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  2. #110 「加圧トレーニング」に..
2023-07-11 21:16

#110 「加圧トレーニング」について複数の視点で議論する。

▼本日の研究レポート

「加圧トレーニングについての議論」


▼本日の成果

・加圧トレーニングのメリット、デメリットがわかる。

・エネルギー産生目線、健康目線、筋破壊目線それぞれの加圧トレーニング

・加圧するのは不自然なことなので西極トレーナーはやらんって。


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キミにあげる

00:12
みなさん、ようこそ薬トレラボへ。この研究所は、筋トレをこじらせた薬剤師が薬の代わりになるような役に立つ情報や議論をお届けする番組です。
では、本日もよろしくお願いします。西国さん。
どうも〜。薬局を経営しながら、パーソナルトレーナーとしても活動中のKING ジム西国です。
そして、ファシリテーターを務めますKING ジムエンジニアの笹川です。本日もよろしくお願いします。
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みなさん、オーダーメイドサプリリリースして約1週間ぐらいですかね。
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まだチェックしてない方は、ぜひ概要欄に貼っておきますので、チェックしてみてください。よろしくお願いします。
お願いします。
では、本日の研究レポートについて、研究レポートは何でしょうか。
今日はですね、過圧トレーニングについての議論です。
おお、過圧トレーニングについての議論。
はい、議論ですね。
今日はじゃあ議論会ですね。
そうです。
解説というよりも議論と。
はい。
でね、これ僕がね、後輩と話してた時に出た単語なんですけど、
なんか、過圧トレーニングやってるんですよみたいな話をしてて、後輩がね。
ジムですか?
多分ジムかな。
絶対ジムですよね。
ジムだと思う。で、僕はあんまり聞いたことなかったんで正直。
なんで過圧すんのって聞いたら、正直あんま分かってないっすみたいな感じだったんで。
で、なんかこう、そのね、後輩も役取りラボリスナーを聞いてくれてるんで、
ちょっとラジオで取り上げてくださいよみたいな話が出たので、
まあいいタイミングかなと思ってお話しさせてもらうんですけど、
まあ今日はね、だから過圧トレーニングについて、
まあそもそもどういう効果が謳われているのかとか、
まあ健康にそもそもいいのかとか、
そうですね。考え方。
もう西国さんがやってんのかどうかとか、やったことあるのかどうかみたいな話も踏まえて、
ちょっといろいろお聞きしたいんですけど、
はい。
まずじゃあ何から話しますかね。
過圧トレーニングってどういうものなんだっていうのをちょろっと。
過圧トレーニングっていうのは、腕とか付け根をバンドみたいなので、
ちょっと血流をですね、遮断する。で筋トレする。
03:00
要は筋トレした部位がすごい赤くなるんですよ。
血流が遮断されて。
血を止めるために過圧。過圧っていうことは要するにあのバンドみたいので血を止めるっていうこと?
そうです。採血するときのバンドみたいなのあるじゃないですか。
血管出すための。
血管出すための。
そう、あんなんですよ。
で、あれで筋トレすることで血流がちょっと遮断されて、
確かに。
酸素が行き渡らずに。
まあ有酸素っていうのは酸素が使う機構なんで、
酸素が使いにくいってことは無酸素運動になりやすい。
あーそういう意味で、そっか。
で、有酸素運動っていうのはチキンが動員されるので、
つまり酸素が使えないような状況だと、
酸素を使わなくても動くような筋肉が動員されるということで、
側筋繊維が比較的多く動員する。
だから、つまり低負荷、普通高負荷で側筋繊維って動員されるんですけど、
低負荷でも動員しやすいっていうメリットですかね。
っていうのがあるんですかね。
今の話を単純に聞くだけで僕は意見を言いますけど、
側筋が動員されやすいってことは、
要するに側筋って筋肥大に大事な筋肉だから、
筋肥大を低負荷でできちゃうよっていうトレーニングってこと?
まあそういうことですね。
っていう歌ってるけど、
僕たちがやってるかって言うと、やらないんですよね。
西国さん自身はやってないと。
やらないし、すごい筋トレを何年もやって、
体もすごいできてる人がやってるかって言うと、少ないんじゃないですかね。
中にいると思うんですけど。
あんまり見たこともない気がするな。
だから要は重りをかければ当然自然に側筋は動員されるし、
それを重りをちょっと落としたとしても、
過圧してたらもう酸素が使えないんで、
重いのを持った時の筋肉が動員される。
ただ少なからず持ってるのは重くないんで、
過圧中に持ってる重さは重くないんで、
側筋繊維が動員されたとしても、
今ある側筋繊維が発達しなきゃいけないレベルの重さが来てるかって言うと、
来てるかはわかんないですね。
確かに筋肥大ってそもそもどうなるかって言うと、
側筋の繊維みたいのがブチブチちぎれて、
06:01
修復されて大きくなるってイメージであってる?
であれば、ちぎれなきゃいけないんだもんね。
だから、重たいのが来ないと、
ちぎれないからそもそもちぎれないんじゃないかっていう考えもあるってことか。
重たいのに耐えるっていうか、戦わなきゃいけない。
勝たなきゃいけないんで、その負荷に対して肥大するっていうのが鉄則なんですけど、
低負荷でやってる以上、そもそもそれがまず適応されないんで、
効率はいいのかもしれないけど、筋肉を大きくしようとか思ってる方からすると、
ちょっと測定しにくいっていうか、やりにくい。
中重量低負荷とか、真ん中ぐらいの負荷で側筋を動員したからといって筋肉が大きくなっていくかっていうと、
なるんだろうけど、それよりも高負荷を持ってバンド巻かない方が自然で、
かつ基本的に世の中の指標とされてるトレーニングの重さとか回数っていうのはバンドを巻いてない状態での指標なんで、
自分がどうやって伸びていってるとか、何と比較して良い悪いを定めていくのかっていうのがバンド巻いたらもうわからなくなるっていうのはあるかなっていうのと、
あと血を止めるっていう作業は、
僕これ人間的にあんまりやらない方がいいのかなって思うんですよ。
まあ普通に常識的に考えて生命活動に血を止めるなんて行為はおそらくないもんね。
ないし、怪我して止血する作業とか、このムーンで血が早く止まる女性ホルモンの作業とかそういうのはあるべきものですけど、
流れる血流を止めるっていうのは、
まあ要は決戦とかですね、
避けたいものが起こりやすそうな状況にも陥りそうなんですけどね。
だからやらない、僕はですね、やらないっていうのが結果です。
ただ世の中やってる人もおるだろうし、
さっきみたいにデメリットばっかりじゃないと思うし、
一応側近の導入をするっていうのはまあロジック的には正しいから、
そうですね。
で、やっぱりトレーニング強度も重いのを持たなくて済むんで、
重いのを持ってどうしても続かないっていう人やったら重りを落として続く方がまだ、
09:05
でも僕だったら、まかずに中重量でやりっていいと思うんですよ別に。
やらないよりは。
まあやらないよりはね。
それくらい加圧するっていうのは避けた方が僕はいいのかなって思うタイプなんですけど。
それはまあ健康的にってことだよね。
なんかこう体として良くない動きをしてるっていうのは間違いないんでしょ。
不自然な制限をかけてるってことだもんね。
そうですよ、血を止めるっていうのは。
確かにそうだね。
まあそれはその面でいくと絶対良くないね。
薬トレラボ的にはやっぱり健康的に筋肉を鍛えることはいいことなんだけど、
それもやっぱり健康的にやってほしいっていうところで。
だから健康を返す可能性もゼロではないということで、
あんまりお勧めはできないっていうことにはなるんかな。
やっぱり自然の原理に従った動きとか食事とか考え方っていうのがベースにあって、
やっと本質的な結果が出てくると思うんで。
文明の発展として加圧っていうものがあったとしたら、
これは僕は自分に適応しなくていい時代の進化かなって思ってます。
今のところは。
ちなみにちょっと気になったんだけど、
加圧の目的っていわゆる低負荷でも金費代が見込めるっていうのがメリットだったじゃないですか。
そうですね。それだけじゃないらしいんですけど、
僕もそのめちゃくちゃ詳しくないんで、否定も肯定もしないようにしてるんですけど。
ちなみにその加圧した状態でものすごい高重量持つっていうのはアリなんですか?
アリだと思います。全然。持てないんですけどね。いつもより。いつもほどは持てないですよ多分。
栄養が入ってないから持てないの?
栄養素がいかないんで、持てるはずがないんですけど、その持てる範囲で最大持つっていうのはいいんじゃないですかね。
むしろそれやらないと金費代目的であったらもうそれは絶対なんで、最大重量持つっていうのは。
確かに確かに。
だからどうなんですかねこれは。
なんか難しい。要素がいっぱいありすぎてこれが原因っていうのもなかなか言えなさそうだって。
そもそもだって力を出す筋肉を最大限に動かすにもやっぱ血流がいるわけじゃん。酸素だけじゃなくてね。別に他の。
一番最初はだってクレアチンリン酸回路だって。
そうですね。クレアチンリン酸回路。
それもやっぱ栄養成分としては血液から送られてくるわけですよね。
12:01
ただ筋肉に存在しているので。だからそこら辺は最大に発揮されますまずは。
そこは血流量が減ってても。
でキングリ公元だってそもそもそこにいるし。
だから糖質のPCA回路以下を酸素を使う以降はそれ発動しないけど。
その以前は普通に血流がある状態と同じぐらい発動するっていうのは理論的なそういうことか。
そこを動員するのが側筋なんで。
だからそういうことですね。
であれば側筋の導入っていうのは。
酸素が来ないっていうのだけを考えるとわかるんですけど。
そもそも血が固まる原理っていうのがあるじゃないですか。
一次止血二次止血っていってそこら辺がもし発動しちゃうと。
発動すると思うんですよ。閉めてたら閉管。
そしたらそれは血栓リスク。血の中での固まるリスクも出るだろうし。
血の動きを遮断するっていうのはもう良くないですよね。
って思いますけどね。わかんないです。
確かに怖いわ。
だから普通にトレーニングした方がいいんじゃないですか。
僕もそれは何か思いました。
前ちょっと関連するかどうかわからないですけど。
筋トレしてたら頭が痛くなるみたいな。
重量挙げ選手ずつあるじゃないですか。
あれって血流?
あれは血圧が上がりすぎて脳の。
脳の血圧か。
だから閉めても何もないしただ力みすぎて脳のですよ。
血圧が上がりすぎて血圧が上がると中に通ってる。
特に血圧っていうのは血管壁がギュッと収縮しちゃうんで。
中に通ってる液体血液っていうのがちょっと相対的に少なくなる。
いつもよりは。
では危険を感じてすぐに送り込もうとして
首の経動脈が波打ち出す。
脈打ち出してなるっていうのが一般的なんで。
でもまあとりあえず血管の中の血流量が減ってるっていうのは間違いないじゃないですか。
ただ脳と縛る部位は腕とかそういう鍛える部位なんで。
その部位だけにいかなくなるだけで脳の血流量は別にそんな変わらないのか。
それであればバンド外した時にいきなり血を送るというリスクもあるのかなと思って今ちょっと気になったんだけど。
でももしそこに万が一腕だとしても血栓ができてたら
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専用系っていうんですか血を溶かすプラスミンとか
ああいうのにゼンブリしてるわけじゃないですか。
それもまた別に活動しないならしないでほうがいいし血栓を溶かすなんて。
だから血を止めるなんていうのは良くないんですよ。
僕もそれ思いました。
僕勝手にカーツトレーニングってただの筋肉に大きいバンドを巻くのかと思ってたら結構細いバンドを巻いて血を止めるっていうことなのね。
だから鍛えてる部位はパンパンになる。
腕今グッと縛ると血管出るじゃないですか。
それをやってるようなものです。
そこでこう筋トレする。
怖いですよね。
ただ成長ホルモンとかそういうのは出るみたいですね。
それは何か足りてないからっていう意味で?
これはわかんないですね。
詳しくない状態で情報を届けてるんであんまり良くも悪くもないんですけど。
今回はコンセプトとしては議論ということで。
だからガッツリバーンっていう結論を出すわけではないんで。
健康知識をどういうふうに使うのかっていうところを参考にしてもらおうかなっていうような思ったんですけどね。
でも西国さんは総合的に今話してみてもやらないかなってところ。
やらないですね。
やろうとも今後も思わないんですよね。
よりももっと体の原理原則によった負荷をすっかり担ぐっていう。
その限り続かないのであれば負荷を落としてでも続ける優先してやる。
っていうので最大値が出れば自然の最大なんじゃないですかね。
確かに自然の最大値でっていうことだもんね。
そういうトレーニングが有名というかそれぐらい出回ってるっていうのは、
いろいろ試して結果が出たみたいな人が多分いたりとか発信したりする人がいるから多分そうなってるんだろう。
もしリスナーさんの中にもカーツトレーニングしてるよみたいな方がいたら
ぜひどんなものなのかを教えてもらいたいというのもありますよね。
時短にもなるみたいですね。早く披露させる。
そういう目的の人が多いんですかね。
もしカーツトレーニングやってるよみたいな方がいたら純粋にどういうものなのかっていう意見を聞きたいし、
本当に負荷を落としてやれるのかどうかとかも聞いてみたいので、ぜひお便りくれればと思います。
18:08
大丈夫ですかね。
今日はこんな感じで。
じゃあカーツトレーニングについて議論をしてみましたけれども、
普段SNSとかインターネットとかで仕入れた情報、本当にこれやってみる価値があるのかなみたいなものも、
ぜひお便りで聞いてくだされば、私たちこういう答えが出ないものも一応議論をすることは可能なので、
正解も不正解もないと思って聞いてもらった。
そうですね。こういう考え方もするんだみたいな、そういう楽しく参考にしてもらえればなと思いますので、
ぜひそういう単純な疑問とか、よく最近これ聞くけどどうなのみたいなのも含めてお便りぜひ送ってくれればなと思います。よろしくお願いします。
あと最近、ごめんなさい、全然読めてなかったんですけど、
過去に取り上げたお便りに対して、お礼のお便りを送ってくださった方が何名かいますので、
かなり前になってしまうんですけど、ザッキーゴリライさん、マグネシウムの件で取り上げさせてもらった方なんですけど、
この方からもお礼いただいてたり、あとはナルトさんですね。
たくさんテーマいただいてお話させてもらったんですけど、それに対してもありがとうというところでお便りいただいてますので、
そちらの方ちゃんと届いております。ちゃんと読ませていただきましたので、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
ぜひドシドシとお便り送ってきてください。よろしくお願いします。
お願いします。
冒頭にも言いましたけど、私たちオーダーメイドサプリですね、サービス開始しておりますので、
そちらの方はLINE公式アカウントへの友達追加リンクみたいなのを貼らせてもらってますので、
基本的にはLINE公式アカウントを使って進めていきますので、
とりあえず登録だけでも構いませんので、友達登録してみてください。よろしくお願いします。
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既製品で全然問題ないよって方はそちらの方ね、応援していただければと思いますので、そちらの方もチェックよろしくお願いします。
お願いします。
あと全国の方、オンラインパーソナルを受け付けてますので、そちらも概要欄の方を貼ってますのでチェックしてみてください。
あとTwitterもやってますので、ぜひTwitterフォローしていただけると大変嬉しいです。
Twitterでメッセージいただいてもお便りとして取り上げさせてもらいますので、ぜひよろしくお願いします。
じゃあ最後、お知らせになってしまいましたが、こんな感じで毎週2回薬トレラを配信しております。
では今日はこんな感じでお開きにします。
次回の薬トレラボでお会いしましょう。
21:02
さようなら。
さようなら。
21:16

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