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はい、皆さんお疲れ様でした。以上ですね、たくさんのマイクロバイオームに関する話をしてまいりました。
国王はですね、国民のために賢くならなあかんという感じが分かってきましたね。
その国民のことを思う国王はですね、国が豊かに生きることができるというふうなサービス、
そのなんていうんでしょう、これ、何ていうの、ペイバックですよね。
トレードオフなんですよ。お互いが共鳴してるから。
だから町内環境のことを考えてあげると、あなたもミリットがいますよということですね。
今日ちょっとまとめます。
まず町内には百鳥湖のサイキングがいて、僕たちを作る要素が9割に及んでるよという話。
そして進化の過程で仲間になったサイキングは、母から受け取った大切な財産で一生共にするサイキングもいるよという話。
そしてこの町内への仲間に栄養を与えるというのは、食物繊維で口から摂取するというのは、自分自身が栄養を取るだけじゃなくて、
おなかの中の国民のために栄養を送り届けてるんだよという考え。
それが重要だよという話をしました。
さらに肺便として流されていく仲間を補充するのが、便もこのマイクロバイオンも一部分は常に流れていきます。
それを補充するというのが発泡食品だよということと、過剰に清潔を心掛けて、
これはあまり今回話さなかったんですけど、消毒、手洗いしてアルコール使って消毒消毒とか、
薬用石鹸とかも最悪ですよね。あれは体石菌を生み出すから薬用石鹸とか使っちゃダメなんですけど、
清潔にしすぎるせいで口から細菌が入らないことによって体内の悪玉菌が増えちゃうよという話も出ています。
さらにウイルスが原因でも、よく病院に行ったらみんな熱出てるしすぐ抗生剤出してくださいよみたいな感じで抗生剤もらうんですけど、
これもあまり今回話さなかったです。ウイルスをやっつけるのに抗生剤効かないから。
抗生剤を使うと実は庁内の環境にとっては大量虐殺兵器なんですよね。
せっかく国民が一生懸命抹茶を作っているのでそこに大量のミサイルをぶち込むような感じで抗生剤を使うと結構死んじゃうんです。
なので無意味な状況で抗生剤を使うべきではないという話ですよね。
ちなみに例えば手術をするという環境においてはもちろん抗生剤が必要だし、
最近性の感染症で抗生剤がないと命を落としてしまうという状況ももちろんあるので、
お医者さんの判断によって抗生剤を使う場合にはもちろん理由はあるんですよ。
ただもし抗生剤を使って下痢が起きちゃったよという場合はプロバイオテクスでヨーグルトなんかを取ってもらうと下痢の頻度が半分になるというデータも出ています。
その辺も学んでください。
さらに腸内細菌が膜玉菌が増えて腸上皮が開いてしまいますとそこから入ってくるいろんな物質によって体内の慢性炎症のスイッチがオンになってくると
死亡細胞でそれがオンになればひまになりますし、慢性炎症がいろいろとオンになると実はニキビが出てくるというのも慢性炎症です。
自己免疫性疾患も慢性炎症です。
自閉症も一部そういうふうな慢性炎症が原因じゃないかと言われています。
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なので、ひまん、アレルギー疾患、うつ病、自閉症、自己免疫性疾患、こういうものの増加の一因として腸内環境が関係しているんじゃないかというふうな話をしました。
その対策としてはプロバイオテクスの発酵性食品を摂取しましょう。
プレオバイオテクスの食物繊維とかオリゴ糖とかを摂取しましょう。
そして、安易に酵素剤を取らないようにしましょうという話になってくるわけですね。
長かったね。
なんとなくわかったよね、みんなね。
ちなみに酵素剤をたくさん使いすぎたことによって起きる義膜性腸炎というクローストリジウムディフィシル感染症というすごい怖い感染症があるんですよ。
これは酵素剤を乱用することによって腸の中が義膜性腸炎というのを起こしまして、
国民がギャングに完全に犯されてしまいまして、
国民が死に絶えてまして、町が崩壊してまして、
中毒性の巨大血腸症といいます、大腸が膨らんで最終的に破裂するというすごい怖い病気があるんですけど、
ここまで進んでしまった腸内環境、国民が死に絶えているような状況においては、
プレオバイオテクスとプロバイオテクスではなんともなりません。
こういう場合には酵素剤の治療をしても成功率が実は30%しか直らないんですけど、
今画期的な治療が進んでます、世界では。
何をしているかというと、便移植。
嘘やろって話なんですけど便移植。
うんちを移植するというのがあります。
これは具体的にはどういう風にするのかというと、
一番いいドナーは、兄弟がいいという、親とか息子とか娘とかではなくて兄弟がいいと言われてますけども、
このドナーの便汁をミキサーをしまして、
その便汁を内飾用ファイバで下から入れる、もしくはカプセルに入れて上から飲むという治療があります。
恐るべき効果を発揮しているのは、
ギマクセイ腸炎、クロスリンジウムディフィシル感染症に対して、
高精度の治療は先ほどお話ししましたけど30%未満の走行率がなかったのが、
便移植をすることによってたった1回の治療で70%近く治っているというのが
データが出てきています。すごいですよね。
再発をするケースもあるんですけど、2回目便移植をすると治療率が95%まで上がると。
つまりお腹の国民そのものを移植するという考え方ですね。
だから一旦国が崩壊をしたときに、その国を建て直すために他の国民が出てきて、
助けてあげているようなイメージですね。
それぐらい人体にとってお腹の中の環境というのは、
国民というのはすごく重要なんだなというふうに理解してもらったらいいと思います。
なので皆さんが日々生活をする中でですね、
自分が健康でいて、そして美しくいて、そして発達をして生きるためにはですね、
実はその腸の中の環境とものすごく密接に関わっている。
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例えば人が誰を好きになるのかというのも、これも面白い実験があって、
症状株って肺炎の実験で、肺炎はですね、
フェロモンを出してこの相手を選ぶと言われているんですけど、
この餌が違う2種類のバクガトウを使った餌と、
こっちの別の餌を使ったハエたちが育てられたオスとメスそれぞれが、
最終的にですね、1つの箱の中でバーって離して、
どっちとペアが成立するかという実験があるんですけど、
なんと幼少期に育ったバクガトウで育ったオスとメスは、やっぱりカップルになりやすい。
こっちはこっちでカップルになりやすいというのが分かっています。
つまり僕たちは実は無知識の中に、育ってきた環境とか、
腸の中に飼っているそういうふうな細菌群が、
脳におそらく情報を送り込んでいて、物の思考性ですね。
何かが好きだとか嫌だとかという判断をしている可能性がある。
だからその発達を生きるっていうね、
例えばすごく元気な人のそばにいると元気になるよっていうのも、
あれはもちろん雰囲気をもらっているというのもあると思うんですけど、
その人の体を触れることによって、
だからその食生活が似ている人を好きになることが多いから、
多分腸内の環境も似ているんだろうね。
全く違うとそこは成立しないからだと思うけどね。
進化の中でそういうふうないろんなコラボレーションが
細菌と人間と行われてきているので、
皆さんがだから国王であると、
自分の国民を大事にするという考え方を持って生活すると、
日々の生活がちょっと違ったように見えてくるかなという風に思います。
美しくなるためにはですね、
山口はいつも話しますけど、
美しさのその先にある豊かな人生、
豊かなリゾナンスのテーマですね。
豊かになる人生というのはですね、
健康がなかったら人間になれないですからね。
はい、ということでですね、皆さん、
たくさんお勉強してもらったと思いますけども、
国民を大事にせよ。
ぷぅー。
ありがとうございました。