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#8 「私」をはみだす短歌と小説 ──歌人・大森静佳さんをお迎えして
2026-04-22 1:08:01

#8 「私」をはみだす短歌と小説 ──歌人・大森静佳さんをお迎えして

芥川賞作家・畠山丑雄が牛の歩みのごとくゆっくり・しかし止まらずに、読んだ本や小説のこと、制作の周辺について話すポッドキャスト。

聞き役は『改元』の版元・⁠石原書房⁠

歌人・大森静佳さんをお迎えしてのゲスト回。お二人の近作『ヘクタール』と『叫び』を入り口に、短歌・小説の読み方と書き方を語り合います!


▼目次

大森さんの『叫び』書評/人間というものに困惑しなおしたい/内側の狂気と外側の正気/重さの使い方/細部の積み重ねによるリアリティ/人称の問題/『叫び』冒頭二段落の非人称性/恣意を匂わせない技術/「自分の中で分かっていないこと」を書くとハッタリになる/内在的な必然に導かれたもの/声に出して読んだりはしない/文体がいろいろある方が嬉しい/短歌の文体は基本的に一つ/小説は後からいくらでも直せる/『叫び』改稿の流れ/午前3時のフィードバック/短歌はどこで手放すのか/商売の論理では介入できない次元/軽犯罪の応酬/畠山丑雄の『ヘクタール』鑑賞/見たことと思ったことの力/字の並びと音の響き自体が持つイメージ/〝ヘクタール〟という単語でもう勝負あり/かなり広いけれども見渡せなくはない/ロマンにいたらない寂しさ/短歌の〝いくらでもかっこよくなれる〟性格との距離感/発見のその先まで連れて行ってくれるもの/こわさを失わない軽み/短歌の約束の外に出る方法/『改元』の業平/己を管にすること/成就したらもう乞わなくていい/恋は一番身近な狂気/「兼ねたし」→「かなし」の説/〝He's more myself than I am.〟(『嵐が丘』)/足が透き通る感覚/歌集を読む面白さ/過剰さをいかに書くか/韻律の力/文字はミイラ/堀口大學「水の面に書きて」/断片化を厭う現代小説



▼大森静佳さんの歌集

・『ヘクタール』

Amazon.co.jp: ヘクタール : 大森 静佳: 本


・『カミーユ』

カミーユ (現代歌人シリーズ22) | 大森 静佳 |本 | 通販 | Amazon


・『てのひらを燃やす』

新版 歌集 てのひらを燃やす (塔21世紀叢書 第 330篇) | 大森 静佳 |本 | 通販 | Amazon


▼大森さんによる『叫び』書評(読売新聞)

『叫び』畠山丑雄著(新潮社) : 読売新聞


▼畠山丑雄著『改元』(石原書房)

・石原書房WEB書店

⁠改元 | 石原書房WEB書店⁠

・Amazon

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▼芥川賞受賞作『叫び』(新潮社)

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製作:石原書房石原書房


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