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はい、こんにちは。
今日はですね、今、巷で話題のハム目についてちょっとお話したいと思います。
ハム目って何?みたいな感じですけど。
要するに、全切開をした後にですね、この目のこの部分をボンレスハムみたいになっている人たちのことをハム目と。
要するに、全切開後の一つのアクペーションというか、そういうデザインで切ったらそうなるよねっていう状況がハム目なわけです。
ちょっとじゃあ具体的に見てもらいましょうね。
二重の線はあるんですけど、まつ毛の生え際がこう見えなくてですね、持ってると乗っかってるような感じ。
余してるような感じですね。
広い方になると、当然目の開きなんかも左右差が出てきたりとかですね、二重の幅なんかも左右差が出てきたりというのがあります。
さらにですね、目が重いっていうのももちろんあるんですけども、
伏し目ですね、下を向いた時には二重のラインがバッチリと見えてしまうみたいな、こういう状況もハム目。
手術のデザインによってほぼ決まってくるし、あとはその中の縫い合わせですね、そこの縫い方によって決まってくる。
ハム目が絶対あかんもんかっていうと、実はハム目だとお化粧をするっていう意味では、ここ塗り代がいっぱいあるので、
結構派手なお化粧をしたい方にとってはお化粧はしやすいっちゃしやすいんですけどね、すっぴになれないよっていうような問題があります。
ここにもそうですよね、幅が大きすぎる伏し目で食い込みが強すぎるみたいな感じですね。
お直しする時のダウンタイムは、手術前、手術前、1週間、1ヶ月、3ヶ月みたいな感じで出てますけども、
だいたい1週間くらいで内出血がちょろっと出てますけども、この時点ですでに目は大きくなってますね。
傷は1ヶ月くらいまでしっかりと腫れ上がっている感じはあるんですけど、
目開けてたりお化粧してごまかせるのはだいたい2週間くらいではごまかせるかなという感じです。
正確には3ヶ月から6ヶ月くらいで完成してくるという感じです。
なのでハム目が絶対あかんのかというとそういうわけではないんですけども、
すっぴにしていきたいわ、化粧を薄くしていきたいわとかですね、まつ毛の生え際が見えへん方とかは結構つらいですよね。
目がちっちゃく見えちゃう時に二重をして、
例えば全世界眼圏化粧までやってるのにハムになっちゃったパターンですとかは、
目で復帰したかったはずやのに何か出来上がってみたら目ちっちゃなったような気がしますみたいな感じもよくある話なので、
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目をぱっつりさせたいというのは黒目の見えている量と二重の幅の感じというのは結構大事になってきますので、
その辺を求めている方にとっては修正の手術は一つです。
ハム目いつから治せんねんっていう話がありますと、
手術してだいたいハム目になっている方たちのダウンタイムってむちゃくちゃ長いんですよ。
何ヶ月間か目が開かへんかったみたいな方が多いんですけど、
それはやっぱり縫い付けている場所が不自然なところで縫い付けているから目が開かなくなっちゃうんですけど、
その時期を思いっきり超えていこうと思うと3ヶ月から半年くらい。
一方、直後からヤバいなって思っている方は3週間以内に治すことができます。
なので、イメージとしては3ヶ月未満か3ヶ月以降。
理想的には半年もらってもらうと治いいよっていう感じになってくるんですね。
ということで、ハム目のお悩みの方ですね。
ボンレスハムではなくてですね、生ハムぐらいに。
何の話やねん、言い話ですけど。
スッキリした目になっていただければなというふうに思いますので、ご参考にしてください。
じゃあ、いただきます。