新雑誌のプロジェクト
1205、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいておりますが、夏本番になってまいりまして、
祇園祭りも終わりまして、次は天神祭りですね。そして、私たちがいる大阪地元では、各地域のたんじりが、どこに行ってもいろんなところで、
にぎやかに夏祭りを控えているわけでございますけれども、そんな夏に入ってきまして、暑いんですが、
ちょっとあるものを作ってみたいなと思ってまして、シミポタとは関係ないと言いながら、シミポタの話なんですけど、
今年度はですね、シミポタの中で、我々が担当して、4年目になるんですが、2年前にですね、
雑誌で「やさしい連携協働」という雑誌を作らせていただいたんですね。今年はまたそれから2年経ちましたもので、
ぜひ今回もね、シミポタのジン、Z-I-N-E、シミポタのジンとして、新しい冊子をですね、今年度も作っていきたいなと思っているわけでございます。
このプロジェクトを、この夏祭りのコンチキチン、そりゃ祇園祭りか、音色とともにですね、始めていきたいなと思っているんですが、
テーマを決めるところからね、そもそもこのシミポタの業務というのは、連携協働を促進するという業務なので、
大阪の市民活動を支えてですね、社会課題の解決に向けて、連携と協働してその主体同士が力を合わせたり、
弱点を補い合ったりして進んでいきましょうということを促進するという業務でありますので、
そこの部分を根本にしながら、市民活動全般を見つめ直せるような冊子にしたいと思いますし、
作ることが目的ではなくて、作ったものをですね、2年前のものもそうですけど、2年前のものでほぼ在庫がないんですけれども、
今回のものもですね、作った後、その作った内容を使ってですね、いろいろ研修をしたり学んだり、活用していけるようなものをね、
皆さんのお役に立つようなものを作りたいというふうに思っています。
こうやってインターネットでね、ネットで展開しているサイトだからこそ、アナログでお伝えする冊子、ZINEを作ってですね、
皆さんのお手元にも届けたいですし、これから市民活動を頑張っていこうという方のためのヒントになるようなものを作っていきたいと思っていますので、
頑張っていこうと思っています。ぜひ一緒に関わりたいよという方はね、言っていただいたら一緒にやれるんじゃうかなと思っていますので、
5回に1回シミポタは関係ないと言いながら、シミポタの話をさせていただきました。夏頑張りましょう。
