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安岡信一の遠くへ行った。
さあ、今回も進めて参りましょうか。
はい、歌詞作詞コーナーで作詞を作っていこうかなと思っておるんですが、
もう結構だいぶ進んできましたね。
Aメロ上級描写は書いてみましょう。Bメロはその他のことを書いてみましょう。
で、サビで思いを書いてみましょうということで皆さんにいろいろと作詞を募ってきて、
どんどんどんどん文節を合わせたりとかして、歌詞っぽくしていきましょうということで、
サイちゃんにも歌詞を書いてもらいつつ、いろいろと進めてきました。
今日は、ということで今日の歌詞のテーマは、
もういよいよクライマックスに近づいてきてます。
そろそろ作り上げていきたいなと。
そしていただいた作詞もたくさん来ております。
その中から2作品3作品選んで僕が添削をして詞にしようかなと思ってます。
そして今日のテーマなんですが、
あと、一人称、二人称、三人称っていう認証があると思うんですけども、
このことを少しちょっと作詞の中で、もちろん学んでいこうかなということなんですけど、
基本、これ基本ですよ。
歌の歌詞っていうものは一人称なんです。認証で言うと、
僕がいて君がいる。私がいてあなたがいる。
私目線の歌を歌っていることが多くて、
基本僕目線の歌を歌詞っていうのは一人称で物事が進んでいるわけですよ。
二人称、僕たちとかもちろん私たち君たちとかっていうのもあるんですけど、
基本一人称です。
三人称はストリーテラーのように、第三者の目線で何かを語るっていう。
これは滅多にないです。
三人称で物事が進んでいるような歌詞っていうのは。
僕らが出した少年と狼っていうアルバムは、
あれはストーリーになっているので三人称目線で書いているんです。
けどそういったような感じの、何かコンセプトがあるようなCDじゃない限り、
音楽の作詞っていうのは一人称で進みます。
基本ですね。
僕がどうするのかとか、僕からの目線で歌っていることが多いわけです。
これをまず大事にすること。
これ一人称だっていうことをきちっと最終的に考えていくと。
この一人称っていうのは、
自分の目線をずっと。
例えば、さいちゃんの歌詞。
今日、例えばですね。
広げた傘に落ちる雫。雨が歌っているねとあなたが笑う。
って最初に書いてくれた歌詞があるじゃないですか。
これ僕一番最初にもう書きカッコつけてるんです。
あなたが笑う、あなたっていうことで私ってことがわかるわけじゃない。
このあなた、一人称を消すんです。コツとして。
誰の目線で歌っているのかっていうのをAメロの中で最後まで出さないようにする。
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これがちょっとしたコツなのよ。
一人称少しわかりづらくする。
これ一つそうなってくると心配になるのが、
例えば雨が歌っているねとあなたが笑う。
あなたを取ると雨が歌っているね。
あなたのことにコッと笑う。
笑ったときに、笑ってるのは自分自身?とか。
そういうふうにも思われちゃう可能性があるってことだよね。
なぜ一人称を少し隠せって言ってるのかというと、
これね、あなたがあなたがあなたがっていうのを毎回出していくと、
ものすごく自己顕著感が強くなっちゃう。
これあくまでも自分の思いを出しすぎると第三者に届けるものなんですよ。
第三者がその作詞を読んで何か共感なり、何か感動してもらわないと
歌目ある歌詞っていう目的がそもそも変わってしまう。
歌にする必要なくなっちゃう。
歌にして作詞を届けるっていうことは第三者に聞いてもらうために書くわけだから。
それがあなたあなたと私の自己顕著力、承認欲求が強くなっちゃうと、
これはもう自分だけに書けばいいだけの歌詞。
そうではなくて歌にする歌詞というものは第三者、聞いてくださる方にやっぱりそのことを考えて共感をしてもらったりとか、
はっと何か気づかせてもらうために書くものだっていうことを根本的にそこをきちっと見失わないようにしないといけない。
だからどんどんどんどん歌詞を書いていくと分からなくなっていくじゃないですか。
だんだんだんだん瞑想するんですよ。
今瞑想期。
そうなっちゃうじゃない。
本当、もうどこが入り口やったんやっけ、私はどこがゴールやったっけとかそもそもここゴールあるんですかみたいになってる。
なってるよね。なってくるっていうのは結局自分の思いとか自分の承認欲、自己表現とかっていうのが強くなりすぎちゃうんだよね。書けば書くほど。
こういうことも言いたい、ああいうことも伝えたいになっちゃったらちょっと。
でもそこにたどり着くことはまず大事。書かないっていうのはそこにもたどり着けない。
結局いっぱい書いてそこにたどり着いてもう一回一回壊そうってなっちゃうんだよね、作詞って。
なるのよ。そこまで持っていきたいんだけど、そうなった時にふとこの歌詞の本質を探し始める。
それを手助けできればいいなと思ってて。
さゆちゃんが僕この歌詞の中でいいなと思った最初の広げた傘に落ちる雫雨が歌っているねとあなたが笑う。
これ第1弾ですよね。第2弾また変えましたもんね、分節を。
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分節を揃えたりとかしてたじゃない。でもさ、最初に戻ってみようよ。
広げた傘に落ちる雫雨が歌っているねとあなたが笑う。広げた傘に落ちた雫がじゃあ何に変わったの?
何に変わった?
ただの雨だったものが。
雨粒だよね。
実際息子が走ったんですけど、歌ってるねって言ったんですよ。
歌ってるね。
その感性が私にはなかったから。
傘に落ちた雨粒が歌に変わったんだよね。
っていう表現できるよね。
それをね、例えばなんですけど。
これあなたが撮った場合ね。
私が見つけたわけじゃないでしょ、その感覚って。
それは息子が経験して息子が見つけた感覚だけれど、あえてそこは誰がとは言わないほうが良いんですか?
まだね。
それは結果、Aメロで最後にあ、これって子供のことだったんだって分かればいいだけじゃない。
なるほど。
全部が全部子供、子供、子供って出さずに、最後に一つ分も分かればいいの。
Aメロの最後で。
ということは、広げた傘に落ちた音を聞いて、その音が歌に変わったんだよね。
そういうこと。
そういうことだよね。
そういうことは、傘に落ちた雨粒が歌に変わるってのを表現しちゃったら。
シンプルにね。
シンプルに。
その中で、その続きの中で、その目線は息子を通して気づいたことだったんだとか。
息子さんは次何したんだろうってこと。
例えばね、聞いてる人が、この人がもしかしたら傘の雨粒を歌に変えたのかどうか分からないけど、目線がもしかしたらまだ傘を持ってる人じゃないか。
どっちか分からない、聞いてる人は。
その時に、例えば長靴を履いてるって言ってた息子さんがいた。
長靴をどうにかした。
で、何とか何とか。
で、そこであなたは、私にない世界を見てるね、でも何でもいいんだけど、何かちょっとこう、最後にあなたをちょっと添えてあげるだけでいいと思う。
そこで、こう、なんていうの、情景描写を描いて、あなたにも繋げちゃう。
あまりに、こう、皆まで語りすぎるのも良くないってことですね。
そう。で、僕が、沙耶ちゃんのこのね、ここの部分を俺はAメロに持ってきたらいいんじゃないかっていうことで、今日僕、沙耶ちゃんのAメロをまとめてきました。
おお。
おお、もう。
はい。
はい。すごい。
読んでみますか。
はい。
これじゃあ、えー、僕読みますか。
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うん、お願いします。
じゃあ、僕読みましょうか。
しんちゃん読みで聞いてみたい。
Aメロ、僕、沙耶ちゃんがこう持っていることを、僕なりにAメロをまとめて、文節も少し揃いました。
はい。
えー、じゃあ聞いてください。
傘に落ちた雨粒は歌に変わる。
長靴を高くあげて水たまりを蹴り上げた。
雨上がりの青皿を探しながら、あなたは遠く指差し虹を待ちわびている。
っていうAメロにしました。
うーん。
これで僕は、その、傘に落ちた雨粒が歌に変わって、長靴を高く水たまりを蹴り上げたんだけど、
雨上がりの皿を指しながら、何かこう、未来をね、期待しているあなたは遠く指差して虹を待ちわびていると。
うーん。
っていう表現に僕は書いたんです。
うんうんうん。
で、Bメロなんですけども、Bメロは、高さ100センチに広がる無限の世界。
もう少しだけ、あと少しだけ、っていう風に書いたんですけど、
これは、傘ちゃんが高さ100センチに広がる無限の世界を子供が進んでいってほしいなって思ってるんだろうなと思ってて、
それをもう少しだけ、母親として、まだ旅立たないでよっていう気持ちを。
うーん。
手をつなぎたいっていう気持ちを、その手をつなぐサビの最後につなげてるんですけど。
なるほど。
これ、傘ちゃんでじゃあ読んでみてください。
なるほどですね。
これは僕が、傘ちゃんの歌詞をちょっと手直し、あれですね。
じゃあ、全部。
はい、どうぞ。
傘に落ちた雨粒は歌に変わる。
長靴を高く上げて水たまりを蹴り上げた。
雨上がりの青空を探しながら、あなたは遠く指差し、虹を待ちわびている。
高さ100センチに広がる無限の世界。
もう少しだけ、あと少しだけ。
怪獣やライオンのように、時には吠えて眩しく笑う。
あなたは私の奇跡。
その手をつなぐ風に立つその日まで。
ああ、なるほど。こういう、並びにするわけですね。
並びにしていくと、なんかなんかその詩的な表現になっていくというか、
あの、もう少しこう、傘ちゃんがまとめたいことを、
あなたのために、あなたのためにって思いを少し減らして、
なるほど。
一箇所だけにして、第三者のためにわかりやすく表現を書いてあげる。
どうですか?
なるほど。
ちょっとこういう一例をもらった方が、
そうだよね。書きやすいように。
あ、なるほど。こういう視点でこういう組み立てができるのかっていうのがわかるから、
これを元に戻って、
またじゃあこのような形にできるにはどうしたらいいかを考えます。
これに合わせて自分の言葉を置き換えてもらってもいいし、
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この表現じゃなくてこの表現に変えたいとかでもいいし、
少しこの例を、まだメロディは作ってないので。
なるほど。
これ文節もちょっと揃えてるんでね。
何を伝えたい言葉なのか。
この言葉の奥にはどういうメッセージというか、
どういう願いがあるのかまで考えた方がいいですね。
考えて、つなげていくというか、
その手をつないだのは何でなんだろう、
あと少しだけ私のそばにいてほしいという感情をビームルで少しつなげてるんだけど、
それを少しわかりづらくしてるんだけど、
高さ100センチに広がる。
高さ100センチの世界には無限に広がるんだよね。
これから伸びていく、身長も伸びていくし、
自分よりも空が高く見えてるだろうし、
そういうね、何だろう、
さえちゃんから見たあなたの世界っていうのを想像しながら書いてあげるというか。
なるほど。
分節揃えてから、さらにもっと書きましょうになった時に、
もう訳がわからなくなっちゃって。
なってくるよね。
本当にさらちに戻したんですよ。
これね、だんだん分節揃ってるんですよ、だから。
ここが分節揃ってる。
1、2とかね、行がね。
全部分節が揃っていってる。
もう一回ちょっと種分けしますわ。
今ね、リスナーの方もいろいろ書いてくださってて、
僕の中ではもう2、3個この方とこの方の作詞をちょっと手直ししていこうかな、
みたいな感じで決めてるんですけれども、
今の感じをちょっと考えつつ、
一人称で進んでいきますよと。
それを、Aメロの歌詞の中ではもう最初から、
もちろん、あなたが見ている、
私があなたを見ているところを書くんでいいんですけども、
どっちが下行動なのかっていうのを少し隠しながら、
で、Aメロの最後でポンって目線をパッと確定させてあげることによって、
聞いてくださっている方はハッてなるんですよ。
そういうなんていうんですか、ちょっとしたテクニックがあって。
どうしても描写をしないといけないとなると、
こと細かに映像が浮かび、非常に分かりやすく、
もう説明しないといけないと思ってました。
でもそこまで行った上であえて隠すっていう作業に入るわけですよね。
隠したり、もちろんリフレインするところはリフレインしてもいいですし、
それはもう本当にセンスになってくるんですけども、
少し今日のテクニックとしては一人称で進んでいくことをきちっと理解した上で、
じゃあこの画は私が見た景色なのか、
それともあなたが見ていた景色を描いているのかっていうのを少し真っ赤くしながら、
あまりにも自分の主観とか自分の自己主張が強くなりすぎると、
第三者には重たく感じちゃったりとか、
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歌にした時にズンって重すぎたりとかしちゃうので、
そこは何かこう、少し主観を少し下げてあげるというか、
あなたがあなたがっていうよりも最後に一言だけポッとAメロに入れてあげて、
そこからゴロッとBメロで展開してサビに思いをバンッと持ってきてあげると、
曲にした時にものすごく映える。
これが作詞の世界というか、
これね物語の世界だと三人称があったりとか二人称があったりとか色々するんだけども、
歌の世界っていうのは一人称で進んでいって、
主人公の男がどうしても歌ってるボーカリストがいて、
ボーカリストの言葉で聞きたいみたいな感じが強いので、
どの曲もおそらく皆さん聞いてくださると、
そのミュージシャンの、特にシンガーソングライターの方だと、
そのミュージシャンが本当に現実で見た景色なんじゃないだろうかとか、
それぐらいその人の思いが強く滲み出てくるような歌手の方が多いと思いますよ。
だからこそ感動するというか。
特に今もメジャーで一線で活躍しているミュージシャンの歌詞とか読むと、
すごいもんね。
やっぱり目線の付けどころとか、見ている場所とか、
すごくパワーワードを持ってきて、わーっと書き上げている感じがめちゃめちゃ感動するので、
その辺も皆さん、曲を聞くときに歌詞を見ながら、
ああなるほどっていうところが多分出てくると思いますので、
研究して、今年一年もあとちょっとですけども、
そうですね。
もう少し書いてみて、あともうなんかね、
今日もいっぱい届いてたんですけど、
僕の中ではもう3名ぐらい決めてますので、
そうですか。
手直ししたいなと。
そしてサイちゃんの曲を、また今日一例あげましたので、
そうですね。
これをちょっと見てまた、
深めてきます、また来週。
はい、来週深めてきて、
あ、いい感じだなっていうところでメロディメロを作って、
1曲1コーラス今年もいけたらいいですけども。
まあでもね、大事なライブも控えているので、
サイちゃん忙しいから、本当に今めちゃくちゃ忙しい中、
先週ね、サビの部分メロディー付けてくださいましたけど、
まあね、ないと言わず、ちょっと年明けかもしれませんが、
ちょっと形になったらね、嬉しいなと思います。
そうだね、これなんかAメロとかBメロとかなんかね、
グッとまたさらにサイちゃんの思いが強くなると、
いいんじゃないかなと。
はい、また研究してまいります。
はい。
ワッフルM、安岡真一のトークへ行った!でした。
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