ググってますね。
もうたぶん間もなく、えーまだググってるのダサーいって。
ダサいの?
検索が変わってくるってこと?
もうね、ググる時代は終わるかもしれない。
えーどういうこと?
じゃあサファリ。
そういう問題じゃない。
サファリはあれはGoogleで検索してます。
あ、そっか。
結局はGoogleに通じた。
我々はね、もう。
老婆の道じゃないけどね。
ググるって言葉が一般名詞になってしまうぐらい、やっぱりもうGoogleにね。
ずーっと支配され続けてきた私たちの検索ライフ。
はい。
これにね、変化が訪れているわけなんですよ。
えー。
なんでかって言ったらね、生成AIですよ。
えー。
みんなね。
チャットGPで?
そう。
はいはいはい。
例えば、グロウアップのパーソナリティは?
今までだったらググって、RKBラジオのホームページ行って、
田畑さんと水木さんが橋行きも出てるのかと確認してたけど、今だったらチャットGPTに聞いたり。
いろんな、あるじゃないですか、AIがね。
はいはいはい。
グロックに聞いたり。
ジェミニーとか。
いろいろあるんですよね。
そう。使ってるものは皆さんそれぞれだと思うんですけれども、
真っ先にアクセスするものが、実はGoogleの検索窓じゃなくて、
生成AIを使う人がすごく増えてると。
へー。
すごく増えてんの?
私の場合?
すごく増えてる。
でも、いるんだろうなー。
田畑界隈もあんまりいないですよね。
本当ですか。山根界隈は非常に多いですね。
多い。
さすが。
併用しますけど、あとAIによっても特徴がいろいろあるので、
使い分けたりもするわけなんですが、
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ちょっとその話は後ろで置いといて、
今日なんでこの話しようかと思ったかというと、
先週結構びっくりするっていうかですね、
ほーっていうニュースがあったんですよ。
何ですか?
パワープレキシティって知ってますか?
いや、分かんない、その言葉が。
知らない?パワープレキシティって。
はい、私は結構愛用してるんですけど、
これね、生成AIの会社なんですよ。
スタートアップで、2022年にね、
チャットGPTをやっているオープンAIの研究者が独立して作った、
いわゆる検索に特化した生成AIです。
へー。
なので、まさにググるみたいな感じで、
パワープレキシティの窓に、
じゃあ、グローアップのパーソナリティは?って入れたら、
普通のAIの場合だと、
AIが今までに学習したデータから、
考えて出してくれるわけですよ。
だから、結構間違ったりもするし、
例えば、新人アンナちゃんの名前が入ってなかったり、
そういうこともあるわけです。
アップデートされてなかったり。
そう、学習した時点のデータだから、
最新の情報が、
例えば、RKBラジオのホームページに更新されていても、
出なかったりする。
でも、この検索に特化しているAIっていうのは、
検索する窓に入れると、
答えを出してくれるんだけど、
その時に、参照したウェブサイトがバーって出てくるんですよ。
で、このウェブを見ましたよ、みたいな感じ。
なるほど。
そういうことに特化したスタートアップなんですよね。
で、何度このパワープレキシティが、
GoogleのChromeっていうブラウザを、
我々が買収させていただきます、
という提案をしたわけなんですよ。
いやいや、買収させていただきますって、
あんたみたいな話ですけど。
パワープレキシティはですね、
さっき申し上げたように、
2022年に設立したばっかりのスタートアップで、
月間の利用者数がだいたい1500万人くらい。
私その中の一人ですが、
結構多いじゃんと思うかもしれないですけど、
じゃあGoogleどれくらい使ってんのって言ったら、
月間30億人なんですよ。
桁が全然違うんですね。
まだまだまだまだ全然使ってるんですけど、
ただGoogleは、
シェア95%みたいな状況を、
ここ20年くらい続けてきたのに、
そこに生成愛が出てきて、
しかもその生成愛で検索で戦ってる相手が、
我々がGoogleさんから、
クロームを買わせていただきますという提案をしたもので、
売るわけないだろうが、みたいな感じで、
先週ちょっと話題になった。
Google側としてはその提案は拒否する?
今のところまだ何のコメントもしてないんですよ。
何のコメントもしてないです。
これは時代が背景にあるなということで、
これがまさにですね、
Googleが今までずっと無双してきた、
検索の世界についにライバルが入ってきたっていうことですよ。
ようやく。
でも、AIが出てきたのはいつよって考えて、
まだ数年じゃないですか。
でも最近使ってる人増えてませんか?
いろんなね。
まずスマホ立ち上げて何かやるときは、
サファリで検索するとか、
もちろんブラウザでGoogleかもしれないけど、
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でもちょっと困ったことあったら、
チャット君に聞いたりするわけじゃないですか。
会議の議事録とかはね、
もうね、ジェミニーに任せて。
なりますよね。
これまでの議事ちょっと整理して出してくれる?
なんて言って、
私もこのグローアップの準備するときに、
田畑さんと明日のネタ何にしますか?
なんて言った後に、
最初にね、全体概要で、
私が知らないことないかな?みたいな。
叩き台までは行かないけど、
ざっくりなんかこう、
私が持っているイメージの外にあって知らないことないかな?
みたいな探し方をしたりします。
そんな困難であっという間に入ってきたわけですよ。
アメリカのガートナーという調査会社はですね、
2026年には検索の25%がAIに置き換わるって言ってるんですよ。
25%って言ったら4分の1じゃないですか。
なかなか。
今ここのスタジオには総勢1,2,3,4,5人います。
つまり1人以上はもうAIばっかり検索する人になっちゃう。
なってる。
田畑先輩残っちゃうかな?
4分の3。
という風にならないように、
両方使ってるよって言えるね。
今日の目的ですから。
で、Google側はいやいや減ってないと。
我々のビジネス万弱であるんだと。
減ってるんじゃない。
検索する量が増えてるんだ。
だからAIが検索してる量も増えてるんだっていうのが、
Googleの言い分。
でもね、そうは言ってもGoogleも結構やっぱり、
これはAIの時代やばいぞっていうことで、
いろんなことやり始めてるんですよ。
で、今ググったら、
検索窓の下に、
AIによる概要って言って、
なんか推薦映画出してくれるみたいなの出るじゃないですか。
大事なところはちょっとこう、
青くなってくる。
その下に今までと同じような検索結果があるじゃないですか。
確かに確かに。
あれね、AIオーバービューっていう機能で、
Googleが自分で提供してるんですよ。
GoogleもAI使ってる。
そう、Googleも、
AIがどんどん計算して入ってくるんだったら、
俺たちも対抗するぜっていうことでやってる。
それで?
そう、それでです。
ちょろちょろっと出ますよね。
意外と便利。
でもその下に普通にあるから、
下も見るし、みたいな。
それも、もっと見るにすれば、
詳しくだっとAIに結果が出る。
おっしゃる通り、まさにあれです。
さらに踏み込んだサービスを、
今年5月に発表していて、
これAIモードってやつで、
まだ英語圏だけなんですけれども、
いずれ日本語でも使えるようになるのかなと思うんですけど、
Googleのブラウザで見たら、
上のところに画像とか、
動画とかあるじゃないですか。
あそこに、海外のやつ見ると、
AIモードっていうところがあるんですよ。
それ押すと、ポンってタブが開いて、
新しい。
左側にどうやら、
チャットGPTとかで検索するみたいな、
対話っぽく検索できる窓が出て、
右側に今までと同じような、
ブラウザのいろんなウェブサイトが、
リストが出るっていう形になるっぽいです。
なので、
敵が来るなら自分もやるよということで、
AIの活用はGoogleもどんどんやってると。
Googleにとっては、
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検索をGoogleでやってくれなくなるっていうことが、
これガーファムの一角から滑り落ちるかもしれないぐらい、
大きいことなんですよ。
なぜかっていうと、
検索したら、
広告出るじゃないですか。
その広告収入、
たるや。
欲しいものを検索した日に、
どんどん欲しいものに似たものが、
押し込まれたわけじゃないですか。
いわゆる検索連動型広告、
リスティング広告とかって言いますけれども、
あれがやっぱりドル箱なんですよ。
めちゃくちゃモーカル。
だから、検索する人が減ってしまったら、
広告を見る人が減ってしまう。
今我々メディアが抱えている問題に、
かなり近しい問題ですけれども。
見る人が少ないと、
広告収入も減る。
なので、何とかこの時代が変わっても、
Googleっていうカルチャーを、
守らなければいけないということで、
あの手この手頑張っていると。
でもパワープレイはそこに、
Googleさん、クロームいらないんじゃないですか。
買いますよ、5兆円で。
って言ってきたんですよ。
パワープレイの評価額は、
2兆円ぐらいですね。
M&Aとかする時に、
いくらぐらいの会社の規模かな。
上場してないんで。
自分よりも2倍以上でかいものを、
Google全体じゃないけど、
クロームっていうブラウザの部分だけ買いたい。
なんでパワープレイが買いたいかっていうと、
買ったら、
みんなが使うじゃないですか、ブラウザ。
その時に、Googleの検索機能じゃなくて、
自分たちのAIの検索機能をそこに入れる。
そうすると、パワープレイを使う人が
めちゃくちゃ増える。
さっき水木さん、サファリの話しましたけど、
今、Appleで最初に載っている標準的なブラウザは
サファリで、
サファリに何の設定変更もしないと、
標準的に搭載されている検索は
Google検索なんですよ。
だからGoogleどんどんどんどん使って、
Googleのリスティング広告のビジネスが
大きくなるわけですよね。
そこの検索のところを、
クロームを買うことで30億人使えますから。
30億人の入り口のブラウザだけ買えれば、
そこに自分たちの検索機能乗せられるじゃん。
でも売るわけないじゃないと思うじゃないですか。
クロームからGメール行ったり、
いろんなものに行ったりして、
入り口ですよ。
でも実はすごいいいタイミングっていうこともあって、
今実はGoogleって
ドキホン違反だっていう。
アメリカのハントラスト法違反ということで、
去年裁判所に巨大すぎますと。
特にこの検索で独占的にやってるから、
広告料を勝手に上げたりできるでしょっていうことで、
裁判負けてるんですよ。
この8月にもアメリカの司法省は、
クローム検索を切り離せと。
もし是正措置講じないなら切り離せよっていう命令を出すぞ
みたいな方針を固めたって言われていまして。
ドキホン違反で、
ハントラスト法違反で、
切り離しなさいねっていう命令が出る。
もしくは、命令が出される前に、
こういう独占的な状態を自分たちで是正するために
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何かやりますよっていうことをやるわけですよね。
そういうタイミングなんですよ。
チャンスって思ったのかな。
だからGoogleは多分是正措置を講じて、
切り離したり分割を回避する方向に行くはずだけど、
このタイミングでパワープレイが手を挙げた。
パワープレイにしてみたらきっと何かいろんな思惑があるはず。
なるほど。
というわけで、
我々はまだまだしばらくググりますが、
ググりつつもAIを使っている間に
パワープレイが何をしようとしているかが分かってくるかなということで、
また何か出てきたら増幅を越したいと思います。
パプってる?とか言うようになるのかな。
Googleから。
タバさんパプってるんですか?最近。
パプってパプって。
よく分かってないけどね。
そんな風になるんでしょうか。
ちょっとね、この覇権争いというか。
ちょっと気になるところですね。
山根紗友希さんでした。
山根さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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