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ボランティア加点制度について、今日お話ししたいと思います。
先日、とあるNPO団体の方とお話をしていましてね、
この市民活動総合ポータルサイト、登録してますか?と。
まだしてません。
それはぜひ登録をお願いしますよ、という話をずっとしていたんですが、
こんなことができるんでしょう、あんなのがあるんですよ、
こんなのがあるんですよ、というお話とともにですね、
そのNPOさんがどういう活動をされているのかをずっとお話を聞いていると、
いわゆる学習支援サポートをされている団体さんなんですね。
子どもたちに対してですね、学習の支援をサポートするということで、
それをですね、有償ボランティアでボランティアさんにやっていただいているという活動をやっておられます。
そういうことですよね、と。
じゃああれですよね、と、その有償ボランティアに来ていただく方は、
やはり子どもたちに対する教育とか、子どもたちの支援ということに興味のある方がいいですよね、
という話になったわけですよね。
そうするとですね、それはそうですよね、と。
やっぱり教員目指している学生さんとか、そういう方はいいですよね、みたいな話になりました。
実際にそこに来られている方もね、そういう方が多いわけですよ。
そこで出てきたのがボランティア加点制度というお話でございまして、
これは大阪市の施策で、このポッドキャストの41回目でも実はお話をしているんですけども、
教員採用試験に受験をされる方、その試験を受け入る方がですね、
なんか900点、万点あるらしいんですけど、
そのうちこのボランティア加点制度という仕組みでボランティアをやって、
そのボランティアがしっかり認められますと、20点の加点がもらえるという、
そういう大きな制度がございます。
その条件がですね、なんとこの新ポタのサイトに団体登録をしている団体で、
ボランティア加点制度の制度をちゃんと申し込んでいる団体がやっているボランティアで、
いわゆる活動をすると加点がもらえると。
つまりこの新ポタのサイトに登録をしているということが条件であるということがわかりまして、
すぐ登録しますと。
それはもう私たちも嬉しいですし、ボランティアに来る学生たちも嬉しいですので、
ぜひすぐ登録しますという話になりました。
皆さん知ってましたか。
以前もこうやってお話をしているんですけれども、
教員採用試験を受けられる方のためのボランティア加点制度、
それのボランティアをやる条件の一つに、この新ポタのサイトに登録しているというのがございます。
ぜひチェックしてみていただいて、登録のきっかけになればと思いました。
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今日も聞いていただいてありがとうございます。
