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2026-02-28 12:49

2026/02/25 山ドクターの北杜らいふ

胃腸炎の原因と予防法

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山ドクターの北杜らいふ、国際山岳医のペコマです。 北都市明の町に住む北都診療所医師のペコマが、登山の魅力、応急処置のヒント、健康の秘訣など、楽しく真面目にお伝えします。
この番組は、社会福祉法人緑寺会北都診療所の提供でお送りします。 こんにちは、ペコマです。
今日のバケットリスト紹介は、牡蠣小屋で腹いっぱい牡蠣を食べたいです。 牡蠣、美味しいですよね。特にね、冬は牡蠣美味しいかなと思うんですけれども、
私、前、松島に勤務していたことがあって、宮城県の松島ですね。 そこで、牡蠣小屋っていうのがあるんですよね。
貝の牡蠣を食べ放題で食べられるっていう場所があるんですけれども、行きたいなーと思ってて、結局行けてなくてですね、
いつかね、腹いっぱい牡蠣を食べたいと思ってるわけですよ。 この間ね、東京に行った時に、牡蠣食べたいなーと思って、牡蠣食べたんですけど、
やっぱちょっと高すぎてね、お腹いっぱい食べるほどは食べらんないんですけど、 牡蠣小屋は食べ放題らしいんで、2000円とかでね、いくらでも牡蠣食べられるっていう場所があるっぽいんで、
ぜひ行きたいなと思っております。 さて、
暖かい日と寒い日が交互にやってきますよね。 そういう時期、体調を崩しやすいと思うんですけれども、皆さん体調は崩してないですか?
最近はですね、診療所で働いていても、結構お腹を壊して来院される方が多いですね。 いわゆる胃腸炎って言われているやつなんですけれども、
大戸下痢、腹痛、発熱、まあそんなような症状が出るんですけれども、皆さんも経験はあるんじゃないでしょうか。
で、今日はですね、そんな胃腸炎の原因だったり、予防法とか対処法とかね、どんな時に受診すべきか、みたいな話をしようかと思います。
胃腸炎っていうのは1年を通して発症するんですけれども、季節ごとに代表的な原因があるんですね。
で、夏だったら、例えばカンピロバクターとかいろいろあるわけですけれども、このね冬の時期はノロウイルスが原因としては多いですね。
で、つまりこの時期に大戸下痢とかが続く場合は、ノロウイルスに感染してるんじゃないかなっていう可能性が高いです。
なので、今日はこの主にノロウイルスっていう話を中心に、ちょっとね、どんなことを考えるべきかなっていうところを話していきます。
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で、ノロウイルスっていうのは非常に感染力が強いです。
このウイルスがね、ほんのちょっとあるとすぐ感染してしまうっていう、少量でも感染しちゃうという特徴もありますし、
あとアルコールが効きにくいんですよね。
だから結構コロナが流行った時にね、アルコール使ってますっていう方も多いと思うんですけれども、ノロウイルスには効かないのでね、やっぱり感染していってしまうということで、とても流行しやすいですね。
で、さらに冬は乾燥してますので、乾燥している環境ってウイルスが空中に漂いやすかったりして、飛沫感染とか接触感染って言われてるような感染経路があるんですけれども、そういうのも起こりやすくて、やっぱり感染拡大しやすいみたいな感じなんですよね。
で、そんなノロウイルスなんですけれども、もうちょっと具体的にね、どうやって感染するかっていう話なんですが、
基本的には感染した人の手を介して感染が広がっていくっていうことですね。
つまりノロウイルスがついた手で料理をして、その料理を誰かが食べて感染してしまうとか、ノロウイルスがついた手で、その素手で食べ物を触って、それを食べてしまって感染するとかね。
っていう感じで、やっぱり手にウイルスがついていて、それでうつってしまうというのが一番多いわけですね。
なので、料理の前とかお食事の前にはちゃんと手洗いしましょうねっていうのは、こういうことを予防するために言われているわけですよね。
あとはノロウイルスの場合、凹凸したものとか下痢とかから、それが飛び散っちゃってね、空気中に舞い散ってとか、あとは咳とかくしゃみとかで唾液から飛んで、それを吸っちゃってとか、そういううつり方もしますね。
ということで、基本的にはちゃんと手洗いとかしっかりしましょうねっていうのが予防になるわけですけれども、
そういうのとは別に、そもそもノロウイルスがもともと含まれている食べ物っていうのもあるわけですよ。
皆さんわかりますか?食べるとノロウイルスに感染してしまう可能性のある食べ物。
その代表例が牡蠣なんですよね。
だからね、牡蠣小屋で牡蠣食べたいんだけど、やっぱり生牡蠣いっぱい食べるとノロウの可能性は非常に高くなってきちゃうわけですよね。
この間、東京に行った時に生牡蠣を食べたんですけれども、アルコールは効かないんで次亜塩素酸っていうのでウイルスをやっつけるんですけど、牡蠣と一緒に次亜塩素酸が出てきたんですよ。
これでよく手を消毒してくださいって言われて、僕としては牡蠣そのものの中にもノロウイルスがいるわけですから、次亜塩素酸で手を消毒したところで、その牡蠣の中のノロウイルスはなくならないわけですよ。
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だからこの次亜塩素酸は牡蠣にかけるのかとか、なんかちょっとよくわからなかったんですけど、でも今思うとあれは牡蠣を食べた後に次亜塩素酸で手を消毒するっていう意図だったのかなとね。
だから食後に使いましょうねっていう意図で出されてた次亜塩素酸なのかなと今はちょっと納得してます。
この後半ですは、この症状はどんな症状なのかとか、どんな時に病院に行くべきかみたいな話をしていきたいと思いますけれども、その前に1曲お聴きください。
2026年の1月に発表されたミセス・グリーンアップルの最新の曲です。アニメソウソウのフリーメンのオープニングテーマにもなっております。ミセス・グリーンアップルでルル。
はい、いかがだったでしょうか。壮大な歌詞でミセス・グリーンアップルの世界観が表現されている感じがしました。
さて、今日は冬の胃腸炎、特にノロウイルスということに焦点を当てて話しているんですけれども、後半はその症状だったりとか予防方法をどういう時に受診すべきかみたいなことをね、もうちょっと具体的な話していこうかと思うんですけれども、
ノロウイルスの症状っていうのは、基本的には咽と下痢ですね。咽と下痢が続いているよみたいなのだったら、この時期であればノロウイルスかなというふうに疑えばいいと思います。
胃腸炎の場合、あんまり熱が高くなるということはそんなに多くはないですけれども、熱が出ることもありますね。
基本的には1から3日ぐらい、数日で治っていくかなというものです。
こういった症状が出てきたらノロウイルスかもしれないというふうに疑うわけですけれども、そういうふうにノロウイルスを疑ったらどうするかということですね。
どうしたらいいかというと、基本的には様子を見ていれば大丈夫です。
ノロウイルスの場合、自然に治っていくので、ちょっと下痢とかはきついとは思うんですけれども、そんなに心配する必要はないかなと思いますので、基本的にはお家で様子を見ていただければ大丈夫なんじゃないかなと思います。
とはいえ、一番心配しないといけないことがあって、それは脱水ですね。水分が足りなくなってしまうこと。
下痢とかはオートで水分が出てしまうと体の中の水がだんだんなくなっていくわけですけれども、普通であればそれを補うように水を飲むわけですよね。
ただこの場合、水を飲んでも吐いてしまって水も飲めないってことがあるわけですよ。
このように水も飲めずにオート下痢が続いていくと、どんどん体の中の水分がなくなっていって脱水になっていくと。
それが一番怖いことです。だから吐いちゃうこととか下痢そのもので命に関わることっていうのは基本的にないわけですけれども、脱水っていうのは場合によっては命に関わるような重要な重大な状態になり得る話ですね。
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なので、特にお子さんとか老人とか、自分の症状をなかなか表現できなかったりとか、なかなか感じにくくなっていて、本当はすごい喉が渇いているのにそれをあまり感じられなくなっているような方っていうのもいらっしゃるので、お子さんとか老人に関してはこの脱水っていうのを特に気をつける必要がありますね。
で、もう水も飲めないよっていう状態であれば、いよいよ脱水で重大な問題になってしまうかもしれないので、ちゃんと病院に行きましょうねという話になります。
で、病院に行けば水が飲めない代わりに血管から直接水分を入れる、点滴って言われているような治療方法ができますので、それで脱水を補正していくと。
逆に言うと、病院に行ってもそんなに大トゲリーに対する治療ってあまりやらないわけですよ。脱水を補正しましょうねという治療をやるわけです。
だから水分を取れているのであれば病院に行く必要もあまりないかなっていう感じですね。市販の吐き気止めとかを使っていただければいいんじゃないかなと思います。
じゃあ水分を取るっていうんですけれども、その水分どんなものでもいいのかっていうと、基本的には飲めれば何でもいいかなと思います。そんなにね、絶対これがいいよとかこれじゃなきゃダメだよっていうのはないですけれども、
一応それ用に作られている蛍光補水液って言われているようなものもあったりするので、そういうのが一番いいと思いますね。
代表的なのはOS1って言われているものとかあるんですけれども、そういうのはそれ専用に作られているのでとてもいいですね。
それ以外にもスポーツドリンクはちょっと甘すぎるかもしれないですけれども、そういうことを売りにしているスポーツドリンクっぽいものいっぱいあると思いますので、そういうのをうまく飲んでいただければいいです。
あんまり冷たすぎたりしても飲みにくいし、暑くても飲みにくいし、基本的には自分が飲みやすい温度、飲みやすい量で飲めば大丈夫です。
あと食べ物どうすべきかって話があるんですけれども、そういう胃腸炎の時は絶対食べちゃダメだよみたいな話もあるんですが、基本的にはこれも自分が食べられそうだったら食べて問題ないです。
お粥とかうどんとか食べやすそうなものをちょっとずつトライするっていうのは全然ありですね。
トライしてやっぱり生えちゃうっていうんだったら無理して食べることはないですし、この辺も水分と同じで食べられそうなものを食べられる量を食べればいいという単純な考えでいいと思いますよ。
アルコールとかはやっぱりちょっとあんまり良くないかなと思うんで、胃腸炎の症状がある間は避けていただいた方がいいと思います。
ということで、水分が取れない場合であれば病院に行っていただきますけれども、それ以外の時は基本的にはお家でゆっくり様子見ればいいんじゃないかなと思います。
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それではまた来週、ヤマドクターの北斗ライフでお会いしましょう。
ヤマドクターの北斗ライフ、この番組は社会福祉法人緑寺会、北斗診療所の提供でお送りしました。
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