厄除けの儀式
わたし、とろけま~す。
大満時の副住職、内田寛崇さんと共に参拝をするもろりとうたの。
もろりは、内田さんに伝えたい気持ちを抱えたまま。
この番組は、音で味わうフィクションストーリーです。
内田さん。
はい。
わたし、実は。
実は。
今年、厄年なんです。なので、厄除けしてください、今。
ええ、もちろんいいですよ。
わあ、もろりさん、よかったですね。
はあ、安心した。
では、ご案内しますね。
こちらにお願いいたします。
それでは、ただいまより、御習いたします。
朱師尺城東岸朱城
節大成栄授業
実土供養
三毛節大成栄授業
実土供養
一心既願厄除け長寿
一心既願厄除け長寿
一心既願厄除け長寿
厄除け長寿
お二人の厄除けが長寿いたしますよう、一心にご記念いたしました。
以上で厄除けを終了とさせていただきます。
ありがとうございました。
音の探求
いえいえ、またいつでもお越しください。
またのご来場をお待ちしております。
はい、これで今年は安泰に過ごせる気がする。
よかったですね、もろりさん。
にしてもよかったよね。
え?
内田さんの声だよ。
ああ、さっきの。
実はラジオもやってるらしいよ。
そうなんですか?
そうそう、内田さんのお経の声の深み、よかったよね。
確かに。やっぱりお寺にもいい音たくさんありましたね。
ねえ、ああいう音どうにかして家でもできないかな。
うーん、ちょっとバチ当たりな気もしますけど、家でも似たような音は出せそうですよね。
そうだね、やってみようか。
やってみましょう。
で、もうこんな時間なんですね。
ほんとだ、もうすぐで7時だ。
もろりさん見てください、あっち。
初日の出だ。
お経とお寺の新鮮な雰囲気が奏でる心地よい音。
初日の出が二人の行く先を照らします。
いい音探しは家でも続くようです。
届けます。
届けすぎでしょ。