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はい、続きましてですね、マリさんからのご質問です。
歯の麻酔で鼻が膨らんで影響を及ぶか心配ですというご質問いただいてます。
これ多分膨らんだ直後に質問してくれてるんやろな。
多分もう今頃治ってると思う。
はい、えーとですね。
皆さん、何か手術を受ける時とかですね、経験したことがない時ってやっぱり不安になりますよね。
もちろんそれはわかると思います。
なのでこの辺の前歯のところへの麻酔をして鼻が膨らんだんやと思いますけど
麻酔で膨らんだ分に関しては必ず戻ります。
そこはそんなに心配しなくて大丈夫ですよ。
なので、注射系ですね。
この急射を入れて、極小麻酔が入れてどんなに膨らんだりとか、
手術をしてばーっと膨らんだとしても、
剥がしたりとか形を変えなければ基本的に元の形に戻っていきます。
なので、歯の麻酔で鼻が膨らんでいてもですね、
おそらく数日以内には元に戻っているというような形ですので、
他にですね、麻酔で何か形がおかしくなってとか、
親知らず抜いた後にこんなに腫れることありますよね。
あれもけど親知らず腫れが引いた後にシュッとなりますよね。
相当同じで、注射系っていうのは元の形に戻ろうというような性質がありますので、
元々くっついているところが剥がれなければ動けない理由は出ない。
ただ、一つ気を付けないといけないのはですね、
この腫れ具合がですね、むちゃくちゃ腫れると、
むちゃくちゃ腫れると元に戻るこの断線力というか、
ゴムと一緒です。
ビヨーンってこうやってチョンピョンピョンピョンってなって、
ビヨーンって伸ばしたらですね、戻る時に戻りきらないでしょ、最後。
ちょっと伸びてるみたいな。
あれが顔でも起きます。
これが体重とかがですね、
一回ものすごい体重が増えてパンパンの顔になってしまって、
その後ダイエット頑張ってんやせてんっていう時に
シュンってこう下に落ちるみたいな反応。
胸とかもそうです。
妊娠の時は大きくなって、
産後胸がちっちゃくなった時に
こうたるんでしまう中も同じなんですけど、
あんまりにもですね、膨らみすぎた時に
重力に従って落ちるっていうのはあり得ますね。
お花の場合にはそれが起きるかというと、
おそらくこの歯のまつり程度では
そういうのはないかなと思いますけど、
人間の体っていうのは
そういうふうな元に戻ろうという性質と
元に戻れる限界っていうのはあるんだなというのは
ご存知しておいてもらいたいかなと思います。
以上です。
じゃあね。
Let's sing!
必ず光射すから