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#315 脚本家目線で見るトイ・ストーリーが巧妙すぎ
2026-07-05 48:41

#315 脚本家目線で見るトイ・ストーリーが巧妙すぎ

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トイ・ストーリー5が公開!ということで、脚本を仕事にするりょかちが「三幕構成」という脚本の基礎を、トイ・ストーリーを題材に解説します。

おもちゃが冒険する話、ではなくて、正反対の二人が分かり合う話。バズが3回飛ぶことの意味、アイデンティティ・クライシスの瞬間、そして「行きて帰りし物語」の構造まで。後半は、りょかち自身がどうやって物語を組み立てているかも聞きました。

りょかちが原作を手がけるWebtoon「次の7日後、呪われ公爵を救います」はこちら↓https://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/434632

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▼タイムスタンプ

() トイ・ストーリーで三幕構成を語る回

() 三幕構成とは何か、ほぼ起承転結

() トイ・ストーリーはどんな話だと思った?

() ゴールは「アンディの元に帰る」、行きて帰りし物語

() 二人が分かり合うことがミッション、正反対の二人

() 一番怖いシドの家へ、すれ違うほど遠ざかる構造

() 関係性が変わるミッドポイント、バズが落ちる瞬間

() アイデンティティ・クライシスの瞬間がつらい

() 二人が力を合わせた瞬間に飛べる、バズは3回飛ぶ

() 子どもが飽きずに見られる理由、名作はなんでもないシーンが面白い

() 脚本を書くときはどこから考える?

() 警察バディ物を三幕構成で組み立ててみる実演

() ありきたりにならず新しさを出すには

() セーブ・ザ・キャットの法則と起承転結

() りょかちのWebtoon「次の7日後、呪われ公爵を救います」

() 漫画のコマ運びにも小さな三幕構成がある

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サマリー

このエピソードでは、脚本家のりょかちさんが、映画『トイ・ストーリー』を題材に、物語の基本的な構造である「三幕構成」について解説しています。三幕構成は、物語の始まり(第一幕)、展開と葛藤(第二幕)、そして解決と新たな世界への到達(第三幕)という流れで構成され、起承転結に似た構造です。『トイ・ストーリー』では、おもちゃたちがアンディの元へ帰るという「行きて帰りし物語」の構造を持ち、特に主人公ウッディとバズの正反対な二人が協力し合う過程がミッションとして描かれています。二人のアイデンティティ・クライシスや関係性の変化が物語の重要な転換点となり、最終的に力を合わせることでゴールに到達する様子が巧みに描かれています。また、子供が飽きずに楽しめる理由として、キャラクターの魅力、カメラワーク、そして「なんでもないシーン」の面白さが挙げられています。後半では、りょかちさんが自身の脚本執筆プロセスや、Webtoon原作を手がける際の構成の考え方についても触れています。

『トイ・ストーリー』と三幕構成の導入
はい、りょかちです。
りっちゃです。
はい、今日はですね、もうすぐトイ・ストーリー5が公開されるということで、
で、りっちゃさんが最近トイ・ストーリーの1を見たというところで、
トイ・ストーリーは、三脈構成っていう脚本の基礎を語るにあたって最高の映画なので、
ちょっと2人見たこともあって、喋ってみようかなっていう回ですね。
お、りょかちの脚本解説会、気になる。
いや、ちょっとね、各所からお前みたいなスタッフが語るな、という声が聞こえてきそうなんですけど、
まあ、私なりの見解というところで聞いていただければ嬉しいです。
いやいや、聞きたかった。なんか前に、だいぶ前にね、あのりょかちがなんか、
映画、脚本視点で見る面白い映画みたいな話をしてくれたと思うんで、
あの、なんだっけ、ジョーズの話とかしてて、
そう、面白かった。聞きたい。
ありがとうございます。ありがとうございます。
あと、私は今、マジで映画とか全然見てないんですけど、
本当に映像作品をびっくりするほど見てないんですけど、
たまたま金曜ロードショーで、先週かな、トイ・ストーリー5映画やるからやってて、
トイ・ストーリーの1から。
で、一応、ちょっとうちの子供が今、もう何歳?2歳?8ヶ月ぐらい?なんですけど、10月生まれだから。
大きくなったな。
そうなんですよ、もうね、もうだいぶでかくなって、もう普通に会話ができるぐらいになってるんですけど、
そう、だから一緒に見たの、トイ・ストーリーを。
え、すごい。
そう、見て。
わかるかな。
だから、普段さ、そんなに長くて、なんか20分とか30分の番組しか見てないからさ、
そんな長いストーリーの話って、なんか見れないのかなって思ってたんだけど、
なんかふと、じゃあ見てみようかみたいになって、録画してたやつをつけてったら、
なんか途中でなんか抜けたりしてたけど、最終的に結局最後まで見れて、
なんか話もわかるし、その後、なんかウッディーダ・バズダみたいな話してたから、
もう3歳なんなくてもわかるんだと思って、
しかもそこで改めて見てて、なんか本当に展開とか飽きないし、
すごいよくできてるんだなーって、
よくできてるっていう感想をすごい抱いた。
昔は多分面白いと思って普通に見たけど、
今改めて見返すとめっちゃよくできてるって思ってたとこで、
ちょうど旅行家がトイ・ストーリーの話をしてたから、
聞きたいと思っております。
ありがとうございます。
ちょっと、そのお子さんとかと見た感想の面白いとあれかわかんないですけど、
私の見方ということで、
脚本の人が見るとき、一番勉強になるのは、
たぶん3幕構成っていうのに沿って見ると、
三幕構成の基本と『トイ・ストーリー』の分析
こういう話だっていうのを理解しやすいんですね。
前もちょっと話したかもしれないんですけど、
3幕構成ってほとんど起承転結なんですけど、
1幕がちょっと説明しちゃうと、こういう世界観ですっていう説明。
2幕が、そこから何か旅に出ました。
変化が起こっちゃいましたっていう話。
3幕が、その中で何かが関係性とか、主人公の成長があって、
到達する新しい世界、新世界にたどり着いたっていうのが3幕なんですね。
だいたい物語っていうのはこれでできてるんですよ。
最初に、登場人物この人たちです。
2幕で、何かいろいろ起こりました。
3幕で、その成長によってこんなところにたどり着いたよ、みたいな。
なるほど。
2幕だけがめっちゃ長くて、真ん中にミッドポイントっていうのがあって、
ここで、成長の中で大きな変化があるっていうことが起こるっていうのが、
3幕構成なんですね。
1幕、2幕、3幕って、それぞれの流れ配分みたいなものまで決まってるの?
いや、だいたい1対2対1っていうふうに言われてはいるんですけど、
ただ、全然その作品によってバラバラです。
なるほど。
例えば、ディズニー作品で白雪姫とかだったら、最初の10分だけ1幕で、
最後の3幕だけ、3幕も10分ぐらい、あとは2幕。
そうなんだ。
トイストーリーは1幕はちょっと長いけど、3幕はたぶん5分もないぐらいかもしれないって感じです。
そうなんだ。
で、トイストーリーはそれがすごい上手くできてる。
気になる。
1幕の、はい。
それをちょっと説明、うまく説明できるかわかんないんですけど、
まず、トイストーリーはどんな話だと思いましたか?
おもちゃが冒険する話。
そうなんです。
もうちょっと言ったほうがいい。
それが正解です。
そうですね。
ってことは、2幕になるときはどこかわかります?
最初はアンディの家で、おもちゃの持ち主の少年がいて、
その子が持ってるおもちゃたちの部屋、アンディの部屋の中から話が始まって、
でも途中でアクシデントがあって、バズがポーンっておもちゃ外に出ちゃって、
そしてウッディも外に出ちゃって、隣の丸垣の家に放り込まれて、
アンディのところから?
そうです。その通りです。
それが1幕で、たぶん最初、ウッディがリーダーで、
おもちゃのリーダーみたいなところから始まるじゃないですか。
おもちゃ同士で遊んでて、ウッディがおいおい、お前ら何とかしろよ、みたいなのやってて、
ウッディがリーダーだよってのを伝えてて、
で、その中で、でもおもちゃたちは持ち主の前では静かですっていうことを最初に説明してるんです。
確かに。人間がいないときには、最初は確かにおもちゃがガチャガチャってみんなで遊んでるんだけど、
アンディが来るぞって言ってみんな静かに、パパパパみたいな感じで静かになる。そうだね。
そうです。で、もう1つ説明しなきゃいけないのがバズ。
バズってやつ、新しいやつが来た。
新入りバズライトイヤーが買ってもらってやってくれるね。
で、足にアンディって書いてあるみたいな。お気に入りのやつ。
で、こいつライバルが現れた。で、嫉妬してますっていうのまで1幕なんです。
で、2幕でリチャさんが言ったように飛び出ちゃうんですね。
部屋から飛び出た。確か明示的に分かりやすいようにここから次の世界ですみたいな。
で、じゃあ3幕というかゴールは何でしょうっていうことになるんですけど。
ゴールでもさ、あれ引っ越すよね、アンディが。
そうなんです。
それはさっきの話どおりだ。アンディが引っ越しちゃうから隣の家に、
ちょっとみんな思い出してほしいんですけど、たぶん1人は1回見てると思うから。
隣のいたずらっ子の家にアクシデントに行ってしまって、
そこでそのいたずらっ子から壊されないために何とかかんとか頑張って抜け出すんだけど、
でもアンディの家はちょうど今引っ越しの最中で、戻ったと思ったら引っ越しに行ってしまい、
やっぱ帰れないじゃんってなって、そっからまたすごい頑張って引っ越しのトラックに何とか追いついて、
引っ越しに着いて、で次の引っ越し先にも無事何とか何とかみんなで行けるっていう大団円でした。
そうなんです。だからつまりゴールはアンディの元に帰るなんですね。
でも帰るだけの元の家じゃなくて、引っ越し先のお家ってこと?
そうです。アンディという人の元に帰るということですね。
で、なんかそれは結構行き、戻りし物語、ちょっと名前がちまったごめんなさいなんですけど、
これも王道の物語で、スターウォーズとかいろんな人、桃太郎もそうだけど、
どっかに旅に出て成長して戻ってくっていうお話。
確かに。ポケモンもそうだよね。マサラタウンに帰ってくるからさ、一周回ってさ。
確かに。
サトシもそう。で、そういうお話で、トイストーリーもその類型に入ってます。
で、帰らなきゃいけないんですけど、そのために成長しなきゃいけないですね、2幕の中で。
確かに。
で、まず3幕でゴールがアンディの元に帰る。
で、リッチャーさんが言ったように、家がそのままあったらいいんですよ。
だけど引っ越しちゃうっていうところで、この3幕のハードルを上げてるんですよ、もっともっと。
確かに確かに。なんかカーチェイスみたいなの入ってくるしね、途中で最後に。
それがすごい面白くて、行って帰るだけだったら面白いけど、それをもっともっとハードモードにしてるっていう面白さがあって。
なるほど。
はい。でも、その行き帰りし物語は2幕の間に絶対成長しなきゃいけないんですけど、何が成長ポイントだと思いますか?
ウッディが最初はそのバズという新しく出てきた敵、ライバルに対してすごい嫉妬してて、なんかこんなやつってなってたけど、最終的にはその2人で仲良くなって、仲良くっていうか協力して力を合わせたことでなんとか帰れたことかな。
そうなんです。その話なんです、つまりトイストーリーっていうのは。
そうだよね、バディいいものだよね。
はい、なんかこのトイストーリーは3幕なんですけど、おもちゃがいて、仲良くなれない2人がいました。
で、その2人がアクシデント的に旅に出ることになっちゃいました。戻るためには2人が力を合わせなきゃダメですっていう話なんですね。
確かに。
で、そのあれをもっと面白くするために引っ越しでどんどん離れていっちゃうっていうことがあって、さらに難しくするためにウッディとバズは全てが正反対なんですね。
カーボーイ、スペースレンジャー、過去の人と未来の人とか。
確かに。
で、なんか全く違う価値観が合わない他者とどうやって協力するっていう話がトイストーリーなのかなと個人的には思ってます。
確かに。
っていう風に見ます。
で、その2幕が全く違う2人が分かり合えることっていうことがミッションって決まったんで、
よくよく見てもらうと、2人が意見がすれ違えばすれ違うほどアンディから遠ざかっていくんですよ。
そうなんだ。
もう一つ違いがあって、ウッディは自分をおもちゃだと思ってる。
バズは自分がスペースレンジャーだと思ってるっていうのが初期値なんですね。
思ってた。
だから、そこで行動がすれ違っていくんですよ。
それで、宇宙レンジャーとして行くぞとか言って、車に乗っかったらゲームセンターみたいなところに着いたりするじゃないですか。
そこでお互いを話し合えずにすれ違っていくと、どんどんどんどんアンディから遠ざかっていっちゃうんですね。
っていう話の作りになってて、
最終的に一番怖いシドの家で虐待を受けさせられそうになる。
ロケットにくくりつけられてたバズが。
で、そこで2幕の真ん中で大きな出来事が起こらなきゃいけないんですね。
それは、元々ウッディとバズが、だから俺たち全然違うから帰ろうよ。
で、おもちゃの家に帰ろうよ、バズは。
俺は宇宙レンジャーだから全然いけるよってどんどんすれ違って、シドの家までたどり着いちゃった。
で、その関係性が変わる瞬間、どこだったか覚えてますか?
バズがCMを見て自分がおもちゃだと気づいてしまうこと?
惜しい。
違う?違う?
そこのシーンなのかもしれない。
私がちょっと前に見たから覚えてないんですけど、なんかバズが飛ぼうとするんですよ。
飛ぶ階段のとこで、飛んで。
飛んで落ちる。
飛んで落ちる。でも1回は、1回目は飛べるんだよね、アンディの家で。
1回飛べるんだって言って、なんだっけ、有名なセリフ。
なんだっけ、宇宙の彼方へさあ行くぞか。
さあ行こう。
で、宇宙の彼方へさあ行こうって飛んで。
1回目はアンディの家では、そんな無理だよってウッディに言われるんだけど、
バズがたまたま飛んでるおもちゃとかに引っかかって飛べたことになるんだよね。
飛べたみたいになって、まだ勘違いしてるんだけど。
次はシドの家でCM見ちゃって、もしかして自分ただのおもちゃなん?みたいなメンタルブレイクして、
フラフラみたいになって、2階から1階の階段みたいなところに行って、
飛んで見るんだけど、飛べなくて落ちちゃう。
犬に拾われて、超ショックみたいなところがありました。
あのシーンヤバくないですか。
あのシーンすごい辛い気持ちになった。
アイデンティティクライシスの瞬間を、
私大人になってから見るトイストーリーであのシーンが一番辛いなって思います。
アイデンティティクライシスの瞬間で。
確かに。
バズが宇宙レンジャーじゃないってことを気づいたっていうのが、
ウッディとバズの関係性が変わるミッドポイントになってて。
あのシーン、めっちゃ私大好きなんですけど、
ピョーンって飛んで、
俺は宇宙レンジャーじゃと思ったら、自由落下していくんですね。
そうだね。でもすごい確かにスローモーションみたいな感じで、
悲壮感漂う感じで落ちていくよね。そういえば。
しかもそれを上から撮って、バズの表情で見せていくんですよ。
確かに。
あれ?これって宇宙レンジャーじゃないんだ。
確かに。
で、パーンって落ちて、おまけに腕まで撮れるっていう。
確かに。
ポローンって撮れて、絶対もう俺は宇宙レンジャーではない。
うん。
そこでもう帰るっていうことがゴールだったのに、
バズはもういい、帰らなくていい。
そうだね、そこでしばらくやさぶれちゃうじゃん。
そうなんです。で、ウッディはそれをきっかけに、
いやお前だってすごいところあるじゃんみたいな感じになってくるんですよ。
風向きが変わって。
確かに、ウッディがなんか、それまでってちょっとウッディうざいんだよね、なんか。
ちょっと、ウッディ主人公だけど共感できるかっていうと、
なんかこいつちょっとうざいなみたいな感じなんだけど、
なんかバズがそんだけ闇落ちしちゃった後に、
なんか結構慰めてくれて、
こいついいやつかもしれないみたいな感じになってくる。
そこがね、関係性の違いなんです。
なるほどね。
で、そこからは多分みんなご存知だと思うんですけど、
なんやがんやあって、
で、最後にウッディとバズが力を合わせた瞬間に、
飛べるようになるんですね。
なんてだっけ?
カーチェイス。
カーチェイスして、なんかそうだよね、リモコンカーみたいな、ラジコンカーか、
ラジコンカーをウッディが頑張って操作して、それにバズが乗って、
でも最後さ、もう一回飛べるんだよね、なんか。
そうです、そうです。
ロケット、ロケットがついてるからか。
ロケット花火みたいなやつついてるからか。
そうだ、シドにつけられたロケット花火がついてるから飛べるんだ。
そうだ。
シドにいじめられた時に、なんかもらったマッチを、
バズ、ウッディがちょっと自分の手に照らして、
光の射光でこう、
あ、そうだそうだそうだ。
思い出した、確かに。
そのロケット花火は背中についてて、
飛ばないと、絶対に引っ越しトラックに追いつかないとなんとか乗れないんだけど、
もうどうしても乗れなくて、もう無理だってなってバズが諦めそうになるんだけど、
バズの背中にロケット花火がついてて、
それに着火しなきゃいけなくて、でもマッチは使えなくて、
もうダメだってなるんだけど、
あれから太陽を虫眼鏡みたいにジジジジジってするみたいなのが、
あれバズの方でやるんだっけ?ウッディの方でやるんだっけ?
いや、ウッディが手を自分に。
ウッディがやるんだっけ?
ウッディがやって、そうなんです。
それで火がついて飛べるんだ。
そうですそうです。
ちょっと遡って言うと、
シドがもうバズをぶっ壊そうと思って、
背中にロケットをくくりつけて、
爆発させちゃおうみたいな思ってたんですね。
で、そこからなんとか逃げ出したんだけど、
で、行けると思ったら、
なんとアンディのトラックが、引っ越しトラックが出発しちゃうんですね。
えー、やっぱり無理なのかっていうのが、最後のラストスパートずっと続くんですよ。
行ける?行けない?行ける?行けない?行ける?行けない?がずっと続くんですけど、
その最後が、バズを信じてウッディが火をつけて、
飛んで、で、2人で力を合わせた瞬間に、去って戻りました、みたいな最後になってて、
2人が分かり合えたから、戻れたねっていう話になってて、
で、バズはですね、3回飛んでるんです。
で、リッチャーさんが言ったように、アンディの家で飛べるんですよ、1回。
で、ウッディがその時言ったセリフを覚えてますか?
え?忘れた。
バズが飛んで、下って立って、
飛べるんだ、とか言ったらウッディが、
飛べてんじゃねーよ、格好つけて落ちてんだよ、って言うんですね。
あー、言ってた。
で、その時はウッディがこいつをオモチャって思ってて、
バズは宇宙レンジャーって思ってる。
で、2回目飛んだ時に、バズは自分がオモチャだと知ってしまう。
で、アイデンティティクラシスになる。
で、最後にもう1回飛ぶんですね、ロケットつけて。
で、このままだと爆発しちゃうよ、ってウッディが言うんです。
もともと爆発させるためにつけたロケットだから。
そしたらバズが、大丈夫だよ、って言って、ロケットを飛んで翼を広げるんですね。
そしたら、風の抵抗でこう緩やかになるんですね。
で、飛んでいくんですけど、うわー飛んでる!ってウッディが言うんです。
そしたらバズが、飛んでるんじゃない、カッコつけて落ちてるんだよ!って言いながら戻るんです。
そうだっけ、そっかなるほどね。回収してたんだ、そこで。
そうなんです。で、バズの物語で言うと、アイデンティティクラシスして、
だけど自分を認めるっていうことが、全部飛ぶことで説明されてるんですね。
飛ぶ、飛べる、飛べなかった、おもちゃなりの飛び方を覚えるっていうふうに。
なるほど、そうだったのか。
という、トイストーリーって山脈構成で見てもすごいし、
すべてのシーンに意味がありすぎて、すごいっていうふうに見れますという話でした。
あまりに美しく回収されて、美しい構図すぎるんだね、本当に。
子供が『トイ・ストーリー』に飽きずに楽しめる理由
バディ物でもあり、山脈構成でもあるみたいな、落ちる比喩があって、回避されてて。
なるほどね。
で、赤ちゃんが、お子さんが見てもずっと楽しい。
そうだね。私が久々に見て感動したのは、
3歳以下の子供とかってそんな集中力ないからさ、全然いれないし、
あとやっぱストーリー、最近ちょっとそういうストーリーわかるようになってきたけど、
やっぱり難しいものとかわかんないから、今のレベルって、
ブルーイとかちょっとわかるみたいな、おさるのジョージとかブルーイとか、
トーマスとから辺ってたぶんその辺にあって、ちょっと発達にもよるけど、
それより前って、もっと歌の番組とか、ストーリーあっても超短いやつとかなんだけど、
だんだんちょっとずつ長いストーリーみたいなのがわかるようになってくる。
で、一応飽きずに見れるって感じなんだけど、
なんかトイストーリーは、たぶん世の中にわりとあふれてるから、
ウッディーとバズとかが街中にあって、なんとなくしてて、たぶんうちの子供も教えたことあって、
でもあんまりわかってなかったから、
で、トイストーリーっていうのがあって、
今日やってるから見てみようみたいな感じで、みんなでつけたんだけど、
やっぱまず最初から、男の子の家でおもちゃっていう重ねやすいシチュエーションだから、
どんな子供でもさ、これなんとかおもちゃなんだよって言って、
で、あとおもちゃにひどい扱いしたりしたら、だめなんだよ、こうやってちゃんと大事にしないといけないよとか、
なんか次々新しいおもちゃ来ても、こっちのおもちゃも大事にしてあげようねって話とか、
で、投影しやすいし、親からも話しやすいし、
で、あと展開がすごい早いからさ、あんまりだれるところがないから、
次々さ、全くだれないし、
あとなんかカメラワークとかもすごいよくできてて、
そのおもちゃ視点とかさ、結構ちっちゃい子視点でずっとできてるから、
子供がたぶん没入感を持ってすごいワクワクして、見られるんだなっていうのをすごく思ったし、
あとなんだろうな、ちょいちょいやっぱり動きで面白いものとかが入ってくるからかな、
あのリトルグリーンメンとか、あのちっちゃい兵隊たち、グリーンアーミーみたいなやつとか、
なんかスリンキーとか、ポテトヘッドがバーンってこがれたりとか、
時に飽きさせないみたいなこともいっぱい入ってる?
なんだろう、そういう一個一個で、とにかく画面も飽きないし、
没入感を持って見られるし、
で、話もこうやって聞くとすごい高度に練られてるんだけど、
でも一個一個の話はそんなに難しい話じゃないから、
難しくない。
なんか全然簡単にわかる。たぶん3歳ぐらいでもわかる?
うんうん。
で、親からしてもいい話っていうか、大事にしようねみたいな、
おもちゃを壊してはいけないよみたいな話になり、
で、あと一瞬ちょっとあのシドの家でさ、
壊れたおもちゃたち、フランケンシュタインみたいなおもちゃたちが出てくるじゃん。
シドに魔改造されたさ、怖いおもちゃが出てきて、
あれとかちょっと怖いかなって思ったの。
なんかトラウマになっちゃう、悪夢見るかなみたいな。
ああいうとこでちょっと怖いから大丈夫かなとか思ってたんだけど、
でも最終的にさ、魔改造されたおもちゃたちはウッディを助けてくれるんだよね。
そうなの。
そうなの、それでえ、いいやつやみたいな、いいやつやみたいになって、
え、いい話やってなって、やっぱりおもちゃ大事にしようねってなって、
そういう全てを含めて、なんかなんてよくできてるんだって思いました。
いやー、ね、やっぱりあのジブリをこの間見てたんですけど、
で、あとディズニーも結構見返したりしてるんですけど、
なんでもないシーンが面白すぎますよね、名作。
子供の名作ってやっぱり。
何の見てたの?ジブリの。
ジブリは魔女の宅急便とハウル。
確かに、確かに。
ディティールの瞬間でもいいよね。
ディティールの瞬間でもいい。
なんかあの、ディズニーの白雪姫ってさっき言ったみたいに、
1幕が10分ぐらいで、3幕が10分ぐらいなんですよ。
で、区切りが何かっていうと、白雪姫が森に追い出されちゃうシーンが、
1幕の2幕への切り替え。
白雪姫って人がいたけど、お母さんが、
鏡が一番綺麗なの白雪姫って言ったから切れて、
ちょっと追い出せって言って追い出されちゃうんですけど、
そこまでが10分ぐらい。
で、3幕の始まりが、とりあえず私はリンゴ食べるところって設定したんですけど、
毒リンゴ。
そこが10分で、残りの1時間以上は、小人と戯れてるシーンなんですね。
そうなんだ。
だから、そういう何でもないシーンがずっと楽しいんですよ、白雪姫も。
で、ハウルの動く城も掃除のシーンがいっぱいあったりとかして、
そういう日常シーンがやっぱり子供向け作品は面白いですよね。
確かに、ずっと子供が共感できて面白いシーンは多いなと思ってて、
それと、シドの家で妹とおもちゃ取り合ったりとかさ、
妹がメルちゃんみたいな人形で遊んでたりとか、
1個1個見たことある神話性のあるものって感じだし、
あと、ゲーセンに行くじゃん。ピザ屋か。
ゲームセンターピザ屋みたいなところ。
のあるピザ屋。
あそこもすごいかっこいい、楽しそうみたいな感じで、
で、そこでクレーンゲームっていうのがすごい。
ちなみにさ、あのクレーンゲームのリトルグリーンメンたちは、あれは脚本的に何か意味あんの?
神様を信じていてさ、めっちゃ面白いけどさ、
あそこだけリトルグリーンメンがクレーンの中にいて、
神様って言ってクレーンがやってきて、
選ばれたものだけが外に行けるのだって言うけど、
いやいや、ここで外行ったらシドにぶっ壊されるで。
でもあの謎の、あの瞬間だけすごい面白かった。
なんだろう、でも何も思ってなかったですけど。
でもね、リトルグリーンメンからしたら、その世界しか知らないですもんね。
だから連れてってくれる人は神様なのかもしれない。
選ばれて外に行けるのだ、みたいな。
なんだっけ、それでクレーンが来て、リトルグリーンメン1個選ばれるんだけど、
それをウッディが、そのシドに行ったらやばいって言って止めようとするんだけど、
そしたらリトルグリーンメンがわらわらってやってきて、
やめろ、あいつは選ばれたんだ、みたいな感じになって止めるって、
そこのシーンがめっちゃ面白い、絵的に面白い。
面白いですよね、あそこ。
またリトルグリーンメンがいいキャラだから、なんかちょっと不気味で。
そうそう、そっから大人気キャラになって。
95年なんだね、歳取りって、今見たら。
そんな前だったんだ。
もうだいぶ前ですよね。
エヴァンゲリオンぐらいと同じぐらい。
95年やばくない?やっぱ。
95はやばい。
すごい歳だ。
ずっと5まで出るぐらいですからね、1つ。
2年、3年かけるとしても。
ロングヒット。
ピクサーが公式に脚本の解説してるみたいなのあるらしいね、トイストーリーの。
今出てきたんだけど、特定映像かなんかであるらしいですよ。
ピクサーの脚本講座みたいなのが。
ちょっと私の見解なので、ちょっと違うところとか見つけていただいて、
3幕こういうふうに見てるよっていうことですね。
これってさ、見方として、確かに分析視点としては分かったんだけど、
脚本執筆のプロセスと構成の考え方
逆に脚本を書くときってどっから考えるの?
3幕構成でいこうみたいに考えてから始めるの?
もう本当にそれは人それぞれではあるんですけど、
でも3幕構成があると考えやすいです、なんか。
例えばなんか、あのなんだろうな、入れ替わっちゃう話にしようとか思うじゃないですか、
某アニメみたいな、男の子が。
なんだっけ、あれな、君の名はね。
で、そういう話にしようとか思ったりとか、
女の子と男の子の話にしようって思ったときに、
3幕構成があると、じゃあ1幕で何説明すればいいかなとか。
確かに。
最初に、
あの、りょうかちが前にも脚本の話したときかな、
それか天使なんかじゃないの話のときかもしれないけど、
天内。
天内の話、矢沢愛の話かもしれないけど、
やっぱその1話で説明台詞がいっぱいあるわけじゃないのに、
全ての状況が説明できるのはいい作品であるみたいなこと言ってて、
なんかそれすごい私は印象に残ってて、
やっぱその作品とか見るときにすごい思うんだけど、
やっぱなんか適当な漫画とかは最初から説明しすぎみたいな、
ほとんど文章じゃねえかみたいな感じで、説明しすぎみたいな感じになるし、
もううまいものはほんとにスッて1話が終わった時点で、
なんか全部もう状況がセットされてるみたいな感じになってると思う。
その通りです。
考えるときも、
だいたいじゃあこのキャラをだいたい20分30分で説明して、
2幕が本番だからここに行かせるまでに何させようかなとか考えたりとか。
3幕構成があるとだいたいそういうふうに考えられるから、
思考法として1個は楽ですね、知ってると。
なるほど。
例えばじゃあ今回は警察の男2人バディモノで3幕構成だみたいな感じの設定からとか考えて、
それで埋めていくみたいな感じで作り出したりするのかな。
それも全然できます。
なんかじゃあこの2人が2幕で何の話?何が2幕になるの?とか。
今回だったらトイストーリーだったら外に出た冒険で、
その間でウティとバズという正反対の人間が分かり合えるということの話ってなるけど、
その警察官が2人いてバディで何させると面白いかなみたいな。
なんかじゃあ30年前に1人が追いかけてた事件がもう1回新情報が出て探る話にしよっかなみたいな。
ありそうすぎる。確かにそういう感じだ。
じゃあこれがどうなったらもう一つの世界、3幕に行けるんだっけみたいな。
どうしてあげたらいいのかなみたいな。
物語的には多分その真犯人が見つかるっていうのが結末としては基本的にはそうだとして、
それにこの2人が成長してたどり着くとしたら何を達成させてあげればいいかな。
ちょっとその30年前に何かあった方があるとしたら、
その時に感じたトラウマを何かバディ活動の中で乗り越えたら、
解決する世界に連れてってあげるっていう話にしようかなみたいな感じで。
なるほど、めちゃくちゃありそうだ。確かに。
そうするともう出来上がってるじゃないですか。
で、あとはその2幕で、じゃあどういう過程でバディがトラウマに向き合って、
トラウマを乗り越えられて、その間にバディがどんな立場でウッディみたいにかたりかけてあげればいいんだっけみたいなのを考えたら出来上がりって感じです。
面白い。それが3幕構成だとして、連ドラで10話あるか、それともじゃあ漫画で5話なのか、
60分の話なのか、みたいなのによって変わるってこと?
そうです、そうです。
なるほどね。面白い。
10話までには、大きな話が10話でここまで持っていきます。
で、1話は多分2幕まではいかなきゃいけないかとか、割ったりしていきます。
1話で見ても面白いけど、その中でどうやって割っていったらみんな最後まで見てくれるかなとか思いながら割っていく感じです。
なるほど。そういうこと考えて作ってるんだな。
私はとりあえずそうです。
そういう時に今話してて思ったけどさ、とはいえ世の中には名作があるから簡単にありきたりな話になっちゃうじゃん。
今の警察バディモノみたいなのってよくあるパターンだからさ、連ドラとかで。
どのパターンを作ってもなんか見たことあるみたいな。
有名なあれに似てるみたいにすぐなっちゃいそうだけどさ。
でも問いそうには別にそう思わないんだけどさ、
そういう構成としては馴染みのあるものとかにやっぱり行き着くと思うんだけど、名作って。
でも一方でそれをじゃあなんかさ、でもなんかありきたりなチンプなものみたいなのにするのと、
面白いボツにできるとか、新しさがあるみたいなものにするのってどういうところで決まるの?
いやーでもそれはやっぱりみんな試行錯誤あると思うんですけど、
でもなんか例えば山脈構成がそうだとしても、全然違うものに見える、あまり同じものに見えるってのは、
その乗っかってるバディの組み合わせとか、手が違うと全然違うように見えて、
そっかそっか。
例えば白雪姫とかシンデレラも、大枠話したら全く同じなんですよね。
なんか家族に嫌われてて、いじめられてて、でもあるときなんかチャンスが訪れて、
それを活用してちょっと楽しんでいたら、それをきっかけに王子さまに見つかって、ハッピーエンド、みたいな。
確かに。
だけど、ちょっと違うように見えるので、
ただなんかその山脈構成なんかおもんないっていう人もやっぱいて、
なんかそれをアンチで使わない人もたくさんいます。
でも基本的にはそれがあると作りやすいし、やっぱりなんか旅に出たら成長して成功してほしいじゃないですか。
旅に出たけど、ウッディとバズ外に出たけど、そこで幸せに暮らしててもいいのかな、アンディの元に帰らなくてってなるじゃないですか。
仲間割れしてそれぞれで幸せに生きてきますみたいになったら、あれ?ってなるじゃないですか。それでいいんだっけな。
そうね、確かに。おさまりの悪さはあるよね。
でもそこに例えばウッディが、おもちゃとしてアンディの一番として生きていくだけが人生じゃないんだって思う話として、
例えばシドの家で、シドの家改革を始めるエンドだったら、まあありえるか?みたいな感じになってて、
だけど山脈構成的には旅に出て、心の変化があって、それによって新しい世界に行ったっていう意味では一緒なんですよ。
だからなんか基本的には起承転結と同じなんで、まあ全然やりようはあります。
面白いね、そのパターン面白いね。シドの家を改革して、シドの家VSアンディの家みたいな感じになって、その後もやっていけますみたいなパターン。確かにアニール。
あのね、改造された奴らと協力してやってるのも多分面白い。
なるほど。ある。
でもそこにウッディの心の変化がなくて、外に出たら楽しくなっちゃって、そのまま楽しんでますみたいなだけ、それでいいんだっけ?みたいな思うと思うけど、
でもそこに心の変化というスイッチがあって、大きな変化があったっていうと、だいたい収まりがつくっていう感じで。
ちなみにさ、三幕法制がめちゃくちゃその、今回の有名な一番王道パターンだとして、なんかそれぐらい有名なパターンって他にもなんかあるの?
なんだろう、なんかまあ同じ感じ、なんかセーブザキャットという本がありまして。
セーブザキャット、何?猫を守るんですか?
セーブザキャット、めっちゃ消えた。セーブザキャットの法則。よかちゃんも聞いてしまった。
なんかこういう本があって、これのビートシートっていうのがあって、なんかそれはもっと何だっけな、何十個もある項目に当てはめていくみたいなのがあるみたいですね。
あとは有名な希少転結もそうですね。
そうだね、希少転結はなんかそうだね。希少転結ってさ、日本だけで言われてる話なの?それともグローバルな話なの?
わかんない。ハリウッドの方がでも三幕法制は有名ではあります。
セーブザキャットの法則、本当に売れる脚本術。
はい。
でもなんかその、結構みんな、三幕法制もなんかちょっと曖昧で、
なんか私は基本的に出来事があって外に出て、心の変化があって状況が変わるっていうのが三幕法制だと思ってるんですけど、
なんかもっと、三幕法制、場所は変わんないけど、心の変化だけを起こすみたいな考え方の人もいるから、
そうすると、たぶんウッディの、お前はみんなの憧れなんだよ、宇宙戦士でだからアンディは好きなんだよとか言ってる時点で、たぶん三幕なんですよ。
もうウッディの気持ちが変わってるから。
なるほど。
だからちょっと結構、三幕法制もいろんな考え方があったりはします。
確かに三幕法制ってめちゃくちゃ幅広そうだね。
そうなんです。だから結構けんけんがくがく議論したりします。
なんか、いやそこが三幕のプロットポイントって言うんですけど、プロットポイントじゃないだろうみたいな。
そこが三幕への入り口じゃなくないかみたいな。
そうすると、たぶんそういうの文庫とかでやられてたかもしれないんですけど、
そうするとこの話の…
私はそこじゃない?そこの、それ系じゃなかったけど、ドラマ論とかやってる人はたぶんめちゃめちゃやってたと思う。
そういうのをひたすらやったりします、それは。
じゃあそれがそうだったらさ、もうさ、ウッディがそこから三幕なんだったらさ、何の話になるのよ、これはみたいな。
じゃあ何がゴールなの?みたいになったりとか、みんなで議論したりします。
面白いね。
今調べてたら、ヒーローズジャーニーってやつもなんかよくあるパターン突入できた。
それはあれじゃないですかね、行き帰りし物語みたいなやつ。
そういうことなのか、主人公が日常から非日常への冒険や旅立ち、数々の試練を乗り越えて成長し、成果を携えて悲観するまでのプロセスを指します。
そうそうそう、なんかあれですよね、議例とか通過議例みたいなのとか、試練。
確かに、試練、最大の試練、報酬記録、復活とか。
そうそうそう。
そうだね、スターウォーズやハリーポッター、こういう経緯は確かにありそう。
それはあれです、トイストーリーにも当てはめられます、たぶん。
行って、出発して、試練とか、そこで誰かに出会ってとか、たぶんめちゃめちゃ当てはめられる。
なるほどね。
そっか。
面白い、こういう視点で確かに見てみると。
じゃあ、りょうかんちゃん、いろんな映画とか見ながら、山脈ならここがこうだな、みたいなことを考えながら見てるの?
そうですね、なんか、これはめっちゃ山脈構成で考えたんだなとか、それこそ。
これはもうそういうの関係なしに、美しい絵を見せることを中心にして作られたのかなとか。
これって1幕と3幕で考えると、これって公にはこっちが主役と言われてるけど、心の変化を追ってみるとBさんの方が主役なんじゃないかなとか。
面白い、なるほど。そうやってとか。
見ますね、結構。
でもそれも全部、こういう方法があるのか、みたいな感じの勉強のために見るって感じですね。
Webtoon原作と漫画の構成
りょうかんちゃんが最近やってるのは、表に出てたの?漫画の原作出てたよね?
そうですね。漫画原作。
話したっけここで?
話してない。
じゃあ、ついでに宣伝を。
そうですね。最近は漫画原作、webtoonの漫画原作が最近だと表に出てて、次の7日後、呪われ公爵を救いますという、天聖ロマンスファンタジー、今めちゃめちゃいろいろなところで作られている作品を作ってます。
漫画の原作作るときもそういう構成から、三話構成かわかんないけど、こういう構造で、みたいなところから考えてるってこと?
そうですね。だいたい1と3をめちゃめちゃ考えるときに便利かもしれないですね。
何がセットアップどこまで、1話で伝えるとか。
1話はでも、3話までが無料話だから。
確かに、そっか。そういうのが出てくるのか。
そうです。そこは結構アプリと、それもまたいつか機会があればなんですけど、結構アプリ開発と似てて、3話まで無料だから、3話までにどこまで見せていこうかな、みたいな。
2枠までは絶対行かなきゃいけないじゃないですか。どんな話かわかんないから。
確かに。
説明だけで終わったら絶対にその先見ないから、2枠までは行かなきゃいけないな、みたいな。
で、30話が最後まで決まってたとして、どのあたりから3枠にしようかな、とか。
なるほど。
確かに、ちゃんと3話までみたいな、そういうの考えられてるやつならわかるけどさ、そういうの無視したっぽい、適当なとこから無料話、適当なとこから課金のやつとか、昔の漫画とかだとさ、そうこうみたいな、わけわかんないとこで切るよね。
そうなんですよ。それはたぶん、想定外の切るところになっちゃったか、あまり考えてないかとか。
それで言うと、でもあれですね、3幕構成じゃないんですけど、漫画の横とかもすごい考えられてますね。
横?
横のこの、横で普通の漫画?
進み方ってこと?
1話は、1話で2幕まで見せてるけど、話どういう気持ちよさのある漫画なのか見せなきゃいけないから、小さい3幕の3幕まで見せてるみたいな。
なんか例えば、国を統一するみたいな話だけど、1話では、ちっちゃい敵だけ倒すと、その小さい3幕がちょっと見えるじゃないですか。
小さい3幕って?
最終的なゴールが国の統一だけど、旅に出たみたいなところだけだと、何の話かわかんないみたいな。
なるほど。
だから、ちっちゃい村の領主とかを倒して、これを繰り返してくって、最終的に国を統一する話なんだなを見せるために、ちょっと小さい結末までは見せるみたいなのを、1話まででやってたり、そういう構成作りをやったりしてますね、みんな。
確かに、ちゃんとトラクションを見せないとね。やれますぜっていうのを最初に見せないとね、言ってるだけじゃ読んでもらえない。
その時に、主人公の個性で倒してて、この人の倒し方はこうなんだっていうのでキャラを見せて、っていう独自性を出したりとか。
なるほどね。確かに。なんかさ、ワンピースとかって今考えるとめっちゃ意味わかんなくない?すごくね?ゴムゴムの実を。なんか、実を食べたら特殊能力がわかるけど、ゴムゴムでいくか、最後までみたいな。
うん。
確かに、その辺まで1話に入ったような気がするって、今思い出した。
そうですね。で、たぶんゴールもちゃんと設定してるんですよね。海賊王に俺はなる。
そうだね。
だから、海賊王になる話?ってなって。
海賊王になるし、あれシャンクスの話出てくるのも結構最初の方じゃない?
そうですね。なんか、腕がないってやつね。
そうそうそうそう。
そういうやつ。
なるほど。ちょっと長くなってきちゃったけど、めっちゃ面白かった。
そんな感じで。よかったです。ちょっと。
面白かったです。そんな気持ちで。たぶんまたトイストーリー見ることになるから、その気持ちで。
はい。何度でも見てください。
はい。そんな感じでしょうか。
じゃ、りょうかちの漫画は概要欄に貼っておきますので。
ありがとうございます。ぜひぜひ。無料話だけでも見てください。
見てみてください。
はい。
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