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安岡信一の遠くへ行った!
行ったぜぃ!
さぁ、今日も信ちゃんの作詞講座やってまいりましょう。
先週からですか?
今日で第3回目になります、私の作詞講座。
ということで、第1回目の時のおさらいをしていきましょうか、まずは。
第1回目の時に皆さんに、作詞をこういう風にしましょうって言って教えたのがですね、
日本J-POPのポップスとか、R&Bの、言ったらどういうジャンルになっているか、構成になっているかって話をちょっと説明して。
今回は、J-POPのポップスの歌詞を作っていきましょうということで、
ポップスというのは、Aメロ、Bメロ、サビという3ブロックに大きく分けて構成に成り立ってますよと。
Aメロでは、情景描写を描きましょうと。
今ここにいる、一番分かりやすい描き方で、今見えているものだったりとか、自分がその場にいる情景描写ですね。
そういうのをAメロで描きましょうと。
Bメロは、文章でいう希少点決の点の部分、何かAメロとは全くゴロッと変わった言葉を入れましょうと。
そしてサビで自分の思いを伝えましょうということで、この3ブロックで詩を皆さん書いてくださいということでね。
たくさんの歌詞をいただきました。
素晴らしいですよね、皆さん。
そして第2回、先週はそこから少し文字がランクを上げて、
例えば、サビは何とかのようにとか、リフレインを使ってみましょうとか、文節を少しずつ合わせていきましょうとかっていうね、そういうのをやりました。
本日は、大きく分けたAメロ、Bメロ、サビ、これの文節を少しずつ個数を合わせていきます。
整えていくんですね。
もっと細かくブロック分けしていきます。
だからこれ今まで皆さんが書いていた言葉、今日もたくさんいただいたんですけども、それをもう少し言い方が変わり始めます。
だから文節を揃えていかないといけないので、Aメロの文節を今回から固定していきます。
なるほど。
字数ではないですよ。
これは歌に対する言葉をつける、もう作詞ならではですよね。
ならではだと思います。
ポエムだとか小説だったら、この作業ちょっと違いますもんね。
そうですね。
メロディーと合わせていかないといけないからね。
メロディーと合わせる前に、ある程度文節を揃えていく方がいいかなと。
なるほど。
作詞から始める場合は特に。
これ曲線、詞線っていう風になってくると、ミュージシャンの場合だと曲があってそこにメロを乗っけて歌詞を乗っけていくっていう曲線をする方が多いんですけど、今回やってるのは詞線なので、作詞が先行してやっていこうということなので、作詞はある程度文節を揃えていく、個数を合わせていくことが後々楽になるんですよ。
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なんでかっていうと、後々音も弱くし、メロディーが出てきた時に、それに言葉をはめていかないとなってくる。もっともっと言葉を変えていかないといけないんですよ。
そうですね。杉を落としたりとか、合わせていく。
そうですね。次数を合わせたり。
この後もう一個ランクが上がって。
で、その一個ランクの時にはいよいよメロディーをきじって合わせていくっていう風になっていく場合に、ある程度文節を揃えていかないと、もう。
収集つかなくなる。
なーってくる。
そうか。
ある程度方向性は自分の思いはこれで伝えていきたいっていう風に思っていたのに、どんどんAメロの言い回し、Bメロの言い回し、サビの言い回しを文節を揃えていくことによって変わってくるんですよ。
そうすると結局自分何が言いたかったんだろう。すごく見失いがちになってくるんですよ。
はい。
からめっちゃかになっちゃうんで。
ここで今日は皆さんいろいろたくさんいただいて自分の素晴らしい歌詞ばっかりだったんですけども、それを少しずつ個数、文節を、個数をもう。
意識して。
限定して。
はい。
今日は進めていきたいなと思っております。
はい。
これ宿題です。
次回のね。
次回の宿題で、次回はそれで文節を揃えて皆さんぜひ今今日書いてきてくださった歌詞を少しそぎ落としてやってほしいなと。
宿題としてはAメロをどうでしょう。8個の文節ぐらいにします。
ちょっと何かこう、これ例えばみたいな形で。
例を示してもらったらわかりやすいかもしれない。
すごくね、今日ね、送ってくださってる歌詞もね、ちょっとこれどうでしょう。
はい。
こちらは江の島すきっ子さんからいただきました。
作詞参ります。
小高い丘でチェアを倒し空いっぱいの星を眺めたよ。
オリオン座がすぐそこにあるねと君ははしゃいでる。
南の島ではまだ夏の星座が見える。
後ろにきらめく天の川、彦星と織姫も輝いている。
ずっと一緒にいられたらいいのにねと君は言った。
これもある程度文節揃ってるように見えません。
そうですね。聞きました。
今ちょっと一回切ってもらっていいですか文節を。
例えば、小高い丘でチェアを倒し空いっぱいの星を眺めたよ。
これ今の文節で大体4つあります。
はい。
で、下の文章いってみましょうか。
下の文章?
今の。
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続き?
うん、続き続き。
オリオン座がすぐそこにあるね。
オリオン座がで切りましょうか。
オリオン座がすぐそこにあるね。
と、君ははしゃいでる。
と、君ははしゃいでる。
とっていうのを取らないと文節合わないじゃないですか。
例えば、はしゃいでるにしないといけなかったということです。
これをちょっとこう文節が今3つしかなかったんですけど、
この文節を4つに揃えてほしいです。
なるほど。
意味わかりますかね。結構。
例えば、オリオン座がすぐそこにあるね。
すぐそこにで切りましょうか。
オリオン座がすぐそこに、君は隣ではしゃいでる。
これ5個になるんですね。
5個なっちゃったね。増えたね。
増えちゃったけど、下が5個だったら別にそれでいいんですよ。
この文節を揃えていくことが大事。
それをまとめたら歌詞が変わってくるじゃないですか。
そうか。少しずつ伝えたいことはぶれないけれども、
言葉選びが変わってくるね。
変わってくる。並べ方とか。
これ文節で区切っていくと、だんだんだんだん言葉がパズルになってくる。
前後入れ替えてみたりとか、
頭にあった言葉を逆に最後の方に持ってきて、
最後にある言葉を逆に頭に持ってきたらまた言い方変わるねとか。
なるほど。
確かに手に言葉を綺麗につけるべきか、
これがなくても意味が通じるから、あえて取るとか、
そういう作業が必要ってことですよね。
例えば、「が」がいいのか、「は」がいいのか。
それでまた違ってくるもんね。
「も」がいいのかっていうのになってくると思いますけども。
今日はその2つが届いてますね。
これもかな。
先生。
別々。
いいですよ。
これだから、
別々さんからの歌詞をいただいたんですけども、
別々さんの頭の部分がすごく分節があっているんですけど、
振り続いた雨が闇、振り続いた雨が闇、静かな部屋。
これ3つなんですよ。
冬の朝窓に目をやると沈んだ青の空。
例えば沈んだを切っちゃえば青の空でいい。
分節があったりするじゃないですか。
ここを揃えていくっていうのが大事なんですよ。
難しい?
言いたいことが言えないってなってくるよね。
これがすっごく。
だからこれからがもっともっと。
研ぎ澄ましていく感じね。
さあ、咲良ちゃん。
先生先生。
はい。
その分節は今習ったので、
全くできてないんですけど、
ただ前回ですね、
先生に言われたリフレインを意識しましょうと。
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リフレインやったらいいんじゃないですかって話ですね。
それを意識して、
前回私が書いた詩の中間部分を思い切って変えました。
サビの部分ってことですかね。
もはやどこがサビなんだろうってわからなくなってきたんですけど。
いいと思いますよ。
なので、前回はですね。
息子のことを想像しながら、
息子に伝えたい、子どもたちに伝えたい私の思いを、
この詩には込めたんですけど。
息子が結構手に負えないぐらいギャーって自由奔放に動き回る様を、
ちょっと疲れちゃう時もあるのよね、みたいな文章にしたんです。
そこで安岡先生からは、
確かにそれもダメではないけれども、
どうせだったらちょっとプラスの意味を込めて表現し直したらどうかと。
そういうアドバイスをもらいまして。
かつ、繰り返しリフレインを使ってみることで、
またテンポだとか見える景色は変わるんじゃないかというアドバイスをいただいて、
ちょっと考えたんです。
確かに私は別に息子批判をしたいわけではない。
そして私がこんなに大変なのわかってっていうことを別に伝えたいわけではないので、
そこを思い切って落とそうと。
そぎ落としてしまおう。
無くしてしまおうと思いまして、
前回は怪獣のように暴れる時はどうたらこうたらといろいろ書いたんですけど、
変えてみました。
じゃあそれを頭からお願いいたします。
ではその変えた部分まででよろしいですか。
はい、お願いいたします。
ではちょっと頭から変えた部分までで始めます。
広げた傘に落ちる雫。
雨が歌っているねとあなたが笑う。
手を伸ばしたらぎゅっと握り返してくれる小さな手。
幸せの塊。
高さ100センチから見える景色。
タンポポに挨拶し、
テントウムシとも友達のあなた。
怪獣のようにライオンのように、
時には吠えて眩しいあなた。
綿毛のように日向のように、
ふわふわであったかいあなた。
めちゃめちゃよくない?
変わりましたか?
めちゃめちゃいい感じしたけど。
そうですか、イメージしたのは、
息子がわーって自由に、
私からしたらわけわからんどんだけ言ってもギャーギャー言ってっていうのは、
怪獣のようであり、百獣の王のようなライオンのようでもあるけれども、
それはある意味、
命が輝きを放っているというか、
眩しいなって思って。
書いた部分もう一度読んでみて素晴らしいと思いましたけど私。
そこにその面だけじゃなくて、
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こんなにふわふわした、
あったかい子も思わず抱きしめたくなるような面もあるということも入れたいなと思って、
リフレインさせたんです。
タンポポと繋がってるじゃないですか。
そうですよね。
ちょっとリフレインの部分だけ行きます。
怪獣のように、ライオンのように、時には吠えて眩しいあなた。
綿毛のように、日向のように、ふわふわであったかいあなた。
めちゃめちゃいいです。
変わりましたか?
眩しいという言葉が、
眩しくてちょっと目を背きたくなる時、
伝わるじゃない。
それも伝わって、決してネガティブじゃなくてポジティブな言葉だったりするところが、
むちゃくちゃいいね。
そうですか。
これはもう、このままその部分はもう曲にできるぐらい。
そうですか。
まとまってますね。
ふわりも多分ほぼ合ってるんじゃないかな。
そうですか。
ふわり、分節が多分合ってると思うよ。
ちょっとリフレインって言われたから、
同じリズムで繰り返した方がいいのかなと思って、
そこを意識したんです。
結果分節があったのかも。
いいと思います。
もうかなりいいです。
そうですか。
はい。
そして今日もまだ来てるんですけども、
これさえちゃん、ぜひ時間が寄せる限りまた読んでいただきたいんですが、
あのね、北急のぐっさんもすっごい長く、
もうね、分節を結構揃えてきてくださってるんですよ。
北急のぐっさんさん、毎回かなりレベル高いですよね。
あのね、多分元々書かれてたのかな。
すごく分節ごとに空白上げてくれて、
ある程度揃えていっている感じが、
かなり上級者です。
いやでも皆さん本当にね、
どの文章も映像が浮かぶしね、
想像できちゃう。
素晴らしいなと思いますよ。
ではこれはどの部分いきますか。
これ、えっと、
多分先週とかもまた話を聞いてくださって、
作り直してくれてる感じしますよね。
結構長いんですけど、この辺からいきますか。
じゃあちょっと途中ではありますが、
参りましょうか。
いきます。
こちらは北急のぐっさんの作詞、
一部分ご紹介します。
街の色が少しずつ変わっていく夕方5時
今日の重みを乗せた車
気だるく長い列を作る
公園に吹く冷えた風
笑い合う声遠ざかる
ビルのガラスに反射する
ナトリウム色のスポットライト
僕にはそれが眩しくて
バイザーをそっと下げるけど
迷わずに君は歩いていく
明日は僕も前を向ける
ただまっすぐに光に向かう
君の姿を今見つけたから
あの前向きな表現に変わってる。
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1番であろうところの前半部分は
立ち止まっていることを書いている。
それを対比させて2番はそういう風に書いている。
かなりいい感じになってきました。
すごい。
寂しさが伝わってくるんですけど、
それで終わらない。
光に向かって自分も前を向くんだっていう。
そして言葉の選び方がすごく
オシャレな言葉がいっぱいあるね。
これも行きましょうか。
ベソベソさんもぜひ頭の部分を読んでいただきたいんですけど
ブレーキランプあたりまでちょっと行ってみましょうか。
ちょうど分節が揃っているあたりですね。
ベソベソさんの作詞一部ご紹介します。
降り続いた雨が止み静かな部屋
目が覚める
冬の朝窓に目をやると澄んだ青の空
今日は出かけよう
冬の空を見ていると少し寂しさを感じる
ビルの反射する光
車のブレーキランプ
情景浮かぶね。
これもだんだん分節が揃ってきてるんですよ。
本当。
分節が揃えていくことがすごく大事で
静かな部屋と澄んだ青の空っていうのを
少し分節が濁ってるんですけど
これを例えば澄んだ青空とかにすると
静かな部屋と分節が揃って
なるほど。
もう取っちゃったら全然
澄んだ青の空と静かな部屋
これも全部青空で全然いけちゃったりとかするんですよね。
目が覚めると今日は出かけようの
この分節は合ってるけど
ちょっと文字数が今日は出かけようのが長かったりとかするので
目が覚めるの方を書いてみるとか
目覚めて
この辺の実数を少しずつ考えながら分節を考えていくと
より良くなってきます。
もしくは目が覚めたということをストレートに書かずに
比喩表現じゃないけれど
ちょっと違う表現だけど
目覚めた朝なんだなって思わせる言葉に
思い切って書くというのもありですか?
全然ありだと思います。
逆にもひっくり返しも全然いいと思うし
雨が見え澄んだ青空とかで静かな部屋と青空を入れ替えてみたりとか
自分でいろいろ歌詞をパズルのように組み替えていくと
意外と自分で気づかなかった表現に
ハッと出会ったりとかするんだよね。
意外と分節が揃ってくると
分節ごとを入れ替えれるのよ上下で。
そうか。
だから自分が狙って表現しようと思ってた
言葉じゃない表現が生まれてきたりとかして
この表現がいいって思ったりすることができるので
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分節をまず揃えていこうということを
今日は宿題に出したいんですけど。
なるほど。
では宿題としては
Aメロ、つまり情景描写の部分を
分節いくつ?
分節いくつっていう数を
決めなくていい?
決めなくて
自分がここがAメロだと思っている部分の分節を
2ブロック同じ分節ですと揃えましょうか。
2行書くなら2行で2ブロックとも
同じ分節の数にしましょうか。
Bメロは1行にするのであれば1行の分節はこれだけ。
サビは2行また書くのであれば
2行の分節を上と下で揃えていきましょうか。
じゃあ自分なりの分節でいいので
いいです。
数を揃えていく
数を揃えていく。
AメロはAメロの分節を揃える。
BメロはBメロの分節で揃えて
サビはサビの分節を揃えるということを
今回は宿題に出して
今皆さんが書いてくださっている歌詞を
もう少しブラッシュアップしていって
曲にできるようにしていけたらいいんじゃないかなと思います。
次回もぜひ皆さん送ってくださいね。
ぜひぜひお願いいたします。
作詞のコーナー24時間受け付けておりますので
できた書けたと思ったら送ってください。
はアットマーク rkbr.jp
こちらまでお寄せくださいね待っています。
ワッフルーム安岡真一のトークへ行ったでした。
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