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多文化共生という話です。シンポタのサイトで、ネット活動団体の紹介というページがあるんですけれども、
そこで検索条件を絞り込んでですね、検索をすることができます。
地域で絞り込んだり、それから団体の種別ですね。
例えば地活協なのか、任意団体なのか、NPO法人なのか、社団法人なのか、それ以外なのか、たくさん種類があるんですけれども、
その種別で絞り込むことができますし、やはり活動分野、団体さんに登録していただくときに、
どういう活動をしている団体さんですかということを選んでいただいていますので、
その活動分野で絞り込むことができます。
活動分野を一度全部言ってみたいと思います。
高齢者、障害者、子ども、これで3つですね。
健康づくり、医療というのがあります。
それから防災、安全、災害支援というのがあります。
ここで5つ。
教育人権、6つ目。
7つ目が雇用、社会、生活、男女共同参画、これ1つ、7つ目。
8つ目に国際協力、多文化共生。
そして次が地域活性、まちづくり。
次が文化、芸能、スポーツ。
ICT、科学、環境、そしてその他。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12個。
その他12個の活動分野を大まかに分けてあります。
その中でも、例えば国際協力、多文化共生という活動分野がありますので、
それにチェックを入れて検索で条件で絞り込むと、
その活動されている団体や企業が出てくるわけなんですね。
今試しにやってみたら、1、2、3、4、5、6つの団体が絞り込まれましたね。
関西国際交流団体協議会、株式会社コリアジャパンセンター、
特定非営利法人、クロースベース、NPO法人、大阪子ども多文化センター、
特定非営利法人市岡国際教育協会市岡日本語教室、
NPO法人多言語広場セルラスという6つの団体が出てきました。
というふうに絞り込んで団体を探すことができるんですが、
例えばこうやって多文化共生とか多文化というキーワード、
今回はそれで調べてみましたけど、
例えばこれを子どもというキーワードだったり、
高齢者というキーワードで調べてみてください。
それぞれにその特色で活動されている団体にめぐり合うことができます。
今日は多文化共生という話からめぐり合う団体さんのお話をさせていただきました。
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皆さんぜひ検索して探してみてください。
聞いていただいてありがとうございます。
