小学校での音の採取開始
わたし、とろけま~す。
もろりが思いついたのは、懐かしい音を集める大人の自由研究。
音の標本箱を完成させるために、二人はある場所へ。
この番組は、音で味わうフィクションストーリーです。
懐かしい音がテーマですけど、どこで採取するんですか?
それはねえ、あそこ!私が通ってた小学校。
え?あそこもろりさんの母校だったんですね?
そうそう。じゃあ、うたのちゃん、早速レッツゴーだよ。
レッツゴー!
教室での音の採取
懐かしいなあ。プールも楽しそう。
夏休み中だから、プール開放されてるんですね。
私もプールで遊びたいなあ。
もろりさん、ここに来たのは自由研究のためですよ。
そうだった。行けない行けない。
えっと、教室と校庭で分けて音の採取をしてみようかな。
じゃあ、まずは教室に行ってみましょうか。
ゴーゴー!
廊下は走っちゃダメです。
うたのちゃん、先生みたいなこと言わないでよ。
うわあ、六年一組、夏!
机と椅子、こんなに小さかったっけ?
あ、黒板。いい音。
はっ、音の採取しなきゃ。
なかなかいい音がたくさんありましたね。
だね。学校ならではのいい音が多くて、はかどっちゃったね。
校庭での音の採取と回想
外から楽しげな声が聞こえてきますね。
だねだね。校庭でもいい音採取しに行こう。
教科に響く上書きの足音。
チョークの音に授業の区切りを知らせるチャイム。
遠くから聞こえる吹奏楽部の演奏。
かつて毎日のように聞いていた学校の音は、大人になった今だからこそ心にしみる。
次の場所ではどんな懐かしい音が待っているのでしょうか。