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1101回目の放送ですね。みんなの活動です。
今日は、ある大学生の挑戦という記事がアップされています。
どんな挑戦を大学生の方がしたんでしょうか。
それは、シニアディスコというイベントでございました。
皆さん、シニアディスコって聞かれたことありますか。
ちょくちょくいろんなところで行われているんですけれども、
今回はイクノクですね。
イクノクのお話を聞いたところですね、
イクノク出身の大学生ということで、
実際は九州の方の大学に行かれているんですけれども、
春休みというか、お休みの間を利用されて、
この取り組みをされていたそうですが、
シニアディスコをご自分が台湾に行かれた時にね、
ご覧になられたみたいで、
各地でシニアディスコが行われているというのを知って、
自分の故郷であるイクノクでやってみたいということで、
イクノクで活動されている、
イクノ森さんという団体に相談をされて、
実現をされたという、そういうリポートになっています。
大学生の方はですね、
カン・ミョウキョンさんといいまして、
在日コリアンの方でしてね、
台湾の方でそのシニアディスコを見たということですけれども、
高齢者の方が踊る場所がこのシニアディスコなんですけど、
高齢者の方が踊るというふうに、
どんなふうに皆さん捉えられるかあれなんですが、
実は70年代、80年代、
ディスコが本当に全盛期でございまして、
実はそうやって高齢者と呼ばれる世代の方々は元気で、
もしかしたらバリバリ踊っていた方々だったっけですね。
ですから、大変懐かしい、
今はクラブとか言うんでしょうから、
ディスコというのは言わないと思いますけれども、
懐かしい70年代、80年代のディスコミュージックをバックにですね、
高齢者の方が生き生きと踊っていらっしゃる、
そういったイベントが実現できたようでございます。
そういった大学生の夢というかね、
やりたいということを実現されることに手を貸していただける、
そうやって市民活動団体も素敵やなというふうに思いますし、
それを勇気を持ってやりたいですということでね、
相談に行く大学生もすごいなというふうに思います。
そしてそれに応えて楽しいイベントを、
実際に盛り上げてくださった、参加していただいた皆さんや、
外国人の方もたくさんご参加いただいたみたいですし、
くどくらしいですね、
そういった取り組みは大変素晴らしいと思います。
盛り上がりまして、また開催しますということでね、
宣言して終わったという記事が載っております。
ぜひ素敵な記事ですので、
お読みいただいて皆さんの活力にしていただけたらと思います。
シニアディスコのご紹介でございました。
