こども食堂のイベント紹介
今日は、緊急のイベント情報です。 こちら、「こども食堂に取り組んで13年、これからの活動を考える」という
トークイベントがございまして、 そちらのご紹介をさせていただきたいと思います。
直近なんです。7月12日の土曜日に行われます。 時間は14時から16時となっておりまして、
場所がですね、北御堂、津村別院 大阪市中央区本町、御堂筋のところにあります。
津村別院、通称北御堂と呼ばれているお寺で行われます。 大変大きな巨大なお寺でございますので、そちらで行われます。
定員が160名というふうに伺っていますが、 現在まだ100名ぐらいで、また60名ぐらい申し込めるんだということを伺っておりました。
7月12日ということなので、7月11日の直前まで、 ギリギリまでお申し込みを受け付けてくださるということで、
シミポタに載せていただいています。 ちょっと読ませていただきます。
東京都大田区で日本で初めて子ども食堂を開かれた 近藤博子さんにじっくりとお話ししていただき、
地域の居場所としてできることや 大切なことを考えていきます。
会場の皆様と意見交換する時間もたっぷりとって、 交流を図ります。
子ども食堂や居場所の活動をされておられる方、 これから始めたいという方や、
関心のある方は是非ご参加くださいということですが、 この東京大田区で日本で初めて子ども食堂を開かれた近藤博子さん。
確かだんだん食堂というお名前だったと思うんですけれども、 13年です。
子ども食堂という言葉を初めて使われた方だと言われています。 13年こういう取り組みをされてこられまして、
実はつい先月ぐらいですかね、 新聞系のネットニュースで記事になりまして、
それが多くの方にシェアされまして、 皆さん知っている方も多いと思うんですけど、
このだんだん食堂の近藤さんが、 子ども食堂を辞めますということを宣言されているわけなんですね。
それが記事になっていたんですが、 内容は是非記事をしっかり読んでいただきたいですし、
近藤さんがなぜそういう結論に至ったかということも含めて、 今回の話がじっくり聞けるんじゃないかなというふうに思います。
辞めますというのは支援を辞めますという意味では もちろんないんですが、
子ども食堂13年ですから、その時10歳だと子どもはもう大人になっているわけで、
その歴史の中でどんなふうに今近藤さんが思われているのか、
それを聞いて皆さんがどう思うのか、 そんな講演会になると思います。
お申し込みと締切
7月12日お申し込みお急ぎください。