1. 日経エネルギーNext編集長 山根小雪のBrush Up
  2. ロッテリアから「ゼッテリア」へ
2026-01-27 13:40

ロッテリアから「ゼッテリア」へ

日経エネルギーNEXT編集長 山根小雪
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。
火曜日は日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山根小雪さんです。
山根さん、おはようございます。
おはようございます。
今日は?
ゼッテリア。
あー。
最近ね、ちらほら見かけますよ。
見たことあります?
新店長で僕は見ましたよ。
おー。
あ、ゼッテリアになってると思って。
大変恐縮ながら取り上げますが。
まだ見てなくて食べてません。
僕は見ただけで食べてはないです。
中井さんは?
見たこともあるし食べたこともあります。
おー。
おー。
ちょうどいいバランスだね。
ほんとほんと。
じゃあ私がまず空中戦やりますんで。
空中戦お願いします。
はいはいはいはい。
そんなもんで、ちょっと今週ね、1週間くらい話題じゃないですか。
そうですね。
先週の水曜日の日にロッテリアが、
今年の3月で54年の歴史に幕を下ろし、
全部閉鎖し、順次ゼッテリアに切り替えますということが発表されたんですね。
最初はなんかそのネーミングがダジャレ?みたいな。
いや、そもそもロッテリアからの、何なんだこれって感じじゃないですかね。
ちょっとロゴも似てる。
ここには前ロッテリアがあったはずだ。
名前がロがゼに変わってる。
はい、なんででしょうか。
これが何なの?なんかコンセプトを変えたいのかな?
ということ?
どういうこと?
何なんだろうなと思ってましたね。
理由までは分かんない?高井さんも。
理由は、ゼッテリアを、あ、間違えた。
ゼンショウがロッテリアを買収したから。
ロッテリアがゼッテリアになった。
ホールディングスの名前ってこと?
と思うんですけどね。
ゼンショウホールディングスの公式見解は、
ロッテリアの主力商品であるゼッピンバーガーと
カフェテリアを組み合わせた言葉がゼッテリアです。
これ公式見解。
いやいやいや、ロッテリアが前哨でゼッテリアでしょ?って
思いますよね。
思いますわな。
嫌いじゃないけどね、このネーミングセンスと。
まあ、そのロッテリア感が残ってるから
ハンバーガー屋さんであるのは間違いないんだろうなっていう
イメージは残りますよね。
やっぱりロッテリアでやってたゼッピンバーガーとか
私はエビバーガー派なんですけど
メニューを、形を少し残しながら
価格帯だったりとか、お店によっては結構内装を変えたり
してるところもあるみたいなんですけれども
継続性を完全には捨てずに
でも名前は変えているということなんですね。
名前変えてることに関しては、ロッテリアって
韓国のロッテがもともと日本でもやっていて
国内の事業については韓国のロッテホールディングスですね
千葉ロッテマリーズとかの親会社ですし
日本でもガムとかお菓子いっぱいやってますけども
ロッテが全省に売却したんですけれども
海外ではロッテリアは依然として
韓国のロッテが経営してるんですよ。
そうなんですね。
そうなんですね。なので
全省に売却した時点から
03:00
このロッテリアっていう名称は
いずれ使えなくなる。使わなくなる。
というのはやっぱりあるわけですよ。
変えなきゃいけないわけですね。
変えなきゃいけない。ロッテがやってるロッテリアは
依然としてグローバルで見たら存在するので
全省がやってるロッテリアは
もうロッテリアではないから
変えなきゃいけない。
じゃあどうしようかと。
じゃあどうしようかですね。
結構前なんですよ。
全省がロッテを買ったのっていうのは
2023年の4月なんで
今度3月にロッテリア全部なくなるっていうと
3年前です。
ゼッテリア1号店って東京に
もう23年の秋にできてるんですよ。
僕東京で見ましたもん。
見ました?
見てないです。
泊まったホテルの近くにあったんだよね。
すげえじゃないですか。
このネーミングが。
東京だから進化したロッテリアがあるんだって
勝手に思ってたんだよ。
Zってアルファベットの最後じゃん。
最終進化とか勝手に思って
ロッテリアLがZなんだ。
絶品バーガーのZでも
全省のZでもないのかも。
最終形態。
そういう勝手な解釈で思ってたんですよ。
違ったんだな。
ちょこちょこ増えてきて
ネットの人たちがいろいろ
ロッテリアの愛を語りながら
ゼッテリアについていろんなことを書いてるのを見ると
もうすでにゼッテリアになってから
ハンバーガーのバンズとか
いろんなものが変わってきてるみたいな話もあって
結構準備期間比較的長めに取ってるんですね。
一定固まってきたので
ここらでロッテリア大量閉店して
ゼッテリアに切り替えということになるのかなと
思います。
どう?変わった?
はい。
私もともとのロッテリアの
ゼッピンチーズバーガーっていうハンバーガーが
中学生くらいから大好きで
行ったら食べるって感じだったんですけど
少しずつ味が変わって
今、私が中学生の時のものとは
全く違うものには
商品自体が。
名前は同じままなんですけど
中身はチーズの味も
パティの味も違うので
これはロッテだった頃と
全商になったからで
やっぱり材料を変えざるを得ないみたいなところもあるんですかね。
変えざるを得ないというか
やっぱり全商が買収したことによるメリットを
そこで生かすわけですよ。
全商っていうのはどういう会社かっていうと
実は日本で最大の外食企業なんです。
参加には様々な。
あります。
有名なとこだったらスキヤですよね。
メインスキヤ。
浜寿司。ココス。
ジョリーパスタ。
ビッグボーイ。
花屋予兵。
もうちょっとパッと思い出せなくなってきちゃって。
今だけでも知ってる?
仲羽。
仲羽もそうなんだ。
買収してるんですよ。
たくさんいろんなところを買収して
それこそスカイラークがスケさんを買ったように
やっぱり外食っていろんな業態を変えながら大きくしていくんですけど
06:00
売り上げに1兆円超えてるんですよ。
例えば2番手って言われるマクドナルドが4千億円くらい。
スカイラークも4千億円くらいなんですよ。
丸亀鮮明2千3百億。
そういう風に比べてもらうと
どれくらい全商がでかいかってのが分かる。
業績もめちゃくちゃいいんですけど
海外事業もむっちゃくちゃ伸びていて
海外にも店舗をどんどん出店してるわけですよ。
なので何ができるか。
食材をグローバルで一括調達します。
それでコストが抑えられる?
すごい抑えられますよね。
たくさん買いますから。
ハンバーガー、想像するに。
だってビッグボーイ、ハンバーガー。
共通しますね。
もともとスキヤがメインですけど
スキヤ、牛丼だよみたいな。
いろんなものが共同で調達できるし
全国各地にセントラルキッチンがあるし
もちろん物流トラックとか
倉庫だったりとか
そういうものも共通化できるし
コストはかなり圧縮できるはずです。
ロッテリア、ゼッテリアという
共通項は多少残しているけれども
相当中身は変わるはず。
それが実際変えていって
全賞のスタイルにしていくことが
全賞の勝ち筋だし
そうじゃないと勝った意味がない
というところもあるんですね。
これはやっぱり
味を変えないか変えるかっていうのは
大きな決断だと思うんだけれども
もうすでにゼッテリアで変えるっていうのが
戦略明確ですね。
価格帯もちょっと上げてるんですよ。
価格上げるっていうのも
今のこの物価高の折り
かなり大事なことで
マクドナルドとかを見ていても
マックカフェとかやってるじゃないですか。
コーヒー100円だったら120円になってるけど
マックカフェになったら
カフェラテが200円超えるわけですよね。
夜にマクドナルド行ったら
バイマックみたいな
ありますね。
炙りなんとかとか
もうセットで850円とか
付くような物をやってるわけじゃないですか。
で、やっぱり
剥離多買いが厳しい時代なんですよ。
元々やっぱり
ファーストフードの
すごく安いメニューっていうのは
原価も抑えるけど
利益も抑えて
で、たくさん売って
なんぼっていうビジネスですよね。
でもこの原価が上がっちゃってるから
抑えるったってもう高菓子入れてて
だから安い物は
マクドナルドはやっぱり
集客のこともあるから
安い物は安い物残してる。
だけども一方で
高いメニューを
上手に入れていくわけですよ。
ちょっと贅沢感が感じるようなメニューをね。
店舗の内装を変えながら
マックカフェとマカロンとかやるわけじゃないですか。
そうすると
あれ?おやつと飲み物だけで
マクドナルドなのに500円だぞみたいな。
ありますよね。
やっぱりこの
どうやって
付加価値を
高い物にしていって
利益率上げていくかっていうのは
まず一つこの外食産業が抱えている
特にファーストフード店の
課題ですよね。
ファーストフードのランキングを考えると
マクドナルドが一番で
二番がモスバーガーで
09:01
ロッテリアは万年三位なんですよ。
でもね
圧倒的差のある万年三位で
マクドナルドはね
最強
ファーストフードなので
いろんなことやってます。
モスバーガーはもともと
高付加価値路線です。
値段もね結構高いし
それでもみんな高くたって
モスは美味しいから。
納得のいく値段って感じだよね。
ロッテリアはやっぱりちょっと
そういう意味で言うと
低価格路線で行くには
規模が小さくって
そこまで攻めれなかったし
高付加価値に行くにも
行き切れないしっていう
そういうところがあって
なかなかやっぱり
ここ10年
15年難しい経営が続いてきて
どうにか再建できないかって
やってきたけども
全省が勝ったっていうことですね。
全省にしてみると
もちろんコスト下げられる。
しかもこのタイミングなら
価格を上げることもできますよね。
なので
中井ちゃんが大好きな
絶品バーガーも
価格上がってる。
上がってます。
やっぱりセットにした時に
少し100円200円上がるような
価格設定になってるみたいだし
東京とかで新しい店舗
作ってるところは
コンセントが全部付いていたりとか
少しやっぱり長いしてもいい
っていうスタイルに
変えてきてるんですよ。
回転率上げるんじゃなくて。
なくて。
どっちかって言ったら
コロナ禍以降出てきた
サードスペース的な
これこっちを考えると
スターバックス業績めちゃくちゃいい。
店舗めっちゃ増えてるじゃないですか。
確かに。
例えば
ファミレスチェーンが
並木町コーヒーとか
武蔵の森コーヒーとか
カフェ業態結構やって
スフレパンケーキみたいなの
やったりする。
ファミレスも
ガストみたいな低価格路線から
みんなが滞在して
客単価1000円超えみたいな
ところに行こうとしてるわけですよ。
なるほどね。
っていうところで
全省のロッテリアを
ゼッテリアにどう変えていくのか
見ていこうとすると
滞在時間少し長くてもいい。
お仕事とか
使ってほしい。
そういうふうに設備やっていこう。
値段はその代わり高くしていく。
高くして
注文がタブレットとかで
やるようになってるところもあるみたいで
そうすると
長く滞在すると
コーヒーを追加で買うみたいな
ことも発生するので
トータルの単価上げていくっていう風に
安くてたくさん売るところから
だいぶ切り替えてきたのかなと
思いますね。
そこに生き残りをかけてる?
全省からいったら
これはいける儲かると思った
っていうことですね。
私ね、エビバーガー派なんですよ。
入れてくるんですよ最後に。
結構ね
思いでいっぱい詰まってるんですよね。
なので
エビバーガーもね
あの値段と
あのエビバーガーじゃなくなっちゃうから。
僕はロッテリアだったら
リブサンドだっけ?
ちょっと長めのやつ。
あるあるある。
それまだあるよ今も。
最近一つしか言ってないんだよな。
でもあれですよね。
RKBから一番近いのは
たぶん藤崎のロッテリア。
はいはい。
まだありますよね?
ありますよ。
じゃあもうエビバーガー滑り込み
リブサンド滑り込みで。
あーでもいずれ
ゼッテリアにそこも変わっていくってことね。
名前もね。
コンセントできたら
仕事しに行きますかね。
明日のグローアップのネタ
12:01
何しようかなって言いながら。
そうね。
今日はそのロッテリアから
ゼッテリアへ
という話題をね
解説してもらいました。
山田さんありがとうございました。
13:40

コメント

スクロール