00:05
わたし、とろけま~す。
満開に咲いたひまわりの花壇。 直感を頼りに掘ってみると、そこには何かが。
この番組は、音で味わうフィクションストーリーです。
これは箱?もしかして誰かのタイムカプセルですかね?しかも名前が書いてある。
ああ、私が小学生の時に埋めたタイムカプセル。
本当だ。もろりさんの名前が書いてある。
懐かしい。
もろりさん、中身開けてみましょうよ。
私、何書いてたんだっけ?ごっくり。
わあ、懐かしいものがたくさん。
鈴とチャーム付きの鉛筆。
うわ、昔流行ってたスライムも出てきた。
でも、なんでこの3つをタイムカプセルに入れたんですかね?
この中に入れたのは、私が好きな音が鳴るものたち。
だって、そうメモに書いてある。
へえ、まあ確かにいい音だけど、この時からもろりさんの音好きは始まってたのか。
うーん、本当にいい音。さすが小学生の私。センスあるな。
スライムも触ってみよっと。
03:03
こちらも素晴らしい。アイロンビーズが入っているからか、ポキポキザクザクの音がして最高。
うんうん、骨折音スクイーズみたいですね。
確かに。そして最後にチャーム付き鉛筆。
いいから私もこれ好きでした。
でしょでしょ。チャームが揺れて可愛いし、書くたびにシャラシャラって音が鳴って、すっごく集中できたんだよね。
もろりさんのタイムカプセル、音重視で本当に面白いですね。
てへへ。
もろりさんのタイムカプセルに入ってた音も標本の中に入れちゃいましょう。
そうしよう。この標本も10年後とかに開いて、今の自分が好きな音をどんどん語り継いでいきたいな。
07:25
なんだかロマンがありますね。
じゃあお家に帰ったら10年後の自分に早速手紙書こうっと。
さあそうと決まれば早く帰るよ。
もろりさん待ってください。
タイムカプセルに入っていたのは小学生の頃のもろりが好きだった音たち。
昔から変わらない音への気持ちも込めて、ついに懐かしの音の標本は完成。
果たしてどんな標本箱になったのでしょうか。