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今日は、なんでも質問箱の方からのご質問です。
チャンベイさんからのご質問です。
質問お願いします。
ゴムアレルギーがあるのですが、眼間関節の手術ができますか?
というご質問をいただいています。
目の手術の動画を見て、まぐち先生が手術についているゴムのところですか?
というご質問です。
ゴムアレルギー、いわゆるラテックスアレルギーというものです。
これは、うちで診療する場合には必ず全面確認しています。
ラテックスアレルギーというのが、今はフルーツとかで、
口の中がかりくなりますよとか、本当にブツブツも出ちゃいましたみたいな、いろんなパターンがあるんですけれども、
風船を吹けません、例えばゴムの風船あるじゃないですか。
あれを吹くと呼吸困難になっちゃいます。
リアルなラテックスアレルギーなんですけれども、
そうしなくて、ちょっと使ったらかゆくなりますよとか、
という方たちもきっちり聞くようにしているんですね。
こういう方たちが手術を受けられるか受けられないかというと、ずばり受けられます。
これはどういうことかというと、
ラテックス対応というのが手術になります。
うちはですね、割とその実践にもかなり細かく聞くようにしていて、
対応もしているようなスタイルでやっているんですけれども、
ラテックスにアレルギーの可能性がある方の場合には、
手術中に使うものすべてからラテックス関係を剥きます。
手袋もですね、普段はラテックスのものを使うんですけれども、
そういうラテックスアレルギーがある方の場合には、ラテックスフリーということでですね、
ゴム製品などが一切入っていないものを使うんですね。
肝腺活性の手術の時にも輪ゴムのようなものを自分的に使うんですけれども、
それも検死という意図に変えたり、いろんな工夫をしています。
なので、申し込みの段階、手術をする前にですね、事前に申し込みがあるんですけれども、
その段階でゴムのアレルギーの可能性があるんですよとか、
私は南国系のフルーツでアレルギーがあるんですよとかという話があると、
まず南国社の段階でラテックスアレルギーの可能性があるみたいな感じになって、
そこからやむを得ない情報が上がってきて、
じゃあラテックスフリーに対応できましょうみたいな感じになるので、
怪しいなという場合はですね、そういうふうにおっしゃっていただいたらですね、
ラテックスフリーの手術対応をさせていただきますので、
ご心配なくお知らせいただければと思いますので、以上です。
あとはですね、ラテックスに関しても、
どの程度のアレルギーが出ているのかという情報とかですね、
怪しい場合にはアレルギー検査もかなり詳しくできるようになっていますので、
正確にはですね、アレルギーのパッチテストみたいな、
どんな種類のアレルギーがあるのみたいなのを調べて、
それを診断書として持っておくとですね、
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いろんな手術を受けるときとか、
もしくは緊急で何か怪我をしましたとかいうときにもですね、
使える情報になるかと思いますので、
一度そういうふうな検査、専門アレルギー外来というのがありますので、
見てみるのもいいかなと思います。
以上です。じゃあねー。