金曜日の朝の待機
ヤマル)はい、おはようございまーす。
ヤマル)えー、聞こえますでしょうか。
ヤマル)まだ起きてないですよね。
ヤマル)あの人まだ起きてないですよね。
ヤマル)金曜日の、あの、早朝、あれ?
ヤマル)もう、5時45分。
ヤマル)目が覚める。
ヤマル)あれ?まだ始まらないな。
ヤマル)金曜日の、えー、5時50分。
ヤマル)あれ?まだ立ち上がらないな。
ヤマル)あの人、起きてないですよね。
ヤマル)はい、あの、なんか、
ヤマル)僕ね、あの人のこと大好きなんですけど、
ヤマル)毎週金曜日の、朝5時45分ぐらいになると、
ヤマル)こう、ライブが立ち上がって、スタンデフェルムのね、
ヤマル)でこう、スイッチの入ってないあの人の声を聞くのが、
ヤマル)あの、毎週金曜日の朝のお楽しみなんですけど、
ヤマル)まだ起きてないですよね。
ヤマル)で、あの、
ヤマル)なんでだろう、こう、始まんないな始まんないなって思っていると、
ヤマル)僕がやんなきゃいけないような気がしてきてしまって、
ヤマル)これ、完全に、あの、もちろん打ち合わせもしてないですし、
ヤマル)そんな僕がやる意義もないと思うんですけど、
ヤマル)なぜかですね、なんか、あれ、僕がこの場を繋がなきゃと思って、
ヤマル)皆さんおはようございます、そんな気がして、
ヤマル)あ、あ、始まった始まった、よしよし、終わります終わります、
ヤマル)みんなあっち行って、みんなあっち行って、ありがとう、
ヤマル)集まってくれてありがとう、みんな、みんなあっち行って、