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今日は、お肌ケアと睡眠ケアをしたい美容マニア、超抗酸化作用、抗腫瘍作用を持つメラトニンの可能性についてお話しします。
メラトニン、最近よく山口が言っているものですが、メラトニンは本当におびえます。
調べるほどおびえる効果があります。
メラトニンはコスパ最強です。
私のクリニックでもメラトニンを使っています。
メラトニンは、寝れない人が30分前くらいに飲めば眠れるような補助食品です。
海外ではドラッグストアで買えるのですが、日本ではサプリとしての販売は認められていません。
メラトニンは脳の中の視光差で、目を見ている神経で交差します。
その後ろにある消化体という小さいところから出ているホルモンです。
ホルモンは目から光が入ってくるときに、メラトニン分泌を止めておいて、目から光が入ってこなくなったら、
メラトニン分泌を増やして寝るようになっています。
メラトニンは日内変動と呼ばれる睡眠のリズムを作っているホルモンです。
元々、人類が蛍光灯を発明するまでの間は、太陽が昇り、太陽が沈むというリズムの中で生活してきたというのが人類の中であって、生物の中でみんなあって、
生物の中で仕組まれた外日リズムというリズムを作るときに、メラトニン分泌量をコントロールしていたというのが一つあります。
他にもリズムがあるのですが、そのうちの一つです。
ところが、メラトニンは環境の影響を受けやすいもので、目から光が入るだけで分泌が落ちるということから、蛍光灯が開発されてから人類にとって思わぬ誤算が生じたわけです。
太陽が沈んだら寝ればいいじゃんと言っていたのに、太陽が沈んでも光をつけるバカがいると。
今のバカは遺伝子の気持ちですよ。
遺伝子からすると、バカなんでこっちを一生懸命考えて作った仕組みを、何を目から光を入れているのお前はと言って、目から光をパーンと入れちゃうわけです。
コンビニの台でセンルクス強い照明を浴びるだけで、夜間でせっかく眠気が誘われるようなメラトニン分泌量が完全に抑制されて分泌がされなくなっちゃう。
だから眠りにつきにくくなっちゃうよという話があるわけです。
このメラトニン分泌に関しては、光の影響というのを多分受けるんですけど、
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視力、目が見えないとおっしゃっている方、視覚障害の方でも、いわゆる完全な視覚を失っている失明状態でなければ、
やはりはっきりと見えていない方、白内障で全然見えていませんという方であったとしても、
目に光が入ることによってこのメラトニン分泌率の波を打っているというのが分かっているわけです。
このメラトニンは元々タンパク質のトリプトファンから作られている生理物質なんですけども、
実はこの睡眠だけじゃなくて、体内時計といって体にはリズムを打つというのがあるんですけど、
だいたいこれが25時間でできているんですよ。実際の時間は24時間なんですけど、
人間を光が一切入らないホテルの中に監禁をしまして、生活を勝手にさせていくとちょっとずつずれていくんです。25時間で。
マスター時計みたいなのがここにあるんですけど、このマスター時計のリズムを打っているのが、実はこのメラトニンだったりするわけですね。
なのでこの睡眠のリズムが崩れる、イコール日内変動を体の中で打っている体内時計が崩れる。
だからホルモン物質が崩れるという感じで、どんどん連鎖的に崩れていくんですけども、
だからそういう意味で、睡眠のコントロールをするという意味で、このメラトニンのところに注目をしていくというのはすごく価値があるわけですね。
一方でこのメラトニンがですね、なんと鬱病になるとですね、いわゆる気分障害の中で気分が落ち込んじゃうみたいな、
この欲鬱という状態がひどくなる病気の鬱病というのになっちゃいますけど、この眠睡眠がですね、
睡眠が短くなっちゃうんですよ。
この睡眠の異常パターンというのが出てくるんですけど、これに対しても睡眠パターンを改善させることができるんじゃないかという話が出ています。
だからその鬱病に対して直接的な治療をするわけではないんだけども、鬱病に伴う睡眠障害をコントロールしやすくするんじゃないかという話が出ています。
なのでこの気分障害にももちろん影響しているんだなというのと、同時にですね、なんとなんと今日言っています、降酸化作用を防ぐんじゃないかというところが最近のトピックになってくるわけですね。
いわゆるそのむちゃくちゃ強い降酸化作用があってですね、この降酸化作用がですね、カレーを遅らせることができるんじゃないかというところでいくつかの論文が出ていますね。
例えばですね、不眠症の研究で出ているのは、例えばメラトニオン1日7mgの量を10年間接種させたところ、不眠症が改善されたことからメラトニオン不眠症改善に役立つと考えるというペーパーが出ているんですけど、
結構な7mgで、うちで処方している薬が大体3mgなので、2カプセル以上ですね。
しかも10年間やから、結構シビアな不眠症の人たちを対象にしている研究で、不眠症改善というのはむちゃくちゃ根気のある研究ですけれども、
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こんだけ出されると、効くんやなって感じますね。
さらにお子さんとか若い成人に対してメラトニオン投与した場合にも外日リスクが改善されたという話が出ていたり、
もしくは妊娠中、もしくは妊娠じゃない女性に対象としたメラトニオン1日6mgを接種したところ、血中の抗酸化能が優位に上昇していたため、
メラトニオンは抗酸化剤を持つと考えられていると。
これ、妊娠の中で胎児ディストレスという抗酸化作用が強く出て、胎児に悪影響が出るんじゃないかという状況があったりするんですけれども、
そこにメラトニオンを使うことによって、赤ちゃんの胎児の酸化作用を抑制することができるんじゃないかという研究があったりもするんです。
ただ、すごく濃度の高いメラトニオンというのは、胎児に対しての悪影響の可能性もあると指摘されているので、
安易に、勝手に自分で試している人はありませんよ。
だけど、そういうふうな研究が進んでいるのを見ると、抗酸化剤としてはかなり濃度が高い。
しかも、体の色の部分に届いているのだということがわかるわけですね。
このメラトニオン、そう考えると、主要な話もあったな。
主要な話としては、夜間の勤務をしている人で乳がんを起こしちゃうという人に対して、
メガドースのメラトニオンを投与すると、がんに対して抗症効果が認められたとか、
中枢神経系の問題、例えばアルツファイマーとかパーキンソン、
こういうふうな初期症状に対して抗認知作用があるんじゃないかとか、抗神経作用ですね。
こういうものも言われています。
ただ、すごい量を取っていますけど、30ミリとか100ミリとかの話で、
週1回だけしか投与せないという特殊な治療の仕方をするみたいですけども、
かなりいろんな可能性があるので、メラトニオンというのは今後注目していく物質の一つだなと思うんですけど、
じゃあ、どこで買えばいいの?という話になってくるわけですね。
皆さん興味があれば、メラトニオンはどこで買えるのか。
ある研究は、31商品をチェックしていると。
その31商品を調べて、いろんな国から仕入れてきて調べたんですけど、
メラトニン製品のうち、なんと71%の製品が、
ラベルに表示されている含有量が10%以内の値を満たしていなかったと。
つまり、4分の3近くが、4本に3本ぐらいの感じが、
10%以内の値を示していなかった。
さらに26%の製品にはセラトニンが含有されていた。
メラトニンはセラトニンが単位ですから、
セラトニンを過剰に含有すると健康被害が出る可能性がある。
要は、有害物質が入っているという話がある。
結局ですね、輸入紋ってよくね、ピルとかもそうなんですけど、
体で内服するようなものを輸入紋に頼ってしまうと、
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その輸入元がちゃんと作っているかどうかというのは、
分からないというのが問題なんですよ。
よくあるのが、韓国の美容商品を日本で仕入れるという場合に、
韓国の国内でも使われていないようなものを、
韓国の会社が海外の国の商品としてだけ開発していて、
そうすると商品の認可を取らずに済むからというので、
販売されているようなケースがあるんですけど、
健康被害はあります、やっぱり。
韓国で作っている糸なんかもそうですね、
あるいは物質なんかもそう。
よく美容外科の話で、PCLの糸がどうだろうという話がありますよね。
あんなのは韓国では実は使っていないみたいです。
日本だけであれば韓国から輸入しているんですけどね。
それと同じように、
このメラトニーも世界一で作られているんですけども、
メーカーの、
これも一つの会社の、
モラルですよね、もはや。
モラルに依存しているということになってくるので、
信用できる国としても認可している。
医療品としても輸入する、ここから輸入しなさいよというのがありますので、
そういうのを使って輸入しているところじゃないと、
信用できないということになっちゃいます。
なので、同じメラトニーの商品に関しても、
やっぱりクリニックで仕入れる方が僕は良いと思います。
自分で輸入ってなったときに、
確認できなくて有害物質が入っているとかなったら、
まじでどじゃもないから、結果になっちゃうから。
ということで、そこはちょっと気をつけた方が良いと思います。
なので、
日本の今の現状では、
サプリとしての商品としては販売をしていないので、
基本的にはクリニックで購入。
あなたが言っている睡眠のクリニックとか、
美容のクリニックでも、
美容的に睡眠ってすごく重要なので、
美容のクリニックで扱っていることは結構あるかと思うんですけども、
そこで買えるもので買ってもらったら良いかなと思います。
どうです?メラトニー。
今の話聞いてみて。
面白くないですか?
睡眠障害とか、気分障害とか、抗酸化作用、抗症効果、抗認知作用効果、
いろんなことが言われていて、
しかもこいつらがいずれも依存性がないというところがポイントですよね。
僕が思うに、
睡眠によるときの話もしましたけども、
依存性がないというのが重要で、
睡眠薬は依存性があるんですよ。
逆流接触動員だからね。
睡眠のコントロールをとるにしても、
健康を維持するにしても、美しくいるにしても、
依存性がなくて、かつ自分でコントロールできるというのがポイントで、
ちょっと容量を間違っても、大きな問題が起きないというのが大事だと思いますね。
そうじゃないと、何かがトラブってしまったらですね、
せっかく綺麗にやりたいのに、せっかく健康でいたいのに、
トラブってしまうと、なんのこっちゃないってことになってしまいますからね。
睡眠の家具というのはですね、
オンラインサークルの方ではですね、
2時間くらい講義しているような内容がありますので、
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睡眠のことをもうちょっと知りたいわ、
いろんなリズムをもうちょっと知りたいわという方はですね、
オンラインサークルのリゾンスビュラボの方で
入会していただいたらそういうような動画も見れますので、
参考にしてみてください。
入会方法は概要欄の方に記載しています。
以上です。皆さん、メラトニーのことをちょっと勉強してみてください。
じゃあねー。See you. Bye.