【水曜#7-4】新卒4年目で薬局長に。堺さんに聞く「一人前の薬剤師」とは?〜キニナルをフカボリ〜
2026-10-28 51:13

【水曜#7-4】新卒4年目で薬局長に。堺さんに聞く「一人前の薬剤師」とは?〜キニナルをフカボリ〜

▼今回のトーク内容

今回のゲストはなかいまち薬局の若手薬局長・堺大輔さん/新卒4年目で薬局長に!土橋さんとの師弟関係と社会人としての原点/外来から在宅医療へ!患者さんの暮らしを知ることで見えてくる薬剤師の役割/「心不全療養指導士」として患者さんの生活と治療のバランスを支える/薬を渡して終わりじゃない!服薬期間中のフォローアップの重要性/新卒1年目でトレーシングレポート100件!その驚きの行動力/知識や経験が足りなくても、まずは自分から行動する勇気/大手か中小か?自分で考え、決めて、動ける環境を求めた就職活動/成功も失敗も自分の責任!主体的に働くことの面白さ/薬学部で学んだ知識が患者さんを救う!フォローアップで得られる成功体験/「一人前の薬剤師」に必要なのは経験年数や知識量だけじゃない!/目の前の患者さんにとって唯一無二の「かかりつけ薬剤師」になるという考え方/医療への恩返しが薬剤師を目指した原点/心不全療養指導士の資格取得は患者さんを救うための通過点/支えてくれた先輩から次の世代へ!前向きな薬剤師が集まる組織づくり/実務実習先だけで判断しない!自分の足で見学し、納得のいく就職活動を

▼今回のキニナル活動・ゲスト

ゲスト:堺大輔 https://x.com/chandai0718

⁠⁠⁠▼番組概要

「薬学生の空きコマ ~日々と未来を照らすラジオ~ powered by YakumiLab.」

勉強にバイトに研究に、忙しい薬学生へ、癒やしと刺激をお届けするべく、現役薬学生が日替わりでトークを展開する、ニッチでディープなPodcastです。

隔週水曜・金曜朝6時配信

水曜日: 「キニナルをフカボリ」

金曜日:「Let's Speak English!~国際的に活躍したい薬学生のラジオ~」

▼水曜MC

かずー(薬学部5年生)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/off_vacbo_ism2⁠⁠⁠

もあ(薬学部4年生)⁠⁠⁠⁠

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▼プロデューサー

伊藤希美 https://x.com/nozomi_itoh

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サマリー

新卒4年目で薬局長を務める坂井大輔さんが、外来と在宅医療の違い、心不全療養指導士としての支援、服薬期間中のフォローアップについて語ります。在宅では患者さんの食事や生活動線まで見えるため、薬と暮らしのつながりを考えやすいといいます。1年目にトレーシングレポートを100件提出した背景には、「薬を渡して終わり」にしたくないという思いと、知識が足りなくてもまず行動する姿勢がありました。就職では自分で決めて動ける小規模組織を選び、成功も失敗も自分に返ってくる働き方の面白さを語ります。 坂井さんにとって一人前の薬剤師とは、年数や知識量ではなく、目の前の患者にとって唯一無二のかかりつけ薬剤師になることです。幼少期の心臓病と医療者への感謝が薬剤師を目指した原点で、心不全療養指導士の資格も患者を助けるための通過点だと話します。今後は、支えてくれた先輩から受け取った前向きな姿勢を次世代へ渡し、主体的に動く薬剤師が増える組織を作りたいと述べます。学生には、実務実習先だけで判断せず、いろいろな薬局を自分の足で見学して納得のいく就職活動をしてほしいと伝えました。

坂井大輔さんの経歴と薬局長としての仕事
薬学生の空きコマ、日々と未来を照らすラジオ。この番組は、勉強やバイトで忙しい薬学生に、癒やしと刺激を届けするポッドキャストです。
現役薬学生が日曜日でお送りします。水曜日は、キニナルをフカボリ、学生が気になるとある活動を一つ決め、掘り下げていく期間限定番組です。
こんにちは、薬学部5年生のカズです。
こんにちは、薬学部4年生のモアです。
このキニナルをフカボリは、薬学生にとって興味深い活動をされている方について、その活動をフカボリする番組で、一つのテーマを3ヶ月、期間限定で配信していきます。
今回は、小田原にある中山地薬局さんのフカボリ4回目です。
前回は、中山地薬局の管理薬剤師であるドパッシさんに、薬局掛け心不全の可能性や、薬剤師の仕事の本質について様々伺いました。
モア、どうだった?
心電池が患者さんの指まで見れるってことだったり、語感と知識で患者さんを救っていくっていうのにすごく刺激を受けたのと、
あと、覚える勉強から理解する学びにしていくことで、現場につながっていくってのを聞いて、これからの学校生活に意識していきたいなって思いました。
コメント100点ですね。
タズーは?
自分は、前回の修読ですごい印象に残ったワードがあって、っていうのが、語感で感じ取るっていう、その患者さんの状態を語感を使って感じ取るっていうのにすごいビビッときて、
これからなんかいろんな機会でちょっと真似していこうかなっていう、なんかいろんな機会でコメントを求められたら、ちょっと語感で感じ取る薬剤師になりますとかって言っていこうかなっていうふうに思いました。
今回のゲストは、新卒4年目と若手でありながら、心不全療養指導師の資格を持ち、薬局掛け心不全の取り組みに取り組んでいる、坂井大輔さんです。よろしくお願いします。
坂井です。よろしくお願いします。
それでは簡単に坂井さんの紹介を私からさせていただきます。
坂井大輔さんです。広島県ご出身の新卒4年目、中山町薬局で薬局長をされています。
中山町薬局初の新卒で、1年目の時には薬剤師から医師へのお手紙であるトレーシングレポートを、なんと100件も提出したそうです。
2年目には心不全療養指導師の資格を取得、学会発表や心不全に関する講演を行い、4年目から薬局長を務めるなど、薬剤師として日々邁進されています。
また、入社時から人事採用担当としても活躍中です。
プライベートでは最近ご結婚もされ、ますます充実した日々を過ごされています。
そこら辺も後でお伺いできればと思います。
前回、ゲストの土橋さんとは知的関係でおられるということで、土橋さんはどんな師匠でいらっしゃいますか?
土橋さんは、自分が新卒で入った一番最初の店舗の直属の上司で、
本当に薬剤師としての、前に社会人としての基礎を教わった上司ですね。
素敵。
ありがとうございます。
4年目ってことで、もう後輩さんみたいな、後輩薬剤師さんも入ってこられてるんですか?
そうですね。自分以来2人目の発度方が入りました。今年で。
土橋さんに受けた教育的なものを。
もともと土橋さんがいる南口薬局の実習生で、今年入社されました。
在宅医療と心不全療養指導
坂井さんは、新任薬局長ってことなんですけど、普段は薬局でどんなお仕事をされてるんですか?
普段は、今は在宅医療の担当をやらせてもらってて、主にその中でも個人在宅ですね。お家に訪問する在宅医療を主にやってます。
在宅医療ってどうですか?やってみての感想というか、どういうふうに受け止めてらっしゃいますか?
1年目と2年目の頃は外来をずっとやってたんですけど、その時とまた違う、患者さんのお家に入るので、
外来の時じゃ聞けなかった、実際の生活の様子とか、どういう食事をしてるのかとか、
そもそも玄関から入ってどういうまどりをしてるのかとか、生活の動線とかも結構見えるので、
そこと薬がどうリンクするかっていうのが、外来の時よりもすごい想像しやすい、そこが面白いなと思うんですね。
確かにより情報量はおのずと多くなりますよね。
そうですね。
ちょっと本筋とは関係ないんですけど、もう4年目でありながら薬局長を務めているってことで、
すごい他の普通の企業的な薬局だったら、そんな早く薬局長ってなんないのかなって思うんですけど、
そこはそのスピード感についてはどうですか?
どうですかね、ぶっちゃけ大手の企業さんとかだとあるかもしれないですけど、
確かに結構、もちろん年上の方ばかり店舗にいますし、自分が一番今年下なので、
そこはいろいろ難しさも思いつつ、今まで通り好きなようにやらせてもらってたという感じもします。
その薬局長になられた経緯っていうのは何かあるんですか?
いや、もうそろそろやってみなよっていうのは社長とかドバシさんとかに言われてて、
本当はもう3年目からやりなよみたいなのはわざと言われたんですけど、
いろいろ社内のいろんなタイミングとかもあって、4年目からようやくなったっていう感じ。
もう何かここまでであります?
その薬局のお仕事っていうのが私あんまりわかんなくて、
薬大師から薬局長になって仕事内容で変わることとかってあるんですか?
まだ若いので、そもそもまず現場を一番誰よりも利用さないといけないなと思ってて、
そこで在宅自分がどんどん行ったりとか、薬局長としてというよりかは、
まずそもそもまだ若手なので、社内では。
なので一番量をこなして、その中で最終的に責任は自分が持つ立場なので、
その都度判断をしていくんですけど、
偉そうに判断するっていう、支持するっていう意識よりかは、
まず自分が行動で示していきたいなと思って。
それでは話変わってですね、ご紹介でも説明した通り、
心不全療養指導士としての活動もあると思うんですけども、
薬局では普段どんなことをされてますか?
薬局では、そうですね、外来の薬大師で、
もう一人心不全療養指導士を持っている薬大師がいて、
薬局として外来だったらその人、在宅だったら自分が主に心不全の方に。
療養指導って何かというと、
その人の生活と心不全がうまく天秤が吊り合うような、
そういうのを支援していくっていうイメージで、
心不全って正直治らないんですよね。
薬飲んで治るっていう患者さんは思うと思うんですけど、
正直治らないので、そことどう付き合っていくかっていう話になるので、
心不全ありきでこのまま悪化させないようにはどうすればいいか。
でもこれもダメ、あれもダメって言われると、
生きる価値みたいなのが薄まってしまうので、
じゃあどう天秤にとっていこうかっていうのを、
マラソンでいう伴奏者みたいな感じで一緒に寄り添いながら、
話し合いながら進めていくみたいなのをやってますね。
心不全療養指導師でない薬剤師さんも、
もちろん心不全の患者さんに対応されることもあると思うんですけど、
普通のというか資格を持っていない薬剤師さんと、
その指導師の資格を持っている薬剤師さんのやれることというか、
できること、スキル的なところでいうとどういう違いがありますか。
あんまないかなと思ってて、自分も資格を取る前から、
取る前とあまりやっている内容は変わらないんですけど、
やっぱり他職者からの見られ方は明らか違いますね。
初めての顧問看護師さんとかは名刺渡すと、
心不全の資格を取られたんですねっていう食いつき見せてくれますし、
こないだも全く新規で在宅のクリニックの先生とかに挨拶するときも、
こういう資格あるんですねみたいな感じでそこから会話があるとかもあるので、
患者さんに対してというよりかは周りからの見られ方が結構違うかなって思います。
確かにアピールというか、アピールではないですけど、
周りに証明できるっていうのはすごく強いですよね。
そうですね。パッと見で心不全に詳しい人なんだっていうのを見てもらえるのはすごい良いと思うんですね。
服薬フォローアップとトレーシングレポート
坂井さんから見て、薬局で心不全に対して取り組みをしていく意義って何だと思いますか?
そうですね。
なんかこう、ちょっとそもそもみたいな話なんですけど、
国として今、薬剤さんもっと服薬期間中のフォローアップを頑張ってくださいみたいな流れになってきて、
今までは受診して隣の薬局に行ってお薬をもらう、
そこで私終わりっていう業務が今までだったんですけど、
これからその間、例えば4週間分お薬出たんだったら、
その間の4週間で薬剤さん1回お電話して体調を確認してくださいとか、
血圧のアムロチビンが5ミリから10ミリに上がったんだったら、
それはもう何かしらリスクは一定あるわけであって、
そこを薬剤さんからフォローしてくださいっていう国の流れになってきてて、
その中でこの間、社長も言ってたかもしれないですけど、
心不全の患者さんってもうむちゃくちゃ多くて、
コロナの時と同じようなパンデミックが起こるってこれから言われてて、
120万人、130万人ぐらいもっともっと増えるって言われてる中で、
もう1日接する患者さんの中で一定数は絶対心不全の患者さん、
もしくはその予備軍の方いらっしゃるので、
それに対してフォローアップするっていうのは、
薬局からできるアクション、処方箋ありきで、
後手後手で薬局が後から動くアクションではなくて、
薬剤師が主体的に動けるアクションとして、
フォローアップってすごい大事だなと思いますし、
対象患者さんが心不全が多いので、
薬局のこれから求められる業務と一つとしてあるんじゃないかなと思いますね。
やっぱ薬剤師が持っている職能をどんどん発揮しようってことですよね。
そうですね。
なんかこう、自分から動いて全然失敗してもいいと思うんで、
フォローアップして何か対象変化あったら意思に
トレーシングレポートなり電話なりでフィードバックしてっていう、
こういう主体的な叩き方ができると、
なんか渡して終わりじゃんとか、
慣れてきたちょうど今の3年目、4年目ぐらい、
ちょうど自分の年数になると慣れてきて、
だんだん薬剤師つまんないなみたいな感じになってくると思うんですけど、
普段からそういう目線で薬局から薬剤師が主体的に動く、
薬剤師から業務を始めるっていう意識でいると、
すごい楽しいなと思いますし、
心不全フォローアップはその一つなんじゃないかなと思うんで、
この坂井さんが職能を発揮したあげつないエピソードの一つにですね、
先ほどもご紹介のときに言いましたけども、
1年目のときにトレーシングレポートを100件も提出したっていうことなんですけど、
まずそのトレーシングレポートっていうのは何なのかっていう、
簡単な説明いただいてもいいですか?
トレーシングレポートはそうですね、
薬剤師の方はご存知かと思うんですけど、
学生の方に言うと一言で言うと、
お医者さん、もしくは他職主演の薬剤師からの意見書みたいな感じですね。
こう思いますみたいな、ざっくり言うと、
こう思いますみたいな意見書ってことですよね。
1年目のときに100件ってことは、
どんぐらいですかね、2日に1件とか3日に1件とか、
そんぐらいですよね。
月20日働くとして、そうですね。
そうですよね。
月10件ぐらいですかね。
12件とか。
おーすごい。
週に3件。
2日に1回、3日に1回とかですかね。
すごい。
結構多いなと思うんですけど、
その数とか頻度については何か意識されたことってあるんですか。
多いんですかね。
あんまそこは多いと思ってなくて、
自分がさっき言ったような薬剤師とフォローアップするよなって、
何の疑いもなくやってたんで、
そういう仕事でしょっていう感じ。
ただ薬剤師の業務、僕は遂行したよっていう、
ただその結果として100件っていう、
1年目で100件っていう分かりやすい結果がついてきただけであって、
僕としては毎日雨が降ってるような感じです。
すごい。かっこいい。いいですね。
これがこれからの薬剤師の業務だよねっていう感じですね。
すごいなと思うのが、それを1年目にできることだと思ってて、
慣れてからやりそうな感じはするんですよ、こういうのって。
確かにそうですね。
1年目で何か入ってすぐやるって結構勇気がいるというか、
結構チャレンジングだなと思うんですよね。
そうですね。尖ってたのかもしれないですね。
あまり散らかしてたのかもしれない。
そうですね。坂井さんの尖ってた話もちょっと後半でお聞かせいただきたいですね。
あまり散らかしてましたね、当時は。
新入社員1年目とかだと、他の職種の人に自分の意見を言うってなった時に、
自分の知識が足りてないから、
あんまり自分の意見を他の職種にためらってしまうこととか結構あるかなと思うんですけど、
坂井さんはそこはあんまりなかったですか?
でもありましたけど、それよりも、
僕が学生の時からなんとなくこの業界に感じた課題感として、
ただ渡すだけとか、先生が言ってるからそのままお薬渡すとか、
そういう風潮があまり付けたくなくて、
それは本当に学生の頃から感じてて、
なので、自分がこの雰囲気ぶっ壊すじゃないですけど、
確かに知識は1年目なんで足りないと思うんですけど、
そもそもスタンスとして行動でまず、
俺がぶっ壊すぐらいの感じで挑んでましたね、当時は。
戦いです。
かっこいい。
小規模組織を選んだ就職活動
じゃあここから、さっきおっしゃっていた坂井さんの尖っていたエピソードについて、
尖っていたのかな?どうなのかわかんないですけど、
先ほどもね、ぶっ壊すっていうかっこいい発言が出た通りですね、
坂井さんの尖っていたらしくてですね、
まず広島出身で、大学が関東で。
出身は広島なんですけど、
中学からもう半島にあいて、
神奈川、横浜に両親と引っ越してきて、
なので実家、両親は今横浜に。
そうなんですね。
なので、大学卒業まではこの横浜の実家で出身して、
大学も東京で。
そうですね、当時の就活していたときの、
就活の軸っていうのは何だったんですか?
でもやっぱりやりたいことをやれる環境を探してましたね。
やりたいこと、そうですね、何だろう。
当事者意識を持って一つ一つの仕事に取り組める環境を探してましたね。
当事者意識っていうと、具体的にどんな感じですかね?
そうですね、例えば、すごいちょっと偏見かもしれないですけど、
大きい組織に付属した場合、
例えば上司に、自分が店舗に配属されて一従業員として入って、
上司に、こういうのをやりたいんですけどとか、あれもっとこうしたらよくないですかって言ったときに、
上司がちょっと上に駆け寄ってみろって言って、上に相談してくれて、
また多分上があるんでしょうね。
どうなりました?みたいな感じじゃないですか。
僕からしたらちょっと遅いんですよ、それだと。
いい意味であんまり組織の階層がない方が、
僕は最初それだけ鼻息が荒かったんで、いいかなと思って、
やっていいですか?いいよみたいな感じの方がいいなと思って、
そこってやっぱり実際に店舗見学行かないとわかんないと思うんで、
いろいろ見ていった中で、中山チェックが当時3店舗だったんですけど、
3店舗くらいの会社ですごい、ここ渡ったら好きなことやらせてもらえそうと思って入ったっていう感じなので、
あんまり新卒になかったから、新卒第一号でっていう不安はあんまりなかったですね。
今のお話って薬剤師業界のみならず、
よく4年生の大学の就活生が言う、大企業に行くべきかベンチャーに行くべきかみたいな話に近いと思うんですよ。
確かに。
大企業だと自分の決済権みたいなものが弱くて、ベンチャーだと自分に決められる範囲が広くて、やりがいがすごいみたいな。
そうですね。
どっちかっていうと坂井さん的にはベンチャー的というか、
自分がどんどんアイデア出ししたり、それを実行できるっていう組織に聞かれたってことですよね。
そうですね。そもそも前提として大手企業さんもむちゃくちゃ素晴らしいですし、全く否定するつもりはないですし、
そこに入ったほうが編集制度整ってるし、福利構想も整ってるし、むちゃくちゃ働きやすい環境でやることには間違いないんですけど、
一個人のやりがいとしては、自分は小さい組織のほうが動きやすいし、自分で決めて、自分でアクションして、その結果が自分に返ってくるってすごい貴重な体験だなと思ってて、
これはまた行き出して気づいたんですけど、例えばチームで何か進めるってなって、決定権が上司にあると思うんですけど、自分がこうしたらいい、どうですかねって言って、上司が決めてって言って、
上司が自分にこうしといて、分かりました、またこれどうしますか、じゃあこうしといて、分かりました、これっていいんですけど、自分が責任ともなってないんで、これ失敗しても上司がそう言ったんでって他責任できる
し、成功しても自分がそこにあんま関わってないんで、
あんま嬉しくないというか、達成感はあんまないですよね。逆にこう自分で決めて、自分で動いて、成功したらもちろんむちゃくちゃ嬉しいし、なんか達成感にもなるし、逆に失敗しても自分で動いたからなんかこう気持
ちは晴れやかというか、そういう働き方ってすごい大事だなと思って、学生の頃からそう思ってたので、そういう働き方できる環境がいいなと思ったんですよね。
自分も感覚というか感情すごく理解できてて、でもその自分がバイトしてるバイト先が塾なんですけど、大手塾的な感じじゃなくてこう結構個人経営の塾で、結構トップとの距離が近い系の塾なんで、バイト生からのこうし
ましょうはしましょうみたいな声が反映されやすくて、
そうすると自分もなんかこの、例えばより効率的に採点するにはどういうふうに動かしてらいいのかなみたいなことを主体的に考えるようになるんで、
うん、そうね。
その組織としても自分としてもいい動きなのかなって思ったりします。
確かに。
なんかそれが例えばこう決まってるからこれでやってとか、なんかこう決まったからこれでお願いとかって、会社としてはいい意思決定だと思う、フローだと思うんですけど、個人としては積み上がらないよね。
そうなんですよね。
あ、わかりましたっていう感じで、会社としても多分客観的に見てもいい意思決定だと思うんですけど、なんか自分でそこにこう介入したいというか、そうしないとその結果から何も得られないという、そういう感じが
します。
なんかもうAIでいいじゃんって思っちゃうんですよね、僕はなんかその言われてやるだけだと。
確かに。今からのじゃあ本当そうかもしれない。
いや、なんなら自分より精度高いしなとか思いながら自分のその付加価値みたいなものを出していってますね。
そうそう。
まあ組織のピラミッド上ね、こう上書き目ざるを得ないというかもうそういう構造になってるところあるんだけど、でもなんかこうできるところまであると思うんですよね。
自分ができる限り提案するっていうところまでできると思うんで、そこまでやるっていうのもすごい大事だと思ってて。
なんか決められてるからはいはいはいって言うのと、なんかそれは結構長期的に見たらだいぶまずい行動習慣になってると思うんですよね。
その意味ではこう、今の会社はそういう意味では正直あんまりまだまだこう整ってないところもあると思うんで、そこが逆に当時自分が入社したタイミングで自分がどんどんやりやすいっていう環境であったかなと思うん
ですね。
実際そのやりたいことができるところがいいと思って就活した結果、中山地薬局だったわけじゃないですか。
薬剤師としての成功体験
自分から見るとすごいこう軸通りに就活して薬剤師生活を送ってると思うんですけど、
今学生の視点から見て薬剤師になった後の生活ってイメージできないところがあって、なんかどういう場面というかどういうところでなんか幸せとか感じるのかなっていうすごい気になってます。
薬剤師としていいなーとかなんかこれいいなーみたいなのがあったら聞いてみたいですね。
これこそさっきのホールアップの話に戻るんですけど、例えば心不全の薬が1個追加になりました。
その人来るのも来月になります。
間4週間あります。
だいたい薬飲んで毎日飲み続けて、だいたい1週間2週間したら効いてくると思うんで。
そこで起こりやすい副作用って何だろうとか、
その添付文書通りの効果を期待するならどういう体調変化がその患者さんに現れるだろうとか、
そこって今カズーとかモアちゃんが一生懸命勉強している薬学部6年間で学ぶ、まさに薬理、病態、製剤とかそういう知識のところだと思うんですよね。
そこを実際にさっきのトレーシングレポート、医師への意見書に載せて、
先生この〇〇さんなんですけど、血圧逆に下がりすぎてフラフラしているそうですとか、
SGLT2素化薬で脱水を起こしているみたいですとか、そこってお医者さん見れないんですよね。
4週間処方を出した。次、その先生がその患者さんを見るのが4週間後なんで、
間の1週間後、2週間後で薬剤師が見て、一番最初にその体調変化、情報キャッチできたっていう成功体験、
それって勇気出して電話したからじゃないですか。
先輩はやってないかもしれないけど、僕はカズー1薬剤師はもう必要だと思って電話して、
で、患者さんが確かに言われてみればそういうちょっと不調が起きてるわって言ってたら、
それもカズーが電話したから見つかった副作用じゃないですか。
それってめっちゃすごくないですか。カズーめっちゃよくやったやんって感じ。
いや、すごいですね。
もし脱水そのまま通じたらとか、血圧低くてフラフラそのまま通じたら、先生も気づかないし、
在宅だったら他の職種見れるかもしれないけど、外来だったら他の人見れないから。
そこは薬剤師が主体的に動いて情報キャッチできた。薬剤師が動いたから情報キャッチできたっていう体験。
これはもう薬剤師だからこその成功体験というか。
そういう時もうね、次患者さん来た時にもうむちゃくちゃ感謝されるんですよ。
ですよね。
これでまさかここまでなると思わなかったとか、
こっちももしかしたらなっていう感じで電話するんだけど、
やっぱ電話してよかったって思うし、そういうところですかね。
そういうのがどんどん一件一件積み重なっていくと、これ今年おもろいじゃんみたいな感じになると思う。
やっぱ自分がいたからこうなったみたいなところですよね。
そうですね。確かに副作用を事前に副薬指導の時に伝えるのも大事なんですけど、
その後ですよね。その後見ないとこれからの薬剤師の仕事としてはちょっとだなと思いますし、
そこを見るのがこれからの仕事だと思ってね。
私今ちょうど学校でオスキーの練習、副薬指導の練習とかをしてるんですけど、
副薬指導の先、その電話とかフォローアップがすごい大事なんだなって知ることができて、
副薬指導以外にもそういう部分を考えながら授業を受けていきたいなって思いました。
素晴らしい。確かに。声しか情報がないですからね。そのスキル大事です。
一人前の薬剤師とは何か
少し話変わるんですけど、以前、とある場面で、
どれくらいで一人前の薬剤師になれると思いますかっていう質問をもらったことがあって、
で、その時はこの就活に関するお話っていう文脈でそういう質問をもらったんですけど、
正直ちょっとよくわかんなくて何年で一人前になれるかみたいなところは、
漠然と5、6年っていうぐらいには思ってるんですけど、
坂井さん的にはどう思われますか?
そうですね。まず言うのは年数ではないですよね。そこは、
そうですね。
直感的にわかってるかなと。
あと完璧はこの世に存在しないっていうことですね。
1年前っていう定義の完璧な薬剤師って、
どんどん突き詰めれば突き詰めるほどのキリがないと思うので、
完璧はないもの。やっぱその数がこれから薬剤師として働いて、
もあちゃんが薬剤師として働いて、何かのタイミングで仲良くなった患者さんができると思うんですよね。
その人のことを一番よく理解している薬剤師、
これはもうその人にとってまさにかかりつけ薬剤師だし、
それってもう一人前の薬剤師なんじゃないかなと思うんですけどね。
今、ちょっとびっくりしたっていうか驚いたのが、
たぶん自分とさかえりさんとの、
1人前の薬剤師の定義がちょっと若干違ったなと思ってて、
自分はとりあえず一通り業務を回すことができて、
ある程度というか困らないぐらいの薬学的知識を持ち、
周りから多用られみたいなところを想像してたんですけど、
なんだか違うような気がしてきましたね、さかえりさんの話を聞いていると。
1人前はどんな薬剤師ですかね。
例えば、カズー薬剤師で、
さかえさんっていう患者さんがいたとして、
自分はもうカズーさんのおかげでむちゃくちゃ救われましたし、
本当にかかりつけ薬剤師はカズーさん以外考えられませんっていう状態、
関係性だったとします。
一方でカズー薬剤師はまだ1年目なので、客観的に見たら、
まだこの業務もできない、あの業務もできないっていう感じで、
方から見たら、全然こいつまだまだじゃんって思われてるかもしれないけど、
1患者さん、さかえさんっていう患者さんからすると、
そんなんどうでもよくて、もうカズーさんしか考えられないんですよ。
もうそれでよくないですかっていう感じ。
それを薬剤師からしたら、他の人にも一件一件やっていく。
1たつ1をどんどん積み重ねていくっていう感じで、
そこが大きなゴールにあって、そのためにはフォローアップ大事だよね。
トレッシングレポート送るよねっていうので、
プロセスにさっきのトレポ100件とかもあったっていう認識なので、
あんま多いとか少ないとか、客観的な結果見られ方は
本当に意識したらいいんですよね。
目の前の人にとってかかりつけだったら、
自分も胸張ってそう言えるっていう状態。
この2人の間で完結してればもうよくないですかっていう感じです。
もうすごいことに気づきました。
ありがとうございます。
自分たちっていうか、薬学生ってやっぱこういう思考になりがちというか、
どれだけ多くの知識を持つか、しか視点がないというか、
でもよく考えてみたら、薬剤師って、
医者と同じようにというとあれなんですけど、
人を治す仕事というか、じゃないですか。
薬学の視点を通して、人の病気だったりを治していく仕事じゃないですか。
そこの評価軸っていうのは、治せたかどうかであるべきだなっていうふうに思いましたね。
そうですね。
確かに、医者の方が治したっていうのに直接的な関与がイメージしやすいんだよね。
でもやっぱ治療ってだいたい9割けば薬は使うし、
仮に外科的な治療だとしても、その後絶対薬って使うじゃないですか。
要は何か病気になったら、何か怪我したら絶対その後薬って何かしら持ってくるんですよ、現代。
だったらそこに薬あるところに薬剤師じゃないですけど、
もう薬剤師絶対関与しないといけないですし、捨てられないと思うので、
そこでその該当患者さんに対してどれだけ本気で向き合えるかだと思うんですね。
ここまでお話聞いてきて、やっぱり坂井さんって尖ってると思うんですよ。
やっぱり。
実は気づいてしまったんですけれども。
本当ですか。
尖ってますよね。
どうなんですかね。
当たり前って言うと、小先輩方にお仕方ないですけどね。
本当に100件とかって言われちゃうと、自分でもすごいって思っちゃいがちですけど、
本当にこう、1足す1足す1足す1、てんててん。
そういう認識ですね。
坂井さんの同級生、薬学部時代の同級生見渡してみてどうですか。
でも正直、こういう仕事の内容とか仕事に対するスタンスで話は合わないですね。
全然これ流しちゃって大丈夫なんですけど。
でもそこに悲観してもなくて、別にその人の中での薬剤師の定義が人それぞれ違うので、
ちょっと学生の方に難しいかもしれないけど、
そもそも小売業っていう業態で、いかに早く回すかっていうことが正解っちゃ正解なんで、
あといかに邪口を抑えるかっていうので、いかに在庫を管理したりとかね。
そういうとこも、そういう能力がある。
量をこなして在庫管理できるとか、人のマネジメントできるとか、
そういう薬剤師が一人前だっていうのは当たり前なんですけど、
でも自分も管理者なので、そういう能力も身につけつつ、
でもやっぱり薬剤師だよねっていうのが根本にあって、
今勉強めっちゃ大変じゃないですか、5年生の勉強、6年、4年生の勉強ってめっちゃ大変だと思うんですけど、
この先に渡すだけの仕事があるって考えたらもう嫌じゃないですか。
嫌ですね。
こんだけ勉強頑張ってるんだからそれ活かしたくないですか。
はい、もちろん。
っていうのが根本にあって、
こんだけ頑張って勉強して、この知識を患者さんにアウトプットして、
それで本当にもうカズさんありがとうございますって言われたときのあの興奮。
興奮。
興奮、もう脳汁がプシャって出てて、
脳汁。
これ大丈夫?これ使っていいんですか?
大丈夫ですよ、大丈夫ですよ。
っていうもうね快楽ですよね。
整う感じです、まさに。
いや、すごい。
その多分皆さん顔見えてないと思うんですけど、
穏やかな顔、そしてその口調からは考えられない、
ぶっ壊す脳汁。
もう一回、さかいさんのTwitterを調べてみてほしい、皆さんに。
びっくりすると思う、みんな。
アカウントパンされないから大丈夫。
ちょっと絶対貼りましょう、Xアカウント。
ぜひ。
もう100回ぐらいリツイートしたいと思います。
医療への恩返しと心不全資格
これだけ尖っていたさかい青年ですが、
学生時代ってどんな感じでしたか?尖ってましたか?やっぱり。
学生時代は、
そうですね、就活の話になるのかなと思うんですけど、
周りは大手の薬局、大手のドラッグストアだよねっていうので、
ちょっと言葉飾らずに言うと、
思考停止でみんな大手に行ったなっていう印象で、
自分はなんとなく、本当にそれでいいのかなっていうのがずっともやもやあって、
それで中小薬局を見始めたんですよね。
ちょっと話が変わるんですけど、自分が現体験として、
ちっちゃい頃に実は心臓の病気して、
生まれて半年ぐらいで心臓の手術を受けたんですね。
そこから高校生とかの時、中高はそんなに医療者になりたいとかなかったんですけど、
あればいざ受験校を選ぶってなった時に、
これ将来何やりたいのかなってなった時に、
今こうやって生きていられるのは、
あの時救ってくれた医療従事者のおかげだから、
自分も医療従事者になって恩返しする人生にしようって、
なんとなくそこに自分に誓ったんですよね、あの時。
そこで別に医者になりたいとかなくて、
作ってもらったら薬ですし、
当時はもう27年前で言うと、
利尿剤って今みんないっぱい習ってると思うんですけど、
当時利尿剤って言ったらラシックスって言って、
フロセミドしかない時代。
そういう時代なんですけど、
そこで点滴されて、ラシックスの上中ね、
注射のラシックスを打たれて、
でも水を取りすぎると心臓に負担かかっちゃうから、
水分もあまり取れなくて、
で、母親が、
喉乾いたからね、めっちゃ俺が泣いてるんですけど、
でも心臓に負担かかるから水あげられたって、
そういう話を物心ついた時に聞いて、
やっぱり医療注射になろうって思って、
クセに助けられたし、
あの時いた看護師さんにも助けられたし、
なんとなく医療に恩返ししたいっていう原体験がむちゃくちゃあって、
で、薬薬もなりました。
でもみんな追っていく中で、
なんとなく追う手っていう選択肢が、
そういうバックガラのもあったせいか、
自分で納得できなかったんですよね。
このまま周りと一緒に泣かされるっていうのが、
なんとなくちょっと嫌で、
で、本当に納得いく就活をしたいっていうので、
当時コロナ禍だったので、
オフラインでの大きい豪雪とかがない時代だったんですよね。
こうやってオンラインで大きい豪雪をするみたいな、
そういう時代だったんですけど、
そこでそういう豪雪、
あと中小薬局の経営者が当時ツイッターとかやって、
自社の魅力とかを発信して、
何社かオンラインで合同説明会とかやってた時代だったんですけど、
そういうのに自分も就活用のツイッターのアカウントを作成して、
自分もそこに参加したりとかして、
なんとか自分で納得のいく就活をしようと思って、
いろいろ動いてたっていう感じですね。
納得のいく就活作業を選べたいと思って、
学生の頃動いてましたね。
すごい共感する部分があってっていうのは、
周りを試行停止したとは僕は思わないですけれども、
そうですね、自分は周りとはおそらく違う進路を今進もうとしてまして、
でもなんか逆張りかと言われるとそれもまた違くて、
自分がやりたいっていうキャリアを考えてみたらそれだったみたいな。
多分同じだと思うんですけど。
同じかもしれないですね。
自分もだから2年目でよく心不全療養士同士認定の資格1年目で取ったねって言っていただけるんですけど、
本当に取るっていう目的じゃなくて、
そういう心臓のバックグラウンドがあって恩返ししたい。
もっと言うと、そういう心臓で苦しんでる人を助けたいっていうので取った。
本当に通り道に過ぎないというか、そういう感覚なんですよね。
本当にそのゲーム体験がむちゃくちゃ強くあって、
そこを基点にずっと生きてるみたいな感じです。
次世代の薬剤師と就職活動への助言
坂井さんはやっぱり決済権が強いというか、
自分で意思決定して何かできるっていう今を歩まれてると思うんですけど、
これ未来を考えてどういう薬剤師になっていきたいとか、
どういう活動をしていきたいなみたいなビジョンってありますか?
そうですね。
本当に今振り返ると最初の3年間、入社して3年間、
本当に周りの先輩とか、社外の方も含めて本当に支えられて
今があるなって強く思うので、
自分もまた後半に対してそういう支えって言ったら
じゃあやってみようって背中を押すことでやりたいですし、
後は積極的にフォローアップするとか、
そういう積極的な前向きなマインド、前向きなスタンスを持つ薬剤師を
自分だけじゃなくてもっと社外に増やしたいなっていう思いがあります。
確かに人事採用担当でもありますもんね、坂井さんは。
1年目の頃からチームに所属してて、
1年目だと学生と距離が近い年齢なので、
見学に来た学生の方といろいろ話したりとかね、アテンドしたりとかして、
4年目になってもう実際にその
90の媒体とか自分で動かして面接組んだりとか、
人事の採用の仕事もどんどん自分が責任を持って
そういう立場でやらせてもらってて、
最近思うのがやっぱ自分だけやってても
自分がいた前の店舗とかで自分がいなくなると
また元に戻ったりとかっていうことがあるので、
自分と同じような前向きなマインド、前向きなスタンスを持って
薬剤師をもっと増やしたいってなって、
自分もドバシさんがいたからこの会社に入ったし、
今年入ってくれた新卒の子も
自分とかドバシさんがいたから入ってくれたしっていう、
いい人がいると自然といい人が入ってくるわ、
そういう循環が今生まれつつあるので、
この循環をもっともっと大切にして、
そういう前向きなエネルギーあふれた組織を作りたいなと思ってます。
人事採用担当という視点から、
この薬学生に対して、
こうした方がいいって言うと言い過ぎなんですけど、
アドバイス的なものがもしあれば聞いてみたいなと思うんですけど、
どうですかね?
めちゃくちゃいろんな会社行って、
いろんな会社の店舗見学に行った方がいいなと思うんですね。
よくあるのが、実務実習先の薬局がダメだったから、
私、僕、薬局無理ですみたいな。
これ結構あるんですよね。
でも薬局って6万件もありますし、
6万分の1をただ外しただけであって、
あなたに合う薬局って必ずあるので、
そこをただ知らないだけで、
正直自分も薬局実習はうーんっていう感じでした。正直。
だからこそちゃんと就活して、
そこで薬局無理かもとは思わなかったんですけど、
ちゃんと就活すれば、ちゃんとフィットする会社は絶対見つかると思ってたので、
頑張って探してたら今の会社に巡り合えたっていう感じなので、
どんどん行動して、いろんな薬剤さん、経営者さんといっぱい話して、
自分の価値観をどんどんアップデートして、
いい会社を見つけてほしいかなと。
じゃあ皆さん、自分の足で薬局に行って話して、
納得のいく就活をしましょう。
僕もまだ途中ですけど、
納得のいく自分のやりたいことができる薬剤生活を送るために、
納得のいく就活をやりきってほしいですね。自分も含め。
そうですね。なんかいろんな先輩の話、自分も聞いてると、
新卒で入った会社の仕事の進め方とか、
新卒で入った会社で学んだことってすごい癖になるし、
身につくものでずっと残るものだから、そういう意味ではすごい大事っていう。
最初に入る会社はめっちゃ大事っていう話を聞くので、
納得のいく就活をしてほしいかなと思うんですね。
それではまだまだ、さかやさんに聞きたいことがあるんですけど、
お時間の関係でこの辺りで締めさせていただければと思います。
じゃあ今日はさかやさんとお話ししてどうでした?
まず、さかやさんの考え方の軸がすごいしっかりしてるなって思って、
薬学生のイメージする一人前。
多くの薬学生がイメージする一人前とさかやさんのイメージするのが、
その人にとっての一人前の薬剤師になるっていう考え方が
すごい素敵だなって思って。
国から唾液を求められているのをフォローアップしていくのにも、
さかやさんの考え方の軸がすごい合ってるんだなって思って、
そこが本当にすごいなって思いました。
ありがとうございます。
カズーは?
そうですね、自分は今日が実はさかやさんと初対面ではなくて、
とある祭りで一緒に風船を膨らました中ではあるんですけども、
どんな祭りだよって。
だいぶはじまったね、今ね。
本当に二人でざっくりと灼熱の中、風船を膨らましたり割ったりするっていう仕事をやって、
めっちゃ暑くて、もう二人でベットベトになりながら風船を。
ベットベトになった。
それで、その時はまださかやさんがこんなに尖ってるとは知らずに、
今日お話しして、ちょっと考え方すごい似てるなというか恐れ多いですけども、
ちょっと共通する部分が多すぎるなと思うんで、
今度中毒してる時点では来月ぐらいですかね、
あの福岡でまわりフェス自分も行きますので、
その時にもう語り合わせてもらえれば嬉しいです。
ぜひぜひよろしくお願いします。
ぜひ飲みましょう。
ぜひ。
では、今回は坂井大輔さんにお話を伺いました。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。
ここまでのお相手はカズーと、
キマでした。
ありがとうございました。
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