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866、今日は助成金情報です。読ませていただきます。
明日の日本を支えていくのは、今起きる子どもたち。
その子どもたちが、自分の可能性を信じて前向きに挑戦し、
未来を切り開いていける社会にすることが必要です。
しかし、生まれ育った環境によって教育の機会が得られずに、
将来の可能性が閉ざされてしまう子どもたちや、
健やかな成長を育むための移植需要が十分確保されていない子どもたちがいます。
貧困の連鎖によって、子どもたちの無限の可能性の目をつむようなことは決してあってはなりません。
子どもの貧困の放置により、子どもたちの将来が閉ざされてしまうだけではなく、
社会的損失につながるとの考えを前提に、
子どもの貧困対策を事前事業に留まらず、未来への投資と位置づけ、
寄附金をはじめとする企業や個人等からの提供リソースを
子どもの未来応援基金として結集しました。
貧困の状況にある子ども等に寄り添って草の根で活動を行っているNPO等に対し支援を行い、
社会全体で子どもの貧困対策を進める環境を整備することを目的に、
未来応援ネットワーク事業を実施します。
前文を読ませていただきましたが、未来応援ネットワーク事業という助成金です。
現在募集が始まっておりまして、令和6年9月17日の火曜日15時までということで締め切りになっております。
令和7年度の未来応援ネットワーク事業ですので、
令和7年度に取り組まれる今申し上げた子どもたちの貧困を支える事業に対する助成金となっております。
新ポタの助成金情報のところに載せさせていただきまして、
助成金のタイプが2つございます。
まずは助成金額が100万円から300万円という大きなタイプのものと、
事業Bという小規模支援枠ということで、
助成金の上限が100万円までということで、
それぞれAタイプとBタイプに分かれてそれぞれ募集が行われていますので、
基本は子どもたちに対する、例えば学びを支援したり、
場所を提供したり、遺族需要などの生活支援を行ったり、
児童、そして保護者の就労を支援する事業だったり、
そういった子どもに関する様々な、
今よく言われるヤングケアラーとか若者の支援も含まれてきますので、
そういった団体さんに対する令和7年度の支援です。
YouTubeの動画も貼らせていただいてますので、
先に言ったAとBの違いも詳しく説明されていますので、
そちらもチェックしていただき、
サイトを必ずご覧いただきまして、
締め切り9月17日になっておりますので、
急ぎご検討いただきましてご応募いただけたらと思います。
必要な方に必要な情報が届きますように。
