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2024-06-05 12:35

ネーションズリーグはエコフレンドリーな大会

日経エネルギーNEXT編集長 山根小雪
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毎週水曜日のこの時間は山根小雪のブラッシュアップです。
さあ、今日は山根さん。
はい、今日はネーションズリーグ。
ね、昨日福岡ラウンド開幕ということで、北九州盛り上がってます。
かっこいい。
本当ね、どの選手もかっこいい。
バレーボールの面白さもそうだし、選手たちのかっこよさもまたいい入り口になってしまい。
なに、推し勝ち始めます?
推し勝ち?
いろいろ、いろいろ手を出してるからね、推し勝ちもね。
推したくさんいたらね、その分幸せ増えますからね。
そうです、共感。
推せる人いっぱいいるからね、また日本代表にまたね。
そんなこんなで、今日は私に特殊ネタを持ってまいりました。
たまたまですね、北九州市の方にお話を聞く機会がありまして、
ネーションズリーグ来ますね、なんて言ったら、今回はエコフレンドリーな大会にしますからって言われて。
エコな私はエコフレンドリーな大会と言われて、ピクッと来てですね。
どういうことですかって聞いたら、なかなか面白い取り組みだったので、
今日ちょっとこれをご紹介したいなと思います。
エコフレンドリーって日本語にすると環境に優しいっていう意味なんですよね。
よくサステナブルって言葉を使いますけど、あえてサステナブルっていう大きな言葉じゃなくて、
一人一人できることちょっとやろうねって意味でエコフレンドリーな大会にしますと市の人は言ってたんですけど。
何やるかって言ったら、弁当を辞めるそうです。
運営スタッフに配ってた弁当を辞める。
普通大会では大事な部分ですよね、両職っていうのはね。
運営スタッフの方々はお仕事しながら毎々までお弁当を食べると。
お弁当足りなくなっちゃうと困るじゃないですか。食べるものないってなるから。
だから大量に用意するんですよ。
余るぐらいにね。
猛烈にね。
足りないよりは余るほうがいいっていう考えになりますよね。
東京オリンピックの時の数字がすごくて、160万食の弁当を用意して30万食廃棄。
もったいない。
いやいや、フードロスすごいですよ。
一般的にはだいたい2週間の、ネーションズリーグ2週間ですけど、2週間で2万食ぐらい弁当を用意するらしいんですよ。
だいたいね、1個コンビニ弁当ぐらいで考えたら400グラムなので、8トン。
で、だいたい4分の1ぐらい廃棄するらしいので、大会ごとに2トン分の食べ物を捨てる。
えぐくないですか。
たくさん用意しなきゃいけないからわからんでもないけどもったいない。
で、北九州市はエコフレンドリーに大会にしたいんですって、ネーションズリーグの主催者の企業に相談して、いいよってことでやることになったのが、ミールチケットの配布なんですよ。
ミールチケット。
これね、お弁当をやめて、小倉の街中の飲食店でご飯食べてもらおうっていう。
おー、なるほど。
で、1人1日1500円分。だいたいね、お弁当を2食ぐらい平均に食べるらしいんですよね。
で、ボランティアの方とか1食ぐらいだから、平均で1500円分、500円のチケット3枚をお渡しして、で、協力してくれる飲食店に行ってもらうと。
そしたら好きな量、好きなだけ食べるから、フードロス出ないじゃないですか。
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出ない。しかもあったかいものも食べられる。
街に金も落ちる。
そう。
好きなものが食べられるし、いいですよね。
いいですよね。
で、こういう取り組みって主催者側は北九州市と縁もゆかりもないわけですよ。今回この大会をやるために来るから。
なかなか難しいんだけどやろうと思っても、ここ北九州市が結構間に入ってですね。
で、今回ネーションズリーグって西日本展示場の総合展示場なんですよ。小倉駅北側ですよね。
だから新幹線駅前のところのビエラ小倉、それからアミュプラザ小倉、それからセントシティ。
あの中に入っている70店舗の飲食店でこのチケットを使えるようにタタッと調整をしたということなんですよ。
これはでも店側にもたくさん参加してもらわないとやっぱりね。
そうそう。でもね、これみんなもういいねいいねってことで。
なるでしょ。
協力決まったってことらしいんですよ。
何がありますか、あの中には。
何があるかな。
小倉鉄鍋。
ああ、そういうのもあるの。
あるあるある。
いいの?
いや、いいよ。大丈夫ですよ。
ビール飲みたくなっちゃうからさ。
平和回転の豚まんね。
あるあるある。
あるあるある。
名物がある。
豚まんさんこれ何これ。
回転指揮しろ。
あるあるあるある。
いいね。
小月堂のね、お菓子なんかもね、あの中入ってるんでこのチケット使えるそうですよ。
栗まんじゅうあり?
栗まんじゅうあり。
いいね。
来てもらって、運営の合間にご飯食べていただいて、お金も落ちるし町に。
北九州にこんなおいしいものがあるんだってことを知ってもらって、運営スタッフの方々も解散ということなんですね。
忙しかったらなかなか外出れないじゃないですか。
そういう人たちは、あの会場の横にグッズ売り場なんかと一緒にですね、ものすごい数のフードトラックとか店舗出てるんですよ。
27店舗。
だからそこでもチケット使えるようにしてるので、そこで食べてくださいね。
ということで、弁当廃棄の大量のフードロスから。
素晴らしい取り組みですね。
ねー。
こういう発想は。
いや、ほんと。
でも会場が、アクセスがやっぱりいい。
主要な駅にも近い。そして繁華街にも近いっていう。だからできるっていうのはありますよね。
お店が遠くにしかなかったらね。
これだからやっぱり北九州の小倉駅からすごく近くで、いろんなスポーツのイベントができるっていうね、そのメリットですよね。
そうですよね。
これエコフレンドリーって言って、始めたばっかなんですよ。今回ね。
なので今回はフードロスとパンパンパンパン叩く風船。
あれは会場で終わった人、いらない人は回収してリサイクルするそうです。
おー。
で、やっぱりここで面白いのはさすが北九州と思うことがあってですね。
なんでわざわざエコフレンドリーな大会なんてことをやるのってとこなんですよ。
で、オリンピックはやっぱり大きすぎるから、必ず環境のこと言いますよね。
設備も含めて無駄だらけって批判があるから、東京五輪の時はサステンダブル、持続可能性ということを謳って、いろんなことやってたわけですよ。
会場で使う電気を再生可能エネルギーにするとか、EVをね、会場内走らせるとかやってたわけですけど、
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あえてなんで北九州がっていうところで、普通のこういう大会って環境やらないんですよ、なんも。
へー。
だって手間かかるじゃないですか。
まあまあね。
コストもかかる。
さっきネーションズリーグの主催者はこの北九州市からのこのミールチケットの取り組みに対して、いいねって二つ返事でOKしてくださってやることになったそうなんですけども、
通常はやっぱり手間とコストがかかるから、短い回帰の大会だし大会だけやって、実が終わったらOKっていうふうになるところを、あえて北九州市が乗り込んでいったわけですよね。
へー。
1個のチャンスにしようとしているっていうことがあるんですよ。
それこそパルクールの世界選手権もね。
今年4月だっけ?
さすが田畑さん。
今年4つあるんですよ。
4つも?
4つ。
これ終わったら10月、ネーションズリーグの後ツールド九州。
あ、そうか。
パクリっていうのまたやるのか。
そうやってやる。
で、その後11月まさにパルクール。
その後ね、卓球があるんですよ。
WTT男女ファイナル。
おー。
11月。
すごいな。
で、4大会あるわけですよ。
はいはいはい。
普通ね、1個あるかないかですよ。
そうですね。
ないとしたってある。
でも4個たまたま重なったから、
これなんか使えるんじゃないの?
これは北九州市、なんかここやんないとっていうことで、
スポーツツーリズムをやろうと。
おー。
スポーツツーリズムね。
スポーツツーリズムっていったら、
スポーツを楽しみにどっか行ったり、大会見に行ったりするタイミングで、
その町の文化だったり、食を楽しんで旅行したりして、
もちろんいっぱいお金落とす。
そうです。
そこの経済効果ですね。
そうですよね。
年に4回も国際大会があると、
世界中の報道で、北九州、北九州、北九州という言葉が語られるわけですよね。
だからこのタイミングでオフックにしたいと。
その時に、北九州ってどんな町っていうブランディングが大事じゃないですか。
そうです。
環境ですよ。
あー、そこでね。
やっぱ北九州といえば、日本では環境都市として有名ですけども、
郊外を克服して、いろんなリサイクルの企業が集積していて、
自治体も含めてみんなが環境意識の高い町っていう、
そこにすごく重厚なストーリーがあるから、
これを町のブランディング、ブランドとして、
改めて再発信。
みんなわかってるんだけど、私たちは。
でもみんなが知ってるわけ、世界の人が知ってるわけじゃないから。
エコフレンドリーなスポーツ大会をやってますよって言って、
すごくわかりやすくて、みんなが参加できる取り組みをやることで、
市のブランドを知らせながら、来てもらって、お金を落としてもらおうよと。
今はぶっちゃけですよ。
来たらみんな帰ります。終わったら。
昨日もね、ネーションズリーグ終わった後の9時くらい、
もう新幹線も自由席200%くらい混んだらしいです。
そんなに?
平入りで来る人そんなにいたんだ。
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逆にアクセスが良すぎる。
帰れちゃうってことね。
九州新幹線使えばどこでも結構帰れちゃうしね。
そういう新幹線もあるし。
なんせ小倉はアクセスが良いから帰っちゃう。
福岡もそうですけど。
空港も割と遅い便があったりするしね。
24時間空港から何とか泊まってほしい。
そこをやっぱり、食べ物。
小倉といえば食べ物。
いっぱいありますから。
いっぱいある。いいとこいっぱいある。
スケさんで閉めてもらって。
24時間やってるから。
一泊でも多く泊まってもらったら、一万数千円ですよ。
スケさん一人だってビールとうどん食べてボタン持ち食べたら千万円。
本当そうだ。
この積み重ねでやっていこうと。
北九州市の人の言葉ですごく印象的だったのは、
スポーツで稼ぐっていう認識を持ちたいと。
やっぱり大規模スポーツ大会っていうのは、
街の中に突如として巨大観光地が出現するのと同じだから、
これは観光地なんだ。だからみんなで稼ごうよって。
スポーツって言ったら青少年の健康とか育成みたいな目的が出てくる。
ですけど、そうじゃなくて、やっぱりこれはビジネスチャンスなんだっていう風に、
市民とか市内企業みんなで捉えて、
お金取っていこう。この魅力を生かしながら。
なるほどね。市の成長戦略としても素晴らしい。
そうですね。楽しいですよね。
楽しくない?
よくね、やっぱり大規模スポーツ大会って言ったら、
予算が膨れ上がったとか、経済効果って何億円って言ったけど、
本当にあったの?みたいなことばっかり言われちゃうけども、
ちょっと見方を変えてみんなで取り組むっていうのが、
やっぱり今っぽいですよね。面白い。
そうですね。
その上でもこのネーションズリーグが大成功に終わることをね、
本当そうですよね。
期待したいですし。
もうウィンウィンですもんね、その関係者も。
推しもできちゃうしね。
本当。今日も注目ですよ、ドイツ戦。
そうですね。
みんなで応援しましょう。
ということで、今日はネーションズリーグの舞台裏というかね、
フォードロスの取り組みなどについて語ってもらいました。
山根さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまで日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山根細工さんでした。
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