2024-12-26 08:47

2024-11-19 - あなただけの『かわいい』の見つけ方【美容外科医とビジュアルディレクターが語る!】

2024-11-19 - あなただけの『かわいい』の見つけ方【美容外科医とビジュアルディレクターが語る!】

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はい、ということでですね、今日はかわいいに関して、いろんな側面がですね、ビジュアルディレクター彩香がいろいろとお話をしてくれました。
ざっくりお答えをお願いします。
はい、ざっくり言うことで、今日はかわいいを科学するというテーマなので、かわいいとかバグについて主にしゃべってきたんですけど、
なんか綺麗系のお顔立ちとか、かっこいい系のお顔立ちの方ももちろんいらっしゃって、
そういう個性とかがすごく素敵だし、
私も動画がいいとか、曲線的な顔立ちがいいとか推奨しているわけではなくて、
やっぱり個性を生かしつつ、ヘアメイクとかしていただきたいんですけど、
綺麗系かわいい系のお話とか別の動画とかお話したいなとは思います。
うん、ぜひぜひ。
本当にたくさん、このテーマに関しては普遍的なテーマでもあってですね、ずっと追い求めてるんですよね、人はね。
歴史を振り返ればそれこそ3000年前には既にお化粧の事実が残ってますし、
しかも男性もね、かつてはお化粧をしてたところから一旦お化粧は女性のものになったんだけど、今再び男性にもお化粧の話が出てきてますし、
これはもう奥深いので、いろんな側面からですね、学んでいただくと、
可愛いも、一元的な可愛いではなく多元的な可愛いというのが存在しているんだなというのはわかると思いますね。
で、今回、ある言葉がいっぱいキーワードとして出てきたんですけど。
質感可愛いかな。
俺の新しい言葉、違うね。
親しみ合ったキーワードだと思う。
愛嬌だ。
やっぱりその可愛いの本質的なところ、親しみやすさ、愛嬌というのが必ず作られているかなと思うんですね。
やっぱりご相談に来られる方も優しそうに見せたい。優しいんですけど、見た目から柔らかく見せたいというご相談がやっぱり圧倒的に多いんですね。
こういうのも素敵なんだけど、そういったご相談が多いので、
子ども自身の軸を大事にしながら、より親しみやすさを感じてもらえる、愛嬌を感じてもらえる顔を作り出すのが先生たち。
そうなんです。突然来ました。
急に。
それ以外から提案するのが私の方です。
なぜ美容のクリニックで彩香に来てもらって、このオルタスハーモニーを始めたのかって分かるんですけど、
すっぴんの状態では当然メイクとか髪の毛をしてというのはないんですけど、
大きくコンプレックスの話とエイジングの話で、よくヤングチューブでお話をしていて、
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コンプレックス軸とエイジング軸というのは直交している問題で、
コンプレックスというのは、生まれた時から育ってくる中で、
どこかで自分の中でこれは許せないとか、自分の中で嫌いだという問題を抱えながら生きているのがコンプレックスなんです。
これは自分の歴史を振り返っても、どこにも自分に満足しているのはないというやつですね。
一方、アンチエイジングの話というのは、もともとはよかったんだけど、だんだん失われていくことによって、
昔の感じがなくなったから寂しくなっているとか、あの時に戻りたいというような、この時点に戻りたいという気持ちがあるんですよね。
このコンプレックスの話とアンチエイジングの話は、結構複雑に絡み合っていることが多くて、
なのでその美容のクリニックで僕らが毎日たくさんお話をするんですけど、
その人の中にある問題をまず絡み合っているから、これを解いていかないといけなくて、
解いていった結果、それが形を変えることに問題があるとすれば、
形を変えていくという手術の選択肢を取っていくんですけど、解いていった結果、
違うやんそれ、あんた自分の表現できていないのは、自分の見せ方が分かっていないやんとか、
内面的な表現の仕方が分かっていないやんってなってくると、そこは手術じゃないんですよね、答えの出し方が。
だからそこに、このあやかがやっているようなオイルとサムリがハマってくるという話なんですね。
今、美容業界を見渡すと結構導眼流行りというかですね、導眼とかアグミ系の話が流行りとしてあって、
やっぱり美容の業界の中にも流行りスタイルがあります。
ただ、この流行りスタイルに流されるってことは、今、もしベストオブベストになれたとしても、
流されやすい人は次の流行りの時に、この作り出した福祉さんに対して満足できない自分に遭遇してしまうので、
結構ずっとしんどいんですよ、そういう生き方してる人って。
で、うちは海外の患者さんとかも来られるんですけど、海外の患者さんたちって全く言うことが違っていて、
自分がこうなりたいねっていうのを結構明確に持ってるんですね。
世の中の流行りでは別に。
ビューティーコンセプトも国によっていつもはそういう風に違っていて、
例えば日本人だと赤ちゃんっぽい顔が好きで、ちっちゃい顔が好きで、丸っぽい顔が好きで、
レッパーってるとこはないほうがいいって言うんだけど、
アメリカとかから来られる患者さんとかは、
私はエラっぽくしっかり見せたいんですとか、
ボウボウ猫の下の苔感っていうのを大事にしたいんですっていうのを主張されるんですよね。
カワイイっていう概念も生物学的な要素の中に赤ちゃんっていうキーワードがありまして、
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黄金比の分析でも出てますけども、
どの動物種も同じような黄金比で表現できているらしくって、
赤ちゃんの動物を見ても赤ちゃんの人形を見ても同じように感じるんだけど、
結局文化というものが加わってきた時に、
生物学的な要素によるカワイイとは別軸で、
僕たちが生きていく環境によってカワイイの概念というのが擦り込まれているというふうに認識をしてほいたほうが良くて、
だけど、環境のことは認識した上で、
自分だけのカワイイを探してほしいんですよ。
自分だけのカワイイ、あなたのカワイイ。
誰かに言われるカワイイではなくて、
自分がカワイイと思える顔であったりとか、スタイルであったりとか、
もしくはヘアメイクもするんですね。
それが先ほどの話の中にありました、
パサとさじゃないけど内面的な美しさにつながっていくし、
私はこの顔が好きやねんって言えたら、
私はこのメイクが好きやねんって言えたら、
それはもう毎晩思ってるからね。
そういう人にこのカワイイの一つ、上の概念でいう魅力というのが出てくるから、
その外見的な要素だけじゃなくて、美しい、カワイイに魅力が乗っかってきて、
愛嬌というのが生まれていくので、
ぜひ皆さんには追求してもらいたいのは、
僕らは見た目に関して仕事として関わってるんですけど、
あくまでもこれをきっかけでしかなくて、
その一歩先に、
ぜひ、
ハッピーポインチってやつですね。
それぞれの幸せ、人によって全然違いますから、
それを追求してもらいたいなというふうに思います。
やっぱり喋ってますね。
ごめん、喋ってるもん。
視聴者として。
でもそういうことやんな。
だから、こういうチームが、
あまり日本の中でこういうことをやってるところないと思うんですけど、
僕らが新しくこの世界を豊かにしていくためにやってるミッションですから、
ぜひ、
今日の話で、私のカワイイって何かなって、もんやり、
他の人のカワイイはわかんないけど、私のカワイイがよくわからへんわっていう方は、
ぜひですね、下界のとこに来たらシューツされるんちゃうかなと思うんですけど、
あやかんのとこに来ると、まずメイクとか診断とかをしてくれるので、
まずこっちでお話聞いたものだけでも十分価値はあるかなというふうに思います。
ということで、今日はですね、
テレビスターと一緒にカワイイを観学してまいりました。
ぜひとも、あなただけのカワイイを探してねー。
じゃあねー。バイバーイ。
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