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恵まれているのと背負っているのは両立する
2026-08-15 13:41

恵まれているのと背負っているのは両立する

#バレエ #舞台 #後継者 #覚悟
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こんばんは、遅くなっちゃいました。途中で、多分10時、11時ぐらいかな? 爆睡してまして、また立ったもの。
で、さっきシャワー浴びて、今に至るという感じです。 もう日付変わってますけど、これ聞いてくださっている方、いらっしゃいましたら、ありがとうございます。いつも。
はい、今日はね、というかもう日付的には昨日なんですけど、今日はと言わせていただくとして、今日はあるバレー団のね、あの舞台に行ってきました。娘ちゃんと。
うちの娘ちゃんが所属させてもらっているバレー団で、あの中学生の方が協賛で、あの参加されるっていうことで、そういうのはなんか、相互にやり合うみたいなのがあって。
で、そのお友達がね、出るんで、あの楽しみに見に行ったっていう感じなんですけど、お盆のね、真っ只中だったんで、親御さんとか、まあご家族、その舞台の皆さんもすごい大変だったんじゃないかなと思うんですけど、私は楽しみに行きました。
でね、まあ大阪に住んでるんですけど、大阪のあるバレー団のお話なんですが、バレーの踊りとか演目とか見せてもらって、それはね、すごいね、楽しいんですよね、見るのはね、わーって思うことが多いし、すごいものを見たら、もうなんか鳥肌立つというか、心臓ドキドキするし、
で、逆にちっちゃい子のね、あの、もう本当に、なんていうのかな、お人形さんみたいな子が踊ってるのを見ると、もう可愛くてね、なんかおがんばれーみたいに思ったりして、すごくいろんな感情を揺さぶられるんですけれども、今日はね、ちょっとね、その舞台そのものではなくて、その背景がチラッと見えた瞬間があったので、それについて語ろうと思います。
バレー団ってね、バレー団の経営ってね、結構難しくって、多分やったことないけど、今、その娘が所属させてもらってるところの副会長をやらせてもらってて、で、なので、やる前と比較していろいろ見えてきた部分があるんですけれどもね、そのバレー団の経営って、この経営者、バレー団のその、なんていうのかな、こうメインの人たち、
踊り手、ダンサーですね、が一緒っていうことが多いんですよね。
親とか、多いのはおばあちゃんとかおじいちゃんとか、まあご先祖様というか、自分の3世代前あるいは2世代前とかが立ち上げたバレー教室、それが成長して拡大していって、
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バレー団になって、で、もうご本人もね、もう生まれた時からそういう環境なんで、もうちっちゃい頃から、それこそお仏取れてままないんじゃないのぐらいの頃から、
ね、あの丁寧にというか厳しく仕込まれて、しごかれて育ってるんですよね。あえてしごかれてって言うんですけど、本当に厳しくてね。
で、まあその世界で生きてるから、自然とっていうかもう、それもかなりね、努力とか練習とかを積み重ねた上での話なんですけど、自然と後継ぎっていう風に、
ご本人も認識するし、周りもそういう空気になってくるんですよね。誰よりもやるから。
でね、その後継者って言われる人たちを見てると、うーん、なんかね、本当に大変だなって、本当に思うんですよね。
私あの代理店営業の仕事してたからか、経営者の方とお話をさせてもらうことが多くて、
普通にね、経営者っていうのは大変だろうなっていうのは思うんですけれども、さらに追加して、そのダンサー、踊り手としての評価も一心に受けることになるんで、
経営するっていう意味でもやること山ほどあるんだけれども、一人のバレーダンサーとしてもやること山ほどあるし、
なんなら誰よりも上手にやらないといけないし、失敗できないし、っていうかね、失敗とかね、なんかあのメンタルっていうのかな、
なんかね、内面が揺らいじゃったりとかね、人間だから揺らぎみたいなのはあると思うんですけれども、ぶっちゃけそういう姿、見たことないですね、彼らには。
若い頃から、あえて言うけど仕込まれてるんだと思う。で、見せられないんだと思うんですよね。
で、そのバレーダンとかになってくると、従業員というか関係者のこともあるし、
あと普通にね、それでお給料もらってたら、
もう嫌になったから辞めますとか絶対無理じゃないですか。
そう、たとえ生徒さんが集まらなくて、経営なんていうのかな、になったとしても辞めれないですよね。
で、何よりもね、辞めれないというか、親あるいはおじいちゃんおばあちゃん、ご先祖様が立ち上げて、
自分もずっとその中で育ってきた、そのバレーダンに誇りみたいなものも持ってるだろうし、
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もうね、その世界にね、あのどっぷりなんですよね。
今日は見に行ったそのバレーダンの舞台は、後継ぎってされてる方が今外国に留学されていて、
親御さんがやっていらっしゃるバレーダンの舞台に出るために帰国して、
で、しばらくみんなでレッスンしてその舞台に立ちましたっていう感じだったんですけれども、
その後継ぎの方は男性だったんですけど、若いね。
もうね、これね、男性とか女性とか関係ないですね。
もうみんなね、もうなんか覚悟決めてるっていう感じが、肌でねビンビン感じるぐらいします。
なんか普通のって言っても幅広いし、なんか普通のとかいう言い方失礼なのかもしれないんですけれども、
経営者としてだけだったら、経営者としての勉強とか経験とかをして徐々に慣れていくものなんじゃないかなって思うんですけれども、
バレーダンの経営者ってなると、経営者としての面と踊り手、ダンサーとしての面も必ず見られるし、
もちろんだけど経営者としての才覚も問われるし、しかもダンサーとしては絶対失敗できないんですよね。
だからね、ものすごいものを背負ってるんじゃないかなって、踊りを見ながら思いました。
すんごいプレッシャーじゃないかなって。
踊ることと、経営することと、後継ぎであることと、全部が一人の肩にかかってるっていうか、体に重なってる感じなんですよね。
だからね、これかなりのもんだなーって思ってみましたね。
だってね、普通っていうのもあれなんですけど、経営者だけならね。
例えば会議で判断を間違えちゃったりあるじゃないですか。誰だって間違えることありますよね。
経営判断が決めたけどそれがうまくいかなかったりってことがあったとしても、経営判断とその失敗と本人の身体表現というか、
身体のダンサーとしての表現力が同時に晒されるわけではないですよね。
でもバレエ団の後継者の方の場合、まず経営者として見られる。
で、あとダンサー、芸術家として見られますと。
で、あと大体お母さんなりお父さんなりがかなりできる人だから、その後継者として見られる。
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その子の親もセットで見られるから、背負ってるものが半端ないというか。
当たり前ですけど、舞台に立つ時ってね、今日はちょっと調子が悪いみたいなことって通用しないんで、
だからもう完成されたものを見せてくれるんでしょみたいな感じの中で振る舞うんですよね。
そう。
まあ親の期待もあるだろうしね。
まあね、仮にあんまりないとは思うんですけど、仮に親からね、継げって言われたから仕方なく継いでますみたいな、
だったらまだ話は単純で、そんなん誰もついてこないから。
なんだけど、自分自身もちっちゃい頃から記憶にないぐらいから、
その世界でずっと育ってきて、毎日毎日練習してきて、
親が作ったものを、バレー教室なりバレー団なりを愛してて、
それなりにものすごい誇り持っていて、
親がおそらくね、いろいろ迷われているところも見ていて、
でもね、そうなるとちょっと嫌になったからやめますとかね、できないんですよね。
もうね、そこがね、すごい違いだなと思って、
私サラリーマンなんですけど、全然違うなって思いますね。
自分が辞めるってもうない、選択肢としてないんだろうなって。
だって辞めたら、なんか親がこれまで築き上げてきたものとか、
一緒に働いてる人たちとか、それこそ生徒さんたちとか、
観客の方たち、ファンクラブみたいなのとか、講演会とかね、
もうそれまでね、積み上げてきた自分自身、あとご先祖さん、
すべての歴史を全部一瞬で失うことになるんですよね。
だからね、結論逃げれないと思う。
今回の、今回のというか、今日見させてもらった舞台の、
外国に留学してて、この舞台のために一時帰国した後継者っていうのもね、
またね、象徴的だなーって思いながら、
だからこそ今日こういう話してるんですけど、
なんかね、そんな優雅なだけじゃなくって、
すごいね、外から見ると華やかなんだけれども、
内側ってね、結構複雑やなって思うんですよね。
なんか、3代目とか4代目とか、まあね、だから恵まれてるんでしょうとか、
親のバレー団を継げるなんて偉いましい!みたいな。
とか言われてるのをチラッと聞いたりもするんですけど、
あとちっちゃい頃から英才教育受けてるねとかね、
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あと海外留学までバレー留学ね、させてもらっていいねみたいな。
まあいいんだけど、そう、そうなんだけど、
それだけじゃないよねみたいな。
恵まれてるのはそうかもしれないけれども、
背負ってるものも同じぐらいありますよね、とか思っちゃいますね。
だからこそのプレッシャーだと思うし、
だからこそ何か個々の人に見える瞬間があるというか、ご本人にね。
そう、自分に思いっきり集中しないとやってらんないみたいな。
なんか旗で見ててそういう感じがする時があって、
このオーラというか雰囲気というか、
やっぱ背負ってるものが違うんだろうなって思ってですね。
舞台はそれは、
今日ねすごい素晴らしくてもう手がね痒くなるぐらい拍手しまくったんですけれども、
舞台そのものもいいけど、それだけじゃなくてその背景っていうの。
この人どんな人生なんかなとか、
どんなものを背負って立ってるのかな、この舞台にとか思っちゃいました。
それも含めて感動かなって思います。
今日も自演としました。
では聞いてくださってありがとうございます。
おやすみなさい。
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