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2025-12-02 13:58

google検索でサイト検索すると「ゼロクリック問題」が起こる!?

日経エネルギーNEXT編集長 山根小雪
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この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。
今日から毎週火曜日は日経BP、日経エネルギーNext編集長の山根小雪さんです。
山根さん、おはようございます。
おはようございます。
引っ越しちゃいました。
引っ越し、そばも用意しなくてすみません。
いやいやすみません。卒業かと思いきやお引っ越しでありがとうございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
改めまして、これから火曜日に頑張ります。
はい。
今日は、なんか検索の話題?
そうなんですよ。我々メディア企業にとっても震えるような話題をしようかなと思うんですよね。
何ですか?何ですか?
何?何?何?
ゼロクリック問題的なことあります?
ゼロクリック問題?どういうことですか?
これはですね、グーグった後、グーグル検索の後、下にいっぱい検索のサイトが出てくるじゃないですか。
まあそうですよね。調べたいワードを入れるとザーッと表示されますよね。
そこをクリックしない、ゼロクリックで検索サイトから出て行ってしまうことを言います。
RKBグロウアップのことをちょっと番組情報を知りたいなとか出されますよね。
RKBって検索しますよね。
検索しますよね。で、検索結果出ますよね。
RKBってところをクリックしてほしいですよね。
してほしいですよね。そこからね。
もしくはグロウアップから派生したニュースの記事をクリックしてほしいですよね。
してほしいですよね。
はい、しないでサヨナラです。
どういうこと?
えー、これ。
どんなことが今起きているのかっていう。
検索するとですよ、今。
はい。
お手元にスマホあったらぜひ見てほしいんですけど、検索キーワードを入れるとAIによる概要ってやつが出てきます。
最近確かにそうなってるね。
出てきます。
最初のこのスマホだったら見える画面大体AIによる概要の概要があって、
そしたらスクロールしていかないと各種ウェブサイトが出てこない。
出てこない、確かに。
で、なんとなくあれで満足したら、それでおさらばです。
なるほど。その先に行かないからゼロクリックってことは。
今はですよ、ネットビジネスやってる人たちからしてみたら、
もうググってもらってそっからサイト来てもらって物買ってもらったり、
会員登録してもらったり、記事読んでもらってその先にあるセミナーポチってしてもらったりしないといけない。
そのためにどれだけの苦労をしてきたか。
このグーグルサイトのグーグル検索で上位に表示させるための対策のことをSEO対策なんていうわけですよ。
あの手この手でググって上位に来るように今までやってきたのに、
ゼロクリック問題というのが起きていまして、
これはもうマーケティング界隈大騒ぎなんですよ。
なるほどね。
今日はちょっとこの話しようかなと思います。
ぜひぜひお願いします。
今日これ取り上げようと思ったきっかけはですね、
先週日本経済新聞にグーグル経由のサイト訪問、
日本でも3割減AI要約の浸透でという記事があったので、
ゼロクリック問題自体はもうすでにネットを使ったマーケティングをやっている方々の間では大問題になっていたんですけれども、
いろいろ数字の裏付けが出てきていて、
ニュースの記事にもなるようになってきたので、
今日はちょっとご紹介しようかなと思います。
この記事はですね、
グーグル検索からリンク先のサイトを訪問した回数が過去2年で33%減少しているということなんですね。
原因は、日本で言うと今年3月くらいから検索結果に出るようになったさっき言ったAIによる概要。
03:02
これで満足してしまって、
サイトをクリックしないでゼロクリックで出ていってしまうよということなんですよ。
これね、AIによる概要だけじゃなくて、
今グーグル検索画面の上にタブがある。
ショッピングとかニュースとかのタブの一番左にAIモードっていうのがあるんですよ。
使ったことあります?
なかったですね。
ありますね。
あそこをクリックすると、
あれはグーグルがやっている生成AIのGeminiっていうやつがあるんですけど、
チャットGPTみたいなやつです。
そのGeminiに聞いたのと同じ回答が一番左のタブのところをクリックすると出てくるんですよ。
実は最近、グーグルを検索に使うんじゃなくて、
最初からチャットGPTだったりGeminiを使って検索する人がすごく増えている。
実はね、私もどんどんその比率が上がっています。
最初に生成AIにバーって聞いて、
こいつは嘘を言ってるだろうなって気持ちですよ。
私は一応生成AIには、ため語は使うな、敬語は使えっていう風に言ってあげて、
かっこまりました。
しつけしてるのね。
生成AIにはそういうしつけは大事。
しつけは大事。
なんかほらね、チャッピーと恋愛相談しちゃったとか、仕事の悩み聞いてもらったみたいな世界観もありますが、
結婚した人もいるぐらいですもんね。
私はね、嫌。
あんたは道具だと。
私はやり取りしてるとたまにため語が来るんですけど、ため語は嫌って言ったよねって。
で、お仕事に使っております。
生成AIで検索して、なんとなく全体の雰囲気がわかるので、
その後に検索キーワードを自分の中でこれとこれについてもうちょっと調べようって言って、
今度Googleを使ったりとか、もう一回生成AIを使ったりとか、
検索のスタイル自体変わってきてる。
そうすると私のスマホで何が起きるかっていうと、
Google ChromeだったりSafariを使って検索するケースもあれば、
Chat GPTやGeminiみたいな生成AIを使って検索するケースもあるんですよ。
で、このAIモードっていうやつがあると、
Googleの検索のウィンドウからGemini使えちゃうわけですよね。
だから、生成AIで検索でググらない人たちがAIどんどん行っちゃうんだけど、
それをもうGoogle側に呼び戻すようになってるわけですよ。
はあ。考えてるな。
だからGoogleとしては、全然うちに来る人減ってませんって言うわけですよ。
でも検索されたサイトの人たちからすると来なくなってる。
という恐ろしい問題が起きるんです。
それってどうなんでしょう。Googleとしては別に痛みはないけど、
でも結果Googleで検索してほしい人からするとリーチがないってなると、
魅力が減ってるんじゃないかと思うんですよ。
我々例えばGoogleのリスティング広告とかで広告出したりとか、
性能対策とかにお金を使ったり参加してきたわけですけども、
そこの旨味がなくなるような気もする。
だからGoogleを使わないで自分たちのサイトにいかに来てもらうかって、
06:03
例えばSNSもっと使うとか、そういうことやらなきゃいけないよねって思うけど、
今までこの圧倒的Google依存ですよ。
世界中でGoogleが検索エンジンの王様だったわけで、
ここから来る人は確かに減ってる。
減ってるけどまだ結構ボリュームある。だからやめれない。
これをやらなきゃいけないんですよ、結局。
もう一つやらなきゃいけないことは、生成AIに選ばれて表示させられるっていうことなんですよ。
例えば、AIで検索すると、このサイトから来ましたよみたいな。
このAIモードとかでも、これAIによる概要でもですね、
例えばこのクリップみたいなマークがついてて、
この内容はリンクこれみたいな。
要は引用元がどこですよってね、出典元が。
だから、例えばホニャホニャホニャホニャってグローアップはこういう番組だって言ったら、
ちょっと調べてみようかなって言って、押すっていう行為はあるわけですよ。
だから検索からの流入じゃなくて、AIからの流入がめっちゃ大事になるわけです。
AIに選ばれなきゃいけないのか。
これね、結構名案分かれてきていてですね。
AIはどういう風なものを選ぶかっていうと、
ちゃんとしているサイト、情報が整理されていて、
きちんと一時情報であることみたいなことが大事なんですよ。
AIはAIで、私たちが検索するときみたいに、ネット情報を徘徊して、
このAIに、これは何?って聞いてきた答えに合致するようなものを探してきて、表示させてるわけですよ。
我々の検索コードと同じことをAIがやってる。
単なる検索ワードが共通するから引っ張ってきましたじゃなくて、ちゃんと選んでるってことですね。
だって文章で答えるじゃないですか。
例えばね、福岡と北九州の人口は今どういう状況ですかとかって言ったら、
政府とか自治体が出している情報を持ってくるだけじゃなくて、
例えば日本新聞はどうかな、研究者は何て言ってるかなっていうのを見ながら答えを出してくるわけですよね。
だからそのときに参照されるものっていうのは、一時情報じゃなきゃいけないし、
信頼できるものじゃなきゃいけない。
しかも、分かりやすく分野が説明されているものじゃないとダメ。
ってなるとですね、そういう情報の書き方をしているウェブサイトに参照リンクが貼られやすくなるんですよ。
一般的にはググったときと生成AIが選ぶサイトっていうのは傾向としては似てるって言われていて、
Google検索で上位に来るようなサイトっていうのは生成AIも選びやすい。
だけど、Google検索では上位に来るけど、AIが選ばないものがいくつかあって、
例えばまとめサイト。まとめてるってことは一時情報じゃないですよね。
まとめられている元の情報に行くんだってまとめサイトには来ない。
で、劇的にアクセスが減っているのがウィキペディアです。
へー、そっか。
ウィキはめっちゃ減っちゃってる。
09:02
AIは別に検索する時間は、もうね、NVIDIAのGPUってやつを使ってね、
データセンターでゴリゴリサーバーぶん回してるので、別に我々人間がまとめサイトで便利だなみたいな、
その時間は元のサイトを全部見に行けちゃうわけですよ、AIが。
だからまとめサイトは来ない。
逆に政府系のサイトだったりとか、論文とか研究者が使うデータベースだったりとか、
そういうものっていうのはアクセスが増えてるんですよ。
へー。
例えば政府系のサイトに行くときっていうのは、そこに出ている統計データが欲しいから行く。
例えば論文とか研究系のデータベースだったら、論文が読みたいから行く。
だから生成AIが表示されたらそこにみんなちゃんとクリックして行くし、
AIも表示します。一時情報だから。
実はちょっと面白いなと思ってるのは、ノートがすごい増えてるって言うんですよ。
へー。
ブログの集合体みたいなもんですよね。
ノートは確かに生成AIからの流入が多いサイトって言われてるんですけども、
ただ全部のノートがオッケーなわけじゃなくて、
生成AIから選ばれる上位のページっていうのはどういう特徴があるかっていうと、
文字数が6千字以上あるとか。
へー。
6千字ってかなりありますね。
それから目字がちゃんとしてて。
ノートって上の部分に目字があって、そこを押したらクリックできるようになってたりするじゃないですか。
自分が見たいところにパッとすぐ行けるようになってね。
目字があるっていうことは、その6千字という長い日本語が、
すごくちゃんと論理構成がきちんとして、分かりやすく書かれているっていうことなんですよ。
そういうものであれば、すごく流入も多い。
なるほど。
つまり言い換えると、私たちが調べ物をして、
一時情報で、自分でちゃんと一時から確認しよう。
それから、読んで理解しやすいものを選ぼう。
しっかりとしたボリュームのあるもので、
深く理解できるものを選ぼうっていうふうに、
考えることをAIが実はやってるっていうことなんですよね。
なるほど。そういう意味ではちょっと安心なところはありますね。
そう。だからなんかこう…
使う比率が増えてるって山梨さんがおっしゃったのはそういうところもあるんですかね。
そう。私はちなみに最初にAIを使い始めたときは、
信頼できるメディア、例えばNHK、日経新聞、朝日なんとかかんとかと、
政府系のものの公式情報だけからしか検索しちゃダメっていうふうにプロンプトを書いてました。
使うときにそういう最初のしつけって本当に大事なんですよね。
そう。インチキされて、グローアップでしゃべっちゃったらどうする?
いやいや、それは困りますもんね。
ヒットされないもんね。
私の場合は精々AIでやった後、もう一回自分で確認をします。
Googleで確認をするんだけども。
でもこの先、キーワードだけ、例えばバズってるキーワードだけバーって散りばめて、
なんかスカスカのサイトでも人を呼べるみたいな世界観っていうのはどんどんどんどん失われていって、
ちゃんとした情報のあるサイトにAIも人も行くという時代になるので、
これはなんか小手先のSEO対策じゃなくて、結構骨太にサイト作っていかないと
ネットビジネス難しくなっちゃうなという感じかなと思います。
12:02
なるほど。それをうまく活用していかないと選ばれる側にならないっていうね。
ちょっと怖い。
いやいや、確かにね。
AIが選ぶ側だったね。
そんな話で聞くと、AIに僕は敬語を使おうかなと思いました。
あれ?
選んでくださいって。
田畑先輩、ダメですよ。最初の関係性が大事です。
そうね、そうね。ありがとうございました。
この時間は日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山田紗友希さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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