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ピッチは削ぎ落とせ——投資家の記憶に残る30%だけを語る技法
2026-04-03 31:52

ピッチは削ぎ落とせ——投資家の記憶に残る30%だけを語る技法

「人生で最悪の3時間だった」——あるシリアル・アントレプレナーが、自社の取締役会をそう振り返ります。資料作成だけで100時間以上を費やし、当日はスマートフォンで読めないPDFを棒読みするだけ。会議の大半が無駄だったというペインが、今回紹介するプロダクト「ZEC」の原点です。

今回は、ウォルマートへの売却やGoFundMeへの売却を経た連続起業家ジェフリー・ウォルフ氏の記事をもとに、初めて外部資金調達に挑んだ創業者の実体験と、そこから導き出された資金調達の3原則を見ていきます。朝倉のVCとしての実務的な視点も交えながら、投資家との向き合い方の本質に迫ります。

▼ 今回のトピック

ZEC誕生の原点:取締役会での「人生最悪の3時間」が解決すべき課題を定めた

過去2社はブートストラップ、今回あえて外部資金を選んだ理由

資金調達の第1原則:ピッチデックの1枚目に「なぜ魅力的なのか」を置け

100件中1件——冒頭に結論を置けている会社がいかに少ないか

ペインを語り続けて、自社事業にたどり着かないピッチの構造的問題

「削ぎ落とし」ではなく「選択」——120%語りたいのを30%に絞る覚悟

5分ピッチはフラストレーションが残るくらい絞り込んで初めて伝わる

資金調達の第2原則:速さは知性を超える——レスポンスの速度が信頼を作る

資金調達の第3原則:数のゲームと割り切る——成約率1〜5%の現実と打席数の論理

うまくいくときは拍子抜けするほど簡単——「タイミングと相性」が支配する資金調達

自責志向は大切だが、噛み合わない相手への労力は無駄である

投資家・取締役会との関係構築:事業で使うデータをそのまま共有する透明性

日本のVC市場は投資家の数で見るとかつてと比べ大きく変化している

▼ 参考文献

スピーダスタートアップ情報リサーチ

https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/


How a stressful board meeting—and a little luck—led to a large seed round

https://carta.com/blog/fundraising-files-zeck/


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