2025-06-18 14:01

北九州市 寿司の都課

日経エネルギーNEXT編集長 山根小雪
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さあ、この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げる
ブラッシュアップ。水曜日は日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山根小雪さんです。
山根さん、おはようございます。おはようございます。
昨日は広島に行って。
ちょうど広島で取材があったんですよ。
なるほど。
あれ、おかしい。なんか交流戦やってるのかな、松田スタッフたちは。
たまたま。
たまたまやってる。大変だ。
美中に持ってかないと。
いい試合を見たな。
やっぱりいつもより人数が少ないじゃないですか。
もうちょっと応援歌歌う声が多分ちょっと張ってた。
そして今喉がピリピリとしております。
周りはもう真っ赤でしょ。
もう赤い海に溺れるみたいな感じですよ。
そんな中ね、声援を送ってくれて。
さあ、今日はどんな話題でしょうか。
はい、今日は北九州市寿司の都課。
ユニークなまたかが立ち上げられました。
ちょっと話題ですよね。
ちょうど先週の木曜日の日に竹内市長が富山県庁を訪れて、富山の日田知事とね、
世界初の寿司会談とか言って。
全国ネットなんかでも結構流れて。
あれ北九州寿司の都か、一気に有名になっちゃったみたいな感じなんですけど。
これ一体どういう戦略なのかという話を今日はちょっとしたいなと思います。
いやいや、話題になりましたよね、寿司会談。
そうね。富山も寿司で有名なところ。
寿司といえば富山ってね、やってるから。
そこに目をつけて北九州市が行くっていうのは、うまいことやったなと思いましたけどね。
私も思いました。やりよるなって感じですよね。
ことのきっかけは、北九州市が4月に寿司の都課を作って、
日田知事の定例の会見で記者が、北九州が寿司の都課を作ってますけど、
寿司って言ったら富山が先立ったんじゃないの?
富山県どうなってんの?と知事に言ったのがきっかけで、
その後に竹内市長が日田さんに、Xでですね、
世界初の寿司会談どうですか?なんて言って。
寿司の王者の胸を借りたいみたいなことを言ったら、
いやいや僕らはまだまだガンドですから。
ブリになる前のやつ。そんな王者なんておこがましいみたいな、
こういうやりとりをXの上でキャッキャッとやって、
その後に寿司会談の話があったと。
富山と北九州が寿司頑張ってるんだっていうのをね、
一瞬にして広めることができた、面白い取り組みだったなと思うんですけど、
あれは都市間で連携をして、普通都市間連携って言ったら、
地続きの近くの自治体って一緒にこれをしていきましょうみたいな感じだけど、
エリアで頑張っていきましょうっていう方向ですね。
北部九州なんとかでとかじゃないですか。
だけど今回は寿司っていうキーワードで離れているんだけど、
一緒にやっていきましょうって。
お互い、富山も頑張ってる北九州も頑張ってるけど、
03:02
それだけだとなかなか盛り上がらないから一緒にやろうよ。
その方がもっともっと盛り上がるじゃん。
ってなったら、富山と北九州をつないでいるインフラってなんかなかったっけ。
あ、JR西日本ということで、
このトップ会談の時に、ぜひJR西日本も巻き込んで、
寿司のゴールデンルートを作りましょうなんてことを言って、盛り上がりましたと。
ってことは鶴ヶから京都か新大阪かわからないけど、
そっちまで新幹線伸ばしてもらわないとね。
それいいですね。
そこが途切れてるからね。
そう、あっちからね。
三島からね、北陸新幹線。
なんかでも大阪で万博もやってるし、寿司のイベントやったりするよってことらしいんですけど、
これなんかでも北九州と寿司って、
なんかこう、北九州のうなぎおいしいじゃんとか、
牧肉もあるじゃん、マルチョの発祥の土地じゃんとか、
いっぱいおいしいものあんのになんで寿司なのっていうのちょっと気になりません。
これがなんかやっぱり今回北九州がうまいことやったなって思うとこなんですけど、
竹内市長、今年観光政策をインバウンドに完全に舵切ってるんですよね。
例えば文字コーレトルも今年30周年なんですけど、
もう明確にターゲットはインバウンドだっていうことを打ち出していて、
実は観光課が今寿司の都課という課と、
インバウンド課という課になってるんですよ。
分かりやすいね。
分かりやすいね。
竹内市長そういうふうにやるのねって言って、
じゃあインバウンドの人に何刺さると。
何でもおいしいんだけど、いっぱいおいしいものあるんだけど何刺さるのって言ったときに、
寿司なんだって。
代表する日本食ですからね。
やっぱりアンケートを取ると、
インバウンドの人が日本に来て食べたいものは何?寿司。
ですよね。
最初に覚える日本語なのかもしれない。
寿司。
寿司、天ぷら、富士みたいなね。
そうですよ。
食べておいしかったものも寿司ね。
じゃあ、北九州だって寿司おいしいんだから、
だってね、タベログとかのトップ10とかに天寿司とかモリタとか入ってるわけじゃないですか。
京寿司とかね、おいしい海天寿司屋とかね、吉野とかね。
200点くらいありますから。
当然寿司もおいしいから。
よし、じゃあインバウンドに。
ブスッと刺すためには、分かりやすさが大事だから寿司の都課にしよう。
うまい。
食の都課でいいんですよ、本当は。
でもあえてそこをさらに絞って寿司。
だって食の都課ですって言っても、たぶん1ミリも話題にならないじゃないですか。
食の都会談とかも整理しないじゃないですか。
食の都何がおいしいの、あれもあってこれもあってあれもあってって言ったら、
何にも結局刺さんないから。
絞った方がいいな。
でもインバウンドターゲットにするって決めてるんだから、
寿司で行っちゃおうよということなんだ、そうですよ。
なるほどね。
でも北九州は、響奈田、玄海奈田、そして諏訪奈田、さらには関門海峡っていうね。
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海に囲まれて、しかも潮の流れも全然違う。
そういう海に囲まれてるって、あと漁場と港が近いんですよ。
だから鮮度もいい。
この話題、我らの兄貴は熱いっすよ。
寿司、といえば北九州。
そうなんですよ。
おっしゃる通り。
だって、え、待って待って。
なんで同じ海で採ったフグなのに、下関のブランドフグで、文字はブランドフグじゃないわけ?
損してる。
やっぱり売り出し方とかが、ちょっと今までは控えめだったのかな。
やっぱり地域性。
おいしいものいっぱいあるんだけど、別にそんな…みたいなね、もったいない。
もう戦略的に行かないとですね。
知ってるけど。
けど、大概的にはアピールしてなかったっていうね。
もったいなかったのかな。
いや、もったいなかったと思いますよ。
だから寿司以外にもいろいろおいしいものあるけど、寿司を前に立ててやっていって、
その結果、寿司おいしいよね、寿司食べに行こうよ北九州って言って、その後に、
あー寿司だけじゃなかった、焼肉もおいしかった、うなぎもおいしかった、あれもおいしかった、これもおいしかった、これもおいしかった、あれもおいしかった、すっげーおいしい街だった。
結果食の都じゃん。
ね、なれば理想ですよね。
それはいい感じですよね。
実際問題、結構いい数字があってですね、この間田本さんと一緒にサンデーウォッチをご紹介したんですけど、
刺し盛り消費料が、北九州市実は日本一。
そんな食べてたんだ、刺し盛り。
刺し盛り合わせっていう、項目もあるんだっていうね。
餃子とかうどんじゃなくてね。
しかも消費金額が全国平均の倍なんですよ。
すごいですね。
パンが安いはず、北九州で食べたら。
なのに倍。どんだけ食べてんの。
あともうちょっとその他鮮魚っていうカテゴリーがあって、
その他鮮魚っていうのは、鮮魚全般でっていうカテゴリーなんですよ。
マグロでとかサバでとかじゃなくて。
その他鮮魚の消費量も日本一なんですよ。
へー。
じゃあもうほんと魚種も豊富だし、全般的に刺し盛りを食べるっていう。
もうとにかく食べまくってる。
だって北九州のスーパー行ったらサバの刺身買えるじゃないですか。
そうね。
福岡でもあんま買えないですよね、サバの刺身。
少ないですね。しめサバとかの方が多かったりしますけどね。
しめサバがやっぱり多かったりしますけどね。
私東京モンじゃないですか、もとだけは。
サバを生で食べるなんて。
サバを生で食べる。それがスーパーに売ってる?
もうね。
カルチャーショック?
カルチャーショック?ほんと。
食べていいの?
チャレンジャーですね、みたいな。
ほんとほんと。
ちなみにですよ、東京のスーパー行ったら刺身のコーナーは赤いんですよ。
マグロ、カツオ、サーモンみたいなものしかないから。
棚の幅がね、だいたい4分の1ぐらいですよ。
そうか。
やっぱりそうですよね。
今だったら東京のスーパー行ったら、どれ食べたらいいのかな、食べれんのかな、これみたいな気持ちになるわけですよ。
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もう知っちゃったから。
知っちゃったから、こっちの味を。
そんなこんなで、だから話戻るとですね。
北九州死ぬほど刺身食べてます、みんな。
舌が超える。
安くて美味しい刺身ジャンジャン食べてるから舌が超えます。
超えた舌の客しかいません。
当然寿司屋は舌が超えたお客さんを相手にするから美味しい寿司を出します。
店も育つってことですね。
だっていつもめちゃくちゃ美味しい刺身食べてる人に美味しくない寿司出せないですよね。
出せないですね。
そしたらおのずとやっぱり寿司屋さんはたくさんできて、190店舗くらいですかね、あるらしいですよ。
なるほどね。
いいよね。
いいですよね、行きたいよね、寿司食べたいよね。
ほんとガゼラの寿司モードになっちゃいますよね。
それこそ今、宇和町とか書店が歩いてても行列ができてる開店寿司屋さんとかも多いんですよ。
で、やっぱりインバウンドなんですよ。
やっぱり聞きつけてね、SNSとかで知ってきてるんでしょうけど。
こっち来たらね、買い物だけして福岡県内は買い物だけして群花島行こうとかね、行こうとかってなっちゃうけど、
ここで泊まってもらって、食べてもらって、泊まってもらって、いっぱいお金落としてもらうと、
やっぱり観光による収入もすごく増えるので、これは全然違いますよね。
確かにね。
今回やっぱり竹内市長がまたやりよったなって感じですよね。
去年Z世代化作ったじゃないですか。
そうそうそうそう。
話題作りとかね。
行政コストで言ったらほぼゼロですよね。
かの名前を変えるって役所がお金かけずに、いろんなメディアに注目してもらって取り上げてもらって、
その領域で有名になるためにはすっごく分かりやすいやり方。
漢字がいっぱい入って長い何々かよりは、よっぽど寿司の都かとかZ世代化とか分かりやすいですもんね。
いいですよね。
日経新聞が今年の春に今年今年度自治体でできた面白いかの名前みたいなリストを出してるんですよ。
面白いですね。
今もう私頭が松田スタジアムで一色だったから、具体的にどんなのが出てきたか忘れちゃったからまた別の機会に紹介しようと思うんですけど、
ぶっちゃけ言ったら寿司の都かがネーミングセンス抜群でした。
ちょっとベタで。
ちょっとダサいけど簡単で、絶対忘れないっていう。
確かにね。
シンプルに刺さる。
竹内市政が北九州で稼ぐ稼ぐって言うじゃないですか。
その稼ぎたい。今年はこれでインバウンドで稼ぎたい。そのために何か具体的な分かりやすい施策が必要だ。
よし観光化を寿司の都化にしちゃおうっていう。
これはね、最短距離でうまいことやってるなっていう気がしますよね。
それこそ新幹線が止まる小倉駅があったり北九州空港があるんで、そういうところにもPRするようなポスターなり寿司の都って打ち出したほうがもっと知ってもらえそうですよね。
分かるんじゃないですか。
12:00
4月に作って6月で寿司会談含めて相当ね、
なんだろうこのメディア、我々メディア人がパクッと食べたくなってしまうようなものを投げ込まれてるって。
巻き絵されて打ち明けてます。
我々は池の中の恋ですか。
これを機にまた北九州が活性化していくといいなと思いますけれどもね。
今日は寿司の都化という取り組みについて解説してもらいました。
山田さんありがとうございました。
お寿司食べたい。
数学教師芸人の高田先生だよ。
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