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2025-04-16 14:02

熊本地震から9年 KDDI提供するスターリンクって?

日経エネルギーNEXT編集長 山根小雪
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さてこの時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。水曜日は日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山根小雪さんです。山根さんおはようございます。おはようございます。おはようございます。
フォークスカラーは黄色がいいというメッセージありがとうございました。リスナーとして送っていただいてありがとうございます。ありがとうございます。一日熱烈な視聴者として、リスナーとして。だってそう思いませんか?黄色がいい。
一色で染めたい。特にここが勝負だっていう時は統一してスタンドをその色で埋め尽くすぐらいの立ち位置を圧倒する空気づくりみたいなのをしたいところがありますよね。それだけでも上がるじゃないですか。応援で負けるようなことは去年の日本シリーズのようなことはもうあってはならないのです。
そんな中、本題に行きたいと思いますが、今日はどんなテーマでしょうか。今日はね、田畑さん、熊本地震から9年。そうですね、9年ということになりまして。もう本当に早いですよね。もうね、その当時のことを思い浮かべているとね、ご家族亡くされたりとか、暮らす場所を失われたりしたくたくさんの方々がいらっしゃって、もう本当に今でも胸が痛むなって思うんですけども、あの地震でね、本当にいつ来るかわからないですから。
もう備えがとっても大事だなっていうことですね。今日はちょっとこの地震の備えにも関係するニュースをご紹介したいなと思うんですね。今やっぱり災害の時に何がなくなったら絶対困るかって言ったら、通信ですよ、通信。そうですね。携帯電話が繋がれば、大丈夫だよ、無事だよとか、今どこにいる、今どこどこにいるよとか、ここにいて取り残されちゃってるんだけど助けてとか、メッセージを送れるわけじゃなくて、
そうですね。安否を知らせたり、救助を求めたり、逆にね、どこにいるんだろうとか、どこにね、その怪我してる方がいらっしゃるだろうとか、例えばがれきのところでね、どこか影とかに誰かいるんじゃないかとか、救助する側の人たちにとってもね、やっぱり通信インフラめちゃめちゃ大事ですよね。そうですね。はい。今だとやっぱり位置情報を知らせることとかもできたりするからですね。はい、もうこの通信インフラっていうのが災害時にはもうとっても大事です。
ただ、災害が起きて特に地震なんかだと、携帯電話の基地局が壊れてしまって、やっぱり通信できなくなっちゃうことがあるんですよね。はい。で、そんな時でもメッセージをやり取りできるサービスを、実は先週ですね、4月の10日にKDDIが新たに発表したんですよ。
おー。通信基地が壊れても大丈夫。そう、壊れても大丈夫。どうするかって言ったら衛星を使って、スマホで直接衛星にアクセスしてショートメッセージを送れるようなサービスなんですよ。へー。はい。これね、AUStarlink Directっていう名前なんですけれども、スターリンクって言葉聞いたことないですか。何かどこかで聞いたような。
そう、スターリンクって言葉がね、実はロシアがウクライナに侵攻した後に、一時期すごくニュースに出てきた言葉で、これね、アメリカのイーロンマスク、テスラーの創業者なんですね。今はもうトランプ政権と一緒になってワキャワキャしてるイーロンマスクですけども、イーロンマスクが手掛ける宇宙開発企業、スペースXがやっている衛星通信サービスのことなんですよ、このスターリンクっていうのが。
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で、これアメリカがですね、ウクライナへの軍事支援として、このスターリンクのサービスをウクライナ軍に提供してるんですよね。
で、ウクライナ軍はロシア軍と戦うときに、このスターリンクの衛星通信を使って、いろんなコミュニケーションを取ったり、相手の場所を確認したりみたいなことをいろいろやりながら戦っていると。
なので、ウクライナの支援をやめるみたいな話の中で、スターリンク止めるぞみたいな話が出てきたりもします。
このスターリンクを使って、KDDIが厳害になったときに、直接スマホから衛星にメッセージを送ってですね、衛星にアクセスしてメッセージを送れるサービスを提供開始したよっていうことなんですよ。
スターリンクっていうのは実は、スターリンクの専用端末を利用すると、例えばキャンプ行ったときにちょっと電波が悪いから、スターリンクのサービスを自分で契約して使おうって言って、
スターリンク端末を置いて、その端末からスターリンクの衛星にアクセスして通信をする。衛星携帯電話みたいな感じですね。
そういうことっていうのはサービスとしてできたんですけども、スマホから何の専用端末もなしで衛星にアクセスしてメッセージを送れるっていうのは実はね、通信会社が提供するのは日本で初めてなんですよね。
ざっくり言うと、圏外になりました。通信できません。圏外なんだけど、空が見えていればショートメッセージが送れる。
なんかGPSみたいな感じですね。
そうそう、衛星がぐるぐる回ってて。これすごいなんかやっぱり圏外になるっていうのは、さっきの災害で携帯電話基地局が壊れちゃった時だったりとか、
登山をしていて携帯電話の電波が届かなくなってしまった時だったりとか、すりに出ていって海の上にいる時だったりとか、そういう時実は結構圏外になるんですよ。
まだまだ空白地帯ってありますよね。
そうなんです。その時にね、なんかあった時もそうだし、今最高の場所にいるよっていうショートメッセージを家族に送るでもいいんですけど、そういうことに使えると。
このサービスで始まって、携帯電話が得意なライターの人たちとかがですね、やってみようとか言って、車バンバン運転して山奥行って、試してる記事とか結構出てるんですけど、
衛星が地球の上をくるくる回っているので、その衛星をキャッチできるタイミングじゃないとダメなんです。
タイミングが。
そう、だから携帯は圏外なんだけど、衛星が近づいてきてメッセージを送れる状態になると、携帯電話のアンテナマークが衛星のマークに変わってました。
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へー。
その時にピッて押すと、あ、送れたみたいな感じでメッセージが送れる。
そうか。じゃあ、四六時中対応してきるわけじゃないですね。
そうなんです。
回って、何個もあって、カバーし合って回ってるわけじゃないんだ。
そう、えっとね、これはね、どういう仕組みかっていうと、スターリンクの衛星自体は地上550キロのところに何千個って飛んでるんですよね。
何千個もあるんだ。
6千機だったのはちょっとすいません、何千個です。
で、それはやっぱりスマホから出す電波だと、地上550キロまでは届かないんですよ。
で、340キロのところに、そのもう低いところですね、別の衛星が飛んでいて、一回スマホはその340キロのところに飛んでるスマホの衛星にアクセスする。
そうするとその340キロの衛星が550キロのところ飛んでるスターリンクの衛星にアクセスして、それで繋がるっていう仕組みなんですよ。
で、この340キロの低軌道のところ飛んでる衛星はまだ数がそんなに少ないので、空の自分の範疇に入ってくるまで繋がらなかったりするんだけど、これはね、この先どんどん増えるらしいです。
そうすると空白の時間も少なくなってくるってことですかね。
そうなんですよ、そういうことです。
現段階だと何分とか何十分って言ったらいいんですか?
数分で、人の間には繋がってますね、いろんな人の検証記事とか見てると。
それくらいならそんなに多くはないですね。
こうやって携帯持ってて、繋がんないな、あっ来たポチッみたいな感じ。どうかなどうかなどうかな、来たポチッみたいな。
流れ星みたいな感じね。
しかも本当にラッキーみたいな。
衛星のアイコンが県外のところから衛星マークに変わるのが結構可愛かったので、試してみたい。
これですね、使えるのは人が結構限られます、実はまだ最初は。どういうことかっていうと、これKDDIっていうのはAUとUQモバイルとHoboってあるじゃないですか、サービスがね。
AUのブランドが最上位のハイスペックサービスですよね。
どんどんどんどん安くなっていって、月2000円みたいな世界になっていくわけですけども、このサービスが使えるのはAUのブランドの契約者だけです。
それからAUだけ。
UQとかHoboはまだダメです。
それから端末もAUショップとかAUを経由して買ったものに、今は限ります。
私みたいに通信会社はコロコロ買いたいからSIMフリーのスマホしか買わないみたいな人は使えないんですけど。
そうなんですよね。
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これはやっぱりですね、携帯電話会社競争がすごく激しくて。
最上位のAUの一番価格も高いけど手厚いサービスにどうやって入ってきてもらうかっていうのがすごく重要な競争上の戦略なので、そういうことなんだろうなって思います。
価格が安くなってくれないとね、使いづらいですよね。
使いづらいですけどね。
でもやっぱりクルーズに行きたいみたいなね、お金ある方だったりとか、山登る趣味の時にどうしたってこういう安全が買いたいっていう。
そこにやっぱり付加価値を求める人たちにとっては非常に魅力的なサービスなのかなっていうふうに思います。
やっぱり携帯電話が繋がりやすいとか、繋がらないとこで繋がるっていうことにすごく今価値がある時代になってきてるなと思うんですよね。
ここの領域は、今回AUがやってるけど、ソフトバンクとドコモと楽天もですね、それぞれやるって言ってるんですよ。
ドコモと楽天は2026年に、ソフトバンクは2027年。スターリンクじゃない衛星通信の会社を使ってやる。
なんだよ、携帯電話会社しかダメなんだよというリスナーの皆様の声が聞こえるようなので、もう一つこういうサービスを使う方法があるので最後にご紹介しておきたいと思います。
実はですね、iPhoneはiPhone14以降の端末だと同じようなサービスが使えます。携帯電話会社じゃなくてこれはApple社が提供するサービスがあるんですよ。
山田さん、使えますっていうのはもう今使えるってことですか?すでに始まってるってことですか?
はい、使えます。去年の7月からiPhone14以降の端末を持っている人は、これはですね、緊急SOSに限ります。
県外のときの緊急SOSで、緊急SOSを押すと何がありましたかみたいな感じで選択していく感じになるんですよ。
なので景色が綺麗だよ、ショートメッセージみたいなことはできないんですけど、これは遭難しちゃった、やばいとか、災害時に怪我をしてしまったらどうしようみたいな時っていうのは使うことができます。
ただこれね、Appleが去年の7月に日本では提供を始めていて、端末の利用開始から2年間無料で使えるっていう条件で今やってるので、今は皆さん使えるんですけども、今後どうなるか、有料化されていくのかどうかっていうのはわからないけど、これは端末側もこういうサービスを付加価値にしてやり始めてるっていう。
アップル端末持ってたらぜひググってみて。
あと一点いいですか。
もちろん。
ショートメッセージっていうふうにおっしゃってましたけど、ネットでつながるのはまだまだ先の話なんですかね。
そうなんですよ、それはもうちょっと先になります。その衛星を一生懸命捕まえてピュッて送るっていう状態なので、ただKDDIは夏以降には例えばLINEみたいなもの、そういうデータ通信ですね、いわゆるサービスも使えるようにしていきたいって言ってますね。衛星の数が増えてきたらできるんじゃないかなって思います。
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まずそんなに容量もそんなに取らないものからサービスを始めていくってことですね、まずはね。
はい、まずはそういう感じですね。
わかりました。
ぜひ災害時の備えにね、考えておいていただけたらいいなと思いますね。
はい、そういう選択肢が広がるっていうのはいいことだと思います。
今日はauが始めたスターリンクについて話してもらいました。山田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
この時間ブラッシュアップをお送りしました。
お問い合わせご予約は、スタービル博多祇園のホームページからどうぞ。
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