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日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるBrush Up。毎週火曜日のこの時間は日経BP、日経エネルギーNext編集長の山根小雪さんです。
山根さん、おはようございます。おはようございます。
今年もよろしくお願いいたします。よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。ちょっと遅いですけど。おめでとうございます。
一週間経っただけだから、そうなんですよ。年が変わったとか久しぶりに会ったって感じがまずいからね。
あれ、お正月休みがなかったぞ。火曜日がないんですよ。
すごく働かされてるグローアップに。
すみません。すみません。
今年も身をこにして頑張りたいと思います。
さあ、2026年最初のBrush Upということになりますが。
最初。年明けたら私は毎年思います。今年こそお金を貯めようと。
今年こそ節約しよう。思いますね。
思いますね。貯めたい。たまらない。
なんか去年もお正月に田畑さんとこの話した記憶ありますよ。たまんないねなんつって。
貯められるタイプじゃないかもしれない。
貯められるタイプじゃないことは分かってる自分でも。
でもね、やっぱり正月になると今年の目標とともにお金貯めようと思うじゃないですか。
思います。
というわけで今日は新年お金貯めたい気持ちにぴったりの子供にいさ解説しようと思います。
おー。にいさはにいさでも子供にいさね。
12月の26日に2026年の年度の税制改正大綱というのが出てきまして、これ閣議決定されたんですね。
その中に現行のにいさの制度の拡充をするというプランがいくつか入っていて、
子供にいさ、新しく2027年に始めるよということで中身が出てきたので、
まだちょっと1年あって、制度の詳細変わる可能性はありますが、現状でどういうものか。
お子様の教育資金が心配なお父さんお母さん、やろう、子供にいさ。
確かに。コツコツということですよね。
コツコツ貯めとくと、高校生になる、大学生になるという時に涙出ちゃうってならないで済むからですね。
今出そうです私は。
今まさにですね。
ちょっと今まさに直面している方には間に合わない。
そうですよね。
小学生以下の間にスタートできると、
27年にゼロ歳児から17歳までにいさが使えるようになるよっていう制度なんですよね。
これもともとにいさってやってますか?
それがやってなかったんで、開設したんです講座を。
これからどれにしようかを今ちょっと悩んでるところ。
我々の場合は老後式の貯めようと。
私もお金貯めれないんですけど、積み立てにいさだけをやってます。
さすが。
時間っていうのは尊くて、ちょっとずつでもやっておけば長い時間かけるとそれなりのお金になるっていう。
大きな額じゃなくてもいいってことですね。
そうですよ。それこそ5000円でも1万円でもいいからそれをコツコツと。
今株価いろいろ変動するからドキドキしちゃう時もあるんですよ。
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アプリとか見たらね、今まで貯めたお金が減っちゃってるみたいに思うかもしれないけどそこはグッと堪えてずっと触らずにいよう。
これがポイント。ただひたすら。
長い目で見たら成長してる。
20年あれば自分たちが今まで貯めたお金の元本よりも安くなることはほぼないと言われているんですよ。
すごくいろいろ変動があってもちゃんと儲かる時期もある。儲からない時期もある。
それがぐるっと回って20年あれば損はしない。
という風に考えれば20年触らなければリスクはすごく小さいものになるわけですよ。
ちなみに今日子供兄さんの話ってことですけど、その大人18歳以上が今まで2024年から新型兄さんになりましたけど、その兄さんとシステム上は変わらない?
そうなんですよ。大人の兄さんは積み立て兄さん、積み立て投資枠と成長投資枠の2つ分かれてるんですよね。
積み立て投資枠っていうのはとにかく長期で分散して積み立てるっていうことを国がお勧めしているもので、これは例えば手数料が安いとかリスクがすごく低いものを選んでいる。
インデックス型って言われるような投資信託に限定されてるんですよ。
この証券会社のこれは積み立て兄さんに使えます。こっちは使えませんみたいになってる。
もう一つの成長投資枠っていうのは何でも使えます。ちょっとリスクが高いものでもいいし、それこそ個別の株式を買ってもいいし、いろんなリスク取りたいけどもっとやりたいよっていう人たち向けの枠もあるよっていうことなんですね。
子供兄さんはこの積み立て投資枠、この枠を18歳以上しか今まで使えなかったんだけど、これを0歳から17歳までにも開放しましょうっていうことなんですよ。
ただ現行のその新兄さんの積み立て投資枠は年間120万円まで使えるんですよ。
120万円までは投資をしました、運用益が出ます。その利益って普通だったらだいたい20%くらい税金取られちゃうんですよ。お金に変えるとき。
でも年間120万円までの積み立て分だったらその20万円はかけないで全部あなたのものになります。
っていうのがお得なポイントなだけですよ。国が税金取らないから、その分これ使って老後資金自分で貯めてちょうだいねっていう制度。
これを子供用に開放するんだけど、子供は60万円までです上限が。
なので枠は小さい。
18歳になるまで60万。
60万円まで。年間のマックスが120万まで。
子供の場合は60万円まで。上限が600万円。年間は60万円。
毎年60万マックスで子供兄さんに入れた場合、10年間600万円までは非課税になります。
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だから別にその600万円を年10万円だけど年別に1万円やったっていいし5万円やったっていい。
60ってことは最高でもだから5万ってことね月ね。
そうですね5万。大人が10万、子供が5万。
1万とか5000とかでもいいってことですよね。
全然いい。枠はマックス使わなくたっていいっていうこと。
でさっきの税金がお得だっていうところがポイントですよと。
でもやっぱりこれね教育資金目的で準備してくださいねっていう国からのメッセージですよ。
でこれなんかねお金のプロのいろんなインタビューなんかを見てるとお金に色をつける効果があるって言うんですよ。
子供兄さんって言ったら子供名義の講座で。
で用途も一応これ教育資金とかに限定されてて引き出すときは12歳以上になったら引き出しができるんです。
それまで引き出せないです。積み立てるだけ。
引き出すときは例えば中学校の入学金使いますとかそれこそ受験の時の熟大に使いますでもいい。
授業料払いますでもいい。
でもその何に使ったかっていうどうやら署名を出さなきゃいけないらしい。
開学するときは。
はいっていう風になってて子供のものにしか使えませんよ。
子供の名義のお金ですよって色をつけるとこっそり親が使えない。
そういうことですね。
そういう心理的効果が相当働くっていうメリットもやっぱりあるっていう風に言われてます。
で大体今私自分が子供がいないからどんなにお金かかるのかなと思ったら幼稚園から大学まで全部公立でも800万かかるって。
ねえなんか子供一人私立とかうっかり言ったら2000万円とかって本当にリアリティあるんだなって。
いや本当に。で今高校授業料無償化の動きが進んでますけど授業料だけじゃないからですね。
いろんな教材費並んだって制服ももちろんだし色々かかるし。で大学行ったら行ったでね。
ねえそうっす。どうしよう福岡から出たいって言ったら。
そうだから永井ちゃん。
はい。
あなたは今まだ若いんだから。
今のうちからやらないとですね。
今のうちからやらないとですね。
そうそうコツコツやっとけばね。
本当に月1万円でもやっといたら65歳の時に何千万になりますから。
時間って尊いよ。
尊い。
時間尊い。
はい。
そんな訳でこの教育資金を2歳で貯めておくのがいいよねっていうことなんだけど。
これねあのおじいちゃんおばあちゃんからの資金援助にもすごく使いやすいですよっていう。
というのはですね。
おじいちゃんおばあちゃんたちのまあ富裕層おじいちゃんおばあちゃんたちが今まで教育資金一括贈与製造ってのがあってですね。
最大1500万まであの税金なしで贈与できる企業があったんですよ。
これがですね来年の来年じゃないか今年3月終わります。
そうやっぱり1500万円の贈与っていうとどうしても富裕層しか関係ないじゃないか。
そういう人たちだけ税制優遇するのかっていうのがあるじゃないですか。
あとまあこのもともとの教育資金一括贈与制度ってあの新宅銀行に口座を開いて。
要は教育資金とかそういうものしか使っちゃダメですよっていうことを管理するために。
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ちょっとやっぱり運用もめんどくさくて利用者もそんなに増えなかったということでですね終わっちゃうんですね。
でも終わっちゃうけどやっぱりこの相続税じゃなくっておじいちゃんおばあちゃん世代から子供孫の世代にお金をやっぱり渡すっていうのはね。
あの一つ課題でもあるのででこの子供兄さんもおじいちゃんおばあちゃんからのお金を子供名義に変えていくっていうのにも使える。
どういうやり方かっていうと生前贈与って年間110万円まで税金がかからないんですよ。
さっきの子供兄さんの年間投資額上限が60万円なのでこの60万円をおじいちゃんおばあちゃんがそのお孫さんの口座のね兄さん口座に入れていくとこれ生前贈与で非課税でやれるということなんですよね。
だからその600万円の枠を使ってこの範囲でおじいちゃんおばあちゃんが先にじゃあ孫の大学の学費を私が出してやろうみたいな素敵なおじいちゃんおばあちゃんがいらっしゃいましたらこれは使えますよということなんですよね。
いずれにせよなんかこうやっぱりこういう制度が出てくるとどうしてもそんな満額ね月5万円だとか例えばその大人のやつだと月10万だ15万だみたいな話なのでそんなのできないよ。
例えば家族が4人いたら全部でそれは何十万円枠があるわけですよ。
でやっぱりその富裕層の人たちお金のある人たちを優遇してるんじゃないのっていう話が必ず出てくるんですけどこれはそういう側面はあるかなと思います。
思うけど一方でこういうふうに使いやすい制度が出てくることによって私みたいなお金を貯められずにすぐ使っちゃう大人もちょっとぐらいは避けておこうと。
やっぱり物価はきっとこの先も上がり続けるしそんなに物価高はならない。
残念ながら円安もあんまり改善されないってなるとで今の高市政権がやってる物価高対策が実質やっぱりちょっとしたお金をばらまくだけで物価を下げるような効果は全然ないと。
食料品の方にいかないからですね消費税減税とかね。
消費税減税してもその分みんな値上げしちゃったら関係ないしねってなっちゃうのでそうするとやっぱり自分たちでお金を少しでも作っておくことっていうのはとても大事だなっていうことになるので。
子どもの兄さんもそうですし子どもの兄さんこれ18歳になったらそのまま大人の兄さんに移行していきますんで。
その口座のまま?
積み立て投資枠が拡大するっていう整理だから。
ムキリになるわけじゃなくてそのまま行くのでですね。
コツコツやっておくと贈り人になれちゃったりするんですよ。
ちなみに0歳から月に2万円ずつ積み立てたら65歳で贈り人になります。
資産1億円になります。年利5%で。
そうやって考えるとコツコツってどれだけ尊いかともう人生折り返しに来ていてなんで今までやってなかったんだろうと思う日々です。
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だけど確かに若いうちにやった方がいいけど。
でも今聞いて今から考えて始めるって言っても遅くはないと思うんですよ。
だってやっぱり寿命が伸びてますから。
例えば50歳で始めても20年後70歳その頃までまだ働いてて年金もらい始めるのがどんどん後ろにずれてることを考えたら
もちろん60代70代の方は少しリスクが大きいので考える方法必要があるなと思いますけども
それ以下の方々っていうのは積み立て投資はやっぱりやっておく方がいいですよ。
だって5%ぐらいは大体予測できる。
銀行口座やっぱり今金利上がってきてるからもちろん銀行口座に貯めるとか個人向けの国債とかいろんな選択肢あるけど
一つ考えてみてもよろしいんじゃないでしょうか。
必ずしもリターンが保証されているものではないですけども選択肢の一つとしてね。
一個だけ伝えていいですか。
なんでしょう。
教育資金は一つ全額を兄さんに入れるのはちょっと危ないんで気を付けてくださいねって言いたいです。
息子が高校3年生になるのは何年何月でも決まってるんで
その瞬間株価暴落してたら嫌じゃないですか。
そもそもリスク大きいからやっぱりそれは安定的なお金と兄さんの分と2階建てでぜひやってください。
大事なこと。
ということでそういうリスクもあるってことを知った上で選択肢と比較しながら検討してみてください。
山根さんありがとうございました。
ありがとうございました。
この時間は日経BP日経エネルギーネクスト編集長の山根紗友希さんでした。
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