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今日はですね、孤独の話をしようと思います。
孤独、孤独で要するに寂しいな話ですね。
どうですか?皆さん寂しいですか?
寂しいなっていうのは、人肌が恋しいなとか、最近人と喋ってないなとか、
久々に声を出したらムスってなってるみたいな、いろんなパターンあると思うんですけど、
この孤独を感じるっていうことに関してですね、
脳みその中でどういうふうになっているのかというのをですね、ちょっと調べてみました。
今、コロナのせいでね、人と関われないっていうのがどんどん、
今までと違って、物理的に触れ合うことがダメというような状況になってきてですね、
ますます社会的な孤立っていうのが進んでいって、テレワークになって、
今まで嫌でも顔を合わせた同僚とすら顔を合わさなくなってきたと。
画面越しの無機質なものとしか接触しなくなってきたというところになってくるとですね、
ますます孤立化が進んでいくと。
このホモサピエンスの話をよくしますけども、
もともとホモサピエンスって一匹一匹が弱いから、チームで進化するっていう道を取ったので、
絡むことに喜びを感じるように遺伝子として仕組まれてるんですね。
なので、一匹やと殺されて死んじゃうから群れをなす。
要は海の中のちっちゃいお魚がこうやって群れて、大きいお魚びっくりさせるみたいなのがありますよね。
ああいう感じを脳の中にプログラムされてるわけですけども、
これ実は脳みその中にですね、この寂しさを感じるっていうのに、
もしかしたらここが機能してるんじゃないかっていう部分がわかってます。
その部分っていうのがちょっと難しいですよ。
上足筒甲です。
脳みその中こんな感じ。
本体があって腕がこうあるんですけど、
この足筒腰っていうですね、両脇の部分ですね。
この足筒腰のここの辺。
腕の曲がったところのこの辺。
脳足筒甲っていう部分のちょっと後ろの方にですね、
人の表情とか視線を感じる中枢っていうのがあるんですね。
この部分がですね、
大きさを調べた時に開発している部分が、
ちっちゃい人はその寂しさを感じやすいという風な傾向が見えたようなんですね。
これどういうことかというとですね、
孤独を感じやすいっていうのは、
要するにその他の人とのコミュニケーションっていうところで、
例えばですよ。
お友達とかが、
あなたのこと理解してるよっていう、
キラキラキラキラ理解してるよっていう雰囲気だったら、
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表情もあなたの味方だよっていう表情を出してても、
例えばこれを言葉にならないことってあるじゃないですか。
このSTS、上側投稿というのは何をしているかというと、
相手の表情とか視線とかを見てるので、
それを感じ取れる人は、
あ、私この人と関われてるっていう風に思えるんですけど、
この部分がちっちゃい方っていうのは、
要はその小さな変化、相手の表情のきびですね。
ちっちゃいところっていうのは気づきにくいという風な傾向がある。
だからこそ、
普通、孤独を感じていない人たちは、
普段の生活の中で、
この人私のこと分かってくれてんねんやって思う部分が、
分かってくれてんねんやを思いにくいという風な可能性があるということなんですね。
この孤独を感じてたら、
いや私は別に孤独でもいいのよという人ももちろんいるとは思うんですけども、
孤独を感じてると何がようないかというとですね、
いわゆる孤独感っていうものが、
自分の中で寂しいという感覚があるとですね、
いわゆる抑制系ってですね、
頭の中でですね、いろいろとこう、
衝動を抑える脳みそにもいろんな機能がありまして、
何かやろうぜとか突発的にこれやりたいねとか、
欲求とかいろんなのがあるんですけど、
それをですね、抑える抑制系っていうのはあるんですけど、
抑制系全般がですね、ちょっと力が弱くなるんですね。
なので、甘いものを食べてしまったりとか、
吸ったらあかんって言われてるタバコ吸ってしまったりとか、
お酒飲んだらあかんって言われてね、いかん飲みしちゃうとか、
もしくは快楽とか楽な方向に流れていくということがあるわけですね。
さらにその活動性、いろんなことを、
衝動性は上がるのに活動性は動くっていうのが、
奥になってきて引きこもりになってくるというのがやっぱり
寂しいっていうところから始まってくる現象としてあるんですね。
じゃあどうしたらええの?というところになってくるじゃないですか。
寂しくて寂しくて死にそうですと。
私はもううさぎちゃんみたいな。
そんなあなたにどうしたらええのかというお話はですね、
引き続きオンラインサウンドの方でですね、
フルバージョンお話してますんで、
ぜひともそちらの方で見てみてください。
運動の話とかですね、
実際にこれはどうなっていくんですかみたいな話をですね、
したいと思いますんで。
興味のある方はどうぞ。
じゃあね。
