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ゲイが雑誌で出会っていた時代
2024-05-09 17:39

ゲイが雑誌で出会っていた時代

Tokyo Male Art Fairに行ってきた話と、そこで読んだ昔のゲイ雑誌の話。コミュニケーションの形も、色々変わってきたんだなぁと実感します。
(TokyoMaleArtFairでイラストのことばかり話してしまいましたが、他にも沢山の種類の素敵な作品がありました!🙇‍♂)

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皆さんこんにちは、ざっとんです。最近ね、ちょっとしたマイブームみたいなのがありまして、皆さんの中でも見たことある方いらっしゃると思うんですけど、
YouTubeのチャンネルで、渋谷のスクランブル交差点だったり、歌舞伎町の様子をリアルタイムで配信している番組っていうのがあるんですよ。
本当にただただその場所の映像が流れる動画で、自分はそれを見ながらご飯を家で一人食べているという。
それがブームで、っていうのもやっぱりちょっと仕事が終わって、家に帰って一人でご飯を食べていると、ちょっと孤独を感じる時間っていうのがちょこちょこあるんですよね。
そういった時とかに、YouTubeでそのライブ映像を見ていると、今現在自分がこのご飯を食べているこの時間にも全然違うところでは、
全然違う人たちが自分の生活を営んでいるんだなっていうのが感じられるというか。
なんかそれがすごく自分はちょっと安心感を感じられて、すごく最近ハマっていますと。
その動画ばっかりを見ていると、YouTubeのおすすめ欄。
お前はこの動画見るだろうみたいなYouTubeがサジェストしてくれた動画一覧のところに、
よく渋谷だったり、それこそ新宿の街を撮りましたみたいな映像がすごいいっぱい出てくるようになってたんですよ。
その中にすごい興味を惹かれる動画を1個見つけて、内容を簡単に話すと、場所は渋谷ですと。
渋谷で1人の男の人が警官3、4人に囲まれてます。
それがサムネイルなんですね。
タイトルが渋谷で犯人が逃げたみたいな、そんなタイトルだったんですよ。
さっするにこの警官に囲まれている1人の男性が何か事情聴取中に逃げ出すんだろうというので、
なんとなくちょっと興味を惹かれて見てみたんですよ。
すごい長い動画で、というのも投稿者の人はずっと渋谷での街の映像を撮り続けていて、
たまたま犯人の逃走場面に出くわしたというので、そこだけを切り抜いてない、
本当に長い一方の動画の中の一部分みたいな感じであったんですよ。
親切にもその犯人逃走が始まるところまでの秒数をコメント欄に書いてくれている人がいて、
そこだけ飛ばしてみたんですけど、本当にただ投稿者の人はずっと渋谷の街を撮影していましたと。
見ているとタイトル通り、男性が急にバーって逃げたんですよ。
警官はおいおいおい!みたいな感じで。
3、4人いたんですけど、そのうちの1人が走って追いかけ出したんですね。
残りの警官の人たちはおそらく仲間であったりとか、別のところに連絡をしている様子が伺われました。
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場所は渋谷というだけあって、警官の周りの人たちにもすごい若者が多くて、
時間もおそらくすごい深夜だと思うんですよね。空真っ黒で。
釣ってる人とかもクラブ帰りというか、今お酒に酔っ払ってますみたいな人たちが多くて。
犯人が逃げ出したその瞬間に警察も慌てて追いかけるわけなんですけど、
それを見ていた周りの若者たちが一斉に一緒に走り出すんですよね。
なんか始まったぞ!みたいな感じでワーワーワーワーって言いながら、
もうね、犯人が逃げてそれを警察が追ってて、その後ろを若者がもう10人ぐらいがすごい勢いで一緒に追いかけてて、
途中犯人を警察が見失うんですけど、その時もみんなは立ち止まって、ぜいぜい肩揺らしながら息切らしてて、
また犯人の場所がわかったのか、警察官が走り出すと若者も一緒に走り出すっていうね。
その様子がね、すごい楽しそうなんですよね。若者って言っても多分学生だと思うんですよね。大学生ぐらい。
もうすごい楽しそうに走ってて、ちょっと深夜にも関わらずね、わりとすごいでかい声で笑ったりはしゃいだりしてて、
もちろんね、警察の人とか周りの近所に住んでる人とかにとってはもう迷惑でしかない状況なんですけど、
なんかその光景がね、まるで青春映画の一幕みたいに感じられて、もうなんかどうにでもなれみたいな、
そういった、そういって駆け出すアニメとか青春映画のシーンみたいで、なんかやっぱりその行為自体は称賛できることでは何でもないんですけど、
なんかちょっとその見てしまうというか、どうしようもない、ちょっと無責任な楽しさではあるんですけど、
なんか惹かれてしまう絵力というのがあって、ついついその動画最後まで見てしまいました。
その目の前の今のその瞬間だけに超フォーカスして、その時間を目一杯になんか楽しんでるっていうその姿が、
なんかやっぱりすごい引きつけられてしまったんですよね。
追いかけちゃダメですよ。大声出してもいけません。もちろんそうなんですけどね。
そんな動画にちょっと見入ってしまったというお話でした。
ザットンの旅せよ日常。
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改めましてこんにちは、ザットンです。
ザットンの旅せよ日常、この番組は東京の生活をギリ生き延びているゲイザットンが、そんな日常生活の話を気ままにお話ししている番組です。
ということで皆さんいかがお過ごしでしょうか。ゴルデンウィーク終わりましたね。
どこか出かけられた方も出かけられてない方も、それぞれのいい思い出ができてたらいいなと思います。
今回お話しするのは、東京メールアートフェアに行ってきたよというお話です。
東京メールアートフェアっていうのは、男性表彰をテーマにして、複数のアーティストの方々がそれをテーマにした作品を展示している。
また見に来てくれた人と交流もできるみたいな、そういったイベントでした。
自分もすごく大好きなアーティストの方がいたので、ちょっと一人で行ってきました。
本当にすごかったです。素晴らしかった。本当に行ってよかったなって心の底から思いました。
自分の好きなアーティストの方の作品はもちろんのこと、自分が全然知らなかった方々の作品も見ることができて、
やっぱりそれぞれアーティストの方々によって男性表彰というものに対する捉え方が全然違って、
結構セクシーなものであったりとか、それとはまた逆にすごく本和化していたり、
人にリラックス効果があるような可愛い絵を描いていらっしゃる方もいたりとか、
中性的なものだったりとか、そういったアーティストの方々が捉えている男性表彰というのが存分に発揮されていて、
もう自分も、なんというか、こんな捉え方があるんだとか、自分だったら逆にどんな絵を描くだろう。
もしこのお題を渡されて、何か描いてくださいとか、何か作品を残してくださいと言われた時に、
どんなものを残すんだろうなとか考えながら、いろんなものを見て回っていました。
その展示の中で、アーティストの方々のトークショーというのもイベントの中に一つあって、
自分が行った時間がちょうどそのトークショーの時間だったんですけど、
やっぱりこういった芸術作品とか、自分はあまり詳しくないというか、語れるような人間ではないので、
アーティストの方の話を直に聞けるっていうのってすごい良い時間だったんですよね。
その作品がどうやって作られたとか、どういった経緯でこれを描いたとか、
これを描いた時のこんなストーリーが、バックストーリーがありますみたいなのを、
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その描いた人から直接聞けるっていうのは、見る側としてもすごく幸せなことというか、
なかなか聞けないじゃないですか、そういうのって本人の口から。
なので、その聞いた後にもう一度作品見てみると、また違った捉え方とか見方ができていいなって、
本当にトークショーの話を聞いて良かったなって思いました。
そのイベントなんですけど、男性表彰をテーマにしたアーティストの作品の展示以外にも、
昔に発売されてたゲイ雑誌であったり、ゲイコミックであったり、
そういったものが展示品として一緒に置かれてたんですよ。
その中に僕がすごく心惹かれたものというのが一個ありまして、
それがかつて日本で販売されていたゲイ雑誌の一つなんですけど、
その雑誌の中の文通コーナーみたいなところですね。
やっぱり昔は今と違ってアプリであったり、
簡単に同性の恋人を探すっていうのがすごい難しかった時代があって、
そういう時って雑誌で自分の住所とか連絡先を載せて、
簡単なプロフィール文を載せて出会ったりしてたっていうのがあるんですよ。
僕も昔付き合ってた人がすごい自分より年上の方で、
だいたい20歳くらい上の方と付き合ってたんですよね。
すごい年の差離れてて。
その人からも、昔のゲイの出会いはこういった感じだったんだよみたいな話をちょこちょこ聞いたことがあったんですよ。
それこそ今言った雑誌に載せるっていうのから始まり、
その後はネットの掲示板が出てきたり、
そういったところでいろんな進化の過程があって、
今はアプリとかそういった最新のものがあるんです。
だからすごく会いやすくなったんだよみたいな話を何度か聞いたことがあって。
話には聞いてたんですけど、
実際どんなものかって全然想像もしたことがなくて、
雑誌に自分のプロフィール書いて本当に連絡が来るのかというか、
文字だけの情報を出し写真とかも全然ないんですよ。
なので本当にそれはコミュニケーションツールというか、
出会いの道具として成り立ったのかなって半信半疑なところもあって。
さっき言った雑誌の文通コーナーっていうのがまさにそれだったんですよね。
初めて自分は実際に読者の方から寄せられた自分の自己紹介というか、
誰かと出会うための文章みたいなのを読んで、
すごい胸を打たれたというか。
その雑誌がだいたい40年前ぐらいに発行されてたものなんですけど、
その中に自分の地元の人が書いてるやつがあったんですよ。
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その〇〇出身何々みたいな感じで場所も書いてあったんで、
それが目に入った瞬間僕めっちゃびっくりして、
読んでみると本当に他の人と同じ感じで、
私は何歳の身長何センチ体重何々、
体型としては例えば細身ですとか割とがっちりしてますとか、
どういった人がタイプか、どんな人と出会いたいとかみたいなのが、
すーって文字制限の中で工夫を凝らして書かれてて、
だいたいは年上のたくましい男性がタイプですとか、
やっぱり年上の男性がすごい人気で、
こういう人がいたら連絡をくださいっていうのがこと細かに書かれてると。
最後に返信確実書いてありました。
今それこそ自分は東京に来て4年生活してますけど、
それまではずっと大阪にいて、
初めて自分がゲインの人とかそういう人と出会うようになったのは、
だいたい大学生ぐらいからなので、
また18、19とかになるんですかね。
それまでって自分のセクシャリティについて認識しながらも、
自分以外にそういった人がいるっていうのはほとんど考えたことがなくて、
それこそもちろんテレビで見てたらゲイのタレントだったり、
いわゆるオーネータレントっていう人はいたので、
自分だけじゃないっていう認識というか考えはもちろんあったんですけど、
こと自分が住んでる地域に関しては、
まあ自分ぐらいしかいないんだろうなみたいなことを漠然と感じながら生きてたんですよ。
それは大学生になって出会いをするようになってから、
あ、結構いるんだな。
周り、自分の住んでる場所の身近なところにも結構いるんだなってことは後々わかったんですけど、
それもやっぱりアプリを始める前、本格的に出会うようになってからの話だったので、
やっぱりそれまでって結構自分だけって意識は強くて、
そんなことを自分が大学生だから2010何年とかの時代に感じてるんだから、
当時その雑誌が発売されてた1980年とかその時って、
もっと寂しさというか自分一人だけっていう気持ちを感じられてる人って多かったんじゃないかなと思っていて、
だからこそああいう雑誌に寄せる自分のプロフィールというか、
誰かと出会いたいっていう文章って本当に読ませるというか、
人を引き込む力があるなって思いました。
しかもそれが自分の何年も住んでた場所での、
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それこそ40年前に自分と同じように誰かと会いたいなって思ってた人が寄稿した文章、
プロフィールなんだなって考えると込み上げるものがあるというか、
すごい何というか心温まるって言ったらちょっと正しくないかもしれないんですけど、
一人じゃないんだなーって、
あの場所で誰かに会いたいと思ってた人はその40年前にもいたんだなーっていうことにちょっと不思議な気持ちになりました。
そういった文通コーナーもありつつ、
オープンしたゲイバーの情報だったりとか、
いろんなゲイの方向けのお店の広告とかもいっぱい載ってあったり、
小説だったりとか体験版みたいなのもいっぱいすごい載ってあって、
本当は読み物としてすごく面白いなって感じましたね。
そういうのも含めて、
その方々の作品を見れたのも良かったし、
そういった昔のね、実際に行われていたゲイの方々の文通のやり取りとかも垣間見ることができてすごくいいイベントでした。
ということで今日は東京メールアートフェアに行ってきたという話でした。
今回このイベントっていうのが今年初めて開催されるようになったものみたいなので、
これからもしかしたら毎年毎年開催されていくのかなと思います。
そうなったらまたちょっと行きたいなって思うぐらいには本当に良いイベントで行って良かったなと思いますので、
ぜひご興味のある方はもし来年もありましたら行ってみてはいかがでしょうかという、
何様なんですかって話なんですけどね、思います。
ということで今日はこの辺にしたいなと思います。
ゴールデンウィークも明けてなかなか辛い日々が続くかと思いますが、一緒に頑張っていきましょう。
それではお聞きいただきありがとうございました。バイバイ。
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